フランスを知りたい!!群馬とフランスの架け橋 【群馬日仏協会】 会員募集中!!

「ぐんまフランス祭2020」

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2021年12月24日

291 Joyeux Noël 2021

Joyeux Noël 2021



https://https://youtu.be/6Rh2hGkePJA

Musique de Noël, Nouvelles chansons de Noël relaxantes (Christmas Songs /Merry Chris Xmas )

 
⇑画像をクリックすると映像と音楽が流れます



Nous prions pour la paix mondiale et le bonheur pour tous
Nous souhaitons la santé et la fin rapide de la catastrophe de Covide-19! !!


世界の平和とすべての方々の幸せを祈るとともに
コロナ禍の早期の終息と健康を願い!


L'ASSCIATION FRANCO-JAPONAISE DE GUNMA




  




Posted by フランスさん at 00:00Comments(0)その他の情報

2021年12月20日

290 2021年パリのノエル

Bonjour a toute et a tous!


皆さん、こんにちは。
パリのキクちゃんです。

今年も、パリはノエルのイルミネーションです。



とても華やかで、見ているだけで、楽しくなります。
デパートの周りには、マルシェ ド ノエルのような小屋もできていて、
かわいらしく、ロマンティックですね~・





パリはコロナ禍が続き、
フランス政府は新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン株」の
感染拡大防止に向けて、
12月4日からアフリカ南部10カ国
(南アフリカ共和国、ナミビア、ジンバブエ、ボツアナ、
エスワティニ、レソト、モザンビーク、マラウイ、サンビア、
モーリシャス)からの入国を
必要不可欠と認められる場合のみに制限したり





まだまだデルタ株の影響で
新規感染者数が急増していて
感染第5波対策の追加措置を発表したり
企業に対しても、可能な限り
週2~3日の在宅勤務を取り入れ、
対面での会議を控えたり
職場の新年会や送別会を延期するよう求めているけど





街はそんことをお構え無しに
例年どおり、大きくなゴージャスな
サパン ド ノエル(クリスマスツリー)が美しくて
ノエルが待ち遠しい感じです。



まあもともとノエルは、家族や浸しい人と
それぞれの家でノエルを迎えるので
日本のように、外出してみんなで楽しむ
って感じではないので・・・。




まだまだ海外旅行ができる状態ではありませんが、
ちょっとお写真で、今のパリのお伝えしました。

JOYEUX NOEL!
  




Posted by フランスさん at 17:00Comments(0)フランス情報

2021年10月11日

289-2 第13期通常総会(お持ち帰りBENTO編)

Bonjour a tous a toutes

10月の半ばだというのに
なんかちょっと蒸し暑い日が続いていて
さわやかな秋晴れ とはいかない日が続いています。




さて、前回は通常総会の様子を
簡単にお知らせしましたが、
毎年総会に参加された方々が
総会後の懇親会で、伊勢崎プリオパレスで用意してくれる
フランス料理のコースが楽しみで参加する方も
少なくないと思うのですが
今回は総会の参加者も限定的でしたし
懇親会も中止になってしまいましたので
そのかわり、お持ち帰りでフレンチ弁当を
協会の松井副会長の経営でもある
伊勢崎プリオパレスにお願いして
小林シェフにフレンチ弁当を作って頂きました。





そのBENTO BOXにあまりにもぎっしりと
おいしいそうなお料理が詰まっていたので
せっかくなので、もし皿に盛り付けられていたらと思い
順番にセットしてみたら
あまりの素晴らしさに感激しました。







内容といい、コスパといい、美味しさといい
本当に素晴らしかったです。







ちなみに実際にはこの料理を頂きながら
好きなワインを合わせて頂き、さらにいっそう
美味しく頂きました。





来年はいつものようにテープ着座で
美味しいシャンパーニュとワインで
フレンチのフルコースを頂けることを祈りつつ・・・。
  




Posted by フランスさん at 15:15Comments(0)群馬日仏協会行事

2021年10月11日

289-1 (一社)群馬日仏協会 第13期通常総会

Bonjour

とっても久しぶりのブログになりましたが
昨年からの新型コロナ感染によるいわゆるコロナ禍によって
群馬日仏協会の通常行事も
ことごとく中止となり、本当に寂しいものです。

そんな中、先日開催した「第13期通常総会」の様子を
お知らせしたいと思います。




今回の通常総会は、理事役員などの
限定したメンバーのみの参加で開催し、
通常会員の方々には、基本的には書面総会とさせ頂きました。






毎回60名以上の参加で開催さしていましたが
このコロナ禍の中、通常の開催は時期尚早ということで
人数限定し、総会書類はメールにて添付フォイルにて参照頂き
決議書類を返送して頂く形で開催しました。








会場は、毎年のように伊勢崎プリオパレスで行われ
滞りなく開催され、議案も上程通り可決されました。




しかしながら、通常行事を開催することが出来ないので、
この2期連続で会費を半額にさせていただいていたり
退会する個人や法人も多数あったため、
大幅な会費の減収ということで、財政的には
かなり厳しい決算になってしまっているので
何とか立て直しが必要になってきています。



今後、様々な行事を通常通り行うことが出来たり
あらたな会員の拡大で、再び以前のような協会運営が出来れば
また楽しい協会活動が再開できるものと期待しています。




今回は総会後の食事会や懇親会の開催は出来なかったので
お持ち帰り用にフレンチ弁当(French BENTO)を
プリオの小林シェフに用意してもらったので
それを各自お持ち帰り頂きましたが
そのないようについて
次にブログでご紹介したいと思います。

  




Posted by フランスさん at 14:10Comments(0)群馬日仏協会行事

2021年07月14日

群馬積層造形プラットフォーム実現に向けて:群馬日仏協会が果たした役割

3Dメタルプリンターを活用する
「群馬積層造形プラットフォーム」設立までの道程
<群馬日仏協会が果たした役割:新たな日仏交流の曙>

群馬日仏協会 
副会長 ベルナール・デルマス




2009年12月5日、前橋市で、1872年に富岡製糸場を創設したポール・ブリュナと
尾高惇忠に触発されたかのように、日仏の有志のグループが、日仏友好関係のもとで
社会的、文化的交流を発展させるために群馬日仏協会を創立しました。

以来、当協会が主体的かつ精力的に活動してきたことは皆様もご存じのとおりです。
協会の発足を祝し、その発展に寄与しようとする全ての人々を激励するために、
スピーチや乾杯が相次いだ第一回の会合をよく覚えています。

設立から10年以上が過ぎましたが、協会の活力はこの組織を盛り立てる人々の心の中でも
行動においてもかつてなかったほど存在感を増しており、
2011年3月11日の東日本大震災の危機を乗り越え、
2020年初頭からのコロナ禍に向き合ってこられたのだと確信しています。



最近の3年間には、当協会会長の植木康夫氏、梅津宏規氏、板垣 忍氏、鈴木数成氏、
前橋市長の山本龍氏、協力者の浅井雅彦氏の提唱により、
ミシュラン都市(ミシュラン社との関係が深い都市・地域)の国際ネットワークのもとで、
群馬県前橋市とフランス・オーヴェルニュ地方のクレルモン‐フェラン市の間に
新たな国際交流が始まりました。





これによって、ネットワークのパートナー都市との新たな関係が構築され、
前橋市および群馬県のために、文化、学術、経済分野における実り多い交流、
連携を発展させることが可能になります。

このアプローチから生まれたプロジェクトが最近具体化されたことに
ここで触れておきたいと思います。
太田市のミシュラン研究開発センターに、群馬県の企業や大学が利用できる
金属積層造形の共同プラットフォームを設置するための準備が開始されました。

このアイディアは、群馬日仏協会の幹部が提唱した
最初の国際的ミッションの一環として生まれ、
群馬の産業界、学術界が協力し合う形で、前橋市、太田市、
JETRO、群馬県の支援を得てついに日の目を見ることになりました。





この注目すべきプロジェクトは、金属積層造形という最新技術を介して、
全ての関係者が新たな発見をし、研究し、
自らのノウハウを発展させることを可能にするでしょう。
この技術は10年以上前から、ミシュランが、従来の技術では
実現不可能だった形状やデザインの革新的なタイヤを開発することを
可能にしてきたのです。

私はミシュランでの経験から、このプラットフォームの周りに集う
全ての関係者がそこから大きな利益を得て、
今後の活動を成功させることができると信じています。



このプラットフォームは、自動車、航空、宇宙、医療など、
この技術がすでに存在し、さらに応用されるであろう様々な分野で、
日本における金属積層造形のノウハウ普及の事例の一つとして、
すぐにも群馬を超えて関東を始め日本中に定着していくことでしょう。





群馬県は、農産物加工業、工業、サービス業などの産業のほかに、
雄大な山々や森、湖、川、素晴らしい温泉といった自然環境のおかげで、
観光の観点からも大きな可能性を持っています。



日常を離れ、自然の中で心身を癒したいと望む東京の住民
(フランス人も大勢住んでいます)
を始め、新たな観光客に向けて、根気よくプロモーションを続けなければなりません。
群馬県観光局は東京のCCIFJ(在日フランス商工会議所)に
この方向での協力を求めています。



群馬日仏協会は、会員の活動力のおかげで、
日本のほかの地域の日仏協会ではあまり見られない、
ダイナミズムと比類のない進歩の指針となっています。
私はこの協会のために貢献できたことを大変嬉しく、誇らしく思います。
皆様への心からの友情をお伝えして、結びの言葉といたします。
  




Posted by フランスさん at 11:00Comments(0)その他の情報

2021年03月25日

288-4 リレーブログVol.3(会員:武田洋子さん)

Bonjouuuuuuuur!


武田洋子さんのリレーブログの最終話です。

======================================


第4話
「フランスの最も美しい小さな村」
&「ブルゴーニュ田舎生活」

大半を森と牧草地が占めるブルゴーニュには、
「牧歌的」という言葉がぴったり。


(↑若かりし頃の写真…)

朝に立ち込める霧と、鳥の歌声。
村には老若男女(犬も)が集うカフェ・バー。
丸裸のバゲットを片手に、登る坂道。
すれ違う人が「ボンジュール!」と笑顔を交わす。

初めて訪れた当時、
東京で生活していた私にとって、
田舎での人の暮らし方、
時間と空間のゆるやかさは、
まさにカルチャーショックでした。


(↑仏の野草「Aile des ours/熊のニンニク」と亡き愛犬)

「フランスで最も美しい村」に登録されている村が、
ブルゴーニュにもいくつもあります。
第一話で紹介したヴェズレーも、その一つ。
歴史が刻まれた石造りの家々が、私は大好きです。


(↑写真はLes Plus Beaux Villages de Franceサイトより)

私達の住まいの近くにある他の「最も美しい村」は、
Châteauneuf-en-Auxois(シャトーナフ・アン・オクソワ)、
Flavigny-sur-Ozerain(フラヴィニー・スュル・オズラン/写真↓)。

後者はジョニー・デップ&ジュリエット・ビノシュ主演の
映画「ショコラ」ロケ地となった村です。
人がいないと、タイムスリップしたかのような雰囲気。



「ブルゴーニュ」と言えば思い浮かべる、葡萄畑。
私達が住むCôte-d'Or(コート・ドール)県は
「黄金の丘」という意味で
秋に黄金色に染まる葡萄畑の
丘陵地に由来する名前です。



ワイン、エスカルゴ、シャロレ牛、
カシス、エポワス・チーズ…

ブルゴーニュで美味しい物は沢山ありますが、
田舎で「生活」する私にとって嬉しいのは、
新鮮な「お裾分け」。

村の友達アンドレは、
庭の野菜や果物をよく持ってきてくれます。

Bio(有機)農家をする弟さんの
野菜で作ったサラダも美味しいこと‼



お裾分けより更に嬉しいのは、この笑顔。

それはブルゴーニュに限らず、
世界共通の喜びでしょう。

さて、4話にわたる愛しきブルゴーニュ紹介、
お楽しみいただけたでしょうか?

海外旅行が難しい状況が続いていますが、
落ち着いたら、是非時間に余裕を持って、
ブルゴーニュのゆったりさを
味わいに来てくださいね!




最後に【第3話・親父ギャグの答え】
ですが、

「ディジョンでは愛が遅れるからだよ!」
Parce que l’amour tarde à Dijon !
 ※愛が遅れる=amour tarde (アムール・タルドゥ)
 ※マスタード=moutarde (ムータルドゥ)
鼻につく痛さのギャグ。旅のお供に…。


ちなみに、彼女たちのクラウドファンディングもよろしくお願いします。
以下がクラウドファンディングのリンクです。
https://motion-gallery.net/projects/lesmontagnesbleues?fbclid=IwAR3E_N1uWTZUdp5NQ0gbj1YQ0GkgvYRfnzsAwkq8QfwwOWqAGSvV6-4rruA
  




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2021年03月24日

288-3 リレーブログVol.3(会員:武田洋子さん)

Bonjour a tous et a toutes

武田さんのブルゴーニュ話の続きです。

それと、武田さん達のクラウドファンディングプロジェクトも
けっこう皆さんに反応していただいているようで
まだ少し時間がありますので、引き続きよろしくお願いします。

以下武田さんの文章です。

======================================
【ブルゴーニュ紹介】第三話

本日は初めにブルゴーニュの親父ギャクを一句。

「ディジョンに独身者が多いのはなぜだが知ってる?」
Vous savez pourquoi il y a beaucoup de célibataires à Dijon ?



ヒントはディジョンで有名なマスタード。
高レベルな(?)フランス語と親父ギャクセンスが求められます。

答えと解説は最終話で!
最後までお付き合いください!



現在は合併でブルゴーニュ・フランシュコンテ地域となりましたが、
Dijon(デイジョン)はブルゴーニュ地方の首都。

ブルゴーニュ公国として栄えた中世の面影を、今も残しています。



ディジョンには「ブルゴーニュ生活博物館」という、
蝋人形が沢山並んだ、少々マニアックな場所があります。

昔は修道院であったこの建物には、
素敵な柱廊と中庭が。

昨夏に夫のリュドヴィックと共にここでコンサートを開きました。



しかしコロナ禍で規制が厳しいフランスでは、
舞台活動は現在一切禁止。

どんなに感染対策をしても表現活動できない、
観れない、歯痒さ…。

そこで黙っていないのがフランス人。
占拠デモ中のディジョン劇場。
アーティストの友人が写真を送ってくれました。



とは言え、ディジョンは温和で小さな地方都市。



ノートルダム寺院の外壁にある「フクロウ」の彫刻は、
触ると願いを叶えると言われていますが、
触られ過ぎて原形を留めていない為、
見過ごしてしまうほど。

なので敢えて写真は載せませんが、
ディジョンを訪れる際は、
是非自分の眼で幸せのフクロウを探してみて下さい!

次回、最終話は、
「フランスで最も美しい村とブルゴーニュ田舎生活」



※以下がクラウドファンディングのリンクです。
https://motion-gallery.net/projects/lesmontagnesbleues?  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)フランス情報その他の情報

2021年03月18日

288-2 リレーブログVol.3(会員:武田洋子さん)

Bonjour

リレーブログ、武田洋子さんの投稿の続きです。

============================

「永遠の丘、ヴェズレー」の次は、
現在の住まい近くの街、Semur-en-Auxois
スミュール・アン・オクソワをご紹介します。



スミュールのラテン語の語源は「古い砦」。
城郭都市であったこの街には、石畳の道や要塞など
中世の街並みが残っています。



夜のライトアップは、正にcarte postale !!
(絵葉書になるような景色、という意味です)



日曜の朝には街中で小さなマルシェがあります。

フランスで特にコロナ禍では貴重な社交の場。
夜型人間の私は、なかなか行けていませんが…。



スミュールを流れるアルマンソン川。
私と夫は、この川に沿って10km程の、
人口150人の村に住んでいます。

ちゃんと村役場もあり、村長さんもいます!



村の外れには湖と森。お散歩コースです。




のどかなブルゴーニュ時間は続く…

第三話は、首都ディジョンをご紹介します!




===============================

そう言えば、武田さんとリュドヴィックの二人は
現在、創作旅行記プロジェクト【Les Montagnes Bleues/蒼い山】
が進行中で、資金調達クラウドファンディングをやっています。



このコロナ禍の中、ミュージシャンも活動もなかなか難しい中、
演奏活動を続ける為に、頑張っています。
そんなわけでふと、プロジェクトの内容自体も
皆さんにご紹介したな~と思います。



ただクラフウドァンディングが3/31締切なので急ぎではあります。。。
是非、興味をもって、以下にアクセスして
彼らの活動をご支援いただければと思います。



クラウドファンディングにご支援頂いた場合のリターンがあるそうで
コロナ禍終了の際には、「ブルゴーニュおもてなしプラン」があるそうです。
たぶん彼らのことだから、他では絶対に味わえない
特別なプランだと思いますよ!

以下がクラウドファンディングのリンクです。
https://motion-gallery.net/projects/lesmontagnesbleues?fbclid=IwAR3E_N1uWTZUdp5NQ0gbj1YQ0GkgvYRfnzsAwkq8QfwwOWqAGSvV6-4rruA


  




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2021年03月12日

288-1 リレーブログVol.3(会員:武田洋子さん)

Bonjour!

ぐんまフランス祭での演奏や
ノエル会でのミニコンサート出演などでもお世話になった
フランス人シンガーソングライターのリュドビックB.Aさんと
太田出身で、彼のパートナーであり
ヴァイオリニストの武田洋子さんから
彼らのフランスの活動拠点である、ブルゴーニュを
ご紹介頂けることになったので、
すこしづつ、武田さんの記事をアップしていきたいと思います。



これまでブルゴーニュ方面の記事を投稿出来たことがないので
とても楽しみです!

それでは以下は武田さんの投稿になります。

====================================


Bonjour tout le monde !
皆さん、こんにちは。
群馬県太田市出身、ブルゴーニュ在住の武田洋子です。

15年程前、フランスに関して一切無知・無関心だった私は、
友人宅があるブルゴーニュを卒業旅行で訪れ、一目惚れ。
内定を辞退してフランスに住むことを決めました。



当時、ボンジュール、マダム、ムッシュー、ボナペティ、
しか言えなかった私が、まだフランスで暮らしているのは、
ブルゴーニュの小村、「Vézelay(ヴェズレー)」のせいです。



ユネスコ世界遺産に登録されているサント=マドレーヌ大聖堂、
サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路としても有名。



パリジャンの別荘や観光客が多い地ですが、
オフシーズン(11~3月)の静まった村には、鐘の音が鳴り響きます。





私が初めてこの地を踏んだのは、2月でした。
雪に包まれたヴェズレーの丘、
その神秘的な空気は、格別なもの。



ヴェズレーに魅了されて移り住んだ画家や作家も多くいます。

私も「惚れた勢い」で、フランスへ飛び出しました。
「若気の至り」は、時に長い人生への恵み。



行きつけカフェの常連さん達に、カウンターで、
「Yokoはいつになったらフランス語を話すんだ!
おしゃべりができないじゃないか!!」
と説教された日々が、今は懐かしいです。



第二話では、中世の街並みが残る
「Semur-en-Auxois(スミュール・アン・オクソワ)」
をご紹介します!  




Posted by フランスさん at 15:00Comments(0)フランス情報その他の情報

2021年03月12日

287 【お知らせ】 トリオ・アンファリア:10周年記念コンサート「三世界の出逢い」

Bonjour

現在、群馬日仏協会会員の方々による
リレーブログの途中ですが、
現在、群馬交響楽団でチェロ奏者として活躍する
フランス人チェリストのファニーさんから
ステキなご案内をいただいたのでご案内したいと思います。

ファニーさんには、群馬日仏協会創立10周年の際
開催した記念コンサートや
一昨年の「ノエル例会」でも素晴らしい演奏会を
していただきましたが、
そのファニーさん達のトリオ「アンフェリア」が
10周年記念コンサートを開くことになったそうです。





そんなわけで、群馬日仏協会の皆様他
多くの方々にお知らせしたいと思います。





詳細は以下の通りです。

トリオ・アンファリア:10周年記念コンサート「三世界の出逢い」
■日時:2021年4月30日[金]18:30開場 10:00開演
■会場:高崎芸術劇場 音楽ホール  
■チケット:一般:3,000円 学生:1,500円
■お問合わせ:プレイガイド 群馬交響楽団 ℡027-322-4316



チケット取り扱い窓口は、上記のモノクロチラシの下部に記載されていますので
ご確認下さい。

よろしくお願いします。  




Posted by フランスさん at 14:00Comments(0)その他の情報

2021年03月07日

286-4 リレーブログ Vol.2(会員:岩岡 基久乃さん)

Bonjour~~~

岩岡基久乃さんのリレーブログのつづきです。


パレ・ロワイヤルからちょっと行くと、
左手に、ギャラリー・ビビエンヌが見えます。




パリで一番美しいアーケードだと言われています。





19世紀の初めに、雨でも濡れずにお買い物ができるのが人気で、
パリ市内には、たくさんのアーケードができました。




その中でも、保存状態が一番よく
豪華で美しいのがギャラリー・ビビエンヌです。
自由に出入りできますから、見学しましょう。




さらに進むと、ルイ14世の騎馬像のビクトワール広場に出ます。
そこを左回りに回って、ちょっと入ったところの広場にある、
紅茶専門店「ダマン・フレール」。





キクちゃんが、毎朝飲んでいる、紅茶のお店です。





ダマンは、ルイ14世お気に入りのお茶業者でした。
上質なおいしい紅茶を購入できます。





量り売りで買えますから、お土産にも便利です。
たくさん歩いてちょっと疲れたら、カフェで休憩しましょう。
と言いたいところですが、今は、コロナでカフェは営業禁止ですから、
ダマンの前の教会広場のベンチで休憩します。





さあ、いつもの紅茶を購入して、私は歩いて家に帰ります。
お付き合いありがとうございました。
オペラ座界隈のお散歩終了です。

次回は、凱旋門やエッフェル塔付近をご案内します。
  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)その他の情報

2021年03月05日

286-3 リレーブログ Vol.2(会員:岩岡 基久乃さん)

Salut


岩岡基久乃さんのリレーブログのつづきです。

ラーメン屋さんが途絶えたくらいのところを右に曲がると、
パレ・ロワイヤルです。







パレ・ロワイヤルは、リシュリュー宰相が建てたもので、





一時期、ルイ14世が住んでいたことから、
パレ・ロワイヤルと呼ばれるようになりました。


当時、フランス国王は、
ルーブル宮(現在のルーブル美術館)に住んでいましたから、
王室や貴族の別宅のように使われていました。





中心の庭を囲んだ、美しい回廊と
おしゃれなお店が素敵なところです。

パレ・ロワイヤルは、パリ最古の貸店舗物件です。




中央広場には、フランスを代表する世界的なアーティスト
ダニエル・ビュランのストライプの作品が永久展示され
一般の人がその作品に普通に座ったり
足を掛けたりしているのには驚きます。

地上階はお店、2階は住宅となっています。
回廊がありますから、雨でも便利で、
中央には、優雅なお庭。
完璧です。





今でも、素敵なカフェや、星付きレストラン、





おしゃれなお店がたくさんあります。



中庭には、ベンチもあり、
ちょっと疲れた時に休憩をするのにもとっても便利なんです。
  




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2021年03月03日

286-2 リレーブログ Vol.2(会員:岩岡 基久乃さん)

Bonjour a tous et a toutes


岩岡基久乃さんのリレーブログのつづきです。


前回オペラのことを書きましたが、
オペラが大好きな私としては、オペラの話をしていると、
とっても長くなってしまうので
がんばってセーブしましたが、いつかオペラのことだけ
お話をする機会があればお話したいとおもいます。

で、オペラ・ガルニエの続き・・・




オペラ・ガルニエの正面から、オペラ通りをまっすぐ進むと、
ルーブル美術館に到着します。





今回は、ルーブル美術館に到着する手前、





「Rue des petits champs」を左に曲がりましょう。
角は銀行です。

その隣に、パリ在住の日本人ならば、必ずお世話になる
「京子食品」(日本食材のお店)があります。







このあたりは、日本人街と言われていいて
ラーメン屋さんがたくさんあります。

フランスはラーメンブームですから、
ある意味ラーメンの聖地です。
もう何十年も前からラーメン屋があった場所で
シンプルなラーメン一杯、当時1500円くらいしたそうです。





フランス人から「どこのラーメン屋さんがおすすめ?」
ってよく聞かれるのですが、
実は、パリでラーメンを食べたことがないので、
返答に困っています。





コロナが終わったら、食べ比べに行ってみたいです。

つづく

  




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2021年03月01日

286-1 リレーブログ Vol.2(会員:岩岡 基久乃さん)

Bonjour

第1回のリレーブログは読んで頂けましたか?
若かりし頃、1974年頃の宮本さんが、
まるで女優さんみたいに綺麗で
(勿論今も綺麗でいらっしゃいますよ!)
驚きましたが、本当にステキな思い出をありがとうございます。


そして第2回は、岩岡 基久乃さんから。

基久乃さんはいつも、群馬日仏協会の会報紙
「C'est la vie!」の中で、キクちゃんカフェ というコーナーで
現地から、フランスの色々な出来事を投稿してもらっていますが





群馬日仏協会の法人会員で、「ジャドー・モン・サック」で
ぐんまフランス祭にもその時期に合わせて帰国して
出展してくれています。


そんな岩岡 基久乃さんから今回も、パリ事情を
投稿してもらいます。

=====================================


皆さん、こんにちは。
パリのキクちゃんこと、
パリ在住の岩岡 基久乃(いわおか きくの)です。

会報の「キクちゃんカフェ」にて、
フランスの記事を投稿しています。
皆さん、読んでくださっていますか?

また、ぐんまフランス祭では、「ジャドー・モン・サック/J’adore mon sac」、
フランスの生地で作ったハンドメイドの布小物を出展しています。





私の家は、モンマルトル、オペラ座、凱旋門のちょうど真ん中くらいにあります。
折角ですから、いつもの散歩コースを皆で回りましょう。

まずは、オペラ座界隈。

パリのオペラ座は、オペラ・ガルニエとオペラ・バスティーユがあります。
写真は、オペラ・ガルニエ。




パリ・オペラ座バレエ団の本拠地です。
オペラ座バレエ団は、ルイ14世が設立したバレエ団で、歴史は古く、
世界のバレエをリードしている名門バレエ団です。





夫は針灸師なんですが、
パリの治療院には、オペラ座バレエ団の方も治療に来られます。

夫曰く「オペラ座バレエ団は美形ぞろい。特に男が美しい」
オペラ・ガルニエは、我が家から近いこともあって
公演を観に行くことが多いです。

美しいバレエも必見ですが、素晴らしい内装も是非見てください。
特に、シャガールの天井画は必見です。





劇場2階のテラスから外を見ると、
正面にルーブル美術館が見えます。
すばらしい景色なので、テラスに出てみるのをお忘れなく。

去年はコロナで、一回もオペラやバレエを観に行けませんでした。
また楽しく観劇できますように・・・

つづく  




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2021年02月26日

285 リレーブログ Vol.1(会員:宮本美江さん)

Bonjour


皆様お元気ですか?

コロナ禍で、群馬日仏協会も例外ではなく
全ての行事が中止となり、なかなか会員の皆様と
顔を合わせたり、交流したりする機会がなくなってしまい
なんとも寂しい限りです。

このあともコロナの収束と共に
少しづつ事業が再開できればと考えていますが
それにしても、何にも出来ないのもつまらないので
群馬日仏協会の皆様に、それぞれのフランスとの体験談を
それぞれなりに綴っていただき、
ブログにアップすることにしました。

是非皆様のフランスとの体験談を、
群馬日仏協会の事務局までお寄せ下さい。
どうぞよろしくお願い致します。

さて、そんなわけで、第1回寄稿者は
宮本美江さんです。

================================

私のフランス





Je m'appelle Yoshie Miyamoto.
J'habite à Maebashi près de l’Université de Gunma.
J’ai soixante dix huit ans.,


今、日仏で始まったフランス語教室に週一月曜日に通っています。
先生は長くフランスにいらして、経験を積まれたので、
教え方がとても分かりやすく、上手です。

先生の言う通りに覚えていくと
いつかはフランス語を話せるようになるとワクワクしています。


私が初めてフランスに行ったのは、1974年
まだ1ドル350円でした。





空港で聞いたフランス語がなんと優雅に聞こえたことでしょう。
約2ヶ月滞在して、最後スペインに入るところで
全てを取られてしまいました。
1人ぼっちでパリに戻りパスポートや小切手、
帰りの切符などができるまで、
パリのホテルに泊りながらかけづり回りました。





警察、写真屋、大使館、銀行など
フランス語しか話さない人たちの前で、
死に物狂いでゼスチャーしたのを思い出します。






そんな旅行でしたが、1ヶ月とたたないうちに、
私の武勇伝(笑)を聞いた主人が、
今度は一緒に行こうと言うことになって、
2人でK2を真下に見ながらのパキスタン航空で
イギリス経由のパリ旅行で、
この間私はづっと1才8ヶ月の娘を妹に預けていたのです。





そのツケはずっと子供が大人になってから、
まわってきたのです。

話せば長くなるので話せませんが、
今の人生は償いの人生です。
でも私は全てが自分が源だと思っています。
どんな時でもおかげさまで生かされていると思って、
感謝を忘れないで、笑顔で明るく、
前向きに生きようと思っています。





あっそうパリの話でしたね。

パリは数えただけ8回くらい行っています。
それぞれ楽しい思い出ばかりですが
また機会がありましたら投稿したいと思います。





ありがとうございました。

  




Posted by フランスさん at 17:00Comments(0)その他の情報

2021年01月01日

284 Bonne Année 2021

謹賀新年










Meilleurs vœux pour une excellente année 2021




  




Posted by フランスさん at 00:00Comments(0)日仏事情

2020年12月25日

296 Joyeux Noël 2020

Joyeux Noël 2020




                 ⇑画像をクリックすると映像と音楽が流れます




Nous prions pour la paix mondiale et le bonheur pour tous
Nous souhaitons la santé et la fin rapide de la catastrophe de Covide-19! !!



世界の平和とすべての方々の幸せを祈るとともに
コロナ禍の早期の終息と健康を願い!



L'ASSCIATION FRANCO-JAPONAISE DE GUNMA




  




Posted by フランスさん at 00:00Comments(0)フランス情報

2020年12月12日

295 パリのノエル2020

Bonjour


皆さん、こんにちは。
ご無沙汰しております。
お元気ですか?

今年は、年末の帰国を断念したので、
ノエルもパリで過ごします。





外出制限32日目、
一部緩和させてから3日目のパリのキクちゃんです。

これまでは、自宅から1キロメートル、
1時間以内の散歩しか許されていませんでした。
一般商店も営業禁止だったのです。





それが、11月28日から一部緩和されて、
自宅から20キロメートル、
3時間の外出が許されています。
一般商店も再開しました。

流石、パリの老舗デパート。
外出制限で、お店が営業できなくても、
ちゃんと11月の終わりには通常通り、
ノエル(クリスマス)の飾りつけをしていたのです。





イルミネーションがきれいなプランタンデパートは、
我が家から1キロちょっとあるので、
これまでは、イルミネーションを観に行けなかったのです。

だって、イルミネーションを観て喜んでいるときに、
警察に尋問されて、
自宅から1キロとちょっと離れていると注意されて、
罰金135ユーロ(1万五千円)になるのは、悲しいからね。
外出制限が緩和になるのを待っていたのです。

今回は、イルミネーションを観たかったので、
夫も誘って、夜に行ってきました。
パリはもう寒いので、完全防備、着ぶくれて行ってきました。

パリのデパートのイルミネーションとウィンドウを楽しんでください。

まずはギャラリーラファイエットのイルミネーションと、
クマがプレゼントをくれるウィンドウ。
ギャラリーラファイエットは、動物をモチーフにしたものが多め。








プランタンデパートは、バカンス、
皆が集まって楽しそうにしているウィンドウでした。

今年のプランタンのウィンドウは、
コロナで集まりにくい状況が反映していると思う。
クリスマスのウィンドウくらいは、
楽しく明るく集まりたい気持ちがよく表れています。

バカンスで客船に乗っている、とても楽しそうな踊る人形。





スキーのバカンスで、楽しそうにロープウェイに乗る人形。





プランタンデパートの有名な塔。





コンサート





キクちゃん。もちろんマスクをしています。





皆さん、楽しいノエルを!

そして、くれぐれもご自愛下さいね。









  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)フランス情報群馬日仏協会行事

2020年12月09日

294 12月ノエル例会

Bonjour


今年はぐんまフランス祭がリモートで
とても静かなフランス祭でした。
群馬日仏協会としての様々な行事も中止してきたり
ちょっと寂しい限りですが、
このコロナ禍の中で、極力自粛しながら
感染拡大を食い止める行動をする必要はあるのだと思います。





そんな中、毎年恒例の「12月ノエル例会」を開催するかどうか
理事会などでも協議をしつつ、
会場はこのコロナ禍で、結婚式がほぼ全て中止になってしまい
先行きが不透明ながら、様々な施策を行っている
当協会の副会長が代表をつとめるプリオホールディングス運営の
ヴィラデマリアージュ高崎で「12月ノエル例会」を開催しました。
勿論、感染防止の様々な対応をしてもらい
通常より大幅に人数を制限してですが。





通常の約半数の参加者募集だったので
参加が出来なかった会員の方々も多数いらしたのが
とても申し訳なかったのですが、
通常7~8人掛けのテーブルを4人の席にして
極力ソーシャルディスタンスを取る必要があったので
会場に入れる人数が、約半分ほどに
せざるを得なかったわけですが・・・・。

今回のノエル会は2部構成






1部は日仏協会の創立10周年の際にも
群響のメンバーとして参加してもらった、
フランス人チェロ奏者のファニーさん率いる
Torio Anfelia:トリオ・アンフェリアの皆さん
中国人ヴァイオリニストのガオ・シャンさん
ロシア人ピアニストのユリア・レヴさん達にお願いして
ミニリサイタルを開催しました。








素晴らしい選曲と共に、やはり3人の演奏力
技術力の凄さに驚きと共に、
多くの人たちが心を奪われ、感動で涙を流していました。
いや~やっぱり群響で長年演奏を続けられる人は
本当に凄い人たちなんだと改めて納得~でした。

そして2部はプリオの女性シェフの小林さんによる
フレンチのコース料理。





最近小林さんはめきめきと腕を上げて、
今年の総会でのお料理も素晴らしく
当協会の副会長で元日本ミシュランタイヤの元会長&社長の
デルマス氏もあまりの美味しさに、びっくりしていたほどでした。





そんな小林シェフがどんなコース料理を提供してくれるのか
とても楽しみでしたが、
今回も本当に美味しかったです。

今回のコースはこんな感じ。










そして写真を取るのを忘れましたが
勿論乾杯はシャンパーニュ。
スパークリングワインではありません。








お酒が飲めない方には、ペアリングで
赤ワイン、白ワインに見立てたクスミティーが
今回も用意されていて、絶妙でした。








来年こそいつもと同じように
多くの会員の皆さんに参加していただけるような
ノエル会が出来ることを祈りたいですね~!



  




Posted by フランスさん at 12:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2020年11月26日

293-19 第9.5回リーモトぐんまフランス祭2020商品豆知識Vol.12

Bonjour


リモートぐんまフランスも残すところあと5時間になりました。
午後5時で終了になりますが、
最後に、これからの季節にぴったりの
日本でも多くのパン屋さんやお店で作ったり、
販売したりするようになった「シュトレン」
日本では一般的に「シュトーレン」と
ここでもなぜかしっかり伸ばして発音しますが・・・。





でこのシュトレン
一般に発祥の地はドイツのザクセン州のドレスデンだそうです。
シュトレンの原点となる最古の記録は
1329年のナウムブルク(Naumburg)の司教に贈呈した
クリスマスの贈り物であるとされています。

シュトレンという名前はドイツ語で「坑道」という意味だそうで、
トンネル型の形状からそう呼ばれるようになったそうです。





フランスではドイツと隣接するアルザス地方で
シュトレン文化があって、まあアルザス語もほぼドイツ語のようだし
昔も今もけっこう同じような文化圏なので・・・。




シュトレンは、酵母の入った生地に、レーズンとレモンピール、
オレンジピールやナッツが練りこまれていて
焼き上げたケーキの上にはバターを塗って、
その上に真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされています。
その形が幼子イエスを産着で包んでいるようだ。
と言われているのだそうですよ。
なるほど・・・。
お店や地域によっては、中心にマジパン(アーモンドパテ)が入っていて
食感の違いがけっこういいアクセントで美味しいです。





クリスマスを待つ一カ月前から、少しずつスライスして食べる習慣があって
フルーツの風味が時間の経過とともにパンへ移って
時間と共にとても美味しくなります。





ドイツのシュトレンに比べて、フランス・アルザスのシュトレンは
ブリオッシュ生地なので、フランスのシュトレンの方が
かなり柔らかい気がします。

それと意外に、シュトレンと冷やした白ワインとの相性も
とってもいいのでオススメです!





今回、シュトレンは、桐生の「スイーツ・バッカス」が販売していますので
是非ご注文下さいね!

最終時間は午後5時までです!!





➡➡➡➡➡群馬日仏協会Websiteへ:http://www.fj-de-gunma.com/
  




Posted by フランスさん at 12:00Comments(0)ぐんまフランス祭り