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2013年12月30日

141-2  レ・ロジエ・ビストロ・ドゥ・ロア (京橋)

Bonjour~~~


今年最後のブログです。
今年も一年間多くの方にブログを読んで頂き、ありがとうございました。

これからもいろいろとフランス関係のことについて発信していきますので
どうぞよろしくお願い致します。






で~・・・前回に引き続き 東京・京橋にある レ・ロジエ・ビストロ・ドゥ・ロア
のご紹介です。

今回は頂いたお料理他、ご紹介します。






今回僕らが頂いたのは、1800円の頼一メニューです。

前菜2種類から+主菜(お肉料理かお魚料理)+デザート+珈琲他


先ず前菜から





一つは、タブレ
ラ・スムール というクスクスというアラブ料理に使う
世界最小のパスタをサラダ仕立てにしたもの。

香辛料とかハーブ類を使ったタブレはまさに南仏の味。
娘のサンドリンヌは懐かしい味~と言っていましたが・・・
ただ奥に入っていたキャベツのコールスローのようなものが今一つ・・・。
せっかくのタブレの味を消し去ってしまうほど、主張していて
せっかくの南仏の香りを感じさせるタブレが残念な味に・・・。
どうして、キャベツ??? って感じだそうです。





そして僕ヴァンソンが頂いた 紫芋のポタージュ
甘く濃厚なポタージュ
でもその色が面白い他には、何も感動のない、ただのさつまいものポタージュ
なんとも釈然としない味だと思うのですが・・・。


そしてメイン
サンドリンヌは肉料理のステーキ





このお肉は半端なく大きくて、そして程よい柔らかさで実にしっかりした
とてもいいお肉です。
とても食べ答え十分で、味付けもソースも火の入り具合も文句なしのお味です。
感心しました。


お魚は白身魚のグリルにキャベツとキノコに酸味の効いたトマトのソース





バジルペーストと共に頂く、爽やかなお料理
こちらも身がたっぷりの大き目な切り身で
皮目もしっかりカリッと焼けていて身もふわふわでいい感じ
ただ少し白身魚の独特の臭みが抜けておらず
添えられたキャベツやトマトソースとの相性も今一つ って感じでした。
全体としては美味しかったですが・・・。


そしてデザート




ここではすべてが薔薇のエッセンスが利いたソフトクリーム
味は文句なく美味しい!
でもなんか味気ない・・・。
そんな印象でした。


最後のエスプレッソは完璧。




よくこのブログで書いているカップの向きやスプーンの生き方も完璧でした。





ちなみに水は相変わらず食事には向かない と僕は思っているペリエがメイン
結局イタリアのフィレッテ という炭酸水を頼みました。





一緒に添えられたパンは・・・コストがあわないのか イマイチでした。

最後に
サービスはかなり悪い。働いている人の愛想のなさ、ブスっとした態度
労働条件に不満な人たちが、いやいや、仕事だから働いている
って感じ。

客席から見えるところで、堂々と何かを食べているし
物は落とす、何もエクスキューズがない
まだ少し入っている炭酸水のビンを見て、なんのためらいもなく片づけてしまうし
まったくプロとは言えない・・・

支配人?もすべての人が無関心で働いている感じ。
これではどんなにいろいろ1800円という とてもコストパフォーマンスのいい
なかなか感心なお料理を出したとしても
リピートは難しくなっていくだろうな~という感じです。

このレストランのオーナーや管理者はこの事実を把握しているのだろうか??





まあそれでも、一度は味わってほしい コストパフォーマンスのとてもいい
美味しいお料理でした。


LES ROSIERS BISTROT DE L'OIE
レ・ロジエ・ビストロ・ドゥ・ロア
〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン1F-6
TEL 03-5542-1805
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13154815/








  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)カフェ・レストラン

2013年12月28日

141-1  レ・ロジエ・ビストロ・ドゥ・ロア (京橋)

Bonjour~~

今年最後のご紹介になるのかな~・・・。

以前から、仕事で銀座に行くたびに目の前を通って
あまりにも目立つのに、あまり人が入っているのを見たことがなくて・・・





まだ9月ごろだったかな~・・・午後3時ごろ
娘のサンドリンヌと外のテラスでカフェを飲んでみて
なんかい~い感じだったので、今度ランチに来よう来ようと思いつつ
なかなか来れなかった、
京橋に新しく出来た、東京スクエアの1Fにある
凄く目立つ、日本離れした雰囲気のビストロ
レ・ロジエ・ビストロ・ドゥ・ロア を今回ご紹介しま~す。





LES ROSIERS BISTROT DE L'OIE
レ・ロジエ・ビストロ・ドゥ・ロア
〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン1F-6
TEL 03-5542-1805
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13154815/






このビストロ、フランス・ビアリッツ、史上初の女性M.O.F(フランス国家最優秀職人賞)シェフで、
ミシュランの1つ星をフランス南西部の街、ビアミッツで獲得した
アンドレ・ロジェさんが、オーセンティックなパリのビストロを再現。
というコピーで始めたビストロなんですね。
トラディショナルな空間でフランス南西部の名物でもあるフォアグラ料理をはじめ、
正統派ビストロ料理を堪能でる としているビストロ
フランスのレストラン レ ロジエ は 
http://www.restaurant-lesrosiers.fr/ を参考にしてください。





もうちょっと高級なお料理を楽しめる、
銀座三越 12階でも開店している彼女のレストラン
【LesRosiers-Eguzkilore】レ ロジェ エギュスキロール ビアリッツの姉妹店なんですね。

まあ、彼女本人が料理をしているわけではなく
彼女のレシピに基づいて作られるお料理なので、
必ずしも、一つ星レストランの味かどうかは・・・
これは食べる側が判断するしかないわけですが・・・





でもなかなか、おしゃれないい雰囲気だし、
価格もなかなか魅力的だと思います。





次回はお料理をご紹介します。



  




Posted by フランスさん at 18:00Comments(0)カフェ・レストラン

2013年12月25日

140 Joyeux Noel

Bonjour~~~!








Je vous souhaitons un joyeux Noël


フランス人にとっては、正月より大事な日です。

家族を中心に、近しい人たちが集まり
一年の無事や幸せに感謝し、また次の年のそれを誓う日・・・。

日本では、友達や恋人、子供たちにプレゼントをしたりパーテイーをしたりする日だけど
フランスではもっと、内内なものです。

ヴァンソンもフランスにいた頃は、家族はそこにいなかったので
近しい友人に家で、その家族と共にノエルを迎え、祝ったものです。

御馳走を食べすぎて、気持ちわるくなることもありましたが・・・。


フランスでは友人と共に祝うのは新年で、日本とはひっくり返しですね。


まあ、ノエルの儀式にあやかって、僕らはその雰囲気を楽しませてもらいましょう~!



  




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2013年12月23日

139-4 モンテ・ドラーゴ (高崎市)

Bonjour



高崎のフロマージュ専門店 モンテ・ドラーゴさんの御紹介の最終回です。





フロマージュというと最近スーパーによくある
カマンベールはとても一般的になっていますが、
このカマンベール、国産のよく手に入るものと
本当の美味しいカマンベールって
美味しいイカの刺身とナタデココくらい味に違いがあるんですよ!

どうしても300円くらいで買えるスーパーのカマンベールなら買えるけど
2500円のカマンベールは手が出ない!
だいたいみんなそう思いますけどね・・・。






ヴァンソンだってそう思いますから!

でも一度、だまされたと思って試してください。
ぜ~んぜん別物ですから。

カマンベールってこんなに味があったんだ~って思いますよ。
僕の場合、さらに熟成が進んで、ちょっとピりっとするくらいのが
好きなんですが、
でもここまでいかなくても、クリーミーで濃厚なその味は
本当に美味です。





それと、よくフロマージュがダメって言う人は
フロマージュそのものだけ、ストレートにがぶって食べる人が
日本の場合多いですが、まるで昔の三角形の 学校の給食に出た
あの蝋のようなチーズを食べるように・・・。

でもそうではなくて、美味しいパンの切れ端に
そのフロマージュを少し乗せて食べてみると
味もまろやかになって、美味しく感じるきっかけにもなります。

ヴァンソンも以前、レセプションを企画した際
お料理と共に、丸い直径5cmくらいのシェーブルを
参加して下さった皆さんに味わってもらいたと思って
二つ、下世話な話ですが 一つ2000円くらいのものを・・・

それを 実は見ていなかったら、初めてそれを食べる人が
その一コを四等分して、手でガブリ っと食べていて
挙句の果てに”あれ~これあんまり好きじゃない!と言って
残して放置している姿を見て
先ずは”もったいな~い” ”知らないというのは恐ろしい!!” と思いつつも

”そ~か、食べ方知らないもんな~”と思ったものです。

やっぱりあまり経験のない人は、ストレートにフロマージュだけを食べるより
美味しいフランスパンの薄切りに、それを少しに乗せて
たべるところから始めた方がいいかな~・・・と

まあ、一般的にフランス人もそうして食べる人が多いですからね!


で、ちょっと脱線しましたが、

モンテ・ドラーゴさんは、そのシェーブルや




ウオッシュ系の
実に貴重なフロマージュも多数取り揃えていますよ!





比較的食べやすい、シェーブル クロタンも
奇跡的にあるフロマージュ屋さんですし
シェ―ブルは本当にいろいろな種類があります。







本当にいろいろな種類があるので
山本さんに聞きながら、試してみることをお勧めします。






ワインもそうですがフロマージュを知らずして、フランスは分からない・・・かも・・・。

是非どうぞ!



フロマージェリー・モンテ・ドラーゴ Fromagerie Monte DORAGO
群馬県高崎市江木町1471-2
TEL 027-327-8665
営業:8:00~19:00 日曜営業
休業日:月曜日、時々火曜日
URL http://monte-dorago.com




  




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2013年12月21日

139-2 モンテ・ドラーゴ (高崎市)

Bonjour~

や~寒いですね~!
赤城も榛名も真っ白で、びっくり!
今年は随分早いような気がします。
前橋、高崎周辺の群馬は雪がふらないからまだいいですけど、
群馬も北地域、北毛地区は大変ですよね~・・・。
クリスマス、年末にかけて風邪などひかないよう 皆さん、くれぐれもお体ご自愛ください!


さて、高崎のフロマージュ専門店のモンテ・ドラーゴさんをご紹介していますが






今回も先日に引き続きご紹介したいと思います。





モンテ・ドラーゴさんは、フランスのフロマージュだけを
販売しているわけではないですが、少なくとも群馬にいる限りは
そのバリエーションはすごいですよ。











イタリア、スイス、デンマーク、イギリスなどなどいろいろ・・・。





ヨーロッパはやぱりフロマージュの文化は根強くありますからね~。
地域地域によって本当に個性のあるフロマージュがありますよね~。




ヴァンソンもそれほど詳しいわけではありませんが
取りあえず、いつもなんらかのフロマージュが家にありますからね~!
それもちょっと個性的なフロマージュが好みです。





今回やっぱり購入したミモレットも大好き!
ちょっとからすみっぽい、独島の風味と塩加減が
ワインと本当jによく合うんです。

まあ、高校生の息子は ワインは関係なく 
水を飲みながら、つまみながらうまいうまいつまんでいますが・・・。







フロマージェリー・モンテ・ドラーゴ Fromagerie Monte DORAGO
群馬県高崎市江木町1471-2
TEL 027-327-8665
営業:8:00~19:00 日曜営業
休業日:月曜日、時々火曜日
URL http://monte-dorago.com





  




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2013年12月19日

139-1 モンテ・ドラーゴ (高崎市)

Bonjour~です。



いきなり寒いですね~~~
雪??

ヴァンソンの家は床暖房と暖炉で暖を取っているのですが
今、薪を切らしていて~・・・床暖だけだとちょっと寒いです!!

早く薪を調達しなくては!!


今回は、第3回ぐんまフランス祭にも初出店してくれて
とても人気のあった
高崎市にあるフロマージュ専門店:モンテ・ドラーゴさんを
またまたご紹介したいと思います。





フロマージェリー・モンテ・ドラーゴ Fromagerie Monte DORAGO
群馬県高崎市江木町1471-2
TEL 027-327-8665
営業:8:00~19:00 日曜営業
休業日:月曜日、時々火曜日
URL http://monte-dorago.com



実はモンテ・ドラーゴと言えば、黄色い車・・・のイメージだったのですが
なんと、緑色に塗り替え。






営業車が緑色になった~・・・と思ったら
店の外観も同じ色に全面ペイント!!
シャッターまで!





ちょっとフランスにあるようなお店に一気にリニューアル
緑と言っても、ちょっとコクのある緑で、い~い雰囲気です。





店主の山本さん曰く「少しづつ思い描くイメージに近づけていきます」
みたいです。


で、今のおすすめはメニューボードに





ガラスケースの中を観ると、そのおすすめボードにも書かれてあった
シャビ レザンが・・・





このフロマージュはヤギのフロマージュにシロップ漬けされた干しぶどうが
まわりにまぶしてあって
最初に食べたのはパリで・・・。
朝市の横にあったフロマージュ専門店に立ち寄った時
そのお店のおばさんに勧められて購入
ちょっと甘めの白ワインと塩味の効いたハムとパンと共に食べたのですが
美味しかった~!

元々ヤギのチーズ、シェーブルが好きなのですが
それまで、おばさんに勧められるまでは、僕の目には
このシャビ・レザンは飛び込んでこなくて
ハーブがまぶしてあるのや黒炭とか
ブドウの葉で包んであるものとか、そんな感じのものしか
試したことがなかったので・・・。

そして今回は5,6年ぶりかな~しばらくぶりに
それも日本でこれが手に入れられんだ~と思い、
思わず購入~!

美味しいパンとハムを手に入れてあるので
あとでぼちぼち頂くことにします。

皆さんも早い者勝ちですよ!
あまり数はなさそうなので・・・。


勿論その他にも今がシーズン??のウオッシュ系のフロマージュ





フロマージュの独特の匂いがあまり得意でない
という方は、たぶんますますウオッシュ系は難しいかもしれませんが
それが好き!という方にはたまらない香りとうまみです。

少々お高めですが、クリスマスの今ならではのお試しを!








その辺のころは、たぶんモンテ・ドラーゴの山本さんにいろいろ聞いてみると
いいかもしれませんね。


つづく・・・  




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2013年12月15日

138-3 アルル (南仏)

Bonjour・・・・


アルル情報の第3弾です。
本音を言えば、あまりこのブログでは書きたくない・・・
というか知られたくない情報なのですが
まあ、ちょっとネタ切れなので、ポロっと~~、
え~い、書いちゃえ!って感じで・・・。


実は、近年アルルは美食の街としてもとても注目されてるんです。
元々、南仏は食材にとても恵まれた地域で、
そういった意味で、近年の現代フランス料理においては
それにふさわしい食材が多く手に入るので、多くの有名シェフが
南仏にレストランやオーベルジュをオープンさせてその腕を振るっている
そんな地域でもあるのです。





そんな中、ジャン リュック ラバネル というシェフが
それまでもミシュランガイドで一つ星を獲得して、脚光を浴びていたものの
ミシュランのライバルガイドであるゴーミヨ においては2008年に
革新的な料理を作る地方の無名シェフが、最優秀料理人に輝き
一躍、時の人となったわけです。




お店の名前は
L'Atelier de Jean-Luc Rabanel
7 rue des Carmes
13200 Arles
Tél. : 04 90 91 07 69
Email : contact@rabanel.com
Site : www.rabanel.com











その料理はまるで印象派以降の画家たちやゴッホたちが
日本の絵画に影響を受けながら革新的な絵画を生み出していったように
ジャン リュック ラバネルの料理は、まるで生け花のようの盛り付け。







料理も実に繊細で、3ヘクタールの庭で
自ら有機栽培する100種の野菜や果物をベースに調理し
まるで日本料理のごとく、新鮮で良質な素材の味を
それ以上に引き出す、素材に忠実な料理が味わえます。








そして最近では、もっと南仏の伝統的な料理を
もっと気楽に楽しんで欲しい とう最近の有名シェフがオープンする
ビストロのように、ジャン リュック ラバネルも
ビストロ ア コテ bistro a cote をオープンしたようです。


Le Bistrot a Cote
21, rue des Carmes, 13200 Arles, France
TEL 04 90 47 61 13









ここもかなり評判らしく、現在は二つ星レストラン
ラトリエ ジャン リュック ラバネル とは違って

もっとおおらかで、ざっくりとした豪快なお料理のようで
いずれ機会を作って、行ってみたいものです。








もちろん、これに影響されて、続々と若い才能ある料理人が
レストランを最近オープンして、またそのことに興味がある美食家が
ここアルルに集まっている ということらしいのです。

一人の料理人によってここまで街が変わるのかと思うほど
本当にすごいことです。
  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)フランス情報

2013年12月13日

138-2 アルル (南仏)

Bonjour~!


めっきり寒くなってきましたね~・・・。

こたつで鍋・・・・なんかが美味しい季節です。
フランス関係のブログを書きながら不謹慎ですね・・・。
でも先日ポトフ鍋を作って食べましたが美味しかったです~。
さすがにこたつでは頂きませんでしたが、日本の鍋のように
皆でつっつきながら・・・。


さて、前回のアルルの続きです。





実はアルルは、フランスでも有数の田園地帯も郊外に持っているのです!
アルルはローヌ川の最下流にあるのでその下流に出来た湿地帯全体が
お米の産地でもあるんです。
南仏に広がる田園を見ると、日本のそれとはちょっと違いますが
何となく懐かし~い気分になるものです。





ここで生産しているお米も、日本のお米とは全然違っていて
米の形が細長いインデイカ米。
それに炊き上げたとき、さらさらパラパラ
日本だと、粘りがあってもっちりとしたお米を良しとしますが
フランスでは、出来るだけ粘らない、さらさらパラパラなお米が
高級米になるんです。





日本の米のそれとは比較になりませんが、一般的にフランスのスーパーで
手に入る、日本のような米は丸米といって、通常は家畜や
犬などの餌用なんです。

ヴァンソンがフランスに留学していたころは、まだ日本食ブームなんて
ほど遠かったので、この丸米を炊いて食べていると
周りから哀れに思われたものです。

まあ、実際も哀れな生活だったかもしれませんが・・・(苦笑)

そしてフランスで出来る米は長米
最近は自然食ブームもあってか黒米も一般的に生産されるようになって
白米と黒米があります。





南仏の料理にはやっぱり日本人が好きな米より、この長米の方が
よくあっているんですよね~・・・。不思議なもので。


一見すると大規模農園のように見えますが、それでも
海外からの米の輸入のせいで年々、米農家も減少の傾向になるのだそうです。
やっぱりフランス人の絶対消費量はそれほど多くないし、
最近の日本食ブームにはやっぱりカリフォルニア米のようですから・・・。








そして、アルルの南に隣接するカマルグという湿地帯と
沿岸は、フランスでもっとも大きな塩田地帯。
確か、フランスの塩の約7割は、ここカマルグの塩だったような気がします。







日本では一般的に、大西洋側の塩、ゲランドの塩が有名ですが
カマルグの塩はまったく生成していないにもかかわらず、とても白く
場所によっては赤みを帯びた、鉄分が多く含まれた塩らしいです。








カマルグは、フラミンゴの大生育地帯で
塩田の白に、季節になると驚くほどピンク色になるフラミンゴとの
コントラストが見事なんです。





そして驚くなかれ、野生の白馬の群生地でもあるんです。
おそらく最近は、人工的に飼育されているのだと思いますが
あれだけ沢山の白馬を自然の中で一堂に観ることは
なかなかないので、圧巻です。

馬が好きな人も、あまり普段興味のない人も
その美しさにうっとりしますよ!






あまり日本からは観光で行かないところですが
神秘的な美しさに巡り合える場所です。

僕も学生の頃、2度ほど行っていますが
観たことのない景色の不思議さと圧倒する広大な景色に
しばし見入ってしまったのを今でも、とても印象的に覚えています。

百聞は一見にしかず です。

機会があればぜひ行ってみて下さい。


  




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2013年12月11日

138-1 アルル (南仏)

Bonjour~~


今年も残すところあと3週間。
ノエル(クリスマス)もあるし、何かと忙しいことと思います。

私、ヴァンソンは不覚にもフランス祭が終わって気が抜けたわけではありませんが
風邪をひいてしまい、39度の熱を出して3日間も寝込んでしまいました。

この年末に寝ている場合ではなかったのですが・・・。
大人になってからの39度は結構、キツイですね~・・・。


さて、久しぶりにまたまた南仏の街のご紹介です。





今回は前回ご紹介したアヴィニョンの更に南にある街
アルル です。




フランス語を学んだことがある方は、このArles(アルル)という
発音が実に難しくて、なかなか発音できなくて
苦労したことがあるんじゃないかな~・・・?
ちゃんと発音出来て、相手にアルルが伝わった時の喜びは
ちょっとした感動だったのを思い出します。

で、アルルと言うと皆さんは何を思い出しますか~?

例えば、アルルはゴッホが晩年その生涯をすごし、多くの傑作を描いた街で
ゴッホを通して、アルルの跳ね橋も有名になりました。







この跳ね橋、ゴッホが描いた時とは今は違う場所に移築されていて、
場所は違うけど、ちゃんとその周辺も整備され、
ゴッホが描いた時と同じような景色になるように
建物も含め、造成されているそうですが・・・。

街の中心からはかなり離れた場所になるので
歩いてここまで行くのはちょっと大変だと思いますが、
でもなかなかその佇まいも、風情がありますよ。


ゴッホが描いた今も 実在する黄色い「夜のカフェテラス」なんかは
皆さんも一度は観たり聞いたことがるのではないでしょうか?








今では、絵に合わせて、カフェも随分と絵に合わせてペイントしているようですが
ゴッホの絵に観るような雰囲気そのもので、
普通に一般の人が、そこでカフェを飲んだり、食事をしたりしています。
ちょっとやりすぎ感はありますが・・・。

完璧にツーリステイックですね・・・お値段も・・・。

でも、ちょっと路地横に入ると、い~い雰囲気のレストランやカフェも
とても多く目につく街です。





ゴッホは晩年、数多くの傑作を、ここアルルで描き
亡くなるまでここアルルで生涯をすごしていました。








もちろんゴッホに描かれている色やスタイルはいささか
誇張されているかもしれませんが
実によく、アルルの持つ南仏独特の雰囲気や
光や空気を見事に表現していると思いますよ。





そしてアルルと言えばローマ、ロマネスク様式の建造物が
世界遺産に登録されていて中でも、円形闘技場は現在は確か修復中・・・
ですが、今もしっかりと現存しています。




目の前にあるカフェも確か、誰かがが絵にしていたような???





そして、ゴッホが晩年精神を病んで療養していたサナトリウムも
現在も残っています。
入場は有料で 特に何かがある というわけではありませんが、
なかなかいい雰囲気です。





そして、スイスのレマン湖を経てリヨンを通って、地中海に流れ出す
最下流になるアルルには、
日本人がへ~と思わずびっくり・・・・の、フランスではとても珍しい風景を持つ地域でもあります。





その辺は次回まで・・・。  




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2013年12月03日

137 クロフトベーカリーPart3 (前橋市)

Bonjour~


第3回ぐんまフランス祭が終わって、ちょっと抜け殻状態・・・

というかヴァンソン的には本業へ・・・って感じですが、

ブログもなかなか更新できなかったのですが
やっと一つ、ご案内も兼ねてご紹介します。





今回ご紹介は、第3回ぐんまフランス祭にも出店していた
クロフトベーカリー(CROFT BAKERY)です。





昨年、オープンしたこのパン屋さん、実は今週の7日[土]に
丸1周年を迎えるそうです!
Joyeux anniversaire!

でなんと、1周年記念としてフランス産小麦で作る
バゲットを値段を変えずに提供してくれるそうです。
これって結構凄いですよ!




日本でフランス産の小麦手に入れると、国産の2,3倍?!
まさにもうけを度外視した商品 ということでしょうか??





更に来店して下さった方には、スペイン産の高品質のオリーブオイル
ミニボトルをプレゼントだそうです。





先着100名???だったかな・・・??
25mlのミニボトルです!


更に、このブログのみで告知の特別商品を用意してくれるそうです。
以前も一度だけやって、あまりの人気でアッという間に売り切れてしまった
10キロのパン・オ・ルヴァン (天然酵母の無漂白パン)の
量り売りをするそうです。かなりお得な価格で提供するそうですよ!







売り切れゴメンだそうです。





実施は、6日[金]、7日[土]です。
先日のぐんまフランス祭でも大人気だったパン屋さんですので
早い者勝ちだと思いますが・・・。

もちろん商品はこれだけではありません。
ドイツ発祥で、東フランス・アルザス地方の伝統でもあるシュトーレン
クリストーレンも・・・。




普段から並ぶいつもの美味しいパンも店頭に並ぶそうなので
そちらもお薦めですよ。








CROFT BAKERY(クロフトベーカリー)
〒371-0017 群馬県日吉町2-5-1 みずき館1F
TEL 027-257-9052
URL croft-bakery.blogspot.com
営業時間:10:00-18:00
定休日:日曜・第2月曜





  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)県内お店情報