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2017年12月13日

248 パリのノエル(プランタン&ラファイエット、シャンゼリゼ他)

Bonjour!

Vous allez bien tous ?

もうすぐクリスマスに年末・・・あっという間に年の瀬です。
毎年同じことを書いているようなのですが
一年はホント、あっという間です。





フランス人にとっては、というより多くのヨーロッパ人のキリスト教徒にとっては
ノエル(クリスマス)は一年で最も大切な行事。
多くのキリスト教徒ではない他宗教の日本人とは違って、
単なる便乗のお祭り騒ぎをする日ではないですからね。

日本人のお正月のように家族で集まり、家族全員の健康と幸せを祈り
世界の平和を願い、自分たちの存在を確かめ合う日です。

そんなこともあって、フランスはクリスマスに向けて
街中をクリスマスの装飾でいっぱいにします。

毎年このブログでもアップしていますが
パリのプランタンやギャラリーラファイエットの装飾はあまりにも見事で
子供から大人まで毎年楽しみにしている人が沢山いるんです。

もちろん、見事な電飾で有名なシャンゼリゼ通り
今年も電飾でとっても美しいようです。





ただ、何年か前、この電飾が木々をかなり痛めたり
枯れ木の原因になったりするということで
電飾の取り付け方が換ったり、電飾がLEDに変わったりしたので
以前のように、圧巻の美しさというわけにはいかないけど
人間の娯楽の為に、何百年と生きる木々を犠牲にするのは
やっぱり違いますからね~・・・・。





でもそれでもとっても綺麗です。

最近では、マルシェ・ド・ノエル なんかも開催されていて
様々な場所で行われるようになったけど
以前はそんなに各地でマルシェ・ド・ノエルは
メジャーじゃなかった気がします。





今年もパリに住む友人から写真とその様子が送られてきましたが
パリ・プランタンのウィンドウは様々なもので飾られています。





数年前までは、一社提供でしたが、
最近は、一つのウィンドウ一社という感じで、数社の提供になっています。
いろいろご時世ですね。

今年は、VOYAGE関係のウィンドウが多くて、








格安航空のeasy jet





踊るクマはいつでも大人気。電車はThalys





線路と街並みもちゃんとしている、電車の模型の動くやつ。
この二つは、万国共通で皆好きみたいです。
人だかりがすごかったですよ。

そしても一つのデパート、ギャラリー・ラファイエット





こちららは、建物内の巨大な吹き抜けの中心に飾られる
ツリーがとっても有名で、毎年これを楽しみにしている人が沢山います。







今年も圧巻の美しさ!

そしてパリの冬の風物詩となったノエルのショーウィンドウも
今年は移動遊園地がテーマだそうです。





これからフランスにパリに行かれる方は本当に楽しみですね!

素敵なフランスを満喫してきてください!!

Bon Voyage!!


  




Posted by フランスさん at 15:00Comments(0)フランス情報

2017年09月25日

243-3 リル・シュル・ラ・ソルグ(南仏)

Bonjour


南仏プロヴァンス、リュベロン地方の美しい街
リル・シュル・ラ・ソルグ 
という水の街をご紹介しています。





で、街を散策したり、骨董屋さんに行ったりしながら
実は、近年日本にも東京・広尾や名古屋に支店を出して
大人気のパティスリー&サロン・ド・テ
「ラ・メゾン・ジュヴォー(La maison Jouvaud)」の
リル・シュル・ラ・ソルグ店があるんです。





本店は、リル・シュル・ラ・ソルグから比較的近い
カルパントラという街にあるのですが、
そんな田舎の パティスリー&ショコラッティエ、サロン・ド・テが
日本にも展開しているっていうのが凄いな~・・・・ってことで。








素材や製法がとっても素朴で
昔乍らの伝統的な美味しいお菓子を、
センスとプレゼン力で展開するお店 って感じでしょうか。







この日はとにかく暑くて、冷たいものを飲みたかったので
きっと日本にも支店があるのなら、
アイスコーヒーもだしているのでは・・・と思ったのですが
残念ながらアイスコーヒーはなくて、
結局、アイスミントティーを注文・・・とっても美味しかったし
アイスミントティーが入ってきた容器も面白い。







とっても素朴な驚きがここのコンセプトかな??








お菓子もとにかくいい素材をふんだんに使った
シンプルだけどダイレクトに美味しさが伝わるタイプのお菓子。
いいですよね!?こういうお菓子やチョコレート。








まだ日本のお店には行ったことがないので
今度行ってみようかあな~・・・。








La maison Jouvaud (ラ・メゾン・ジュヴォー)




  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)フランス情報

2017年09月23日

243-2 リル・シュル・ラ・ソルグ(南仏)

Bonjour a tous!


スカッとした晴天、なかなか続かないですね~・・・。
天気が悪いと朝の眼ざめもあまりよくなくて
何か、体もだる~くどんよりしてしまいます。





そんな気分を爽やかにしてくれる
前回からご紹介している、南仏プロヴァンスの
リル・シュル・ラ・ソルグの続きです。





今回はブロカント屋さん、、、古物、骨董屋さんが沢山ある街で
蚤の日曜日には蚤の市もたつ街です。







いわゆるパリなんかにある観光地的な
大規模な蚤の市ではないかもしれませんが
むしろいくつかのアンティークショップが集まって
毎日開いているプライベート蚤の市みたいな場所が
何か所もあったりするので、
もしかしたらそっちの方が面白いかも・・・。











今回は、ふらっと入ったアンチーク屋さんが
とても素敵だったので、
そちらの中をちょっとご案内・・・。








店の名前、うっかり控えるの忘れてしまったので
悪しからず。





店のありとあらゆるところに魅力的な商品が
所狭しと並んでいて、何時間いても飽きないほど・・・。







店の奥はにはやっぱる小川が流れていて
時間がそのまま止まってしまうかと思うほど
ゆったりとした空気が癒される~~!





次回は、絶対に行くべきあるお菓子屋さん&サロン・ド・テをご紹介しま~す!
  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)フランス情報

2017年09月20日

243-1 リル・シュル・ラ・ソルグ(南仏)

Bonjour 


今回の台風も本当に凄かったですね~!
日本全国、かなり広範囲で甚大な被害で出たようで
被害に合われた方やその地域が本当に心配です。





さて、今回も南仏の小さな街をご紹介しますが
実はあまりここは紹介したくなかったんですね・・・。

勿論知る人ぞ知る街なので、
当然無名な街ではないのですが
ちょっと通常のツアーでは行きにくい・・・

行くとしてもレンタカーを借りるか
アヴィニョンソントラルから一日数本出ている
ローカルバスで約30分なので、
行きずらい・・・というのもあるかと思いますが・・・

その街の名は、リル・シュル・ラ・ソルグ(L'Isle-sur-la-Sorgue)





人口約2万人の水路に囲まれた街ですが
とにかく本当に美しい街並み。





水路沿いにあるお店やカフェ、
花が至る所に飾られていて、本当に美しいんです。








特に蚤の市街で有名で、骨董屋さんが沢山あって
一軒一軒入って見て回っても、その数の多さと種類の多さで
いくら時間があっても足りないくらいって感じです。





次回はその古物屋さんをちょっとご紹介します。  




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2017年09月17日

242-4 エクサンプロヴァンス(南仏)

Bonjour


北朝鮮から弾道ミサイルらしき飛翔体が発射されて
何か物騒な時代になってきましたね~・・・・。
フランスも正式に今回の非難声明を、前回に引き続きだしてきましたが
どれでもヨーロッパは現実感はないのだろうな~・・・。

フランスのことについてノー天気に書いている場合かどうかは
見解の分かれるところかも知れないですが
すいません、ノー天気に今日も書いていきま~す。





で、エクサンプロヴァンスについて書いているわけですが
最近、エックスに行くとほぼ行くレストランに
「ル・パティオ」というなかなかいい雰囲気の
プロヴァンス料理のお店があるんです。





以前、このブログでも紹介したことがあったと思うけど、
覚えていますか??

パティオというだけあって、本来はアパートメントの
中庭の部分なんだろうと思うのですが、
その中庭の上の部分に透明な屋根を付けて
屋外の部屋みたいにしているんですね。

今回、ディナーで行ったのだけど、
夜9時半くらいまで明るいから、まるでランチみたいに
写真には写っていますが、これはディナーの時間です!(笑)

先ずはお通し(アミューズ)でタプナードが・・・。
このタプナードをカリカリにローストしたパンに乗せて
ロゼワインと頂くと、本当にプロヴァンスの至福の時!





で、今回も前菜にはここ南仏プロヴァンスの
伝統的前菜の皿盛りいつもワンパターンで頼んでしまいます。
タプナード、シブレット入りのフレッシュチーズ、ラタトゥイユ
茄子のキャビア、パプリカやアンティーチョークや乾燥トマトのマリネ
プチモッツアレラ(多分フランス名がある・・・)など・・。





ちょっと強めの塩気が冷えたロゼワインにぴったり!

で、メインはサンドリンヌは牛ヒレ肉の胡椒クリームソース







僕はプロヴァンスの伝統料理子羊肉のドーブ





付け合わせはじゃがいものドーフィノア(グラタン)
まさに普通のフランス料理~~!!ていう美味しさ。





こういうフランス料理を食べさせてくれるレストラン
フランスでも本当に少なくなりましたからね~・・・。

デザートは僕はパス
サンドリンヌはヌガグラッセ(ヌガアイス)がメニューにあったので
彼女の好物デザートだったので見過ごせない
ってことで頂いていましたが、何度” セ・ボン! セ・ボン”を
繰り返していたか・・・(笑)





僕はプチ・カフェ・・・、カフェエクスプレスを。
ここはエビアンの小さな容器入りの水が添えられていて、
フランスもずいぶんと変わったものだな~・・と。





約2時間のディナーの間に
帰りの頃にはすっかり外も暗くなって、やっと夜って感じ。





このレストランの外は昼間はあまり目立たないのですが
夜はとってもいい感じに!





もしエックスに行かれることがあれば是非
ランチでもディナーでも行ってみてください。

オススメです!





Restaurant 「Le Patio(ル・パティオ)」
http://www.lepatio-aix.fr/restaurant/
16, rue victor leydet 13100 Aix en Provence
Tel : +(33)04 42 93 02 03
オープン:火~土曜日(お昼 12:00~14:00、夜 19:30~22:30)  




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2017年09月15日

242-3 エクサンプロヴァンス(南仏)

Bonjour a tous


9月に入って、少しは天気の日が増えてきてよかったですね~。
天候不順は、美食の秋に大きく影響が出てしまいますから・・・。
農家さんも大変そうです。





さて、南仏エクサンプロヴァンス、エクス出身の人達のことを
エクソワとかエクソワーズ(女性)と呼んだりしますが、
私ヴァンソンも、一応エクソワ。
エクソワはエクサンプロヴァンスはちょっと長いので
エックスと呼んでいます。
日本語では何故かエクスと書かれることが多いのですが・・・







で、昔からエックスは何故かピザがとても美味しくて
イタリア人もイタリアのピッツアより美味しいかも・・・と言っていたくらいです。

普通に露店売りのピザも結構美味しいのですが
今回、時間がある時は入って食べる行きつけのピザ屋に。





でも今回初めて、サラダパスタなるものを食べたけど
これは今一つ・・・美味しい というレベルではなかった。





最近南仏も異常な暑さが続いていたらしく
サラダニーソワーズのような新メニューを
パスタで作ってみたんだろうな~・・・。

ピザは焼き時間1分半とか2分らしいので
とってもジューシーでトッピングのハムやマッシュルームも
フレッシュ感が残っていてとっても美味いんです。





やっぱりここのピザは本当に美味しい~!!

午後は、昔僕が住んでいたアパートの横にある
パヴィリオン・ヴァンドームへ







1665年に完成したフランス式庭園がある邸宅跡。
家具や絵画などが今でも陳列されていて、
17~18世紀のエクスの住まいの様子を再現しているそうだけど。





不定期でいろいろな展覧会イベントの会場なんかにもなっていますが
普段は本当のんびりとくつろげるお庭。

以前、フランスツアー企画した際
ツアーに参加した知り合いと一緒に、朝市で買った食材を持って、
ここでランチしたこともあるけど、本当に最高だった!
勿論、ちゃんとナイフとフォーク、スプーン、ナプキン等は各自持参!
って伝えておいたので、ちゃんとしたランチをここで(笑)

この夜は、ヴァンソンが昔、バイトでお世話になった
ベトナムレストランへ。
ここは、最近東京のオシャレスポットで人気の
フレンチベトナミアン っていうフランス人に合わせた
おしゃれなベトナム料理を世に出したデザイナーズレストランの走り
みたいなレストランなんだけど。





今回は単純に娘のサンドリンヌが
普段家で食べている、ベトナム料理
特にネーム(揚げ春巻き)とフォーが同じ味かどうか
確かめたいというので、ネームとフォーを頂きました。





最後にどうしてバナナフランベが食べたいと
サンドリンヌが言うので、
娘だけバナナフランベを・・・。





バナナをバターで焼いて、そこにラム酒を加えて火をつけて
フランベするという、とってもラム酒が利いた、
甘いベトナムのデザート。
そこにココナッツアイスをトッピングして食べると本当jに美味しいのです!

結局、ネームとフォーは娘曰く”そのまんま("^ω^)・・・笑”
そりゃそうでしょう~、教えてもらったそのままのレシピで作っているのだから!





Aix-en-Provence
  




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2017年09月13日

242-2 エクサンプロヴァンス(南仏)

Bonjour


南仏、エクサンプロヴァンスあたりをぼちぼち書いています。







最近フランスも本当に美味しいパン屋さんが増えて
って変な書き方ですが、今から35年くらい前は
フランスのパン、今ほど美味しくなかった・・・というか
美味しいパン屋さんは今より少なかった、っていう方がいいのかな~・・。





今のようにパンに関する製法や小麦粉とかイーストとか
法律であまり規制されていなかったので、
小麦粉も漂白された精製粉で化学イーストで大きくふくらまして
大量生産。。。みたいなパンがスパ―だけじゃなくて
普通の町のパン屋さんにも沢山出回っていて
ある時、あまりにもひどいので法律で規制してから
フランスに美味しいパンが増えだした気がするかな~・・・って感じです。





エクスは元々、ブルジョワが多く住んでいて、
食やファッションにうるさい人が沢山住んでいたので
昔乍らの美味しいパン屋さんもけっこうあるけど、





最近も若手の美味しいパン職人が始めたような
こだわりのパン屋さんが沢山あるので、
そんなパン屋さんに入って、パンを買ったり
ケーキやサンドイッチを買って食べてみるのもいい気がするな~(笑)




日本にも最近沢山出来てるポールもあるけど
日本のポールとはやっぱり気候のせいなのか(材料はフランス製らしいので)
フランスで買って食べたほうが美味しいし・・・。





エクスは朝のマルシェもとっても有名で、
規模も内容もとっても魅力的。







野菜や果物、花やフロマージュやハムや腸詰








香辛料やオリーブやパン








骨董や布、雑貨、服など
とにかくありとあらゆるものが並ぶ
とっても魅力的な市場が毎日たつことで有名なんです。







今回はマルシェで蜂蜜やヌガ、果物なんかを買っていたら
丁度ラクレットと生ハム「¥のサンドイッチをその場で作って
売っている人を見つけたので、思わず購入~!







むちゃくちゃ美味しかった。
サクランボやアプリコットをかじりながら
大量の焼き溶けたラクレットのサンドイッチ
なんて美味しくて贅沢なんでしょう!

つづく・・・

Aix-en-Provence


  




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2017年09月11日

242-1 エクサンプロヴァンス(南仏)

Bonjour~~!


だいぶながらくこのブログも更新できずに
いったいどうしたんですか~・・・というメッセージを頂いたり
フランスの情報とかとっても楽しみにしているので
是非、アップしてください!
なんていうお言葉もいただいたり・・・
本当スミマセン・・・。
忙しさにかまけて、ナマケモノの癖が・・・(笑)


で、大した情報も書けないかもしれませんが、
今年の夏に定例のヴァンソンフランス帰省旅の模様を
ボチボチと書いていきたいと思います。





で、そんな帰省先、
私ヴァンソンの第2の故郷、南仏・エクサンプロヴァンスへ。





最近、ネットでホテルとかアパートメントホテルとか
簡単に予約が出来るようになったのはいいのですが
結構早くから予約だけ、片っ端から入れている
個人や業者も多いので、とにかく昔からよく泊まっていた
常宿がタイミングが悪いと、ホントとれなくて
今回もやっぱりとれずに、エクスでは初めて宿泊する
アパートメントに・・・。







キッチン付きのレンタルアパートです。
最近ホテルより割安だったり、
キッチンも使えるので便利なので、アパートメントが多くなってきたかな・・・
旅慣れている人は、ホテルのようなモロモロサービスはどちらでもいいので
アパートメントが便利ですね。

で、いつもパリ・ドゴール空港で国内線に乗り換えて
マルセイユ・マリニヤーヌ空港まで約1時間。







最近、マルセイユ空港の外がいつも工事していて、
どんどん様子が変わっていて、今回も一年ぶりなのⅮに
既に、エクスまでのバス停の場所が全然違うところに出来て
初めて到着した人は、バス停がどこにあるのか
全然分からないだろうな~・・・。

で、途中でエクスのTGV駅に停まって、いざエクスの
パスターミナル、ギャールドウルッチエールまで約35分。





今回宿泊したアパートメントは、そのギャールドウルッチエールから
歩いても比較的近い場所にあったので、
そこにしたのだけど、バスでエクスに入る人には正解。







今回は丁度到着した時、エクサンプロヴァンスのメインストリート
クールミラボーで、フォア(露天市)をやっていて、なかなかいい雰囲気。
ヴァンソンも学生時代、このフォアに出展して
服を売っていたので懐かしい。





次回もエクスの続きです。


Aix-en-provence
  




Posted by フランスさん at 12:00Comments(0)フランス情報

2017年07月05日

フランスぶらり旅No.5「ボルドー近郊とパリの旅」Vol.4

Bonjour


秋に開催する フランスぶらり旅No.5「ボルドー近郊とパリの旅」を
ご案内していますが、最後は勿論パリ。

ボルドーからフランスの高速列車TGVに乗ってパリへ





パリではモンマルトルの直ぐ近くにある
メルキュール・モンマルトルに宿泊します。









基本的にはパリは自由行動になりますが
パリは動き方さえ覚えれば、けっこう初めての人でも
すいすい動けてしまうほ便利です。





モンマルトルの周辺は今やとても人気の地域
一昔前は、日本人旅行会社などには、少々敬遠される地位でしたが
今は昔とは一篇。





この地区は特に数多くの美味しいパン屋さんがひしめいていて
パリで最もおいしいバゲットに選ばれたパン屋さんほか
人気のパン屋さんが多数。
日本人女性がパン職人、ご主人が若手有名パテイシエの二人で経営する
Boris Lume もすぐ近くです。







パリに行ったら、先ずは見どころは美術館
驚くべき数の美術館がひしめいているので
色々調べていくのもいいと思います。









パリだとついついルーブル美術館、ルセー美術館、オランジュリー美術館などが
日本人がほぼ自動的に行ってしまう美術館ですが
他にもわざわざ行くべき美術館は沢山あるので
リンクを以下に貼っておきます。

パリのミュージアム 72館をテーマ別に紹介するまとめ

またパリは近年沢山の若い才能ある料理人がひしめいていて
安くて美味しくて料理が美しいビストロも沢山あるので
是非そんなビストロにもランチなどで行ってみるのもいいかもしれません。







このブログ内のフランスレストラン情報の中に
いくつも紹介していますので、参考にしてください。

ま、パリは多くのガイドブックで毎年沢山の見どころを紹介しているので
そういうガイドブックを参考にするのもいいかもしれないですね。

古いガイドブックは様子がかなり違うので
あたらしいガイドブックをかならず参考にしてください。







そして現在は空前の日本ブーム!
本当にフランス人は日本好き。
親日派のフランス人、特に若い世代の人達は
本当に日本のアニメ他、よく知っているので
そういった場所にためしに行ってみるのも面白いかもしれません。







その他楽しさいっぱいパリなのでお楽しみに!!
是非 沢山の会員の皆様の参加をお待ちしております!!


参加者募集開始
群馬日仏協会主催:フランスぶらり旅「ボルドー近郊とパリ6泊8日」
http://www.fj-de-gunma.com/ からお知らせ・イベント情報から
募集内容を確認できます。





  




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2017年07月03日

フランスぶらり旅No.5「ボルドー近郊とパリの旅」Vol.3

Bonjour


秋に行うフランスツアー
フランスぶらり旅No.5「ボルドー近郊とパリの旅」の計画内容を
ご案内しています。

これまでは3日目までのスケジュール
そして今回は4日目

4日目も引き続きレンタカーミニバンでの旅。

場所はあの高級ワインの産地:サンテミリオン





1999年、ユネスコ世界遺産に初めてワイン産地が登録さたのが
ここサンテミリオン地域。





サンテミリオンはボルドーから東に約40キロほど行った町ですが、
世界遺産に登録されたのは、サン・テミリオンおよび、
サンテミリオンのアペラシオンを冠することが許されている周辺の8つの村。

シュヴァル・ブランやオーゾンヌ、フィジャック、









オー・サルプ、フォンプレガード、ヴィルモーリーヌなどは、
今や世界に名を知られるサンテミリオンの格付けの頂点に立つワイン名。





サンテミリオンに残る中世の町並みと代表的な歴史的建造物、
周辺の村々やブドウ畑全体が
「ジュリディクシオン・ド・サンテミリオン」という名で
ユネスコ世界遺産に登録されたんです。

サンテミリオンを含むアキテーヌ地方で
ワインが作られるようになったのは、
ローマ人によってこの肥沃な土地にワイン作りを導入されて以来のことだそうです。

中世においてその生産は飛躍的に伸びて
サンテミリオンは、サンチャゴ・デ・コンポステーラ巡礼街道沿いにある
という恵まれた地理的条件を備えていたために、
11世紀より数多くの教会、修道院、施療院が建てられたそうです。






この村も村全体が世界遺産に登録されるほど、本当に美しく
伝統のある村です。

とにかくワイナリーも伝統的なシャトー(城)を持つところが多数あって
本当に夢のような風景です。





今回はまだどこのワイナリーを訪ねるかは
決定していませんが、どこかのワイナリーにいって
見学して、試飲も出来たらな~と計画しています。





そしてそんな高級ワインの産地だけあって
料理もボルドーは最高です。








美味しい料理に美味しいワイン

そしてそうそうあのフランスのお菓子、カヌレで有名なのもこの地域です!





参加者募集開始
群馬日仏協会主催:フランスぶらり旅「ボルドー近郊とパリ6泊8日」
http://www.fj-de-gunma.com/ からお知らせ・イベント情報から
募集内容を確認できます。



次回はパリについてご案内します。


  




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2017年07月01日

フランスぶらり旅No.5「ボルドー近郊とパリの旅」Vol.2

Bonjour a tous


秋に群馬日仏協会の主催で行う
フランスぶらり旅No.5 「ボルドー近郊とパリの旅」のご紹介をしていますが
ボルドー市内からその郊外に向かって
レンタカーで周辺の風景を見ながらのんびり移動します。

ボルドーから東方面へ車で移動・・・
世界で最も美しい村や世界遺産に登録される
魅惑的な街や村を巡る旅の始まりです!(笑)

先ずはロカマドゥール
ロカマドゥールはモン・サンミッシェルに次いで人気のある
フランスの宗教的な観光地です。





アルズー渓谷の断崖絶壁に建っている教会や修道院は
なかなかの迫力です。





最近テレビ等でも取り上げられることが多い、
スペインのサンチアーゴ・デ・コンポステーラへの
フランスの巡礼の地として ユネスコの世界遺産に登録されているんです。


次は サルラ=ラ=カネダ 、ここも中世の街
そして何よりも魅力なのが、美食の町。ガチョーの街。







この町の名産品は、フォアグラ、トリュフ、セップ茸…高級食材が有名なのです。
フランスと言えば・・・という高級材の宝庫なのです!(笑)
これだけでも行く価値ありかな~~・・・(笑)





次に小さくて可愛らしい町「Figeac(フィジャック)」。
中世にはカトリック教の巡礼の道「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の宿場町として、
かつて商業の町としてヨーロッパ中に名を馳せた魅力的な村です。





その他カルダヤック、カジャックなど、美しい村村をめぐり
今回2泊の宿泊を予定しているのは、やはり世界遺産の街 ドンム(ドーム)







ここは、親日派のオーナーが経営する三ツ星のホテル:レスクラナード







とっても素敵な暖かい雰囲気のホテルです。




私、ヴァンソンは宿泊したことがないのですが
ここのテラスレストランから観える絶景は圧巻だそうです。
まるで映画の中のワンシーンのよう・・・。


参加者募集開始
群馬日仏協会主催:フランスぶらり旅「ボルドー近郊とパリ6泊8日」
http://www.fj-de-gunma.com/ からお知らせ・イベント情報から
募集内容を確認できます。



次も世界遺産の村、あの超有名なワインの産地です。

  




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2017年06月29日

フランスぶらり旅No.5「ボルドー近郊とパリの旅」Vol.1

Bonjour!


またまたご無沙汰してしまいました。
何か今年はカラ梅雨のようですね~!
雨がシトシト、ジメジメはいやですが、
でもここまで雨が降らないと、お米や野菜、それに夏場の水不足が
心配になってきてしまいますね~・・。

さて、今回は久しぶりに群馬日仏協会主催の
フランス旅行「フランスぶらり旅No.5・ボルドー近郊とパリの旅」
開催することと致しました。








フランスのテロ以降、すっかり日本人のフランス旅行者が減っているらしく
この現象、日本人特有のようで
他の国からのフランスへの観光客は全然減っていないのに
日本人だけ、フランスを敬遠ぎみのようです。

そんなわけで、日仏協会として
フランスを知り尽くしたスタッフが安全に楽しく
フランスの魅力をこんな時期だからこそ知ってもらおうと
企画しました。





で今回のメインの場所は、フランス南西部
あまりにもワインで有名な「ボルドー」に行きたいと思います。

ボルドーは実は2007年に街全体が世界遺産になった街
ってご存知ですか?
世界遺産だと日本人はモンサンミッシェルしか思い出さないけど
このボルドー、2015年にはヨーロッパオブザイヤー
ヨーロッパで最も行きたい街No.1になった街なんです。





とにかく街が美しい!
そして、今やとっても有名な水鏡。







定期的に広場に設置したスプリンクラーで水を薄く張って
地面全体を自然の鏡にして、美しい建物や
夜にはライトアップした建物が写って、この世のものとは思えない
幻想的な風景が現れます。絶景です!!





そして街中にはヨーロッパの多くの街で走るようになった
路面電車も走っていて、古い街並みと
未来的な路面電車のコントラストが妙に美しいです。





ボルドーは海にも面しているので
美しい海が背景の風景もとても美しいし







昨年 出来たばかりの「シテ・デュ・ヴァン」とい
何とも前衛的な建物はワインの博物館
ここでは、ボルドーとワインの歴史やボルドーワインの試飲も出来る
凄い施設です。





次回は、今回レンタカーで回る予定の
「世界で最も美しい村」に登録される小さな村々や
高級ワインの産地、世界遺産村などをご紹介します。





参加者募集開始
群馬日仏協会主催:フランスぶらり旅「ボルドー近郊とパリ6泊8日」
http://www.fj-de-gunma.com/ からお知らせ・イベント情報から
募集内容を確認できます。


  




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2017年04月23日

240-5 Restaurant LAZARE(ラザール) パリ

Salut, Vous allez bien??


三ツ星シェフのカジュアルレストラン、ラザールの最後です。





最後は勿論デザート!

ラザールのデザートは、昔ながらのフランスの伝統的な
シンプルなデザートが多いのですが、
日本人には全体的にちょっと甘め・・・(笑)
でも美味しいです!

先ずはcrêpes Suzette
クレープ シュゼット
アランデュカスが三ツ星レストラン、ルイ・キャンズで出して
とっても有名になったデザートですが
元々あるデザートを洗練させたのですが
オレンジとバターで軽くクレープを煮込んで
オレンジリキュールでフランベしたちょっと苦味のある
本当に美味しいデザートです。





個人的にも大好きなデザートの一つ!(笑)

次はla poêlée de mirabelles à la verveine
ミラベルというロレーヌ地方で取れる
とても甘い小さな黄色いプルーン?
それをヴェルヴェンヌの葉とバターでいためた
暖かいフルーツソテーのデザートです。





ヴェルヴェンヌがいいアクセントになって、
とっても不思議なおいしさです。
個人的にはアイスクリームが欲しい!

次は
Iles flottantes aux pralines rose
ピンクのプラリネを掛けた、イル・フロタント
カスタードクリームに温めた牛乳でメレンゲに火を通して
浮かせたデザートです。





家でも手軽に出来るデザートですが
やっぱりレストランで食べると味が濃厚~・・・。
材料が違うんだろうな~・・・。





プラリネではなくてスミレの砂糖漬けが乗っているのもありました。

そして
Paris Deauville
パリ ドゥーヴィル





プデイングのような伝統菓子
プリンとカスタードがしみ込んだカステラのような感じ??
まっ、美味しいに決まってる味です。

そして最後はbugnes Doux beignets
リヨンの伝統菓子、ブーニュのベニエ





小麦粉と卵、砂糖とバターで練った生地を
揚げて砂糖でまぶした、ドーナツの原型

酸味のある木苺のジャムと

これもシンプルで素材の旨さが決め手の
伝統菓子ですね~!(笑)

ご馳走様でした!!

パリに行かれた際には
機会があれば、是非一度食べに行ってみてください。






LAZARE
(ラザール)
Parvis de la Gare Saint-Lazare
Rue Intérieure
75008 Paris
毎日 07:30-24:00
http://lazare-paris.fr/





  




2017年04月21日

240-4 Restaurant LAZARE(ラザール) パリ

Bonjour,Bonjour


レストラン ラザールの続きです。





次は肉料理です。


まずは、agneau de 7h confit au citron et aux olives
7時間低温の油につけ込みながら火を通した子羊の
オーブン焼き、オリーブとレモンでさっぱりと。





パリパリの表面としっとりと柔らかい肉が本当に美味しいです。


そして同じく子羊の料理
こちらはたっぷりの香辛料につけこんで焼き上げた子羊と
最近流行りの穀物・・・なんていうのかど忘れしましたが
たっぷりのブイヨンと野菜の旨みをを仕込ませて
ちょっとクスクスっぽいお料理・・・。





個人的にはクスクス好きな僕にはかなり美味しいお料理です。


次はラザールの得意メニュー?(笑)
poitrine de cochon confit
豚バラのコンフィー・・・つまりこれも
低温のラードの中でゆっくり火を通してから寝かせたお肉を
表面をカリッと焼いた豚バラ料理





豚肉の旨みが口の中に広がって
癖になります。


次はsteak tartare accompagné de ses pommes de terres
タルタルステーキと細切りポテトフライ





生の牛肉とニンニク、刻んだマリネさらた刻んだルッコラと黄身
程よく効いたコショウが本当に美味しいです。
ユッケのフランス料理版だけど
もっと複雑な味で本当に美味しい。

ポテトも最近フランスで流行りの細切りポテトがたっぷり!
食感が抜群です。


次はデザートです。






LAZARE
(ラザール)
Parvis de la Gare Saint-Lazare
Rue Intérieure
75008 Paris
毎日 07:30-24:00
http://lazare-paris.fr/

  




2017年04月19日

240-3 Restaurant LAZARE(ラザール) パリ

Bonjour a tous


パリで人気の三ツ星シェフプロデュースのラザールをご紹介しています。






次は魚介類のお料理を・・・。

まずはちょっと驚きの
calamars sautés à l’ail et au piment d’Espelette
イカの唐辛子とニンニク炒め





まるで一瞬パスタか うどんと見紛うような見かけ・・・(笑)
チョリソのような辛いソーセージも入っていて
意外にイカも柔らかくて美味しいものです。
何かスペイン料理のよう??


そして
maquereaux au vin blanc
サバの白ワイン漬け





少し甘みのある白ワインに
程よく火の通ったサバがさっぱりと美味しく頂けますが
サバ料理は和食の方がいいかな・・・。
シメサバからインスパイアされた料理なんじゃないかな~。。。と。


そして鱈を使った料理を二つ
Cabillaud rôti, charlotte confite au beurre salé, jus de cresson
キャビアのオーブン焼きシャルロットのコンフィーと
クレソンのソース





もう一つは半生くらいに火が通った蒸された鱈に
香草とトマトニンニクオリーブオイルのソース





これはめっちゃ美味しい!!


そしてちょっと高級な
filet de sole à la dieppoise aux giroles
ヒラメのフィレ、ジロール茸のディエップ風クリーム煮





これは文句ない美味しさですね!
やっぱり少々高いだけのことはある???


次は肉料理をご紹介します!(笑)





LAZARE(ラザール)
Parvis de la Gare Saint-Lazare
Rue Intérieure
75008 Paris
毎日 07:30-24:00
http://lazare-paris.fr/





  




2017年04月17日

240-2 Restaurant LAZARE(ラザール) パリ

Bonjour


パリ8区、サンラザール駅ないにある
3つ星レストランのシェフ、エリック・フレション氏がプロデュースする
カジュアルレストラン、ラザールのご紹介をしています。





メニューはまるで新聞チラシのような感じで
フランス人なりのカジュアル感と遊び心を演出しているのでしょう・・・。
でも初めての日本人にはちょっと、かえって緊張しちゃうかも(笑)





パンもパン屋さんで購入したてのように、
ラザールの名前が印刷された袋の中に入ってテーブルの上に。






まずメニューを選んでいる間に聞かれるのが
取りあえずまずはアペリテイフなどいかがですか~・・・と。

実はここでアペリテイフを” Non Merci” と断ると
その後のギャルソンの態度がとて機械的になるので
例えば、ミネラルウォーターを頼んで、
アペリテイフの代わりにしておくと、ギャルソンとの関係も
上手に保ったまま、その後のサービスもスムーズになる場合が多いのです。
それにミネラルウォーターならその後、例えばワインを頼まなくて
ミネラルウォーターOK.
フランスのレストランはとにかく、セルバー(ウェーター)との関係が
良好だと、その時の食事がとてもスミ―ズになるのです(笑)





で、前菜をいくつかご紹介します。

salade de roquette parmesan et noix de Saint-Jacques rôties
炊いたホタテとパルメザンチーズとルッコラのサラダ





ルッコラの他にマッシュというサラダやフリゼという
日本だとエンダイブと言われる味の異なる葉物サラダで
シンプルでとても美味しいサラダです。


frechon oeuf
ラザールのフレションの卵





その時々で黄身に混ざっているものが替わったりします。
海老やツナが入っていたり、キャビアが入っていたり
3つが全て異なる味で出てきますが、季節で様々に替るようです。
でもとっても美味しい!! 茹で卵と甘くみないほうがいいです(笑)

そして、parisianist slider
パリ人のおしゃれな前菜とてもいうのでしょうか??





完熟トマトの中に刻んだサラダやオリーブ、マリネされた魚介が入っていて
薄く伸ばしたモッツァレラでふたをしてたちょっとおしゃれな前菜
驚きと共にその美しさにうっとり。


次は魚介の料理をご紹介します。






LAZARE(ラザール)
Parvis de la Gare Saint-Lazare
Rue Intérieure
75008 Paris
毎日 07:30-24:00
http://lazare-paris.fr/

  




2017年04月15日

240-1 Restaurant LAZARE(ラザール) パリ

Bonjour


桜も満開で、すっかり春爛漫~!!なんて言っていたら
またまた冬に逆戻りで
群馬県の北の方(北毛)は、またまた雪景色・・・。
早く本かく的に暖かくならにですかね~・・。


さて、これまでにも何度かここでご紹介したことのある
パリのサンラザール駅内にある
ちょっとカッコイイお洒落なレストラン「LAZARE」を
またまたご紹介しちゃいます。





LAZARE(ラザール)
Parvis de la Gare Saint-Lazare
Rue Intérieure
75008 Paris
毎日 07:30-24:00
http://lazare-paris.fr/


このレストランは
エリック・フレションという三ツ星フレンチシェフ





「タイユヴァン」や「トゥール・ダルジャン」、「ル・クリヨン」などの
最高級レストランで腕を鍛錬して、
M.O.F.(フランス最高職人章)にも輝いている実力派です。
2009年に3ツ星を獲得し、
高級パレスホテル「LE BRISTOL(ル・ブリストル)」内の





今はエピキュールというレストランの三ツ星シェフなんだけど
数年前に三ツ星レストランの味をもっと気軽に楽しめるレストランを
ってことで、「ラザール」を作ったんです。





僕もフランス行く度に訪れるレストランの一つ。

忙しい合間を縫って、仕事ができそうな男性や女性が
歯切れよく会話を楽しみながら食事をして
さっさと仕事場に出かけていく・・・って感じの活気があります。

料理も定番の日替わりメニューがあったり
季節限定のメニューがあったり、
すっごく安いわけではないけど、
三ツ星レストランから比べれば、割安~って程度でしようか。
ランチでも最低4、5,000円はしてしまうので・・・。





でもとっても美味しいです。
フランスの伝統料理をベースに
エリック・フレションの手にかかると
こんな感じの料理になるんだ~・・・て感じです。






次回は少し料理について前菜からご紹介します。

  




2017年04月07日

239-4 パウル・クレー展 ポンピドゥー(パリ)

Bonjour


パウル・クレー展の最後です。





バウハウス退職後は1931年から1933年まで
デュッセルドルフの美術学校の教授をしていました。





1933年、ナチス政権の成立とともに
前衛芸術の弾圧がはじまり、クレーにも及びました。





美術学校からの休職の通達やアトリエの家宅捜索を受けたクレーは
身の危険を感じ生まれ故郷のスイス・ベルンに亡命します。

しかしドイツ国内の銀行口座が凍結され、
経済的な困窮に陥ることになります。
更に亡命の2年後に原因不明の難病である皮膚硬化症が発症して、
晩年の5年間は療養と闘病のなかで制作を行っています。





ナチスによる弾圧は「退廃芸術展」へのクレー作品の展示、
ドイツ国内の公的コレクションの押収にまで及ぎました。





亡命直後は創作もはかどらず、作品数も激減しますが、
1937年には復調し、旺盛な創作意欲を見せます。





また同年にはピカソとブラックがそれぞれクレーを訪問しています。

1939年にはデッサンなども含めた1年間の制作総数は1253点に及ぶほど
創作欲が充満し、この頃の作風は手がうまく動かないこともあって、
単純化された線による独特の造形が主なものになります。





一時期は背もたれのある椅子に座り、
白い画用紙に黒い線を引くことにより天使などの形を描いては
床に画用紙を落とす事を繰り返していたそうです。

1940年、画架に『無題(静物)』を残してロカルノ近郊のサンタニェーゼ療養所に移り、
その地で死去しました。





ベルンのショースハルデン墓地にあるクレーの墓石には
「この世では、ついに私は理解されない。
なぜならいまだ生を享けていないものたちのもとに、
死者のもとに、私はいるのだから」
というクレーの言葉が刻まれています。





本当に素晴らしい大回顧展でした。



  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)フランス情報

2017年04月05日

239-3 パウル・クレー展 ポンピドゥー(パリ)

Salut~~

パリ・ポンピドゥーセンターでの「パウル・クレー」の大回顧展について
ご紹介しています。








1912年にはパリでロベール・ドローネと出会い
この時にピカソやマティスらの作品に接しています。


その後彼のエッセイ『光について』をドイツ語に訳していて
この頃から光と色彩のフォルムや線描についての探求が始まり、
特に線描については風景画では輪郭線のみで
単純に描くことを試みていて
だんだんその輪郭の線そのものが重視されていきました。





その後のクレーの絵の抽象化や独自の画風の確立の原点です。

1914年春から夏にかけてのクレーはチュニジア(北アフリカ)に
旅行に出かけるのですが、
これがまたクレーの画業の大きな転機にもなったようですです。





アフリカの鮮やかな色彩に目覚め、作風は一変していきます。

「色彩は、私を永遠に捉えたのだ」という言葉が、
チュニジアでの体験を物語っています。





クレーの画集等で紹介されている色彩豊かな作品は、
ほとんどがこの旅行以後のものです。

またこの頃からクレーは抽象絵画にも踏み込み、
その後の表現の幅は飛躍的に拡大しました。





1921年から1931年まではかの有名なバウハウスで教鞭をとっています。

この時期にはニューヨークやパリでも個展が開き、
第1回シュルレアリスム展に参加
クレーの名は国際的に知られるようになりました。








またロシアから戻って同じくバウハウスの教授となったカンディンスキーとは、
一時期アトリエを共有していました。

クレーは造形や色彩について講義を行い、
のちにはカンディンスキーと共に自由絵画教室を担当するかたわら、
絵画理論の研究に取り組み、
多くの理論的著作を残しました。





造形について、色彩についての様々な研究は講義のための準備と
クレー自身の表現の探求の両方を兼ねていて、
そのような研究を通してクレーの芸術観と絵についての考えは
いっそう深化していきます。





その一方で各地への旅行も行い、
特に1928年から翌年にかけてクレー協会の支援を得て
実現したエジプト旅行は、
その後のクレーの作品に多大な影響を及ぼしています。  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)フランス情報

2017年04月03日

239-2 パウル・クレー展 ポンピドゥー(パリ)

Bonjour a tous


昨年、パリ・ポンピドゥーセンターで50年ぶりに開催されていた
パウル・クレー展について、ご紹介しています。





クレーは1879年、スイスの首都・ベルン近郊の
ミュンヘンブーフゼーに生まれました。
お父さんは音楽教師、母も音楽学校で声楽を学ぶという
音楽方面の一家だったんですね。





クレー自身も早くからヴァイオリンを弾き
すでに11歳でベルンのオーケストラに籍を置くなど、その腕はプロ級で
1906年に結婚したクレーの奥さんもピアニストだったんです。

クレーの音楽に対する深い理解は
バッハやモーツァルトらの古典音楽からストラヴィンスキーやヒンデミットら現代音楽にまで
幅広く及んでいたらしく、
クレーの作品の画題にはポリフォニーやフーガといった音楽用語が
よく用いられているんです。





勿論その一方で絵画への関心も既に
小さい頃から芽生えていたようです。

そしてまた文学にも興味を持っていて、
創作を積極的に行っていた時期もあったみたいですが
迷った末に、クレーは音楽や文学ではなくて
絵の道を選ぶことになったのだそうです。


Angelus Novus, 1920


ただ絵に専念することを決めた後も
音楽や文学への関心は薄れることがなく、
一日にヴァイオリンを何時間も演奏したり、
また詩を作って日記に記したりもしています

18歳の頃から書き始めた日記は
日々の出来事や創作した詩を書くだけのものに留まらず、
クレーの絵画及び芸術に対する考えや方向性を鍛え上げていく
いい機会になったようです。





クレーは初期には風刺的な銅版画やガラス絵などを試みていて、
またアカデミックな手法の油絵を残していいます。


Jeune fille, se baissant, suivie par un basset ressemblant à un serpent, 1906


1906年以降、ミュンヘン分離派展に銅版画を出品していて、
1910年にはすでにベルン等で個展も開いています。

この頃はセザンヌやゴッホらの作品に感銘を受けつつ
独自の道を模索していたようです。





またカンディンスキーやマルクらと知り合って、
特にマルクとは親友となり、
彼らが立ち上げた「青騎士」展には第2回展から参加しました。

  




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