フランスを知りたい!!群馬とフランスの架け橋 【群馬日仏協会】 会員募集中!!

「ぐんまフランス祭2020」

2023年06月12日

301 5月例会:フランス料理を楽しむ会

Bonjour tous et toutes

久しぶりの投稿になります。
もうちょっと前になってしまいますが、
5月に群馬日仏協会会員向けに「フランス料理を楽しむ会」を開催しました。
”今回は伝統アルザス料理とワインを楽しむ”
というテーマで開催しました。



今回の開催場所は昨年末に高崎にオープンした
ビストロ・ワインバー「La Piece(ラ・ピエス)」です。



元、前橋ル・ヴァンのシェフで、昨年10月に独立オープン。
今回はあまここ群馬では通常機会のない、
東フランス・アルザス地方の料理を楽しんでもらう機会を
2日間、1回12名限定で設営しました。



オーナーシェフの今泉氏は、
辻調理師専門学校フランス校卒業後、
スイスやドイツの国境に近い東フランス・アルザス地方で
100年以上続く、超名門三ツ星レストラン:オーベルジュ・ド・リル
で修行した経験もあってお願いしました。
そして勿論、今回のメイン料理は「シュークルート」。





アルザス地方のソーセージや塩豚、
シークルートの語源である発酵キャベツと茹でジャガイモを、
冷たいアルザスワインと頂く、伝統フランス料理の中でも、
特に郷土料理を代表するお料理を堪能してもらいました。



前菜はジャンボンペルシェの変形、テリーヌにしていないものと
レンズ豆のビネグレットにグリーンサラダ。
本来のフランスのドレッシング、ビネグレットソースがとて効いていて
美味しかったです。



メインは勿論、シュークルート
今回は発酵キャベツと一緒に2種類のソーセージと
バラ肉を煮込んだタイプ。
よくフランスのレストランで食べたシュークルートは
もっと発行キャベツとソーセージやハム、肉類が
さらっと蒸されていたものが多かった気がしますが
これはこれで美味しかったです。





デザートは、これはアルザスのガトーではありませんが
ノルマンディーのフロマージュブランのタルト
1回目と2回目は、ちょっとレシピの異なるタルトが提供されたようですが
甘さ控えめな、あっさりとしていて
こってり濃厚なシュークルートの後には、ぴったりのデザートでした。





ワインはアルザスのワイン、ゲヴュルツトラミネルやリスロング
クレマンダルザスなどと一緒に頂きました。

ラ・ピエスはアルザス料理は勿論のこと、
様々なフランス郷土料理やワインも豊富にありますので
ワイン好き、フランス郷土料理好きにはたまらないお店だと思います。






■場所:ラ・ピエスla pièce
370-0824 群馬県高崎市田町119−1 シティハイム田町
Tet. 080-3470-6586
 ※駐車場近くの有料駐車場をご利用下さい。




  




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2022年12月07日

298 Restauranr La Ruche(ラ・リューシュ)

Bonjour a toutes a tous!

なかなか寒くならない今年・・・
本日地元の赤城山が初冠雪になり
やっと冬らしくなってきたのかな~・・。
まあ個人的には、あまり寒くならない方が好きなのですが
でもやっぱり冬は冬らしくの方がいいかな~・・・。



さて、過日ぐんまフランス祭の反省会を
高崎のフレンチレストラン、ラ・リューシュさんで開催しました。
今年のぐんまフランス祭も初参加した、高崎で
昔から営業する、現在は親子2代家族で切り盛りする
素敵なフレンチレストランなので
ご紹介したいと思います。

ご紹介するお料理は、フランス祭反省会用にお願いした
特別メニューで、通常のメニューはレストランの公式HPで
確認してください。

今回ご用意頂いた料理のコースMenuです。



まずはアミューズとシャパーニュで乾杯
私は車で参加だったので、ノンアルコール泡飲料のヴァンドームで乾杯しつつ
アミューズを頂きました。







イソベサンドと呼んでいた、磯部せんべいのようなサクサクの生地で
ラタトウイユのような野菜の煮込みを挟んだ
アイデアの一品。

次はキノコのフラン



ポルチーニや国産キノコをペーストにしたフラン
ちょっとゴマ豆腐のような食感でした。

次は小堀さんのこめこめ豚のポトフ
赤城山の山麓でお米だけ食べさせて育てた豚肉を使った
柔らかなお肉と野菜の甘さが際立つ心も温まる一品です。





次はポタージュ・パルマンティエ
ジャガイモをヨーロッパに広めた農学者パルマンティエの名がついた
ポタージュ。





ジャガイモやネギなどを煮込んだクリーミーなポタージュ
口いっぱいに広がる野菜のうまさを味わう一皿です。

そして魚料理は
愛媛県産真鯛のポワレ ソース ヴァン・ブラン





ふんわりプリプリとした厚みのある真鯛に
フランスの魚料理には定番のソース ソースヴァン・ブラン
エシャロットをバターでソテーして白ワインで煮込み濾してソースにする
とても上品で淡白な白身魚にはとても相性のいいソースで頂きました。

メインの肉料理は
シャトーブリアンのマデラソース
折角の肉料理なので本来ならふさわしい赤ワインを飲みたいところでしたが
ノンアルコールワインと共に





牛ひれ肉の中心のとても柔らかい部位の
シャトーブリアンのローストにマデラ酒?を煮詰めたソース
肉の柔らかさとちょっと甘いマデラソースが
肉の旨み、肉汁と共鳴して美味しかったです。
添えらていた確かマッシュポテトとチーズをパットフォイユで包んで
ローストしたもの?も
お皿の中と食感の変化で面白かったです。



デザートはフランスでは季節になるとよく出される
山梨県産洋ナシのコンポートとグラスバニーユ





山梨県産のラフランスの赤ワイン煮は王道
それにマダガスカル産のヴァニラを使用した手作り?アイスクリーム
間違いのない美味しさです。





誠実さの伝わる王道のフランス料理です。
お店の中も花や手作りのオブジェで飾られ、とても居心地がいい。
こちらの皆さんの人柄を感じさせる
派手さはないですが、ゆったり心を落ち着けながら
美味しいお酒とお料理を頂けるそんなレストランです。
是非お試しください。

■Restaurant La Ruche (レストラン ラ・リューシュ)
〒370-0871 群馬県高崎市上豊岡町555-7
TEL: 027-326-8382
LUNCH: 11:30~14:00(L.O)
DINER: 17:30~21:00(L.O)
定休日: 火曜日.
URL: https://laruche1987.com/


  




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2022年07月11日

294 7月例会:フランス料理を楽しむ会

Bonjour a tous et a toutes

例年よりかなり短い梅雨明けとともに
ここ群馬は例年のごとく
とんでもない猛暑続きで、少々ばて気味ですが
それでも、コロナ禍の状況下でも
なんとか以前のように、日仏協会の行事が開催できるようになり
少しばかり皆さんとの交流もできるようになり
ほっとしています。

先月はバスツアー
そして今月は「フランス料理を楽しむ会」を
7月例会として、7月6日、7日、8日の3日間
人数は限定6人X3日、合計18人の限定でしたが
開催することが出来ました。
日程やすでに人数オーバーで参加出来なかった方々には
また次の機会ぜひ参加頂けるように企画できたらと思いますので
お楽しみに。



で、今回の開催地は太田市にある
コンヴィヴィアリテ・イチノセ
ぽつんと一軒家のおしゃれなレストランです。

一昨年 フランスのミシュランガイドと並ぶグルメガイド
ゴ・エ・ミヨの2ストックを
(ミシュランの星にあたる呼び方で、ゴ・エ・ミヨは最高5ストック)
群馬のフレンチレストランでは初めてストックを獲得したレストランです。



オーナーシェフの一ノ瀬さんはフランスでの修行後は
東京にあるミシュラン星付きレストランの有名店
アンドレパッションで修行したり、軽井沢の名店で修行するなどした後
出身地の太田にレストランをオープン。
少人数限定のシェフ任せのみのコース料理を提供しています。

今回は一ノ瀬さんにお願いして
群馬日仏協会会員参加者の為のお任せコースを用意いただきました。



今回提供頂いたお料理を参加者の方から
写真とともに提供頂いたのでご紹介したいと思います。



まず、アミューズ(お通し)
キッシュと黒オリーブ



どんなキッシュだったかはわかりませんが美味しそうです。
黒オリーブの周りに何かコーティングされていますが何でしょう?
以前、パルミジャーノレッジャーノを溶かし焼いて
香ばしくしたものをまわりにまぶしたものを
どこかで食べたことがありますが、
それと似た手法でしょうか?

そして前菜
ホタテ、グリンピース、フキノトウ



素材しかメニューに記されていないので
どんな料理だったのかはわかりませんが、いい感じです。
きっとフキノトウのほんのりとした苦みが
ホタテとグリーンピースの甘みを引き出しているのでしょう?
ホタテの上には何でしょう?
コンソメのジュレのようなものが乗っているのでしょうか?

つぎは冷たいスープ
ヴィシソワーズですね。
桃、新玉ねぎ、シャドークイーン



ヴォシソワーズは元々、アメリカで生まれたフランス料理
だと言われていて、一般的なフランス人は
ヴィシソワーズはフランス料理ではない と言っていますが
近年はフランス本土でも、しばしばお目にかかるような
ポピュラーな料理になりつつあります。
今回のヴィシソワーズには桃は入っているのがいいですね。
きっと桃の甘みと香が季節感を演出して
きっといいアクセントになったのでしょか。

赤城高原鳥、オマール海老



素材のおいしさが十分伝わってくる感じですが
きっとこのソースが美味しいのでしょうね~
オマール海老の頭からとったスープと
鶏だしとの合わせソースでしょうか?

主菜はカスレ



カスレはフランス南西部・ラングドック地方の郷土料理
オーナーシェフの一ノ瀬さんは、このカスレの
日本での第一人者であるアンドレパッションの店で修行しているので
今回のカスレはきっとパッションさんから直伝のレシピだったのでしょう。
きっとおいしかったでしょうね~・・・。

デザートは
ホワイトチョコレート、佐藤錦、ルバーブ



おそらくホワイトチョコレートのアイスクリームに
佐藤錦(さくらんぼ)とルバーブはコンポートにして
あわせておるのだと思います。
葉の形に焼いたガレットがそえられていて
そのサクサク感と相性が良かったでしょうね~。

食後には小菓子と
カフェか紅茶



頂いた画像からだと小菓子はケークとフルーツのコンポートを
ゼラチンで固めたコンフィー・ドゥ・フリュイかな?

ちなみにバゲットには
上質なエクストラバージンオイルが添えられています。



3日間通して同じメニューでしたが
それぞれの組が、とても満足されたようで
本当によかったです。

参加されたそうれぞれの皆さん







シェフの一ノ瀬さんにもいろいろご協力頂き
感謝します。


Convivialite Ichinose コンヴィヴィアリテ・イチノセ
〒373-0011 群馬県太田市只上町1321−1
TEL 0276-49-5784
URL: http://www.convivialite-ichinose.com/





  




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2019年09月01日

275-2 シードルを楽しむ会(コアンバール・新前橋)

Salut!


先日の群馬日仏協会の
8月例会「シードルを楽しむ会」を開催したお店
「コアンバール」をご紹介しています。




今回はシードル数種類とカルバドス数種類の
テイスティングも兼ねていただきましたが、
それらのお酒に合わせたお料理と共に ご紹介します。
そして遅ればせながらオーナーの横田実香子さん








とにかくシードルとカルバドスに惚れ込んで惚れ込んで・・・。
熱く語られる色々な話を聞くのもとっても楽しいですよ!


で、まず前菜のお皿に盛りつけられたお料理をご紹介すると、

手前にある薄緑色のものは、薄切りバゲットに乗せられた
キャビア・ドベルジンヌ、別称 貧乏人のキャビア 
これ、びっくりするほど美味しいんです。





そして真ん中左は、鳥のレバーペーストがやはり薄切りバゲットの上に。
これふわっふわで、めちゃくちゃ美味。

次は真ん中右。南仏のお料理ラタトゥイユの上に生ハム。
比較的さっぱりした味付けのラタトウイユに
生ハムの相性がとってもいい感じ。

一番奥にあるのは、フランスのパテ パテ・ドゥ・カンパーニュ
とっても正統派のパテで、これは完璧~!





そしてこれらのお料理に合わせたのが
もちろんシードル。
まずは日本産シードルから
とっても辛口で、フルーティーなシャンパーニュのよう
こんなシードルもあるんですね~・・・。







そのあとは、ちょっと渋みのあるシードルから
ちょっと甘めのシードルなどを頂きながら
ノルマンディーのお料理、フリカッセ・ドゥ・プレ
鳥のクリームシチューの原型です。
これもとっても美味しい、本格的なフリカッセ・ドゥ・プレでした。





最後はデザート。
カルバドスのグラニテとリンゴのコンポートに
シードルのコンフィチュール(ジャム)珍しいですよね~!
これがかかっているものと
さくらんぼか、ベリー入りのクラフティ。








とっても美味しい~!
これはなかなかこの辺ではお目にかからないデザート。

いや~・・・とっても素晴らしかったです。
なんか美味しい~美味しい~ばかりで
どう美味しいのか伝わっていないと思いますが、
是非直接行って、試してください。





一人掛けのソファーが とっても大きくて
座り心地がよくて、居心地がいいお店。

女性一人でふら~と行っても、
男同士でも、女子会でも
きっと横田さんの人柄で
気兼ねなく とってもくつろいで
美味しいお酒に美味しい料理もいただけて最高です。





そうそう、アルコールがダメな人も
ノンアルコールの美味しいシードルや飲み物もあるので
お酒を飲まない人でも大丈夫です!

そのうちにはランチも始めるそうなので
ランチも楽しみですね!



コアンバール(COIN BAR)
371-0843群馬県前橋市新前橋町26-9八兵衛ビル1階
TEL 090-8859-1723
<営業時間> 
平日 16:00~23:30
土曜 15:00~23:30
日曜 13:00~20:00
<定休日> 不定休
URL: http://le-coinbar.site/
Facebook : https://ja-jp.facebook.com/coin215/



  




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2019年08月30日

275-1 シードルを楽しむ会(コアンバール・新前橋)

Bonjour a tous


それにしてもだいぶ久しぶりの投稿になってしまいました。

今年の夏は雨ばかりの寒い夏の前半と
猛暑の後半・・・そして最近は異常なほどの豪雨が続いていて
九州や中国地方もかなりの被害にあっていて
本当に心配です。

ここ群馬もピンポイント的な集中豪雨がとっても多くて
ホント心配になってしまいます。


さて、そんなこんなですが、過日日仏協会主催例会として初めて
「シードルを楽しむ会」を開催しました。





場所は、最近店舗を移し、新前橋駅前に
新店舗をオープンした「コアンバール」

コアンバール(COIN BAR)
371-0843 群馬県前橋市新前橋町26-9八兵衛ビル1階
TEL 090-8859-1723
<営業時間>
平日 16:00~23:30
土曜 15:00~23:30
日曜 13:00~20:00
<定休日> 不定休
URL: http://le-coinbar.site/
Facebook : https://ja-jp.facebook.com/coin215/


引っ越し前のお店もとっても素敵でしたが、
ここ新店舗もとっても素敵なお店です。





そしてなんと こちらは本格的なフランス・ノルマンディーのお酒
シードルとカルバドスが飲める専門バーなんです。
勿論ウイスキーやビールにワインなども飲めるけど
これだけ本格的に本場フランス産の色々な種類のシードルを飲めるお店は
そんなにないと思います。








ノルマンディーは、一般的によく知られているのは
カマンベールやノルマンディーの隣のブルターニュの郷土料理でもある
クレープやガレットも有名ですが、
リンゴのタルトでも有名。パイじゃありませんよ!(笑)

そう、ノルマンディーはフランス有数のりんごの産地なので
りんごの醸造酒、シードルの生産が盛んなんです。
そして、その蒸留酒がカルバドス・・・かな?(笑)





いわゆる日本で一般的に認識されているシードルは
りんごジュースの炭酸入り~みたいな感じだけど
実は全然違うのです。
もちろん甘いシードルもあるけど、
ちょっとシャンパーニュのような辛口のシードルもあって
とっても美味しいのです。

最近、ちょっとおしゃれなカフェの カフェめしとして
食事ガレットやクレープがだされるようになって
シードルも一緒に提供されたりするようになりましたが
それ以外にも、まだまだシードルと合わせて食べると
美味しい食べ物が沢山あって、
そんなメニューも、今回の例会場になった
コアンバールの横田さんもお店のメニューに
増やしていきたい って言ってました。

また、今回の例会では、
わざわざ (一社)日本シードルマスター協会の事務局長
安倍かや乃さんもかけつけて頂き、
シードルについていろいろ説明も頂きました。





何か男性も女性もステキな人が集まる
そして素敵にしてくれる、なかなか素晴らしお店のようです。

次回はシードルやお料理についてご紹介します。



  




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2019年06月15日

273-3 レストラン オリヴィエ

Salut~~


高崎の福島町にちょうど一年前の6月にオープンした
南仏料理のレストラン オリヴィエをご紹介しています。


今回はいよいよメインの
牛肉のドーブとポレンタのピュレです。








ドーブというのは南仏の赤ワイン煮込みなんですが
日本では一般的に、赤ワイン煮込み というと
フランスブルゴーニュ地方のブルギニヨンを思い浮かべますが
南仏にも赤ワイン煮込みはあって、
赤ワインが南仏産を使用するので、
ブルゴーニュよりあっさり。
そして特徴は、ニンジンやトマト、野菜をたっぷり
黒オリーブと一緒に煮込む というところが
ブルギニヨンとは違うところです。

そしてポレンタ
これはトウモロコシ粉を使ったマッシュポテトのようなもので
ちょっと堅く ねっとりした食感なので、
マッシュポテトと混ぜたりして堅さを調整したりもします。

狩野シェフが働いていたレストランは
このポレンタと一緒に、ドーブを提供していたのでしょうね。

僕の知るドーブはタリアテッレのようなパスタと一緒に
提供するお店が多かった気がしますが・・・。

でもポレンタとの組み合わせも、美味しかったです。





そしてデザートは
レモンのタルト(タルト・オ・シトロン)





ニースの近くにマントン という町があって
そこでは毎年、2月にレモン祭が大々的に開催されていて
そのレモンを使った南フランスの典型的なタルトです。

そのタルト・オ・シトロンに果物とメレンゲ、アイスクリームの一皿は
とってもさっぱり。





最後にカフェを頂いて
みんな大満足な「フランス料理を楽しむ会」になりました。

南フランスで、地元のフランス人たちに愛される料理を
出し続けていた経験が本当に生きていますね~。





勿論、今回ご紹介したお料理のほかにも
南仏の色々な料理が用意されていますので
是非一度、南仏のカジュアルなフランス料理を
気軽に楽しみに行ってみてください。





そして南フランスの珍しいワインも随分あります。
ワイン好きな方も、南仏料理と共に、是非どうぞ。





Restaurant Olivier (オリヴィエ
住所:〒370-3523群馬県高崎市福島町726-7
TEL:050-5597-1069
URL: https://oliviertakasaki.wixsite.com/olivier
営業時間 : 11:30~15:00(L.O.14:00)
18:30~22:00(L.O.21:00)
日曜営業
定休日 : 水曜日


  




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2019年06月13日

273-2 レストラン オリヴィエ

Bonjour a tous


過日、群馬日仏協会の6月例会「フランス料理を楽しむ会」の会場で
南仏料理を提供していただいた、
オープンしてちょうど一年になる
レストラン オリヴィエをご紹介しています。









今回は、まずはニース風サラダ
原型のサラダニーソワーズには厳格な決まりがあって
サラダに組み合わせる材料はこれのみ、とか・・・
ドレッシングは使ってはいけない。とか・・・
けっこう厳しいのですが
その美味しさ いいとこ取りで、今回はニース風のサラダ。





サラダニーソワーズに乗せるいわゆるシーチキンは
手作りマグロのコンフィー(オイル煮)
ゆで卵は上州地鳥で。
とっても食が進む、シンプルだけど美味しいサラダです。

フランスに行くともっと大きなお皿に山盛りのサラダニーソワーズに
バゲットにロゼワインでランチ・・・というのもけっこう定番です。


そして次は、これも南仏定番のスープ
スープ・ドウ・ポワソン




スープ・ドウ・ポワソンはブイヤベースのスープも
スープ・ドウ・ポワソンなんだけど、
ブイヤベースよりもっと手軽にその美味しさを楽しスープ。

ブイヤベースは煮込む魚がやっぱり厳格に決まっていて
その魚以外を煮込んではいけなかったり、
海老やイカやタコ、貝類なんかは煮込んではいけない
高価なサフランを使わなくてはいけない
というルールがあって、高価な料理。

でもスープ・ドウ・ポワソンも、海老やイカやタコ、
貝類なんかは煮込んではいけない
というルールはあるらしいのですが、
もっと小魚とか、市場に出せないような魚をたっぷり煮込んで作る
そんなスープです。





で、とっても濃厚な魚のアラや内臓に南仏の香辛料
を一緒に煮込んだスープに
バゲットのスライスの上に、オリーブオイルで作ったマヨネーズに
ルイーユというニンニクとマスタードベースの調味料を
混ぜたものを乗せてスープに浮かべ、
そこにグリュイエールチーズをのせて漬し
溶かして、それを繰り返しながら、ひたすら食べる
そんなワイルドなスープです。

次回はメインとデザートをご紹介します。





Restaurant Olivier (オリヴィエ
住所:〒370-3523群馬県高崎市福島町726-7
TEL:050-5597-1069
URL: https://oliviertakasaki.wixsite.com/olivier
営業時間 : 11:30~15:00(L.O.14:00)
18:30~22:00(L.O.21:00)
日曜営業
定休日 : 水曜日

  




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2019年06月11日

273-1 レストラン オリヴィエ

Bonjour


久しぶりの投稿になります。
何と、ちょっと油断をしていたら、梅雨に入ってしまいました。
つい先日までは、前橋も まるで南仏のような天候だったのに・・・





さて、過日 群馬日仏協会の法人会員で
昨年、高崎で南仏料理を得意とするレストラン、オリヴィエで
「ランス料理を楽しむ会」を6月例会として開催しました。





約20人の会員の方に参加いただきましたが
参加したフランス好きな方たちも味わったことのない
南仏の郷土料理が出され、その美味しと
物珍しさで、とっても盛り上がりました。

そんなこともあり、せっかくなので
オープンして僅か一年ながらも、
着実にファンを増やしている、レストラン・オリヴィエをご紹介したいと思います。


Restaurant Olivier (オリヴィエ)
住所:〒370-3523群馬県高崎市福島町726-7
TEL:050-5597-1069
URL: https://oliviertakasaki.wixsite.com/olivier
営業時間 : 11:30~15:00(L.O.14:00)
18:30~22:00(L.O.21:00)
日曜営業
定休日 : 水曜日



昨年6月に南フランス料理の専門店としてオープンした
狩野永次さんは、まだ30代前半の若きシェフ。





東京のフレンチの名門料理専門学校を卒業後は
都内の名店グループで学びその後は南フランスへ。

様々なレストランで8年修業。
最後の3年は、南仏の地元の人たちが日常的に食事に行く
ちょっとカジュアルレストラン。
そこで覚えた、フランス人がいつ食べても飽きない
日常のカジュアルな地元料理を覚えて帰国。





今では高崎市の福島町にある一軒家レストランで
美味しいカジュアルな南仏料理を出しています。

今回、群馬日仏協会の例会用に構成してくれた
南仏料理も、とっても好評で大人気でした。

というわけでそのお料理をまずはご紹介したいと思います。





まずはアミューズ
日本で言う、お通し です。





お通しは3種類
先ずはズワイ蟹とトマトのジュレ





南仏だと蟹ではなくオマール海老だと思いますが
蟹でもかなり美味しいです。
そこに、トマトの赤くない透明なジュースを抽出したものを
ジュレにしてカニと合わせ、
勿論これは間違いない旨さです。

そして、ブランダッドゥとピサ・ラディエール
ブランダッドゥは生タラや干しタラとマッシュポテトを合わせた
南仏の伝統料理の一つ。シンプルだけど美味しいです。





そしてもう一つのピサ・ラディエール

これはイタリアのピザの原型の一つとも言われる
トマトソースを使っていないピザ、、、みたいなもの。

トマトソースの代わりに、玉ねぎを褐色になるまで炒めた
玉ねぎペーストと黒オリーブを小麦で作ったパン生地に乗せて焼いた
これもかなりローカルで珍しい南仏料理です。


続きは次回に!



  




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2018年02月18日

251-2 メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ(神楽坂)

Bonjour !


東京神楽坂にある「メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ」をご紹介しています。

先ずは、前菜から・・・。
もうしばらく時間がたってしまっているので
正確なメニューが分からなくなってしまったけど
とってもビジュアルもいいお料理です。


前菜を4種類


玄米と卵系? のもののミルフィーユに
しそ味のソースとサラダで頂くとても複雑で
面白いお料理たっだような気がします。
詳細はちょっと思い出せなくて申し訳ないのですが
でも、何か面白い料理をプレゼンするな~・・・と
とってもその後を期待させるほど、ヴィジュアルも素晴らしいお料理でした。








ちょっとこれはよく思い出せないのですが
確か、エビか白身魚を春巻きの皮で巻いてグリルしたものに
抹茶ベースのソースで頂くお料理だったような気がします・・・・。
食べていた本人はとっても美味しいと言っていた記憶はあるのですが・・・・。








豚などの内臓をブイヨンとゼラチンなどで固めたテリーヌが
ちょっとおしゃれにカットされて
そこに薄切りの野菜の酢漬けが乗せられ
更に泡のスプーマで上品に一品に。
とっても美味しかったです。








次は、イワシを一匹使った前菜
サンマの内臓を使ったソースがそえられていて
芽ネギやショウガなどがすり下ろされていて
ちょっと和食っぽいけど
また和食で食べるサンマとは違う
フレンチなサンマの美味しさでした。








メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ (maison de la Bourgogne)
東京都新宿区神楽坂3-6-5
TEL 050-5570-5832
URL http://www.wine-bourgogne.com/
営業時間 [月~金]  11:30~14:00 (L.O)
              18:00~22:00(食事L.O) 24:00閉店
       [土・日・祝] 11:30~14:30(L.O)
               14:30~17:00(Tea Time)
           [土] 18:00~22:00(食事L.O)24:00閉店
       [日・祝・連休の場合最終日] 18:00~21:00(L.O)22:00閉店
         日曜営業・定休日なし




  




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2018年02月09日

250 伊東屋珈琲・高崎店オープン(高崎市)

Bonjour~a tous !

福井をはじめとする日本海側の地域の皆様
九州、四国、東北、北海道の皆様
大変な雪の被害になっているようですがいかがでしょうか?
くれぐれも体調など壊されませんようご自愛下さい。


さて、群馬日仏協会の法人会員で
桐生市に本社がある「伊東屋珈琲」が高崎店を
オープンしました。





伊東屋珈琲と言えば、毎年群馬日仏協会が主催開催する
「ぐんまフランス祭」に出店して大人気の珈琲屋さん。
1号店は古民家再生カフェだったり、





2号店は古いいネクタイ工場をリノベーションしたItoyacoffee factoryなど





最近東京などでも大人気のリノベカフェ。
そのちょっとおしゃれさと珈琲のうまさで大人気のコーヒーやさんですが
その高崎店が先日出来ました。





今度のお店も元薬屋さんだった古民家を少しだけリノベーション。
カフェという感じよりは、和室でちょっと休憩もできる
スタンドコーヒー屋さんって感じでしょうか。








でもすでにSNSでは、高崎に出来ていいな~っていう意見も。
ホント、高崎いいな~!! 
何で前橋には出来ないんだろう・・・??
って意見もあります。





スタンドコーヒー以外にも珈琲豆の量り売り販売や
焼き菓子やアイスクリームなんかもあるらしいです。

いずれにしてもなんかいい感じ~!!です。

是非、立ち寄ってみてください。


専用の駐車場はないので、徒歩か
すぐ脇にある有料パーキングに
車を止めて下さい。
徒歩1分です。





伊東屋珈琲 高崎店
〒370-0813 群馬県高崎市本町120
TEL 027-329-6247
水曜定休
営業時間 10:00 ~ 18:00



  




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2016年08月30日

229-1 Le Cornichon×伊勢崎プリオパレス

Bonjour a tous

今夏は異常なほど台風が沢山やってきますね~・・・。
ここ群馬は日常的に本当に災害がない県で、
台風も来ても意外に直撃しないのですが、
今回は、いつもよりはるかに台風の影響を受けているみたいです。
今が収穫期の農家は雨があまりにも多くて、随分深刻みたいです。


さて、先日 群馬日仏協会の副会長を務めるプリオコーポレーションが
群馬県伊勢崎市の伊勢崎プリオパレスと東京日比谷の日比谷パレスで
フランスパリのレストラン「ル・コルニッション」とのコラボイベントがあり
それに参加してきました。





ル・コルニッションは2013年に
あのミシュランガイドと並ぶ有名なグルメ本
パリビストロガイド:ルベイで最優秀ビストロに選出されたのですが
そのル・コルニッションの若きシェフ、マチュー氏の奥様のお父様が
群馬日仏協会の法人会員ということもご縁で
今回のコラボレーション企画のご縁になったわけです。



左がマチュー氏


で、私ヴァンソンは今回は伊勢崎プリオパレスの方に参加したので
そちらの様子をご紹介します。





しかしながら、うかりしてマチューを写真に収めなかったり
全体の様子を記録しなかったりで、
少々分かりずらい内容になってしまうかもしれませんが
悪しからず(苦笑)




先ずは、テーブルセッティングから・・・。
特にマチューのセッティングというわけではなくプリオ側の都合だと思いますが
実際はル・コルニッションはもっとカジュアルテイストになります。





今回の企画には色々な方の思いが含まれているようで
テーブル上の野草もそのお一人が、わざわざこの食事会のために
摘みに行かれたそうですが、
その姿が、まるでパリに渡り世界的に有名な版画家
長谷川潔のモノクロの作品のようで、なかなか美しかったです。





今回の企画は「 Le CornichonX伊勢崎プリオパレス 特別ディナー」
伊勢崎市「農&食」戦略会議の農家さんのお野菜とのコラボレーション
ということで

まずはアペリティフから

黄金桃(黄桃 見城農園)
ソッカ(ヒヨコ豆を使った二―スの郷土料理)
Socca croustillante
鰯のコンフィ
Sardinettes confites artisanales
海藻のタルタル
Tartare de laitue de mer





バタバタと到着して、少々無造作に食べてしまったので
ちゃんとしたコメントはできないのでけど
ソッカ、もっと食べたかった~・・・。
ソッカは二―スやアンチーブの朝市でもその場で作って
売られている食べ物。
群馬だったら、おやき とか 焼きまんじゅう的な食べ物。
ヒヨコ豆の素朴な美味しさを味わう食べ物で、
市場に行くとついつい買って食べてしまうんです(笑)
このソッカがアペリティフで出てくるとは・・・。

そして鰯のコンフィは何かもう少し違った食べ方があっんじゃないかな~・・・と。
ちょっと僕の知っているパリのマチューとは少々違う感じが・・・。


次回は、そのコース料理をご紹介します。
  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)県内お店情報

2016年05月14日

226-9 春のとみおかフランス祭㋐群馬 (富岡市)

Salut, tout le monde!


明日に開催する「春のとみおかフランス祭㋐群馬」に
出展するお店のご紹介を毎日してきましたが、
最終回になります。


まず最初は
桐生の「桐生さくらや」
毎年、ぐんまフランス祭に参加している
会場をぱ~っと明るくしてくれる金子社長のお陰で
いつもニコニコ楽しいフランス祭になっています!(笑)





世界に誇る松井ニットの製品や
フランス製のショールや作家物のシルク製品などを扱う
毎回大人気のお店です。





今回は季節が暖かい時期なのでわかりませんが、
11月のフランス祭ではいつも間にか、桐生さくらやさんで購入した
カラフルな松井ニットのマフラーをしながら
会場をふらふらする人が、どんどん増えていく・・という現象が観られるほど
大人気なんです。

今回はさすがにマフラーはしないでしょうが
夏を通り越して、次の冬に使うためにっていうのも
いいかもしれません。





桐生さくらや
〒376-0031桐生市本町5-58
TEL 0277-43-5111
URL http://www.kiryu-walker.net/contents/sakuraya.html



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そして、高崎と軽井沢で営業するAile(エイル)





フランス製のアーティスティックフラワーアレンジメントや
フランス製の石鹸やコスメ、アンティークな装飾品やリネンなど
見ている女性の目から星がキラキラと飛び出していくような
そんな素敵な商品を沢山扱うショップです。







エイルの女性オーナーの豊田さんも十数年パリにいた人なので
フランスのいいところをつまみ食い(笑)みたいな
ピンポイントの素敵な商品を多数扱っています。





実際のお店もとても素敵ですよ!





Aile エイル高崎
370-0861群馬県高崎市八千代町2-2-15
Portable: 080-6817-0692
Aile エイル軽井沢
389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢-707 Mon Chouchou内
e-mail: aile_takasaki@yahoo.co.jp
Website: http://aile.digi2.jp



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次はさくらアロマテラピースクール
こちらも今回のとみおかフランス祭で初出店になります。





元々アロマテラピー(aromathérapie)はフランスで形成された
医学療法の一つなんですね。
ヴァンソンがいた南仏には、このエッセンシャルオイルを作っている村が
沢山あって、
実際、友人も医療用エッセンシャルオイルを作ったりするので・・・。
フランス~って感じですよね。





で富岡にもスクールがあるアロマテラピースクールですが、
今回はアロマテラピースクールでも使用している
エッセンシャルオイルや石鹸、ドライハーブ
フローラルウォーター、フランス産の塩などを販売する予定です。

会場では、リラクゼーション体験コーナーとかあるのかな~???





さくらアロマテラピースクール 高崎校
〒370-0073 群馬県高崎市緑町2-2-3 石井アーキテクトパートナーズ1F
Tel/Fax 027-365-3016

さくらアロマテラピースクール 伊勢崎校
〒372-0006 群馬県伊勢崎市太田町512-1
Tel/Fax 0270-75-5608



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次は富岡市国際交流協会です。

こちらは、ベトナムのストリートチルドレンの支援をしていて
その支援の一環として今回、フランスのデザイナーに
デザインバックをデザインしてもらい
それを販売するそうです。

画像は間に合わなかったので、明日会場で観てください!

富岡市国際交流協会
〒370-2316 群馬県富岡市富岡1460-1
(富岡市役所北庁舎3階)
TEL:0274-62-1511(内線1463)
FAX:0274-62-8232



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次も初出展になります、ビヤンネートルです。





こちらも東京から初出店でJ'aime+(ジェムプリュス)という
ネットショップを普段は運営している会社です。





フランスのボンヌフォア クレアシオンの工房の商品
フランス有数の商業都市リヨンの西に位置するLes Villettesという自然豊かな村の中にある
1940年創業の工房です。



そして、パリの中心部からメトロ1番線で東方向に向かった
Saint Mandeにアトリエがあるベティーガブリエルさんのアクセサリー
パリのマレ地区のお店でした販売していない素敵なアクセサリーを
販売します。


株式会社ビヤンネートル J’aime+(ジェムプリュ)
〒155-0033 東京都世田谷区代田4-2-22
tel 080-9436-7755
URL:http://jaimeplus.jp/



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次は株式会社すいらん
私、ヴァンソンの会社です。

普段は画廊や美術系予備校やカルチャースクール
&学校教材の会社ですが
このフランス祭の時だけ、籠バック屋になります。







このフランス祭をはじめて数年、マルシェにはどうしても欠かせない
南仏のパニエ(籠バック)がないのがどうも不自然で
籠バックを扱っているお店がないものかと探したのですが
結局見つからず、日本はこのパニエを
専門に扱っているところがないことがわかったので
昨年夏に思い切って、フランスに行って大量に仕入れたのですが
仕入れた籠約160が完売。






そんなわけでまたフランスから同じくらいの量を
このとみおかフランス祭の為に仕入れました。





今度は秋に販売したものに加えて、もう少しいろいろなバリエーションを
選んでいただけます。
昨年末同様、価格は南フランスの現地で販売する価格と
ほぼ同じ価格で特別販売します!
大人気の籠バックなので沢山の中から選びたい方はお早めに!




で、勿論いつものようにフランスのアーティストに特別に描いてもらった
素敵な水彩画やアクリル画も特別販売します!

株式会社すいらん
〒371-0801 群馬県前橋市文京町1-47-1
TEL:027-223-6311㈹
URL:http://www.suiran.com/


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そして、ハンユウオート

群馬県のシトロエン、DS、プジョーの正規代理店です。







シトロエン前橋・プジョー前橋 ハンユウオート株式会社
〒379-2147群馬県前橋市亀里町378
TEL027-289-0951 FAX027-289-0912
http://www.hanyuu.co.jp/
営業時間9:00~19:00
休日毎週月曜日



今回はどんな新車が展示されるのか楽しみです。


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そしてルノーKit-R高前(群馬日産)はルノーの正規代理店です。
こちらも最新のルノー車が展示されます。









ルノーKit-R高前(群馬日産)
〒370-0001 高崎市中尾町467
TEL 027-361-8882
FAX027-362-2545
http://www.renault.jp/dealer/renault_kitrtakamae/



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その他、似顔絵描きコーナーでは
普段より、ぐっと安価で似顔絵描きを体験していただけるよう特別価格で描いてくれるそうです。






沢入国際サーカス学校の大道芸
沢入国際サーカス学校は日本で唯一のサーカス学校
フランスには国立のサーカス学校もあるんです。
沢入の人達はUSJや国内外のイベントにも数多く出演する
とても人気のある人達が今回来てくれます!
投げ銭もありますので、よろしく~!





フレンチカフェは群馬で開催するフランス祭には欠かせない人達。
彼らの音楽はまさにフランスのマルシェを想起させてくれるようなウキウキしてしまう
素晴らしい音楽です。
男女のペアによるストリートミュージックなど
の場その時で、様々なステキな音楽を聴くことができますよ!(笑)





特に時間は決まっていないので、その時々の雰囲気をお楽しみください。

是非是非、上州富岡駅前広場で開催の「春のとみおかフランス祭㋐群馬」まで
是非ともお越しください!!  




2016年05月13日

226-8 春のとみおかフランス祭㋐群馬 (富岡市)

Bonjour


5月15日に開催する「春のとみおかフランス祭㋐群馬」に出展する
お店のご紹介を毎日しています。






今日からはいよいよ飲食以外の出店者のご紹介です。





まずは、いつも県庁で開催する「ぐんまフランス祭」に出展する
"Huite"(ユイットゥ)





赤と白のツートンカラーの愛車、シトロエン2CVと共に
いつも半ばフランス祭の広告塔のように
その場をフランスカラー一色にしてくれる個人店です。

フランスのマルシェに行くと、一見するとガラクタのような
魅力的なお宝がごろごろと並ぶブロカントは
見始めるときりもなく、ず~っと見続け、探してしまうような
フランスのブロカントがゴロゴロ。





是非是非、す~っと通りすぎず、じっくり立ち止まって
探してみてください。
きっとあなたのお宝がそこで見つかるかもです!(笑)

特に普段実店舗があるわけではありませんが
週末にはいろいろなところに出没しているようです。


La Maison de Brocante "Huite"


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今回の春のフランス祭で初出店のロックウェル


富岡市の隣、甘楽町でシルクスクリーンプリントを手掛ける
オリジナルプリントのTシャツやポロシャツとか
作業着やエプロンとか、様々なものにプリントする会社です。








そこが今回、Tシャツやエプロンやいろいろなものに
フランスにちなんだデザインをプリントして
限定のものを販売するそうです。





どんなデザインのものが出展されるのか
楽しみですね~!!





株式会社ロックウェル
〒370-2206群馬県 甘楽郡甘楽町 大字善慶寺880番地
TEL : 0274-67-7611
URL: http://rockwell2014.co.jp/



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次は山猫白シャツ店

フランスのリネンを使った商品を、
青木りつ子さんがハンドメイドで1点1点 丁寧に制作する
知る人ぞ知るハンドメイドのお店です。





シャツに使用するのは、フランスから特別に取り寄せたフランスのリネン
美しい材質感や仕事のディテールが見事です。


その他、アルチザンによる装飾品など、いろいろ・・・。
とにかく「ぐんまフランス祭」でも大大人気。
早くいかないと売り切れちゃいますよ!
一度白ネコの魅力に取りつかれると
なかなか離れられなくなるようですよ~!(笑)





こちらもアトリエとしてあるだけで
実店舗があるわけではないので
ご連絡先などについては、直接出展ブースでご確認下さい。





山猫白シャツ店


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次はToshiko Dry Art
今回のとみおかフランス祭で始めての出店となります。





富岡でドライフラワーのレッスン教室やオーナーが作る
ドライフラワーによるブーケなどの注文製作などをを行う
インテリアフラワーアレンジメントのアトリエです。





フランスでは日常的に色々な花を飾る習慣があって
朝市に沢山の生花が並びますが、
実は生花だけではなく、場所によってはドライフラワーや
模造の花が沢山並んだりします。





南仏コートダジュールのニースなんかその本場?!
マルシェ以外にもそれ専門のお店があったりします。


Toshiko Dry Art
〒370-2453 群馬県富岡市
TEL/FAX.0274-64-0980
http://toshikodryart.jp/



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次は伊勢崎市のギャラリーライム
ぐんまフランス祭に第一回から出展するお店でs。





私、ヴァンソンとも一緒にフランスに行ったこともある
フランス好きなマダム
既にご紹介した PETITE USINEの版画家、亀山氏も以前
ギャラリーライムで個展をしていたりしたギャラリーですが
女性オーナーの趣味??が嵩じて
フランス祭でフランスで直接仕入れてきた絵やアクセサリー
南仏のテーブルクロスなど、
面白いものがいっぱい並ぶので、おおくのマダム達でとてもにぎやかです。





さてさて、今回はどんなお宝を出展するのでしょうか~??(笑)





ギャラリーライム
群馬県伊勢崎市東本町15-2
TEL:0270-23-6124
URL:http://www.lime.typepad.jp/
営業時間:11:00~17:00
定休日:水曜日



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次はミルハウス
こちらも3年前からぐんまフランス祭に毎年出展する会社です。
高崎でアクセサリーの輸入卸しをしていて
世界中のアクセサリーを扱っているそうですが
フランス祭の時は勿論、フランスのアクセサリーのみを展示
その場で小売をします。



フランスのアクセサリーというと
ブランド品の超高級アクセサリーを思い浮かべてしまいますが
日常的には、マルシェなどに行くと
意外とお手頃価格のアクセサリーが沢山売られていて
みんなそんなアクセサリーを
気軽に身につけているものです。




そんなお手軽アクセサリーを中心に販売する予定です。

こちらも時間をかけてじっくり選んでみると
自分にぴったりの・・・または大切な人にプレゼントできる
そんなアクセサリーが見つけられるかもです!!

輸入アクセサリー ミルハウス
〒370-0074 群馬県高崎市下小鳥町298-4
TEL:027-363-7579
URL:http://www.acc-millhouse.jp/



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次は富岡市のシルクブランド協議会です

富岡市が積極的に生産、開発するシルク製品
シルクストール、ポケットチーフ、シルクネクタイを販売するそうです。





富岡製の高品質のシルクを使った製品で
かつて、フランスのリヨンでは富岡製糸場で作られた絹糸は
世界最高峰の品質とみとめられた
高級シルクだったんです。
そんなシルクを通した、フランスと富岡の関係もPRするそうです。





富岡シルクブランド協議会
〒370-2316 群馬県富岡市富岡1-1
TEL:0274-64-0005


  




2016年05月12日

226-7 春のとみおかフランス祭㋐群馬 (富岡市)

Bonjour a tous


15日[日]に、上州富岡駅前広場で開催する
「春のとみおかフランス祭㋐群馬」に出店するお店を毎日更新、ご紹介しています。





このフランス祭の飲食関係をまとめている
桐生のパティスリー・ミヤケをご紹介します。
群馬日仏協会の役員・常務理事でもある三宅氏のお店






日本のフランス菓子店といわれるケーキ屋さんは
意外とスポンジケーキ系や生クリームがたっぷりの
ケーキを販売しているところが多いですが
フランスではショートケーキや生クリームがそのまま乗っているケーキは
殆ど見ることがないんです。





でスポンジも殆ど見ることがなくタルト系の方が一般的なんですが
そのタルト生地を使った、フルーツタルトで有名になったお店です。

もちろん、フルーツタルトだけではなく
もっと色々本格的なお菓子(すいません、スイーツと呼ぶのにいささか抵抗があるので・・・)
がいっぱい並び、
秋のフランス祭でも最も人気のある出展店でもあります。





実際の店内ではいつもフランスのラジオが流れ
店の外にはシロトエン2CVが展示され、
フランス好きのムッシュの趣向が店全体に溢れていて
全国的にその世界の人達にはとても有名な人です!(笑)
今は一緒に仕事はしていませんが、
息子さんも長期フランス留学していましたし・・・。





パティスリーMIYAKE(ミヤケ)
〒376-0014 桐生市広沢町間ノ島393-6 
TEL.0277-52-5852
定休日:火、営業時間:AM10:00-PM7:00)
http://www.miyakenet.com/top.html



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次は鳥山畜産&増田煉瓦
「ぐんまフランス祭」にも最初のころには出展していたのですが
群馬県庁ではけっこう制限があってなかなかこの二つの会社の特徴を出しづらく
県庁でのフランス祭には最近出展していなかったのですが今回は
屋外ということもあり、フル稼働~~!

鳥山畜産は、全国的に有名な赤城牛ブランドを持つ牛の生産をする会社
最近は、ヨーロッパやアジア圏にもブランド牛として輸出する
群馬を代表する牛肉です。
また、赤身の美味しい牛肉は特に赤身肉を好むフレンチのシェフに
とても人気のあるお肉です。





増田煉瓦は、元々は明治以降日本中の煉瓦を沢山生産していた
日本を代表する煉瓦メーカーだったのですが
今は、ピザ窯やパン窯の生産では日本を代表するメーカー!

近年、多くのイタリアンレストランで美味しいピッツアが提供されるようになったのも
増田煉瓦の功績はかなり大きいのでは(笑)
今では中国、韓国、シンガポールなどなど近隣諸国にも多く煉瓦窯を提供する
日本のパイオニア的会社ですが





この増田煉瓦が自社のパン窯を開発する課程で出来るようになった
フランスパンと増田煉瓦が開発するロースターを使って
ローストビーフをその場でグリルして
焼きたてのパンと共に提供するそうです!





こちらも行列必死の仮想店舗(普段は実店舗はありません)ですので
気を付けて並んでください。


増田煉瓦株式会社
http://www.masudarenga.co.jp/
鳥山畜産食品株式会社
http://akagigyu.ib.shopserve.jp/



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次は桐生の人気パン屋、THE BAKERY
ぐんまフランス祭でも人気のパン屋さん。
日々進化を続ける若きパン職人オーナーが作るパンは
大人気。



ちょっと場所を知らないとなかなか行けないような場所に
足しげく通う人達が集う本格派のパン屋さんです。





今回も王道のバゲットからパン・オ・ルヴァンから
色々な食べたことのないような美味しいフランスのパンを
いろいろ提供してくれると思います。





パン以外にも、パンに合う色々なフランス製のビン詰めや
缶詰なども提供してくれると思います。






ザ ベーカリー (THE BAKERY)
群馬県桐生市相生町3-591-2
TEL 0277-46-9030
営業時間:7:00~18:00
定休日:日曜・月曜
Facebook: https://www.facebook.com/pages/The-Bakery/417912811627698



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そして、飲食関係では最後のご紹介
太田のコンヴィヴィアリテ・イチノセ
今回のフランス祭からの初出店です。





オナーシェフは、東京の有名フレンチシェフ、
アンドレ・パッションのフレンチレストランで長年修業したり
本場フランスでも修業をした本格派のシェフですが





普段はパートナーの奥様と小人数のお客様の為の
フレンチレストランを切り盛りしているため
なかなか出店できなかったそうですが、
今回は会期が一日ということもあって出展を決めたそう(笑)
ラッキーです!





今回は、イチノセさんの師匠、アンドレ・パッション氏の十八番 
フランス人のソウルフード、カスレを中心に
リエットや鳥肉のコンフィーなどなど
お酒のつまみにピッタリの料理を多数提供してくれる予定だそうです。

飲み物も南仏のサングリア(スペインではなく)や
夕方の飲み会から美味しく頂けそうな
ヴァン・ショーなど飲み物もフランスらしい物を用意してくれそうです。





Convivialite ICHINOSE (コンヴィヴィアリテ イチノセ)
群馬県太田市只上町1321-1
tel : 0276-49-5784
http://www.convivialite-ichinose.com/



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美味しいものが色々たくさん出ます。

上州富岡駅前は仮想・オープンカフェにするので
定期的に行われる、ミニコンサートや
大道芸を見ながら、オープンカフェに座って、飲んで食べて
富岡の空気をいっぱいすって、楽しんで下さい。

夕方からは、友達を誘って・・・、職場の仲間と一緒に・・・、女子会を設営して・・・?
オープンカフェがオープンバーになって・・・
折角の機会なので、しばしフレンチなおしゃれな飲み会などを
企画してみるのもいいのではないでしょうか?


次は、飲食以外の出展業者をご紹介します。  




2016年05月11日

226-6 春のとみおかフランス祭㋐群馬 (富岡市)

Bonjour~~

春のとみおかフランス祭㋐群馬に出店するお店を毎日更新してご紹介をしています。


高崎で、まだ世の中がガレット・ブルトンヌを殆ど知らなかったころから
ガレットをメインに営業を続けている
カフェ・カパーブル Café Capable
直訳するとフランス語で“有能なカフェ” 
とか“出来るカフェ”ってところでしょうか。

こちらも「ぐんまフランス祭」に毎年出店する常連さん。





世の中のガレットがまだガレットとクレープの違いもよく分からなかったこと
(今でもけっこう違いを知らないかも・・・)
殆どの人のイメージは、原宿クレープ
これは日本人が生み出した和製デザートクレープなわけで、
本家フランスに行っても、日本のクレープのような
クレープはどこにもなかった・・・・のですが、
最近、ちょっと和製クレープのようなクレープも
フランスで見るようになったので、面白いですね~!(笑)





カフェ・カパーブルも以前からずっと、そば粉のパリパリのガレット
パリパリ・・・というのが なかなか ないのです。

今回のフランス祭ではこちらも、最近一般的になったスタンダードなガレット・ブルトンヌではなく
オーナーシェフこだわりのシェフのガレットを提供するそうです。





その他にも、ガレットの本場、ブルターニュ地方から取り寄せた
色々な食材他提供するそうなのでお楽しみに。





カフェ・カパーブル
群馬県高崎市下小鳥町92-4
営業時間 11:00~23:00 - 定休日 月曜日、第3日曜日
URL;http://cafe-capable.com/


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次は今回、東京から初出展のフランコジャポネのカップルの
Alerion アレリオン
普段お店とか構えて営業しているわけでは今のところありませんが
フランス、特にロレーヌ地方の食材を直輸入しているそうです。







今回はロレーヌ地方(珍し~い!)のコンフィチュール
特にミラベルのコンフィチュール(ジャム)は
日本では殆ど見たことがないです。







そしてロレーヌ地方のミラベルの飴
こちらも見たことない珍し~~~い飴です。







さらにロレーヌ地方のクランチチョコ

流石、フランコジャポネなカップルが出店するだけの
内容があります!(笑)

まだまだ隠し玉がありそうなので
ちょっと覗いてみて下さいね!
何か特別のいいものが裏の方から出てくるかもしれません(笑)


Alerion アレリオン

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次も、フランコジャポネなカップが出店するお店
館林から出展のPETITE USINE プチットゥージンヌ
ちょっと気難しいご夫婦ですが、毎年「ぐんまフランス祭」に出店するお店では
大人気店の一つ。





ご主人は本来は版画家、フランス人の奥さんがグラフィックデザイナーですが
彼女の作るキッシュやタルトが美味しいと評判になり
今では、自営の絵画アトリエと併設して、お店まで作ってしまったほどです。





毎年、ぐんまフランス祭の会場でも大行列。
30分~45分くらいいつも並んで知る人もいます。
もう固定ファンがいるんですね。





「フランスの家庭の味」にこだわるPETITE USINEのお菓子や
キッシュのような塩味タルトを販売しています。
で、今回はキッシュや塩味タルトを主力に販売する予定ですが
既にできる量の限界があるので、
こちらも売り切れゴメンになるかな~・・・。





PETITE USINE(プチットゥージンヌ)
374−0066群馬県館林市大街道 1—4—7
TEL Tel0276−72−4166
URL:http://petiteusine2.blogspot.jp/
E-mail:petiteusine@hotmail.co.jp


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次は前橋のフランス菓子のラルジュール
オーナーパティシエはフランスにもパティシエ修業に行った
本格派のケーキ屋さんです。
昨年から「ぐんまフランス祭」に出店。





今回はどんなものを販売するのか
事前に公表してくれないのでどんなものが販売されるのかは
当日のお楽しみ~・・になってしまうのですが
去年の秋のぐんまフランス祭では
パリブレストとか





タルトフランなんかを販売してもらいました。





今回は何を作って販売してくれるのか、お楽しみに~!!






Patisserie Rarejour (パティスリー・ラルジュール
群馬県前橋市小相木町554-1
TEL 027-289-9375
営業時間:10:00~20:00(L.O.19:00)
       日曜営業 
定休日:水曜


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2016年05月10日

226-5 春のとみおかフランス祭㋐群馬 (富岡市)

Bonjour~~!!


15日に開催する「春のとみおかフランス祭㋐群馬」に出店する
お店を 毎日ご紹介をしています。






次は、プリオコーポレーション
「ぐんまフランス祭」に出店する基幹店

プリオコーポレーションは結婚式場中心に展開する会社ですが、
独自にレストラン部門や製菓・チョコレート製造部門
様々な販売部門を持つ会社ですが、
群馬日仏協会の副会長を務める法人でもあり、





毎年、ぐんまフランス祭でもBENTOや様々な雑貨などでも
人気のあるブースです。





今回は、南仏のマルシェをイメージして
南仏のサンドイッチ、バンバニャを本場のレシピで販売します。





また、とあるパリのおしゃれなカフェバーで提供される
今のパリを象徴するような、新しい健康的でおしゃれな
鳥の胸肉と野菜のサンドイッチを
提供して頂けます。





パンは既にご紹介した絶品パンのクロフトベーカリーで
このサンドイッチのために特別に粉の配合から焼き加減まで試作を重ねて作った
特注のパンで提供されます。

その他、国内ではプリオを中心に提供される
シャンパーニュや





意外と知られていないけど、フランス人の消費量が多い
ビールやビールカクテル、パナシェやモナコなんかも
提供されます。





最高にお洒落な食事が出来ますよ~!


プリオ・コーポレーション東京本社
東京都中央区八重洲1丁目5-17八重洲ビルディング6F
TEL 03-6202-4122(大代)
URL http://www.prior.co.jp/



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次は今回初出店の富岡市が作った民間会社、まちづくり富岡





今回はとみおかフランス祭から本格的に販売を開始する
まちづくり富岡が販売するオリジナル土産のお菓子2種を中心に
販売をする予定です。

先ずは、すでに富岡製糸場内の売店で
毎日限定20箱しか販売しないフランスのお菓子
「ギモーブ・オ・ショコラ」






いわゆるチョコレートのマシュマロですが、
今回、フランスのある巨匠のレシピで制作した本格的なギモーブで
フランス菓子の高級店で販売してもおかしくないくらいのクオリティーの
ギモーブです。
いつもは20箱ですが、フランス祭では100箱限定で販売するそうです。
実は製造は、プリオコーポレーションなので
かなりのクオリティですよ!





そしてもう一つは、とみおかマカロン
こちらも、富岡製糸場とお富ちゃん家のみで販売する
オリジナルマカロンで、
桑の葉粉の入った薄緑色のマカロンと
シルクパウター入りのプレーンなマカロンがセットのお土産パッケージです。





こちらも同様にフランスの本場のレシピに忠実に作った
マカロンで、これも高級フランス菓子の専門店で売られていても
おかしくないくらいのマカロンがお手頃価格で販売されます。
マカロンって意外とレベルに差があるお菓子で
一度おいしくないマカロンを食べてしまうと、
そんなに美味しいと思わない って人意外に多いんです。
でもこのマカロン、超高級なマカロンは別格ですが
それ以外の普通にその辺で売ってるマカロンより断然おいしいと思いますよ(笑)

こちらもこの時だけ100箱限定なので、
こちらもあっという間に売り切れてしまうかもしれません。


まちなか観光物産館・お富ちゃん家
群馬県富岡市富岡1151
TEL:0274-62-6001
物産展示販売 所:10時~16時30分



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次はランス テクノクラフト





ここは、前回も前々回も県庁で開催した「ぐんまフランス祭」で
大行列、大人気のお店。
フランスから直輸入したクロワッサンやパン・オ・ショコラ
バゲットなどをその場でオーブンで焼いて提供する
普段はお店への卸売りかネット販売しかしなお店なのですが
責任者の藤田さんを
口説きに口説いて出展してもらうお店です。





フランスに行かれて、現地でクロワッサンや
パン・オ・ショコラを食べたことのある方はすぐ分かると思いますが
フランスのホテルの朝食や多くのカフェで提供される
フランス・ブリドール社の本物クロワッサンを
第2次醗酵前の冷凍生地を直輸入して解凍、二次醗酵させて
オーブンで焼いて、その焼きたてを提供してくれるのですから
もうそれ以上のフランスはなかなかないんです。





普段はまったく食べられないものですから
是非味わってみてください。
今まで食べていたクロワッサンとの違いがよく分かります。





あまりの美味しさに、ランスのネット販売を使って
購入して、ここのクロワッサンにハマってしまった人が沢山います(笑)


テクノクラフト LANCE (ランス)
370-3518 群馬県高崎市後疋間町139-1
TEL.027-384-4831
URL: http://lance-pain.com/
E-mail: info@lance-pain.com



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次はカフェ・ドローム
富岡製糸場の前の通りにある
とってもおしゃれな人気のカフェです。
今回の富岡での開催に際し、初出店になります。





いたるところにオーナーの清水さんのこだわりがみえる
いつも沢山のお客さんで満員のお店です。





カフェ・ドロームは今回は2種類のクロック・ムッシュ
パンは本場のクロック・ムッシュの為に
フランス産の小麦を使用したパン・ドゥ・ミ(食パン)を特注して
本場のレシピで作るそうです。





先ずは一般的なプレーンなクロック・ムッシュ
ベシャメルソースがたっぷりで濃厚でいて
シンプルな美味しさです。





そしてもう一つは、ほうれん草が入った、
ほうれん草のクロック・ムッシュ
これは僕も大好きなクロック・ムッシュで
日本ではあまりみかけることがないクロック・ムッシュなので
是非味わってみたいですね。





その他にはポンプルムース(グレープフルーツ)のフレッシュジュースや
オレンジジュールを提供する予定だそうです。


是非味わってみてくださいね。


カフェ・ドローム CAFE DROME
〒370-2300 群馬県富岡市富岡51-4
TEL 0274-67-1123
URL http://www.cafe-drome.com/
営業時間 9:30~17:00(L.O.)年中無休


  




2016年05月09日

226-4 春のとみおかフランス祭㋐群馬 (富岡市)

Bonjour a tous!


5月15日に開催する「春のとみおかフランス祭㋐群馬」に
出店するお店を、毎日 ご紹介しています。






ワインバーのバー・ア・ヴァン「ル・ヴァン」が出店します。





ル・ヴァンは、毎年秋に群馬県庁で開催する「ぐんまフランス祭」でも
第2回から出展するワインバーです。
オーナーの店主・篠田氏は自らがソムリエで
色々な産地のワインを良心的な価格で飲ませてくれる
前橋ではワインバーの先駆的な存在です。





料理の方はフランスの辻超調出身のシェフが
フランス仕込みの料理を提供するお店です。





今回ル・ヴァンはフランスの国民食の一つである
ポム・フリッツ(フレンチフライドポテト)を
市販の冷凍ではなく、ちゃんと仕込んだじゃがいもをその場で揚げて
揚げたてを召し上がっていただけます。

そしてそれとあわせて、やっぱりワインのお供
生ハムやパテなどシャルキュットリーの盛り合わせを提供するそうです。





勿論ワインバーなので、色々な産地のフランスワインのグラス売りや
飲めない方や車でいらっしゃる方にも
美味しいノンアルコールワインやフランス産のノンアルコールビールなども
用意して、提供してくれるそうです。




いや~・・・夕方からこの会場で飲み会!
なんていうのもみなさんいいんじゃないですか~!!(笑)





その他、フランスのミネラルたっぷりの美味しい塩、ゲランドの塩も
販売する予定です。





Le・Vin (ル・ヴァン)
TEL 027-223-3311
群馬県前橋市南町4-32-17 テラサワビル1F
営業時間  18:00~翌1:00(L.O.0:30)
        金・土・祝前日18:00~翌2:00
     日曜18:00~24:00(L.O.23:30)
定休日 月曜



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そして、次はシャトア
こちらも「ぐんまフランス祭」の常連店

女性オーナーパン職人の五十嵐さんが
まるでフランス家庭でつくる自家製パンのような素朴なパンを
息子さんと一緒につくる
前橋でも人気のパン屋さんです。





普段はどちらかという一般的な日本のパン屋さんのような
惣菜パンを中心に販売するパン屋さんですが





フランス祭の時には、以前パリにパン作りの短期研修に行った時に伝授された
バゲットを、その時フランスから一緒に持ってきたという
フランスのパン屋さんの自然酵母を使って焼き上げる
素朴なバゲットを販売します。





その他、そのバゲットを使った
手軽なサンドイッチなども提供する予定だそうです。








SYATOA(シャトア)
〒371-0022群馬県前橋市千代田町2-7-14
TEL:027-257-0014
URL:http://syatoa.com/tenpo.php
営業時間:8:00~19:00(月曜・第一・第三日曜定休)



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次は伊東屋珈琲
こちらも「ぐんまフランス祭」に第2回から出展する常連人気店

桐生にある人気の珈琲ショップで
1号店は日本の古民家調のカフェ、





2号店は桐生のネクタイ工場だったところをカフェ兼焙煎工場としていて





2階スペースで絵画や工芸、写真などはいろいろな展覧会の場として
レンタルしています。





とてもとてもセンスのあるカフェで、とても人気があります。







珈琲豆も現地で直接買い付け、自社でローストしたり
ローストする前の豆を実は東京の有名珈琲ショップに卸売りなどもする
女性オーナーの珈琲ショップです。
勿論、各店舗ではコーヒー豆も量り売りもしていて
色々な国の色々な珈琲豆を購入することが出来ますよ。





マルシェでは、カフェエクスプレスの小型マシンを持ち込んで
本かく的なフレンチカフェエクスプレス(フランス式のエスプレッソ)や
カフェ・クレーム、カフェ・グラッセなど
色々な飲み物を提供してくれます。





伊東屋珈琲のコーヒ―、本当に美味しいですよ!!

伊東屋珈琲本店
376-0011群馬県桐生市相生町2-588-75
営業時間:11:00~18:00(L.O.17:30) 
定休日:月曜日(祝祭日にかかわらず)
TEL.0277-53-5053
URL. http://www.itoyacoffee.com/

Itoyacoffee factory(伊東屋珈琲2号店)
〒376-0035 群馬県桐生市仲町3-15-20
営業時間 : 10:00〜19:00
木曜定休日(祝祭日は営業)
TEL & FAX : 0277-46-7878


伊東屋珈琲 Beans shop 宮前店
〒376-0046 群馬県桐生市宮前町1-6-60
営業時間:10:00~18:00
日曜定休
TEL:0277-46-9418



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そして、仲沢酒店





今回のとみおかフランス祭から出展する
群馬県高崎市にある有名な酒屋さんです。





今回のフランス祭の関連企画でワイン列車にも
メルシャン提供のワインを持ち込んでくれる酒屋さんです。





自ら「群馬ワインアカデミー」を立ち上げ
群馬県内のワイン文化を盛り上げてくれている酒屋さんです。
オーナーの仲澤さんは (社)日本ソムリエ協会認定 シニアワインアドバイザー
SSI 認定 きき酒師
協会の活動にほぼ参加してくれている関 敏惠は
(社)日本ソムリエ協会認定のワインアドバイザー です。





群馬日仏協会主催のフロマージュセミナーの際にも
そのフロマージュに合うワインを選定して定常してくれる
酒屋さんです。

今回は、様々なフランス産のワインやシャンパーニュ他
様々なお酒




チョコレートとトリュフやサブレなども一緒に販売するそうです。


仲沢酒店
370-0861 群馬県高崎市八千代町1-12-4
TEL:027-323-1621
FAX:027-326-2141 
URL: http://www.nakasake.com/

  




2016年05月08日

226-3 春のとみおかフランス祭㋐群馬 (富岡市)

Bonjour~~~

ここのところ、とっても天気がいいですね~・・・・。
こんな感じで来週まで続くといいですね~!!


ちょうど一週間後の5月15日[日]には、
世界文化遺産&国宝に登録された「富岡製糸場」がある
群馬県富岡市の上州富岡駅前の市営駐車場がある広場で
今年初めて「春のとみおかフランス祭㋐群馬」を開催することになりました。





毎年 年末の11月第3金曜日から群馬県庁で開催する「ぐんまフランス祭」の
富岡バージョンですが、
今回富岡では、屋外開催。
そして群馬県庁では提供出来ない、アルコールと
焼きたて、揚げたてなど火を使用した調理ができるので
出来たてを提供することが出来ます。





そんなわけで、今回 駅に隣接した広場をオープンカフェに仕立てて
仮想南仏広場に設置した屋外カフェの雰囲気を味わっていただけたらと思います。






でそのセルフオープンカフェで味わってもらいたい飲食を提供する
今回の出店業者をご紹介したいと思います。


先ずは
カフェ・スアーヴ

こちらはオーナーの女性シェフが作る
本格的な、最近ではおなじみになった「ガレット ブルトンヌ」が提供されます。
随分以前からこのお店ではガレットを提供する、絶品料理のカフェストラン。





でも、最近はどこでもみ~んな ガレット・ブロトンヌのポピュラーな食べ方
そば粉のカレットに、ハムかベーコン、目玉焼き、チーズが入っているものばかりで
本当はガレットも色々なトっピングありな食べ物なので
それ以外の美味しいガレットの食べ方を提供するそうです。





デザートクレープには
クレープ・ジュゼット という フランス料理の巨匠・アランデュカスが
モナコの三ツ星レストラン「ルイ・キャーンズ」で提供して有名になった
絶品デザートをちょっとアレンジして出してくれるそうです。
これもお手軽に食べて頂けそうです。





その他には、フランス本場のテリーヌ型で焼き上げる
本格的なパテ・ドゥ・カンパーニュなど
他にも色々と用意をしているようですよ!





実際のお店、カフェレストランもとっても素敵で
今の季節は屋外のテラス席が気持ちいい。




勿論店内もなかなか面白い日本離れしたインテリアで
夜はあえて薄暗い空間が大人気。
お店にも是非足を運んでください!


カフェ スアーブ café suave
〒 372-0034群馬県伊勢崎市茂呂町2-2890-1→google map
tel. 0270-40-5226 E-mail. info@cafesuave.com
URL. http://www.cafesuave.com/
OPEN 11:00 CLOSE 23:00
last order:food 21:30 drink 22:00
lunch:11:00~15:00
[ランチタイム全席禁煙(テラス席喫煙可)]
定休日:月・火曜
テラス席のみペットご入店可
駐車場:あり



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次は、クロフト・ベーカリー





オーナーブランジュリーシェフの久保田氏が作るパンは
本当に美味い!
群馬県外からのファンもたくさん訪れる本格的なヨーロッパタイプのパン屋さんです。
少量、多品種、限定生産なので慣れないと買いに行くタイミングが
ちょっと難しいのですが、
みんなそれでもせっせと通い続けるパン屋さん。





パンの場合、一概に ”美味しい” も色々で 
人によって好みも違うので 表現が難しいところですが、
いわゆる日本にある菓子パン中心の和風のパン屋ではなく
自然酵母とパンの種類、季節によって、小麦粉や配合など
様々なものを変化させ、食材の旨さで勝負する
本質的なパン屋さんです。





今回は、一般的に食事パンといわれる
パン・ドゥ・カンパーニュやバゲット、
クルミなどが入った最近よく云われる食事パン系や





カヌレなどのお菓子を販売するそうです。







CROFT BAKERY(クロフトベーカリー)
〒371-0017 群馬県日吉町2-5-1 みずき館1F
TEL 027-257-9052
URL croft-bakery.blogspot.com
営業時間:10:00-18:00
定休日:日曜・第2月曜



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次はたちばな源氏庵

普段は、富岡市の郊外で観光バスも受け入れる上州名物おっきりこみや
シルクうどんで有名なテレビでも紹介されるお蕎麦屋さん。





オーナー店主の土屋さんがとても凝り性な人で
今回はいつもお店で揚げている日本の天ぷらを
南仏のテンプラ、「ベニエ」にして提供してくれるそうです。





ベニエは、ふわったとした衣をまとったフランス南部の伝統料理で
このマルシェでは、日本の季節の野菜でベニエを作ってくれるそうです。
揚げたてのベニエをフランスのハーブ塩やトリュフ塩で味わう
酒にぴったりのおつまみです。





そんなわけで、そのベニエと共に
南仏のお酒、パスティスやフランスビールも用意しているそうです。

お酒がすすむ~!!





で、お酒のお供のベニエだけではなく
デザートベニエも。

林檎で作るカルバドオスというリキュールの香りをまとった本格的な
林檎のベニエも提供してくれるそうなので、
デザートやコーヒーと一緒に頂くのもいいかもしれないですね~!





たちばな源氏庵
〒370-2341 富岡市下黒岩595
TEL: 0274-63-3338
営業時間:11:00~14:30(L.O.)
17:00~21:30(L.O.)
[日・祝]
17:00~21:00(L.O.)
定休日:火曜日
URL:http://www.tachibanagenjian.com/




  




2016年03月25日

224-3 ラトリエ ブロカント(前橋市)

Bonjour a tous


最近、前橋にオープンした「ラトリエ ブロカント」を
ご紹介しています。





オーナーのトニーさんは、フランスはノルマンディー出身
髭を蓄えていて、なかなかのイケメン。

ヴァンソンが言うのもなんだけど
フランス人って意外とイケメン少ないと思うんだよな~・・・
例えばイタリア人とかと比べると・・・。





で、最近 アンティークショップの中で
トニーさんがいれるカフェも300円で提供してくれるようになって
少し時間を掛けて、このアトリエ ブロカントの雰囲気を味わいながら
ゆっくり商品を選ぶには、カフェを飲みながらじっくり・・・
という方がいいかもしれないですね~。







最近は天気がよくなると、ちょっと暖かい時は
お店の前に椅子が並べてあって
外でちょっと日向ぼっこしながら、雰囲気を味わうのも
なかなかいいかもしれません。







ホント、ここだけ日本じゃない!!(笑)







だんだんフレンチな軽食も食べられるようにしたい
って言っていたので、それはそれでまた多くの人達にとって
楽しみが増えそうですね。





でも、もしこんなフレンチアンティークな
例えばフレンチレストランだったり
パティスリーとかブランジェリー(パン屋)とかあったら
それだけで行ってみたくなるかも・・・。



L’atelier Brocante「ラトリエブロカント」
〒371-0013 前橋市西片貝町4‐19‐2
09024124633 Tony
09014054633 Reiko
HP:http://www.latelierbrocante.com/
FB: L'atelier Brocante




  




2016年03月23日

224-2 ラトリエ ブロカント(前橋市)

Bonjour~~


先月2月に前橋にオープンした本格的なフレンチアンティークショップ
ラトリエ ブロカントのご紹介をしています。







ラトリエ ブロカントの商品価格帯は
だいたいですが、メルスリが100円~、
食器1,000円~、
家具は20,000円~・・・というのを目安にしてもらえればと思います。








とにかく本当に沢山商品があるし、あまりたくさんあるので
目移りしてしまうかもしれません。


フランスの蚤の市やアンティークショップに行かれたことがある方は
すぐ分かると思いますが、
僕、ヴァンソンもけっこう好きでフランスに行くとアンティークショップや
蚤の市を見て回ったりするんだけど
おそらく、フランスでもたぶん、ここ「ラトリエ ブロカント」とほぼ同じくらいの在庫や
商品レベルだと思うな~・・・
だとしたら、けっこういい感じでしょ!





だから、前橋にいながらにして フランスの蚤の市やお店に行くのと
同じ思いができるのですから、
かなりのお得感があると思います。





なかにはアンテイークショップで確かにアンティークなんだけど
あまり趣味がよくなかったり、雑然としていたり

それかとんでもなく高すぎて手が出なかったりする
アンティークショップがあるけど
そんなことはなくて、とってもいい感じ。





トニーさんも実に流ちょうな日本語で、まったく問題なく
色々話が出来ると思いますよ!
勿論、奥さんのれい子さんも。





L’atelier Brocante「ラトリエブロカント」
〒371-0013 前橋市西片貝町4‐19‐2
09024124633 Tony
09014054633 Reiko
HP:http://www.latelierbrocante.com/
FB: L'atelier Brocante

営業は不定期なのでお問い合わせ下さい。
3月24日木曜日は休業です。