フランスを知りたい!!群馬とフランスの架け橋 【群馬日仏協会】 会員募集中!!

「ぐんまフランス祭2020」

2023年11月16日

304-7 第11回ぐんまフランス祭2023 出展紹介 Vol.7

最後に明日から始まる第11回ぐんまフランス祭2023の
関連イベントの御案内です。

11ième Fête française de Gunma 2023

2023年11月17日[金]・18日[土]・19日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)



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大人気■フレンチカフェ
によるストリートライブ



先ずはもう既にお馴染
フランス祭 といえばもう絶対欠かせないフレンチデュオのお二人
フレンチカフェ が会場にやってきます。

今回は17日[金]~19日[日]まで、毎日会場のどこかで演奏する音が
唄が聞こえます。
予定では、3日間それれぞれ一日3回ほど
ストリートライブを予定していますが、
会場の様子やその日の盛り上がりによって変わります。

それがフランス式の臨機応変なマルシェスタイルですので
お見知りおきくださいね。



フレンチカフェさんは、
古き良き名曲からフランスの演歌「シャンソン」などを演奏する
ご夫婦ではない、二人組ですが
お洒落で懐かしいアコーディオンの響きと
ギターの弾き語り、Piffero(ピッフェロ)と呼ばれる
縦笛の音色を交え、
ちょっぴりレトロ優しい、そして心が弾んでくる
フェレンチカフェの音楽をお楽しみください!

会場での演奏は全て無料でお届けします。

【参考】3日間のスケジュール予定
ーーーー
17日(金)10時~、12時半~
18日(土)11時~、13時~、15時半~
19日(日)11時~、12時半~、14時半~
ーーーーー
各回20分~30分ほどの演奏になります。
その時の都合で、時間は変更になったり、中止になったり
追加になったりしますのでご理解下さい。



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次は、■マジシャンALICE(アリス)さんのマジックショー
こちらは18日[土]と19日[日]の二日間のみとなります。
開催時間は当日現場でご確認下さい。

幼い頃に引田天功 (2代目)を見てマジックに興味を持ち、
18歳より本格的にマジックの勉強を始めたのだそう。



後に和妻と呼ばれる江戸時代から続く
日本独自のマジックの継承者の一人である上口龍生に師事し、
イリュージョンパートナーとして活躍後、ソロデビューした注目のマジシャンです。



テレビ東京「とっとこハム太郎」おしごとずかんや
日本テレビ「世界の果てまでイッテQ なんかにも出演するしていますよ!



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次に群馬県立前橋高校には大道芸部というのがあり
これまでも2回ほど出演してもらいましたが
今回は久しぶりにフランス祭に登場



18日[土]のみ、11:30~普段の練習の成果を発揮してもらいます。





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そして次も久しぶりに登場
■ミュージカル劇団A-ileによるミュージカルショーを
開催します。
こちらは19日[日]午前11時~ と午後1時からの2回
県民ホール南エリアの特設会場で開催します。





ミュージカル劇団A-ileは、群馬県を中心に活動している
社会人女性のみのミュージカル劇だ安で
ミュージカルの素晴らしさを、多くの人に伝えるため
活動を行っています。
A-ileだからこそ出来る、大人の魅力あふれる舞台
洗練されたパフォーマンスを届けてくれるそうです。



毎回とっても人気のある舞台ですが、
会場が狭い為少々不便をおかけしますが、ご了解下さい。
座席の事前確保は出来ませんので、ご注意下さい。

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次は恒例の■似顔絵描き

パルのモンマルトルの丘の似顔絵描きはとても有名ですが
フランスのマルシェでは時折、マルシェの片隅で
似顔絵描きをしている人を見るんです。





これがまたいいんですね~・・。
何かの思い出作りなのか、
似顔絵描きをする作家への応援なのか
いろいろな理由はあるのだと思いますが
自分の似顔絵を描いてもらい人を見かけます。



ぐんまフランス祭でも、フランス祭での記念に
ちょっとの間、じっと座っていなくてはなりませんが
画家のモデルになった気分で
是非、似顔絵描きを体験してみませんか?



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いよいよ明日10時から「第11回記念ぐんまフランス祭2023」が始まります。

是非いらしてくださいね。
ワクワクドキドキが止まらない3日間を提供します。

※駐車場のご利用案内

以下は制限付き無料駐車場です。


お車で会場にいらっしゃる場合、
群馬県庁舎駐車場を17日[金]ー19日[日]までの3日間、
2時間まで無料で利用することが出来ます。



18日[土]、19日[日]両日は、県庁前の
前橋市駐車場を無料でご利用頂けます。

上記2か所の駐車場がいっぱいの場合は、お近くの有料駐車場をご利用ください。



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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2023年11月15日

304-6 第11回ぐんまフランス祭2023 出展紹介 Vol.6

もうすぐ始まる第11回ぐんまフランス祭2023に出展する
お店を順番にご紹介しています。

11ième Fête française de Gunma 2023

2023年11月17日[金]・18日[土]・19日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)



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第11回ぐんまフランス祭2023に出展する
県民ホール南側エリアの物販ブースのご紹介しています。

31)
■ 株式会社すいらん

普段はギャラりーや美術系のアトリエ
画材教材店を運営する前橋市にある会社が、
フランス祭の3日間だけフランス直輸入の籠屋になって販売する
仮想店舗をご紹介します。



南フランスに行くと、必ずと言ってもいいくらい
マルシェやお店で販売しているとってもカラフルな籠バックや
無垢でシンプルなマルシェ籠



すごく素敵なのに、なぜか日本ではあまり見かけず
ネットにはわずかに載ってはいるけど
注文しようとすると売り切れだったり、
とっても高かったり、地味だったり・・・





そんなわけで、南仏を象徴するようなマルシェの籠バックを
日本で唯一、大量輸入で現地価格とほとんど変わらない価格で毎回このフランス祭で
販売しています。



毎年大人気のこの籠バックですが、コロナ禍とウクライナでの戦争
為替の関係や輸送制限とであまり思うように輸入が出来ませんでしたが
晴れて全面輸入解禁。
大量に輸入しましたので、サイズも色もガラもたくさん種類があるようなので
きっとお気に入りに籠バックが見つかると思います。
まるで南仏の朝市でお気に入りの籠バックを探し出すように
沢山の種類の中から選んで頂けます。



人気の籠バックだけに、毎回かなりの勢いでなくなっていくので
早めに行って、好みの籠バックをゲットしたほうがいいみたいです~!
尚、このフランス祭の3日間以外では現在のところすいらんの店舗でも販売していないので
ご購入はこの3日間のみとなるそうなのでご注意を!



株式会社 すいらん
住所:〒371-0801 群馬県前橋市文京町1-47-1
TEL: 027-223-6312㈹
URL: http://www.suiran.com/
Blog: https://ameblo.jp/suirancom/
 

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32)
次は今回初出展となる
安中18号沿いになるちょっとおしゃれなミサワテラス内の
■フラワー&アンティーク ミサワ 
 FLOWER&ANTIQUE misawa




少々軽井沢のハルニレテラスを想起させる
黒っぽい建物群の中の道路側にあるとってもおしゃれな
お花屋さんとお花に関わるアンティークのお店。







ちょっと失礼ながら、こんな素敵なお花屋さんと
アンティークショップが安中にあるのかと
少々びっくりするかもしれません。







鉢物の植物群も切り花もとってもセンス良く並んでいます。
フラワーアレンジメントもとっても素晴らしいです。



アンティークなカラフルな花瓶やガラス製品
テーブルクロスや籠類、陶器の植木鉢など
こだわりの品々が沢山あります。





オーナーのセンスが光るお店です。

FLOWER&ANTIQUEmisawa (フラワー&アンティーク ミサワ)
〒379-0116 群馬県安中市安中1丁目24-9(ミサワテラス内)
TEL : 027-382-1187 
営業時間 : 10:00 - 18:00 
営業日:無休


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33)
そして次は■Boutique FJG(ブティック FJG)

こちらは群馬日仏協会が運営する仮想店舗です。
これまで出店してきたけど出展できないお店の商品を
代行販売する店舗です。






今回はフランスの様々な雑貨やアンティークもの
フランス製の高品質のお皿やグッズ、






フランス直輸入の、
フランス人画家が描いた素敵な水彩画や
ポスター、
マルセイユ石鹸やアクセサリー、
ペンダントなんかも
販売される予定です。





けっこうお得な商品が並びそうなので
早い者勝ちかもしれませんよ!

Boutique FJG (ブティック FJG)
TEL : 080-4714-2122
E-mail : info@fj-de-gunma.com


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県民広場、県庁エントランス入口付近に展示する
フランス車ディーラーをご紹介します。

日本ではなかなかフランス車が普及しない珍しい国で
フランスに対するイメージは
どうしてもかつてのフランス車の
壊れやすい、メンテナンスが大変
日本車より高い
ディーラーがどこにあるのか分からない
日本車のように至れりつくせりじゃない
内装が豪華じゃない
などなど、一部のフランス車好きの方は
ちょっと変人??なんて言われたものですが

最近のフランス車は、随分と実際は違います
とってもリーズナブルでお洒落で
日本車にはない独特な雰囲気と乗り心地を持っています。

そして何より すっごく価格を頑張っていて
とってもコスパがよくなりました。
車両価格も日本車とあまりかわらないかも・・・。

そんなわけか 随分と最近では群馬でも
フランス車を多く見かけるようになりました。
34)
群馬日仏協会の副会長でもある群馬日産がディーラー

■ルノーKit-R高前

Renault ルノー販売のご紹介です。



最近、ゴーンさんの日産との関係見直しやEV交渉などで
ルノーはけっこう有名になりましたが
それとは別に ルノーが人気なのは
おそらくルノーで一番売れていたカングーという車だったりしましたが
カングーも少々大きくなってこれまでとはちょっとテイストが変わったりして



最近はトゥインゴという小さな車がとっても売れているそうです。
本当におしゃれでかわいい!



日本車のかわいさとは ちょっと別次元のような気がします。
こんな車に乗っている女性はセンスいいんだろうな~・・・と思ってしまいます。

でもルノーはそんな可愛い、おしゃれ という車だけではないのです。

ルノーは数々のラリーやF1でも活躍するメーカーなので
走りには定評があるんです。



今回、どんな車が展示されるのかは分かりませんが
きっときびきび走るとかアルカナとかキャプチャーとか???



そして県民ホール内ではルノーのグッズなどが販売されますので 
そちらも お忘れなく!



また今回は、ミシュランタイヤの販売も行うそうです。





群馬日仏協会には副会長として元日本ミシュランタイヤの
ベルナール・デルマスさんもいますからね!
特別価格になるかもしれませんよ!

ルノーKit-R高前
〒370-0001 群馬県高崎市中尾町467
TEL:027-361-8882
URL:https://www.renault.jp/dealer/renault_kitrtakamae/
営業時間:10:00-18:00
【定休日】月曜日(祝日の場合は翌火曜日)



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35)

まずはフランス車を群馬で扱う、老舗中の老舗のディーラー
■ハンユウオート をご紹介。



ハンユウオートは外車専門のディーラーとしては
100年以上の歴史を持つ
日本でも有数の外車ディーラーなんです,
昨年、茨城日産の傘下に入って益々充実しています。

そんなハンユウオートが扱うフランス車は
プジョーとシトロエンですが

先ずはプジョーから



プジョー(Peugeot S.A.)は、実は世界最古の量産自動車メーカーなんです。
1974年に経営不振だったシトロエンを買収して傘下にして
今は企業グループ「グループPSA」になっていますが・・・。

日本ではフランス車!というと、たぶんプジョーが
一般的には一番有名なのかな??

他の国の車にはない、独特なフォルムと
ちょっと闘争的で、エネルギッシュな都会派的なイメージのある
そんなメーカーなのかな~・・・と。

今回、どんなプジョーを展示するのか
こちらも具体的には聞いていないけど

最近発売された プジョー308 とか



プジョー2008何かが並ぶのかな~・・・。


そしてもう一つの車は
シトロエン CITROEN

シトロエンは世界で初めて前輪駆動車を世に出したメーカーです.



その独創的なコンセプトとデザインはかなりコアな
熱狂的なファンにささえられてきましたが



でもある一時期のシトロエンは独特のサスペンションシステム
雲の上をすべるように走るこのサスペンションにハマって
シトロエンの魅力から抜け出せなくなった人も多かったのですが、
このハイドロマチックの耐久性の問題からオイルが漏れだしたり
また、電気系統のトラブルが多発したり
以前はシトロエンに乗っていたけど、もうこりごり~・・・って人
けっこういます。



でも、最近のシトロエン車、全然日本車と耐久性かわらないですし
ハイドロマチックとはちょっと違うけど
シトロエンならではの柔らかく粘り強い足回りは健在で
とにかく車内が静かです。
最近の新車はメンテナンス料なんかも日本車とあまりかわらないかも。

そんなこともあったりするのか、
シトロエンの個性的でデザイン性に優れた
とっても実用的な性格もあって、
最近軒並み外車の販売台数が落ちている中
シトロエンはかなり販売台数を伸ばしているようです。

最近、群馬でもホントよく見かけるようになりましたからね~・・・・。
今回はシトロエンは何が展示されるのかな~。



最近人気のシトロエンC5Xとか・・・
その他いろいろなグッズも販売予定だそうですよ!



楽しみです!


ハンユウオート
本社:〒373-0041 群馬県太田市別所町528
TEL:0276-32-0978
前橋:〒379-2147群馬県前橋市亀里町378
TEL:027(289)0931
URL:http://www.hanyuu.co.jp/
営業時間:水~日曜日 9:00-19:00
定休日:月・火曜日


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あとフランスにはシトロエンから派生して出来た
新しい自動車メーカーのDSオートモビルズというメーカーがあるのですが
残念ながら群馬県には、その正規の取扱いディーラーがない為
フランス祭に展示が出来ないのが残念ですが・・。



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36)
で最後に18(土),19(日)の2日間のみの作家になりますが、
県民ホール南エリアの南西の角あたりでイベントを行う
共愛学園前橋国際大学のフランス語の語学団体「Le petit cafe Francais」
■ル・プチカフェフランセをご紹介。



共愛学園前橋国際大学の公式語学団体です。



2014年からフランスに興味のある学生が集まって
主体的に活動しています。




フランスやフランス語について団体に所属する学生が主体となり
知識や理解を深めたり、
ぐんまフランス祭などイベントに参加させていただき、
私たちだけではなく、
団体以外の人たちにもフランスをより近く感じてもらえるように
活動しています。



ル・プチカフェフランスのブースでは
「シスト」というフランス発祥の町歩き宝探しゲームと
謎解きを掛け合わせたゲーム体験をして頂けます。



群馬についても、フランスについても
知ることが出来る楽しい企画となっています。


共愛学園前橋国際大学
Le Peit Café Français
群馬県前橋市小屋原町1154-4
TEL: 027-266-7575
URL: facebook https://www.facebook.com/petitcafefrancais/
   Instagram https://www.instagram.com/petitcafefrancais/?hl=en


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2023年11月14日

304-5 第11回ぐんまフランス祭2023 出展紹介 Vol.5

もうすぐ始まる第11回ぐんまフランス祭2023に出展する
お店を順番にご紹介しています。

11ième Fête française de Gunma 2023

2023年11月17日[金]・18日[土]・19日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)



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そして今日からは、県民ホール南側エリアの
物販ブースのご紹介をしていきます。

25)
まず最初は、今回初出展前橋ケヤキウォークの1階にあるお花屋さん
■ラ フィーユ(La Feuille)本来はラ フォイユと発音しますが悪しからず



ケヤキに行かれたことのある方はきっと”あ~あそこね!”
とすぐ分るお花屋さん。
モール内でも一際お洒落で可愛いらしい雰囲気のお花屋さんです。





老若男女問わず誰でも気軽に入りやすいお店をこころがけ、
可愛いさにこだわり、
お客様に喜んでもらえるよう気持ちを込めて
花束やアレンジメントを作られているようです。





他にもドライフラワーをはじめとする様々な素敵な商品が所狭しと並んでいます。
お花も小物もどれも可愛くて色々と欲しくなってしまいます!



本店は前橋50号線沿いにある老舗のお花屋さん
フラワーやない
花キューピット加盟店の群馬支部の副会長も務めます。



今回のぐんまフランス祭では、皆さんがあっと驚くような
演出を考えているそうですのでお楽しみに!

La feuille(ラ フィーユ)
〒317-0801
群馬県前橋市文京町2-1-1
けやきウォーク前橋1F
TEL:027-212-0620
FAX:027-212-0620

https://instagram.com/lafeuillehanaya?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==


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26)

次はフランス祭常連のアクセサリーショップ
フランスからカジュアルアクセサリーを輸入し
全国の百貨店やショップへの卸しをしている
高崎の事業者さんのご紹介です。

■ 輸入アクセサリー ミルハウス





アクセサリーというと、
高級ブランドのアクセサリーのイメージがありますが
実はフランスって、朝市や定期的に行われる
フォアという工芸市なんかには、
手作りの工芸作家によるアクセサリーが
よく出展されるんです.



そんな手作りのアクセサリーなど
ちょっとおしゃれに、カジュアルに使える
そんな気軽に楽しめるアクセサリーも
沢山例年出展されます。
展示のそっけなさもフランスのマルシェのようです。







近年ではこういったカジュアルなアクセサリーを
創る工芸作家が少なくり、
フランス本国でも貴重になりつつあるようです。
フランスで購入するのと同価格か、ものによっては
それよりお求め安いかもしれません。
ミルハウス凄いです!





その他にもフランス製のマフラーやストールや
スカーフなどもあるので、
アクセサリーと合わせて選んでみてください。





輸入アクセサリー ミルハウス
住所:370-0074 群馬県高崎市下小鳥町298-4
TEL:027-363-7579
URL:http://www.acc-millhouse.jp/


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27)

そして今回初が3回目の出店となる
■ L’Atelier Ruban (アトリエ リュバン)
フランス刺繍関係の専門店です。



このアトリエ リュバンのオーナークチュリエ
金古さんは、パリの刺繍学校École Lesage にて
クロッシェコースを学び
フランス刺繍に魅了され、普及をしようとする
とっても素敵な女性。



2021年6月、アトリエをオープンし、
初心者にも分かりやすく楽しく刺繍できるお教室を運営しています。



フランスのリュネビル地方発祥のクロッシェを使い、
さまざまな刺繍技術を学べるようにご指導されています。
CHANELやDIORのコレクションで多用されている
パイエットやキュベットを刺繍したり、
日常に取り入れやすいものをデザインして制作。
とても素敵なアトリエには、キラキラとした作品が並んでいます。





そしてまるでアンティークモノかと思うほど
シックで重厚な仕上がりで、
うっとり何時間でも眺めていられそうです。



是非じっくり体験もしながら、
ステキなフランス刺繍を手に入れてください。



それぞれはとっても貴重な品々。
フランス直輸入の材料も沢山あるのでお楽しみに!

L'Atelier Ruban(アトリエ リュバン)
371-0017 群馬県前橋市日吉町4-4-3
TEL: 027-212-6992
URL: https://ruban-japon.com/


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28)
次はこのフランス祭のために、わざわざこの時期にパリからやってくる
フランスの布を使った、様々な縫製製品を制作販売するアトリエを
ご紹介します。

■ ジャドー・モンサック(J'adore mon sac)


フランス祭に出展するようになって今回が6回目です。





南仏やパリに、トータ20年住む、きくちゃんのアトリエ17区近く
パリ9区のモンマルトルには、有名な布問屋さんが沢山あって
古い貴重な布や昔、ある有名ブランド用に作られた古い布の余りや
様々な布が大量に売られている布問屋さんがあるんです。



そこで、一日ずっと貴重な布を探して探して
それを、布バックやエプロンや様々な布製品にする





そんな、とってもフレンチで、この世に一点しかない
そんな製品を、ぐんまフランス祭の時に
特別に販売してくれます。



なかなか日本にはないような柄や生地なので
フランス祭の時は、お客さんでいっぱい。



黒山の人だかりになるお店です。
興味のある方は、早めのご購入をお勧めします。

ジャドー・モンサック(J'adore mon sac)
13 rue Boursault 75017 Paris France


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29)
昨年に続き、今回2回目の参加となるコサージュや
花飾りを製作するアトリエです。

■アトリエ ジュリエ

フランスの伝統的な造花技法で、
シルクの生地などから染色・造形して
美しい花のアート、コサージュ・髪飾りなどの花飾りを製作。



この技法は、鉄製の丸いコテをアルコールランプ温めて造る方法で、
手作業で、ひとつひとつ繊細で美しい花飾りとなるよう
制作をしています。



シルク生地で製作する花飾りは、
群馬県の世界遺産・富岡製糸場由来の富岡シルク生地を使用。
しなやかでとても美しい光沢があります。



また、フランスの伝統的なデザインの生地、
トワルドジュイを使用し布箱と合わせたコサージュや
フランス製レースを使用。



日常のふとした瞬間にほっとしたり、
ウェディングや大切な日に、心に残る
この繊細な花飾りをいかかでしょうか?





アトリエ ジュリエ
379-2147 前橋市亀里町1,189
TEL:090-1633-3622
E-mail : ju_ju_sjp@yahoo.co.jp


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30)
まず最初のお店は、昨年初参加した
■ハーモニーブルーです。

ハーモニーブルーは東京浅草にある、
フレンチリネンのお店です。
貴重なフランス製のリネン製品を扱っています。



フレンチリネンの主な原材料は
フランス北部のノルマンディー地方で栽培され
質の高いリネンとして有名です。





フランスでは、女の子が生まれると引き出しに
リネン製品を少しづつストックし、
お嫁に行くときにそのリネン製品を持たせる
習慣があったそうです。





リネン製品を長く大切に使い続ける習慣があり、
とても丈夫なので、アンティークリネンとしても
現代に残っていて100年以上のアンティークも
存在するそうです。





今回提供されるのは、EMBRINバスタオルや
La Draperie francaiseナプキン
La Draperie francaiseミニクッションなど、
フレンチリネンを使った貴重な商品。



そしてマルセイユに本店を構える小さなサボネリー
LICORNEのマルセイユ石鹸。
7世紀から受け継がれる製法により、
手間と時間をかけて作られる石鹸で、
無形文化財企業(EPV)として
フランス政府の公認を2006年より
受けているそうですよ!



その他、パリのメーカーの壁紙を使った
ギフトボックスのセットなど
パリのアーティストのかわいい版画、オリジナル絵葉書、
アルザス・ロレーヌ地方から来たアンティークポット、
フランスのヴィンテージピンバッジなど、楽しい小物の販売を予定しています。
お楽しみも色々です。

Harmonie Bleue(ハーモニーブルー)
〒111-0031 東京都台東区千束1-3-1
TEL: 03-5808-9461
URL: https://harmoniebleue.com/
営業情報:店舗:金・土・日曜日 11時-19時
オンラインストア:水-日 11時-19時
(オンラインでのご注文は24時間受付)


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2023年11月13日

304-4 第11回ぐんまフランス祭2023 出展紹介 Vol.4

第11回ぐんまフランス祭2023 出展紹介Vol.4

11ième Fête française de Gunma 2023

2023年11月17日[金]・18日[土]・19日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)


19)
昨年初めて参加して2日間のみ小さなブースでの出展でしたが
今回3日間広いブースで参加することになった
■パティスリー ラミティエ(Pâtisserie L'amitié)



ラミティエのパティシエ、矢島シェフは
ルノートルというフランス三大パティスリー、
あのピエール・エルメも修行した店で修行し、
初代の東京ル・ノートルのシェフパティシエまで務めた人です。



ガストン・ルノートル氏は、現代フランス菓子の基礎を作っただけでなく、
フランス菓子をアートの領域まで高め、
フランス菓子界の至宝とまで称される世界最高のパティシエの一人です。



勿論、地元太田の人たちに愛される
日本的な創作フランス菓子も沢山作っていますが、
軸にあるのはフランスのエスプリたっぷりのスイーツです。
お店の雰囲気はザ・フレンチというほどではないので、
ちょっともったいない気もしますが・・・。
作り出されるフレンチなガトーは
かなりのものなので、ぜひお試しあれ.

最近比較的色々なお店で作るようになった
アーモンドクリームがいっぱい入ったパイ仕立ての
新年のお菓子、ガレットデロワも販売されるようです。



ラミティエのガテットデロワは本当に美味しいので
是非お試しあれ。
たぶんそれほど大量には作れないはずなので
毎日限定販売になると思うので、興味のある方はお早めに!

フランスで青春期を長く過ごした私も、フランスそのものの
その懐かしい味にホッとします。



■Pâtisserie L'amitié(パティスリー ラミティエ)
住  所:群馬県太田市南矢島町53 レジデンス南矢島テナントC
連 絡 先:0276-55-3905
営業日時: 営業開始 10:30(水)
月,水~日 10:00~20:00
定 休 日:火曜日,不定休
U R L:https://ameblo.jp/lamitie77/

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20)
次は昨年初めてフランス祭出展し、今回2回目のの太田の人気のパン屋さん
■ヴァンダラスト

創業40年以上地元の人々に親しまれてきた
「マイピア」というパン屋さんを前身として、
2018年に店舗名を「WANDERLUST(ヴァンダラスト)」
と店名を変更してリニューアルオープンしたパン屋さんです。



解放的でおしゃれな店内はいつもたくさんのお客様で賑わっています。





オーナーシェフの若きパン職人、大村 田氏は、
東京農業⼤学の醸造科学科に進学して発酵学と応⽤微⽣物学を学び
卒業後は、埼⽟のパン屋で6年間の修⾏。
その間にフランスやドイツに研修にも⾏き腕を磨いたそうです。



フランス祭では、フランス系のパンやクロワッサンなどの
ヴィエノワズリ―Viennoiserie 系のパンを提供してくれるはずです。



WANDERLUST(ヴァンダラスト)
〒373‐0033
群馬県太田市西本町5-30
TEL 0276-22-2200
URL https://wdlst1976.com/


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21)
■ショコラ・ノア(Chocola Noix)



様々な雑誌やテレビにもしばしば取り上げられるレストランです。
やっぱり建物が国の無形文化財登録を受けている
なかなか趣のあるレストラン
明治や大正時代にフランス料理を食べると、
こんな雰囲気の中で料理をいただいていたんだろうな~・・・と。





フランス祭も久しぶりの出展ですが今回で6回目の常連のお店です。

オーナーシェフの鶴巻氏は、フランス料理のシェフであり
レストラン名のように、チョコレートを使ったスイーツが大得意!
毎回フランス祭にも、このバリエーション豊かな、
手作りチョコレートを多数販売していて、大人気です。



今回もそんな手作りチョコレートやデザート類や
スープなどを販売、出展する予定です。



〒376-0021 群馬県桐生市巴町1-1117-1
連 絡 先:0277-44-5553
営業日時:火~日 11:30~14:00,18:00~20:30
定 休 日:毎週月曜日
U R L :http://www006.upp.so-net.ne.jp/chocolatnoix/



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22)
次はこれまでは出展する多くのパティスリーの裏方で協力して頂いていた
タカナシ乳業の販売会社である
タカナシ販売が今回初出展です。

北海道根釧地区。



世界的に有名なフランスのイズニー-サントメール酪農協同組合の
酪農関係者がこの地を訪れ、
「まるでわが故郷のノルマンディーのようだ」と表現しました。

この共同組合とタカナシ乳業との提携により、
国産カマンベールの最高峰が生み出されました。
のびのびと健康に育てられたノルマンディー牛と、
ホルスタイン牛の生乳をブレンドして完成したブリ・ド・メール
「Brise de mer」とは、フランス語で「潮風」を意味します。

そして「Brise de mer CAMEMBERT」は、Japan Cheese Awards2022において
最高賞であるグランプリ輝きました。



色々な食べ方の美味しさがありますので
色々試してみてください。
これまで食べていたカマンベールはなんだったんだろう?
と思ってしまいますよ!





この美味しさを今回ぐんまフランス祭でお届けします。

また一昨年から販売を開始したタカナシのフロマージュブランも
本当にフランス産と変わらぬ美味しさです。





フランス語で「フロマージュ」は"チーズ"「ブラン」は"白い"の意味。
その名のとおり真っ白なフレッシュチーズです。



なめらかな質感が特徴で色々な料理に使いやすくて、
加熱しても風味や質感を損ないにくい特性があるため、
料理や洋菓子など様々なレシピに使われます。





フルーツやコンフォチュールともとても相性がいいんおで
混ぜてそのまま食べるのはもちろん、一緒にパンに塗っても
本当に美味しいです。




タカナシ販売
群馬県佐波郡玉村町玉村町上福島765

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23)
今回が初出展
そして日曜日の一日のみ出展する
■響香(きょうか)をご紹介します。



群馬県太田市の県道78号線沿いに古民家風の素敵な建物、
パティスリーショコラを併設しているカフェ響香です。



響香と言えば、知る人ぞ知る噂のとろける絶品「半熟ショコラ」
クーベチュールというカカオ分の高いチョコレートを使っていて
内側は半熟のスフレ。



一口食べると口の中でとろけますよ。
甘すぎずビターすぎない上品なチョコレートが口の中に広がり
本当に幸せな気持ちになります。



そんな絶品限定の生ガトーオショコラを
フランス祭で販売してくれることになりましたので
是非機会にどうぞ!

カフェ響香(きょうか)
ケーキ工房:partisserie chocolat(パティスリーショコラ)
群馬県太田市石橋町836-14
TEL:0276-37-9000
営業時間:12:00~20:00
(ラストオーダー19:30)
定休日:木曜日、第4金曜日

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24)
そして、群馬日仏協会の副会長が運営する
結婚式場などを展開するお店から

■ プリオホールディングス株式会社


結婚式場のヴィラ・デ・マリアージュやプリオパレス
東京の日比谷パレスやメゾン・プルミエール、エネコ東京などを運営する会社ですが





そちらが今回も、フランスですでに定番になった「BENTO」方式で
フレンチBENTOを、お手頃価格で販売する予定です。

前回も大人気だったプリオのBENTOですが
今回はどんなメニューになるか当日までナイショです。









今回も伝統料理のフレンチBENTOに。

毎回お手軽に本格的なフランス料理が食べられる大人気のBENTOですが
いつも数に限りがありどうしても売り切れゴメンになってしまうので
ご興味のある方は、お早めにどうぞ。

そしてプリオのシェフパティシエのモーリス考案の
モーリスケーキ ボンクープル も本当に美味しいのでぜひどうぞ。



またプリオはフランスシャンパーニュ地方にブドウ園を持ち
オリジナルのシャンパーニュも製造してるので
プリオオリジナルシャンパーニュ ラ・ベル をこの機会に特別に
販売するそうですので、お試しください。



プリオホールディングス株式会社
住所:プリオ・コーポレーション東京本社
    東京都中央区八重洲1丁目5-17八重洲ビルディング6F
    プリオ・コーポレーション経営本部
    群馬県太田市東新町354-3
電話:03-6202-4122 又は 0276-20-5200
URL:http://www.prior.co.jp/


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2023年11月12日

304-3 第11回ぐんまフランス祭2023 出展紹介 Vol.3

第11回ぐんまフランス祭2023 出展紹介Vol.3

11ième Fête française de Gunma 2023

2023年11月17日[金]・18日[土]・19日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)


13)
フランス祭の常連店
■パティスリー ミヤケ は今回の第11回も
最終日19日日曜日のみの出店となります。



群馬を代表するパティスリーとして食べログ1位にも輝いたことのある
群馬日仏協会常務理事で、このぐんまフランス祭の
副実行委員長でもある、フルーツタルトやかぼじゃのプリンが有名なパティスリーです。



今回もミヤケのムッシュの一人息子で
フランスに7年留学し飲食業全般を学んび
フランスの総菜屋で修行中に挑戦したフランス国内の
惣菜コンクールで優勝した経験を持つ腕前を見せてくれる予定です。



今回はフランス人大好き、カスレメゾンなどが提供されます。



勿論定番のパテイスリー ミヤケの今が旬の焼きリンゴのガレットや





ベラベッカ、絶品のギモーブ・ショコラなども販売されますのでお楽しみに。





フランス菓子MIYAKE
〒376-0014 桐生市広沢町間ノ島393-6 
TEL.0277-52-5852
URL; http://www.miyakenet.com/
営業時間:AM10:00-PM9:00
定休日:火曜日


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14)
次は■カフェ・スアーヴ・ビス



初日17日金曜日のみの出店です。

以前はカフェとしてお店を運営していたカフェ・スアーヴでしたが
今は場所も近くに移転して、キッシュとガトー&珈琲の
おしゃれなテイクアウト専門店として、
かなり遠方からも購入しに来る、とってもおしゃれな大人気のお店です。





今回は無農薬野菜の具沢山キッシュと、クイニーアマンが提供されます。
たっぷりの無農薬野菜を詰め込んだキッシュは、
自然栽培の野菜と近隣の農家さんから
直接仕入れる無農薬の野菜を使用したボリュームあるひと品。



その時に手に入る旬の素材を組み合わせて、
当日の朝に焼き上げます。



クイニーアマンは、フランスブルターニュ地方の伝統的な焼き菓子です。
ざくっとした歯応えに芳醇なバターの香り。
国産無農薬の小麦の滋味深い味わいが広がります。
注文ごとに挽いて貰う小麦粉始め、
素材の良さをシンプルに引き出したスアーヴのキッシュとクイニーアマン。



ちょっと贅沢な、奥深い美味しさに感動ものですよ!

café suave bis (カフェ・スアーヴ・ビス)
群馬県伊勢崎市茂呂町2丁目2838-1
TEL : 0270-40-5226
URL: https://cafesuavebis.shop/
営業: 土・日・月の3日間 12:00-17:00


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15)
次は新前橋駅近くにある、シードルやワイン、カルバドスとフランス郷土料理の
とってもおしゃれで、席数約12席のみのちょっと大人なバー
■ル・コアンバールをご紹介します。

二日目18日土曜日のみの出店です





あえて小さな店で、カウンター越しに、お客様との会話を楽しみながら
丁寧に作られるフランス郷土料理はセンスを感じます。



今回はケークサレや



南仏の地中海沿いの町サントロペが発祥のおやつ菓子
トロペジアンヌを提供してくれる予定です。





センスあふれる特別なフレンチな逸品に
きっとフランスの文化を感じることでしょう!


Le coinbar (ル コアンバール)
371-0843 前橋市新前橋町26-9八兵衛ビル1階
TEL : 090-8859-1723
URL: http://le-coinbar.site/
定休日:毎週 火曜日・水曜日


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16)
次に、高崎の有名な酒店をご紹介
■仲沢酒店
3年前には前橋駅北口にある「アクエル前橋」の1階に
グランヴァン前橋という立ち飲み屋併設の
素敵なお店もオープンしていますが、





ワインのみならず豊富に世界中から色々なお酒を仕入れ
揃えているお店として有名なお店です。



オーナーの仲沢さんは、(社)日本ソムリエ協会認定の
シニアワインアドバイザーで、
高崎ワインアカデミーを主宰するワインの先生でもあります。





だからフランス祭では特に、フランスワインを。
前日の11月16日[木]がボジョレー・ヌーボーの解禁日
ということもあって、ボジョレー・ヌーボーは勿論のこと
フランス全土の様々なワインが並びます。



その他、ワインに合う色々な美味しいものも一緒に販売予定だそうです。
好みのワインを探してみてください!



仲沢酒店
住   所:群馬県高崎市八千代町1-12-4 
T E L : 027-323-1621 (9:00~18:00)
営業時間: 9:00~20:00(水曜定休)
U R L : https://www.nakasake.com/


グラン・ヴァン前橋 
住所:371-0024 群馬県前橋市表町2丁目30-8
TEL : 027-212-9797
営業時間:火~金 ショップ 11:00~21:00
          バー   11:00~20:30(ラストオーダー20:00)
     土日祭日 ショップ 10:00~21:00
バー  10:00~20:30(ラストオーダー20:00)
定休日:月曜定休 ※祝日の場合は営業


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17)
そして今回初出展となる ラトリエ イット L'atelier it。

群馬県高崎駅東口から高崎芸術劇場へ向かって右に曲がり、ビルの1階。
フランスのドアを使ったお洒落な佇まい。





店内もフランスの照明などを使い、
洗練されたセレクトショップのようなケーキ屋さんです。



木曜日は不定期でベイクショップになります!
焼き込みタルト、ケークシトロン、スコーンなどが並びます。



今年4月にオープンしました。
フランス祭では、ケーキや焼き菓子などが提供されます。





当店は『小さな感動を日常に』というコンセプトのもと、
お客様がお店に入られた時、
ショーケースの中を見た時、
沢山の種類の中から焼菓子を選ばれる時、
持ち帰り、お家で食べてくださる時、
何気なく過ぎていくはずの時間に
少しの感動や彩りを添えらたら
という思いで日々精進しているそうです。





店舗情報
L'atelier it。(ラトリエイット)
住所: 群馬県高崎市栄15-15
NOAマンション1-C
Tel: 027-386-2720
instagram: @latelier_it
店舗open 2023.04.28〜


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18)
そして今回3回目の出店となる、赤城山で「林牧場福豚の里とんとん広場」を運営する
株式会社エーアンドブイ企画 が新ブランドとして立ち上げた

■ ヒュッテ・ハヤシ

赤城山を世界に誇る生ハムの産地に!



ということで、オーナーの林氏がシャッキュットリーの本場
ドイツで修業を積み、立ち上げた新ブランドですが



今回も、ドイツとの国境沿いでドイツと近い商品が多くある
フランス・アルザス地方のシャッキュットリーを販売をメインに
様々な自家製シャキュットリーを販売するそうです。





ドイツとフランスとの商品の違いなど
日本では、まだまだその違いなどはよく知られていないので
是非質問しながらでも、本格的なヒュッテ・ハヤシの
商品を楽しんでください。





是非、ご賞味ください。

Hütte Hayashi(ヒュッテ ハヤシ)
〒371-0247 群馬県前橋市三夜沢町534
TEL 027-283-2983
FAX 027-283-2980
URL: https://www.hutte-hayashi.com/


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2023年11月11日

304-2 第11回ぐんまフランス祭2023 出展紹介 Vol.2

第11回ぐんまフランス祭2023 出展紹介Vol.2

11ième Fête française de Gunma 2023

2023年11月17日[金]・18日[土]・19日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)


7)
そしてこちらは今回フランス祭出店3回目、
4年前の夏、前橋にフランス菓子店をオープンし
今や大人気のパテイスリーになった

■ パンティスリー・アン 



こちらの女性オーナー、松尾パティシエールは
フランスパリで16年、パティシエールとして仕事をし
パリの有名店、Bread&roses でシェフ・パティシエールを
務めていた人。



色とりどりの美しいケーキが並び本当に美味しそうです。



今回のフランス祭りでは
フランス各地にある伝統郷土菓子
パンドエピスアルザス、ガトーナンテ、
タルトポンム、シューケット、ガレットデロワなどを提供します。





カヌレは、伝統のカヌレを作る人に与える認定証制度があり
実はその認定証保有者で、



本場の製法認定を持つ数少ないパティシエールなので
是非お試しあれ!





フランスパリで16年活躍してきたパティシエールが作る
フランス伝統のお菓子をぜひご賞味ください。



パティスリー・アン   patisserie un
住所:〒371-0013 群馬県前橋市西片貝町5丁目19−6
TEL: 027-888-6036
URL:https://patisserieun.jimdofree.com/
営業:am10:00-pm7:00
定休日:火曜日


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8)
次はフランス祭初出店のお店
Boulangerie Nich Nich
ブーランジェリー ニチニチ

群馬県安中市、R18を軽井沢方面へ向かい左手。
おしゃれな雰囲気のショッピングモールに素敵なお店が並びます。
ここはMISAWAテラス。





お花屋さん、お蕎麦屋さん、レストラン、そしてパン屋さん!
ブーランジェリー ニチニチは、MISAWAテラス内にある小さなパン屋さん。
日々に寄り添うパンをコンセプトに国産小麦でパンを焼いています。





今回のフランスあちこちでは、全部フランス祭り限定のパン。
配合でフランス産の小麦等を使いパンを焼くそうです。





どうぞ、お楽しみに!



Boulangerie NichNich
ブーランジェリー ニチニチ
群馬県安中市安中1-24-9 MISAWAテラス
TEL : 027-388-0377
営業時間:9:00~17:00 売り切れ次第close
定休日:水曜
     定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。


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9)
そして、今回も共同出展になる
世界遺産・富岡製糸場の前の通りにある人気カフェ

■カフェ・ドローム(CAFÉ DRÔME)

と前橋のル・ヴァンから昨年独立し、高崎にラ・ピエスをオープンした
オーナーシェフ、今泉氏との共同出展です。



カフェ・ドロームの店名は富岡製糸場のフランス人技術指導者ポール・ブリュナの出身地
「ドローム県」から命名
建物は、富岡製糸場操業から3年後の
明治8年に建築された古民家を改装したカフェです。



フランス祭には富岡でかつて開催したフランス祭も合わせると
今回で8回目。
やる気満々の若き美人オーナーのお店です。

今回は毎回大好評売り切れゴメンのタルティーヌ4種





キッシュ3種
毎朝焼きたてを提供するそうです。



例えばこの季節はほうれん草がとても美味しい季節なので
ほうれん草の旨みと甘み、卵液と塩味のベーコンとの相性が
本当に抜群です。
頂くときにちょっと温められれば、さらに最高です。
早目に並んで購入してください。



カフェ ドローム CAFÉ DRÔME
〒370-2316
群馬県富岡市富岡51-4
0274-67-1123
営業時間11時~16時(土日17時まで)
定休日 木曜日
ホームページ
http://www.cafe-drome.com/
インスタグラム
https://www.instagram.com/cafe_drome/

10)
そしてラ・ピエス La Pièce

カフェ・ドーロムと共同出展のビストロです。

ラ・ピエスの今泉氏は、辻調理師専門学校のフランス校で
本格的にフランス料理を学んだ若手シェフ。





昨年、長年シェフを務めた前橋のル・ヴァンから独立し1年の若き料理人です。



新しい店舗、ラ・ピエスは席数も少ない小さなお店ですが
素敵なお店です。





今回は、どんなお料理を提供してくれるのかは、フランス祭当日のお楽しみ!

■ラ・ピエス La Pièce
〒370-0824
群馬県高崎市田町119-1シティハイム田町105
営業時間18時〜23時営業(foodlast 22時)
定休日 月曜日・火曜日
インスタグラム
https://instagram.com/la_piece2022?igshid=YmMyMTA2M2Y=
予約はお店LINEまたは、インスタDMのみで承っております。


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11)
本店は埼玉ですが、群馬の館林にも支店があり今回で4回目の出展となる
酒屋さんをご紹介します。

■ 酒のぎょうだ・館林店

ちょっとチャーミングな女性社長が切り盛りする
お酒全般、かなりのストックを所蔵する埼玉と群馬に2店舗構える酒屋さんです。

全国の名酒を取り扱う専門店で、
「無名であっても安くてうまい酒は全国に沢山あります」がお店のモットーだそうです。





もともとは日本酒が強い酒屋さんでしたが
フランス祭に参加する切っ掛けになったのも
フランス産のワインも実はかなり力を入れていて
ストックケースにはワインがびっしり!

女性店主の行田さんは兎に角情熱的で、様々なお酒の研究にとても熱心。
近年では、王道のフランスワインやけっこう評価が急上昇の国産ワインなど
世界各国のワインにも力を入れて、販売普及に努めているみたいです。



今回はブルゴーニュの著名なドメーヌでワイン造りを経験
ファーストヴィンテージから高い評価を獲得する
注目の醸造家・フレデリック ガラブーがつくる
人気のカベルネ&シャルドネの赤白セットを破格で



また入手困難な、
葡萄栽培からシャンパーニュ造りまで自社で⾏う
「レコルタン マニピュラン」
偉 大な特級畑「アンボネ」のピノノワールを100%使用したシャンパーニュや



ピノ ムニエ主体で造るとっても口当たりがクリーミーなシャンパーニュ



ブルゴーニュのビストロで必ずオンリストされている
人気のコスパ抜群の人気のクレマ(シャンパーニュと同じ製法で作られる発泡酒)



北部アルザスの若⼿生産者による極辛口クレマンダルザスなど
目から鱗のフランスのお酒がいっぱいです。



(株)行田力松商店:酒のぎょうだ館林店
374-0016 群馬県館林市松原2丁目10-22
Tel:0276-74-8250 
http://www.gyo-da.co.jp/


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12)

そして昨年に引き続きフランス祭出展となる創業34年のフレンチの名店

ラ・リューシュをご紹介します。

先代から引き継ぎ、現在は2代目がメインシェフ
料理も今日的な現代フランス料理を踏襲する
より洗練された創作フレンチが提供されるレストランに
生まれ変わっています。





今回のフランス祭では、伝統的なフランス料理の美味しさを
知ってもらうために、いわゆる日本のシチューとはちがう美味しさの
コッコーヴァンを提供してくれるそうです。

ゆっくり1週間かけて赤ワインで煮込んだ鶏のもも肉が絶品で
フランス人はみんな大好きな料理です。





その他にもパテ・ド・カンパーニュやエスカルゴなど
フランスの伝統的なお惣菜もご用意しました。
お楽しみに~!





上の二つの画像はイメージです

■Restaurant La Ruche レストラン ラ・リューシュ
370-0871 群馬県高崎市上豊岡町555-7
TEL:027-326-8382 
URL:https://restaurantlaruche.jimdofree.com/
定休日:火曜定休

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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2023年11月10日

304-1 第11回ぐんまフランス祭2023 出展紹介 Vol.1

Bonjour a toutes a tous!

皆さんこんにちは~!

いよいよ4年ぶりに、「第11回ぐんまフランス祭2023」を
全開で開催します。



開催日まで残すところあと7日。
昨年もそうでしたが
多くの皆様から、ぐんまフランス祭を“楽しみに待っていた”
と言って頂き、沢山の方にご来場頂き
本当にありがとうございました。
とても嬉しかったです。

このぐんまフランス祭は、単なる商品を販売する為のイベントではなく
群馬県が約160年以上にわたって、フランスとの歴史的な関係を持つ
日本で最も古い地域であることを知ってもらい、
そして、出来るだけ本当のフランスの文化を私たちもしっかり学び
そして県民をはじめ、来場いただく多くの方々に
フランスの様々な本当の文化をお伝えすることを目的としています。



そしてフランス祭の当初からのテーマである
「フランスの市場(マルシェ)」フランス国内でも各地により
スタイルや雰囲気は多少それぞれ違いながらも、
フランス人特有の『人生を楽しむフランス人達がこの世の恵みに感謝しながら、
大切な人々との挨拶や出逢い、幸せを分かち合う場所』
というイメージを再確認して、きっとワクワクドキドキが止まらない
素敵な3日間にしていきたいと思います。



今年も会場は勿論、群馬県庁1F県民ホール&広場で
開催します。

今年もどんなお店が出展するのか
順番にご紹介したいと思います。
今回も、毎年出展しているお店と 新しく出展するお店
合わせて、36社、団体になります。

そして、いつも好評頂いている関連イベントについても
ご案内していきます。


11ième Fête française de Gunma 2023

2023年11月17日[金]・18日[土]・19日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)



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1)
まず、群馬県庁舎北エリアの
飲食ブースからご紹介します。

5年前に初出店して以来、その料理の美味しさとおもてなしで、
すっかり群馬の大人気店となった
南仏料理専門のフレンチレストラン

■レストラン・オリヴィエ





フレンチレストランとしてオープンしてまだ5年のレストラン。

トータルで8年間フランスで様々な料理を手掛け
最後の3年間は、南仏のフランス人が日常に通う、
食堂的な地元密着の、地元に愛される
庶民のフレンチレストランで修業し、満を持して
高崎にオープンした若きオーナーシェフです。

南フランスで出される料理をメインに提供する
珍しいレストランです。





昨年もフランス祭で大好評
そして実際のレストランでのメニューでも大人気で
南仏と言ったら、スープ ドゥ ポワソン というくらい
ポピュラーな濃厚なスープを今回も提供します。

フレンチレストランでも本格的な
本当のこのスープをだすところは少ないので
是非ともご賞味下さい。





そして、フレンチの定番惣菜、パテ・ドゥ・カンパーニュ
フランスといえば、この田舎パテは典型的な代表的な惣菜ですが
それだけに、なかなか本当の田舎パテに群馬では巡りあえないのですが
オリビエのパテは本当に美味しいですよ!



そして今回も南仏料理ではないですが
フランス北西部のブルターニュ地方の郷土料理で
最近はお洒落なカフェめしとして、いろいろなところで提供されるようになり
大人気メニューとなったガレット・ブルトンヌ。



蕎麦粉100%で作るガレット
写真はイメージです。
シンプルだけととっても美味しい食べ物が
意外と普及はしたけれど、本場のガレットとは程遠いものも多い中
勿論オリビエが、本場のガレットを提供します。
ただ保健所の規制で、卵を入れることが出来ないのが残念ですが
卵が入っていなくてもとっても美味しいガレットを提供してくれると思います。

その他オリヴィエ人気のおつまみセットや
南仏産のロゼワインもご用意するそうですので
是非お試しあれ!

南フランス料理 Restaurant Olivier
群馬県高崎市福島町726−7
TEL:027−388−0227
営業時間:11:30〜15:00(L.O.14:00)
       18:30〜22:00(L.O.21:00)
定休日:毎週水曜日、第1.第3火曜日
URL:https://www.facebook.com/restaurantolivier.takasaki.gumma.jp/


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2)
今回、6回目すでに常連となったフレンチ菓子店

■モンシェリー(Mon chéri)

桐生市で40年近く前から本格的な洋菓子を提供してきた
有名店です。





2代目のイケメンパティシエ・卓也氏は、あのフランス菓子界の巨匠
ピエール・エルメ・パリ で腕を磨き、



同じくパリ5区の人気店「ラ パティスリー デ レーヴ」にて、



巨匠フィリップ・コンティチーニに師事した
若きオーナーシェフ パティシエです。



今回も腕を磨いた、ピエール・エルメの代名詞である
マカロンをメインに、フランス祭仕様の特別なマカロンも
販売するそうです。
毎年好評の他店ではなかなかお目にかからない種類のマカロンが
今回も提供されることと思います。





実際マカロン、食べたたことあるけど
あんまり好きじゃない!って話もよく聞きますが
本当のマカロンを是非食べてみてください。
世界中でなぜマカロンがこんなに人気なのかがわかりますよ!

そしてフランス祭限定の絶品マドレーヌも登場いますので
是非この機会にご賞味あれ!



■相生店〈本店〉
376-0011 群馬県桐生市相生町5-634
TEL:0277-52-2244
Mail:info@yogashi-moncheri.com

■堤店
376-0011 群馬県桐生市堤町2-245
TEL:0277-43-8308
Mail:info@yogashi-moncheri.com

URL. http://moncheri-kiryu.com/

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3)
つぎに、桐生と高崎で大人気の珈琲店です。
創業23周年を迎え、ますます魅力的なカフェ

■伊東屋珈琲

伊東屋珈琲本店は、古い歴史と伝統が息づく織都・桐生に
築150年以上の古民家を移築再生した素敵な店舗です。



素敵な外観から店内に入るとアンティークの家具や
可愛らしい小物が溢れていてとても素敵で落ち着きます。
コーヒーはもちろん、フードもケーキも美味しくて長居したくなります。





"他にない一杯のコーヒー"
栽培、精製方法にもこだわった高品質のスペシャリティコーヒーを
素敵な店内でいただく特別なひと時を是非❣️



アイコンやパッケージの可愛いイラストのキャニスターが人気ですが、
なんと!



フランス祭り限定デザインが、数量限定でお目見えするそうです❗️
これは急がないとですね。



今回も本格的なエスプレッソマシンを持ち込んで
美味しいフレンチカフェも例年通り提供してくれます。



伊東屋珈琲 本店
376-0011 群馬県桐生市相生町2-588-75
TEL:0277-53-5053
定休日:月曜定休
営業時間:11:00~18:00

Itoya coffee factory
376-0035 群馬県桐生市仲町3-15-20
TEL:0277-46-7878
定休日:木曜定休
営業時間:10:00~19:00

伊東屋珈琲 高崎店
370-0813 群馬県高崎市本町120
TEL: 027-329-6247
定休日:水曜定休
営業時間:10:00~18:00


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4)
次は高崎のAile エイル
改め、サクナベール軽井沢
sakuna-bell Karuizawa

オーナーの豊田さんは10代から生け花やフラワーアレンジメントを学び、
渡仏後フランススタイルの花を学び、
パリの"un jour de fleur"E ric Chauvinにて経験を積み
をの後ロンドンにて英国スタイルの花を学びました。
そして再びパリで7年活動。





帰国後に高崎にてギャザリング教室を開設するという、
熱い経歴の持ち主です。



そして、サクナという万能薬のような植物に出会ったことで
なんと軽井沢に農場と自家工場まで作ってしまい、
サクナのスムージーを製品化しました。
サクナは、日本では長命草と呼ばれるほど栄養価の高いハーブとして
とても注目されるハーブです。





完全無農薬、無添加、無着色、無香料の生のサクナのエキスを
ギュッと詰め込んだ、パワースムージー
美容と健康に抜群の効果のサクナベール、
フランス祭でも販売してくださるそうです!



フランスでは近年特にこのようなハーブや野菜、果物などの
スムージーが大人気。
美容と健康を大切にするフランス人ならではです。

是非お試しあれ!



サクナベール軽井沢
https://sakuna-belle.com
販売サイト
https://sakuna-belle.stores.jp
インスタグラム
https://instagram.com/sakuna_belle_karuizawa?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=61550789247706


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5)
今回出展4回目となる
シードルとカルバドス専門で、東京から参加するネット販売専門の会社です。

■メゾン・ド・ノルマンディー



シードルはリンゴから出来た発砲酒
フランスの北西部のノルマンディーやブルターニュ地方でよく飲まれる
ちょっと甘くておいしいお酒です。
最近は辛口のシードルもけっこうあります。



近年ちょっとおしゃれなカフェめしとして
ポピュラーになってきた、ガレット・ブルトンヌや
フランスのクレープ(日本のクレープはちょっと違う)を食べるときに
一緒に飲んだりします。
日本のメーカーもノンアルコールシードルを作って
何か子供用みたいに販売していますが
本場のシードルはちょっと違うのです!
是非お試しあれ!



そして、そのリンゴ酒シードルの蒸留酒で
カルバドスは 言わば、リンゴ酒のブランディーと言ったところでしょうか。
だいたい40~45度くらいかな~。


そのまま飲んでも、ガレットやクレープを焼いて
カルバドスに火をつけてフランベしてかけても
アイスクリームにかけても、タルトタタンの隠し味にしても
最高に美味しいお酒です。

扱っているシードルはフランス北部の現地感が味わえる
生シードルをイメージしているそうです。
防腐剤は一切使わず炭酸ガスも注入せずに
自然発酵したアルコール分と味をコンセプトとしています。 



特にお勧めしたいのはあまり日本では出回っていないエクストラドライタイプです。 
発酵時間を長くすることでアルコール度数が上がるだけでなく
絶妙なスパイシー感となり
パテやフロマージュ、ガレットにピッタリのテイストとなってます。



リンゴ栽培からブランデー(カルヴァドス)製造まで一貫して行っており、
アップルコンフィチュールも透明感があり絶品です。



10年かけて土壌を改良し2022年出荷分からBIOシードルとなっています。 
場所はノルマンディーの海岸沿いバイユーにあり
このエリアは酪農地域でありあのイズニー(フロマージュ)の工場の近所です。

メゾンドノルマンディー
〒113-0022 東京都文京区千駄木3-40-2-603
TEL:03-5685-0423 FAX:03-5685-0423
代表者:舘田 雄一
楽天、Yahoo、Amazon各サイトより

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6)
フランス方式のパン窯の製造に乗り出したレンガ屋が
白煉瓦のフランスメーカー、ファイヨルと提携して設立した
ファイヨル・ジャポンの白煉瓦窯を開発した


■ 増田煉瓦
です。

増田煉瓦は自社製の窯で焼き上げた定評のあるフランスパンを提供します。





増田煉瓦はこの10年で、日本中のピザがナポリピザになり
飛躍的に美味しくなったのは、増田煉瓦が本格的な煉瓦のピザ窯を開発
安価に普及させたこと・・・というのは業界では有名な話です。



そして その圧倒的なフランスパンの美味しさの秘密は
フランスの白煉瓦を使用し窯にあるらしいく、
フランスのパン窯を日本で普及させるため、
メーカーのファイヨル社と増田煉瓦が提携してパン窯を開発



群馬日仏協会では例会としてパンを作る会を企画したところ
この煉瓦窯で焼いた素朴だけど薫り高いフランスパンの美味しさを
沢山の方々にも知ってもらいたいと思い、
是非フランス祭の際に来場者にも味わってもらいたいと、
増田煉瓦に出展を懇願して実現しました。



今回はフランス祭限定で、
石臼挽きの小麦や、フランス産の小麦を使ったメルベイユを使い、
フランスの味を追求しています。
バゲットのクップも美しいですね!



是非、本格石窯焼きのフランスパンをどうぞ!



増田煉瓦株式会社
住所:群馬県石倉町4-18-11
TEL:027-251-4185
URL:http://www.masudarenga.co.jp/


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2023年11月09日

304-0 第11回ぐんまフランス祭2023まもなく開催!

Bonjour a toutes et tous!!

とっても久しぶりの投稿になってしまいましたが
皆さんお元気ですか?



もう11月の中旬になるというのに、
今年はなんかとっても暖かいですね~!



そして昨年から復活した「ぐんまフランス祭」
昨年はまだコロナ禍の余韻がまだまだあったので
本来のフランス祭は出来ませんでしたが
それでも沢山の方々に来場頂いて
あ~こんなに沢山の方に楽しみにしていただいていたんだな~と
とってもあたたかい気持ちになりました。
皆さんの本当にありがとうございました。



そして今年は実質的には4年振りに
完全復活!本来のフランス祭を開催出来ます。
ちょっとこれまで参加していたお店とかも
残念ながら今回から不参加だったり、
自分たちで同じタイミングでマルシェを開催したりして
せっかく同じ方向で、フランスを愛する仲間として
このフランス祭を築き上げてきたと思っていたのに
ちょっと残念ではありますが、仕方がありません。



それに今回からフランス祭に参加してくれる
新しいメンバーも精一杯頑張りますので
よろしくお願いします。



そして、このフランス祭は毎年11月の第3木曜日が
ボジョレヌーボの解禁日なんですが、
その翌日から始める。ということで日程が決まっているのですが
これまではそのボジョレヌーボ、試飲して選ぶことは出来なかったのですが



今回から、群馬県の許可が出て
会場での試飲が許可されましたので、これまでとはちょっと違う
ワインやその他のお酒も、味見をして選べるようになります。
これもまた、とっても楽しみです。



次回は、今回出展するお店のご紹介をしていきますので
フランス祭当日の参考にしてください。

  




Posted by フランスさん at 20:08Comments(0)ぐんまフランス祭り

2023年05月10日

第11回ぐんまフランス祭2023出展者募集開始

Bonjour a toutes a tous!


コロナ禍の中、昨年はリハビリ的リアルフランス祭を何とか開催しましたが、
本年は以下の日程で「第11回記念ぐんまフランス祭2023」を
群馬県との共同事業として通常開催致します。


11ième Fête française de Gunma 2023
■開催日程:2023年11月17日[金]・18日[土]・19日[日]
■会   場:群馬県庁舎1F県民ホール
■主   催:第11回ぐんまフランス祭実行委員会
        (一社)群馬日仏協会
■共   催:群馬県
■協   力:前橋市(予定)



コロナ禍後、昨年は3年ぶりに、一部制限はありましたが、
2019年以前の状況に戻り開催することができました。
前橋市は、日本国内で唯一ミシュラン都市の国際ネットワークの
加盟市となり、群馬日仏協会の設立当初から
多大なる協力と関係性を持って頂いている日本ミシュランタイヤは
この4月から本社を東京新宿区から太田市へ完全移転し、
様々な仲介役となった群馬日仏協会は、
これからますますその役割が重要となり、
フランスとの繋がりが深くなっていくことと思います。
そしてフランス祭の当初からのテーマである「フランスの市場(マルシェ)」
フランス国内でも各地によりスタイルや雰囲気はそれぞれ多少違いながらも、
フランス人特有の『人生を楽しむフランス人達がこの世の恵みに感謝しながら、
大切な人々との挨拶や出逢い、幸せを分かち合う場所』と
いうイメージを再確認し、仮想フランスマルシェを実現すべく、
様々なイベントも含め、ワクワクドキドキの3日間を、
群馬県庁舎1階ホールと県民広場にて開催したいと思います.
つきましては、出展者の募集を例年通り
本年も6月末日までを募集期間とし、
最終出展者の確定後ゾーニングの調整を行い、
出展ゾーンを確定致します。
出展希望される方は詳細内容をご確認下さい。
申し込み用紙に必要事項を全て記入、代表者捺印をしてお申し込み下さい。



※詳細は「第11回ぐんまフランス祭2023募集要項」を
 以下からダウンロード頂くか、

第11回ぐんまフランス祭2023募集要項

または下のリンクページからダウンロードして、ご一読下さい。

第11回ぐんまフランス祭2023募集ページ
群馬日仏協会Websiteページ:http://www.fj-de-gunma.com/

個別のご質問はまずメールで
(一社)群馬日仏協会事務局:info@fj-de-gunma.comまで
お問い合わせください。
  




Posted by フランスさん at 06:45Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年11月17日

297-7 第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.7

第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.7

10ième Fête française de Gunma 2022

2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)


まず以下にのご協力をお願いいたします。
県庁への入庁に際しては、
「ご自宅又は県庁入口で必ず検温していただき、熱がある方、
咳などの症状のある方、体調に不安のある方は、入庁をお控えください。」


また、県民ホール内でマスクをしないで行動されている方に対しては
庁内でのマスク着用のお願いのお声がけをさせて頂くことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。


Bonjour !

第10回ぐんまフランス祭2022出展する、
県庁ホールの南エリアのブースの物販のお店をご紹介してきましたが
今日は、会場で開催する様々なイベントについてご紹介します。

県民ホール南エリアの南西の角あたりでイベントを行う
共愛学園前橋国際大学のフランス語の語学団体「Le petit cafe Francais」
■ル・プチカフェフランセ





フランス語の団体サークルの学生が中心となって
様々なイベントを開催する予定です。

大きなキャンバスに描かれたフランスにゆかりのあるモチーフの絵に、
来場者が自由に色をを塗ったりして完成させる参加型の絵画制作や

フランスに関する様々なジャンルのクイズを通して
フランスの文化や歴史などを知ってもらったり

記念写真ブースをつくって、思い出作りやSNSに活用してもらったり

ル・プチカフェフランセの活動を紹介したりするそうですので
是非、いらしてください。



■共愛学園前橋国際大学 「Le petit cafe Francais」
群馬県前橋市小屋原町1154-4
TEL: 027-266-7575
URL: https://www.facebook.com/petitcafefrancais


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■フレンチカフェ

によるストリートライブ&ミニLIVE



先ずはもう既にお馴染
フランス祭 といえばもう絶対欠かせないフレンチデュオのお二人
フレンチカフェ が会場にやってきます。

今回は18日[金]~20日[日]まで、毎日会場のどこかで演奏する音が
唄が聞こえます。
予定では、3日間それれぞれ一日3回ほど
ストリートライブを予定していますが、
会場の様子やその日の盛り上がりによって変わります。

それがフランス式の臨機応変なマルシェスタイルですので
お見知りおきくださいね。




フレンチカフェさんは、
古き良き名曲からフランスの演歌「シャンソン」などを演奏する
ご夫婦ではない、二人組ですが
お洒落で懐かしいアコーディオンの響きと
ギターの弾き語り、Piffero(ピッフェロ)と呼ばれる
縦笛の音色を交え、
ちょっぴりレトロ優しい、そして心が弾んでくる
フェレンチカフェの音楽をお楽しみください!

会場での演奏は全て無料でお届けします。

【参考】3日間のスケジュール予定
ーーーー
18日(金)10時~、12時半~
19日(土)11時~、13時~、15時半~
20日(日)11時~、12時半~、14時半~
ーーーーー
各回20分~30分ほどの演奏になります。



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次は、■マジシャンALICE(アリス)さんのマジックショー

幼い頃に引田天功 (2代目)を見てマジックに興味を持ち、
18歳より本格的にマジックの勉強を始めたのだそう。



後に和妻と呼ばれる江戸時代から続く
日本独自のマジックの継承者の一人である上口龍生に師事し、
イリュージョンパートナーとして活躍後、ソロデビューした注目のマジシャンです。



テレビ東京「とっとこハム太郎」おしごとずかんや
日本テレビ「世界の果てまでイッテQ なんかにも出演するしていますよ!



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次は恒例の■似顔絵描き

パルのモンマルトルの丘の似顔絵描きはとても有名ですが
フランスのマルシェでは時折、マルシェの片隅で
似顔絵描きをしている人を見るんです。



これがまたいいんですね~・・。
何かの思い出作りなのか、
似顔絵描きをする作家への応援なのか
いろいろな理由はあるのだと思いますが
自分の似顔絵を描いてもらい人を見かけます。



ぐんまフランス祭でも、フランス祭での記念に
ちょっとの間、じっと座っていなくてはなりませんが
画家のモデルになった気分で
是非、似顔絵描きを大変してみませんか?



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いよいよ明日10時から「第10回記念ぐんまフランス祭2022」が始まります。

是非いらしてくださいね。
ワクワクドキドキが止まらない3日間を提供します。

※駐車場のご利用案内





お車で会場にいらっしゃる場合、
群馬県庁舎駐車場を18日[金]ー20日[日]までの3日間、
2時間まで無料で利用することが出来ます。



19日[土]、20日[日]両日は、県庁前の
前橋市駐車場を無料でご利用頂けます。

上記2か所の駐車場がいっぱいの場合は、お近くの有料駐車場をご利用ください。

【コロナ禍における群馬県警戒度レベル2でのお願い】

ぐんまフランス祭を開催する、群馬県庁県民ホール入場の際
マスクの着用、検温、手の殺菌などのご協力をお願いいたします。


また、会場内での飲食は、指定された場所以外での飲食や
歩きながらや対面でのの飲食はご遠慮下さい。


尚、マスクなしでの長時間のおしゃべりは
ご遠慮下さいますよう、ご協力をお願いします。



  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年11月16日

297-6 第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.6

第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.6



10ième Fête française de Gunma 2022

2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)


まず以下にのご協力をお願いいたします。
県庁への入庁に際しては、
「ご自宅又は県庁入口で必ず検温していただき、熱がある方、
咳などの症状のある方、体調に不安のある方は、入庁をお控えください。」


また、県民ホール内でマスクをしないで行動されている方に対しては
庁内でのマスク着用のお願いのお声がけをさせて頂くことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。


Bonjour !

第10回ぐんまフランス祭2022に出展する
県庁ホールの南エリアのブースの物販のお店のご紹介Vol.6です。
物販に出展するお店とイベントをご紹介します。

30)

■ 株式会社すいらん

普段はギャラりーや美術系のアトリエ
画材教材店を運営する前橋市にある会社が、
フランス祭の3日間だけフランス直輸入の籠屋になって販売する
仮想店舗をご紹介します。



南フランスに行くと、必ずと言ってもいいくらい
マルシェやお店で販売しているとってもカラフルな籠バックや
無垢でシンプルなマルシェ籠



すごく素敵なのに、なぜか日本ではあまり見かけず
ネットにはわずかに載ってはいるけど
注文しようとすると売り切れだったり、
とっても高かったり、地味だったり・・・





そんなわけで、南仏を象徴するようなマルシェの籠バックを
日本で唯一、大量輸入で現地価格と
ほとんど変わらない価格で毎回このフランス祭で
販売しています。



毎年大人気のこの籠バックですが、コロナ禍とウクライナでの戦争
為替の関係や輸送制限と空路変更で思うように
輸入が出来なかったので例年より商品が少ないようです。



人気の籠バックだけに、毎回かなりの勢いでなくなっていくので
早めに行って、好みの籠バックをゲットしたほうがいいみたいですよ~!

株式会社 すいらん
住所:〒371-0801 群馬県前橋市文京町1-47-1
TEL: 027-223-6311㈹
URL: http//suiran.com/
Blog: https://ameblo.jp/suirancom/
 

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31)
次はこのフランス祭のために、わざわざこの時期にパリからやってくる
フランスの布を使った、様々な縫製製品を制作販売するアトリエを
ご紹介します。

■ ジャドー・モンサック(J'adore mon sac)



フランス祭に出展するようになって今回が5日目です。





南仏やパリに、トータ20年住む、きくちゃんのアトリエ17区近く
パリ9区のモンマルトルには、有名な布問屋さんが沢山あって
古い貴重な布や昔、ある有名ブランド用に作られた古い布の余りや
様々な布が大量に売られている布問屋さんがあるんです。



そこで、一日ずっと貴重な布を探して探して
それを、布バックやエプロンや様々な布製品にする





そんな、とってもフレンチで、この世に一点しかない
そんな製品を、ぐんまフランス祭の時に
特別に販売してくれます。



なかなか日本にはないような柄や生地なので
フランス祭の時は、お客さんでいっぱい。






黒山の人だかりになるお店です。
興味のある方は、早めのご購入をお勧めします。

ジャドー・モンサック(J'adore mon sac)
13 rue Boursault 75017 Paris France


=================================== 

32)

そして、前橋にある老舗のおもちゃ屋さん。
色々なメディアにも登場する有名なおもちゃ屋さんです。



■ 黒田人形店




おもちゃと人形の専門店でおもちゃコンサルタントがいて
その本人、店主が黒田さん。



最近は黒田人形店がある前橋の中央商店街は、
様々なTVや映画、コマーシャルのロケ地になったり
イベントが数多く開催されるのですが、黒田人形店は
正にその場のど真ん中なので、かなり有名なお店になています。






でもそれだけでなく、ヨーロッパの木製玩具から、
日本の伝統玩具まで、珍しいほど豊富な品ぞろえで
ベビーからシニアの方まで訪れるおもちゃさんです。




特に子供の成長期にとっても効果的なおもちゃや
高齢になってからも、様々な衰えをサポートできるおもちゃなど
おもちゃは決して、子供の為だけのものではないことを
様々なイベントやスクールを通して 
おもちゃの魅力を伝えているおもちゃ屋さんです。



フランスの玩具に特化しているわけではありませんが、
それでも、通常のお店より随分たくさんのフランス製のおもちゃや
人形などを取り扱っていて、
なかなか普通のおもちゃ屋さんでは
お目にかかれないような商品も毎回多数、出展されています。

黒田人形店
住 所: 群馬県前橋市千代田町2-7-17
T E L : 027-231-2451
営業時間:10:00 – 19:00
定休日: 水曜日
URL:http://kuroda-toys.com/


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33)

そして次は■Boutique FJG(ブティック FJG)

こちらは群馬日仏協会が運営する仮想店舗です。
これまで出店してきたけど出展できないお店の商品を
代行販売する店舗です。





今回はフランスの様々な雑貨やアンティークもの
フランス製の高品質のお皿やグッズ、



フランス直輸入の、
フランス人画家が描いた素敵な水彩画や
ポスター、
マルセイユ石鹸やアクセサリー、
ペンダントなんかも
販売される予定です。





けっこうお得な商品が並びそうなので
早い者勝ちかもしれませんよ!

Boutique FJG (ブティック FJG)
TEL : 080-4714-2122
E-mail : info@fj-de-gunma.com


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県民広場、県庁エントランス入口付近に展示する
フランス車ディーラーをご紹介します。

日本ではなかなかフランス車が普及しない珍しい国で
フランスに対するイメージは
どうしてもかつてのフランス車の
壊れやすい、メンテナンスが大変
日本車より高い
ディーラーがどこにあるのか分からない
日本車のように至れりつくせりじゃない
内装が豪華じゃない
などなど、一部のフランス車好きの方は
ちょっと変人??なんて言われたものですが

最近のフランス車は、随分と実際は違います
とってもリーズナブルでお洒落で
日本車にはない独特な雰囲気と乗り心地を持っています。

そして何より すっごく価格を頑張っていて
とってもコスパがよくなりました。
車両価格も日本車とあまりかわらないかも・・・。

そんなわけか 随分と最近では群馬でも
フランス車を多く見かけるようになりました。

34)

まずはフランス車を群馬で扱う、老舗中の老舗のディーラー
■ハンユウオート をご紹介。



ハンユウオートは外車専門のディーラーとしては
100年以上の歴史を持つ
日本でも有数の外車ディーラーなんです,
昨年、茨城日産の傘下に入って益々充実しています。

そんなハンユウオートが扱うフランス車は
プジョーとシトロエンですが

先ずはプジョーから



プジョー(Peugeot S.A.)は、実は世界最古の量産自動車メーカーなんです。
1974年に経営不振だったシトロエンを買収して傘下にして
今は企業グループ「グループPSA」になっていますが・・・。

日本ではフランス車!というと、たぶんプジョーが
一般的には一番有名なのかな??

他の国の車にはない、独特なフォルムと
ちょっと闘争的で、エネルギッシュな都会派的なイメージのある
そんなメーカーなのかな~・・・と。

今回、どんなプジョーを展示するのか
こちらも具体的には聞いていないけど

最近発売された プジョー308 とか



プジョー2008何かが並ぶのかな~・・・。


そしてもう一つの車は
シトロエン CITROEN

シトロエンは世界で初めて前輪駆動車を世に出したメーカーです.



その独創的なコンセプトとデザインはかなりコアな
熱狂的なファンにささえられてきましたが

でもある一時期のシトロエンは独特のサスペンションシステム
雲の上をすべるように走るこのサスペンションにハマって
シトロエンの魅力から抜け出せなくなった人も多かったのですが、
このハイドロマチックの耐久性の問題からオイルが漏れだしたり
また、電気系統のトラブルが多発したり
以前はシトロエンに乗っていたけど、もうこりごり~・・・って人
けっこういます。



でも、最近のシトロエン車、全然日本車と耐久性かわらないですし
ハイドロマチックとはちょっと違うけど
シトロエンならではの柔らかく粘り強い足回りは健在で
とにかく車内が静かです。
最近の新車はメンテナンス料なんかも日本車とあまりかわらないかも。

そんなこともあったりするのか、
シトロエンの個性的でデザイン性に優れた
とっても実用的な性格もあって、
最近軒並み外車の販売台数が落ちている中
シトロエンはかなり販売台数を伸ばしているようです。

最近、群馬でもホントよく見かけるようになりましたからね~・・・・。
今回はシトロエンは何が展示されるのかな~。



最近人気のシトロエンC5Xとか・・・

その他いろいろなグッズも販売予定だそうですよ!



楽しみです!


ハンユウオート
本社:〒373-0041 群馬県太田市別所町528
TEL:0276-32-0978
前橋:〒379-2147群馬県前橋市亀里町378
TEL:027(289)0931
URL:http://www.hanyuu.co.jp/
営業時間:水~日曜日 9:00-19:00
定休日:月・火曜日


==================================== 

35)

さて、それでは
まずは群馬日仏協会の副会長でもある群馬日産がディーラー


■ルノーKit-R高前

のご紹介です。



最近、ゴーンさんの日産との関係見直しやEV交渉などで
ルノーはけっこう有名になりましたが
それとは別に ルノーが人気なのは
おそらくルノーで一番売れていたカングーという車だったりしましたが



最近はトゥインゴという小さな車がとっても売れているそうです。
本当におしゃれでかわいい!



日本車のかわいさとは ちょっと別次元のような気がします。
こんな車に乗っている女性はセンスいいんだろうな~・・・と思ってしまいます。

でもルノーはそんな可愛い、おしゃれ という車だけではないのです。

ルノーは数々のラリーやF1でも活躍するメーカーなので
走りには定評があるんです。



今回、どんな車が展示されるのかは分かりませんが
きっときびきび走るとかアルカナとかキャプチャーとか???



そして県民ホール内ではルノーのグッズなどが販売されますので 
そちらも お忘れなく!



また今回は、ミシュランタイヤの販売も行うそうです。






群馬日仏協会には副会長として元日本ミシュランタイヤの
ベルナール・デルマスさんもしますからね!
特別価格になるかもしれませんよ!

ルノーKit-R高前
〒370-0001 群馬県高崎市中尾町467
TEL:027-361-8882
URL:https://www.renault.jp/dealer/renault_kitrtakamae/
営業時間:10:00-18:00
【定休日】月曜日(祝日の場合は翌火曜日)



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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年11月15日

297-5 第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.5

第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.5



10ième Fête française de Gunma 2022

2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)


まず以下にのご協力をお願いいたします。
県庁への入庁に際しては、
「ご自宅又は県庁入口で必ず検温していただき、熱がある方、
咳などの症状のある方、体調に不安のある方は、入庁をお控えください。」


また、県民ホール内でマスクをしないで行動されている方に対しては
庁内でのマスク着用のお願いのお声がけをさせて頂くことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。


Bonjour !

第10回ぐんまフランス祭2022に出展する
お店のご紹介Vol.5です。
今日からは県庁の県民ホール南側ブースの
物販エリアに出店するお店とイベントをご紹介します。

25)

まず最初のお店は、今回の10周年記念枠で初参加する
■ハーモニーブルーです。

ハーモニーブルーは東京浅草にある、
フレンチリネンのお店です。
貴重なフランス製のリネン製品を扱っています。



フレンチリネンの主な原材料は
フランス北部のノルマンディー地方で栽培され
質の高いリネンとして有名です。





フランスでは、女の子が生まれると引き出しに
リネン製品を少しづつストックし、
お嫁に行くときにそのリネン製品を持たせる
習慣があったそうです。
リネン製品を長く大切に使い続ける習慣があり、
とても丈夫なので、アンティークリネンとしても
現代に残っていて100年以上のアンティークも
存在するそうです。






今回提供されるのは、EMBRINバスタオルや
La Draperie francaiseナプキン
La Draperie francaiseミニクッションなど、
フレンチリネンを使った貴重な商品。





そしてマルセイユに本店を構える小さなサボネリー
LICORNEのマルセイユ石鹸。
7世紀から受け継がれる製法により、
手間と時間をかけて作られる石鹸で、
無形文化財企業(EPV)として
フランス政府の公認を2006年より
受けているそうですよ!



その他、パリのメーカーの壁紙を使った
ギフトボックスのセットなど
お楽しみも色々です。
是非ゆっくり吟味して、
本物のフレンチリネンの良さを
確かめてください。

Harmonie Bleue(ハーモニーブルー)
〒111-0031 東京都台東区千束1-3-1
TEL: 03-5808-9461
URL: https://harmoniebleue.com/
営業情報:店舗:金・土・日曜日 11時-19時
オンラインストア:水-日 11時-19時
(オンラインでのご注文は24時間受付)


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26)

次はフランス祭常連のアクセサリーショップ
フランスからカジュアルアクセサリーを輸入し
全国の百貨店やショップへの卸しをしている
高崎の事業者さんのご紹介です。

■ 輸入アクセサリー ミルハウス



アクセサリーというと、
高級ブランドのアクセサリーのイメージがありますが
実はフランスって、朝市や定期的に行われる
フォアという工芸市なんかには、
手作りの工芸作家によるアクセサリーが
よく出展されるんです.





そんな手作りのアクセサリーなど
ちょっとおしゃれに、カジュアルに使える
そんな気軽に楽しめるアクセサリーも
沢山例年出展されます。
展示のそっけなさもフランスのマルシェのようです。



近年ではこういったカジュアルなアクセサリーを
創る工芸作家が少なくり、
フランス本国でも貴重になりつつあるようです。
フランスで購入するのと同価格か、ものによっては
それよりお求め安いかもしれません。
ミルハウス凄いです!



その他にもフランス製のマフラーやストールや
スカーフなどもあるので、
アクセサリーと合わせて選んでみてください。

輸入アクセサリー ミルハウス
住所:370-0074 群馬県高崎市下小鳥町298-4
TEL:027-363-7579
URL:http://www.acc-millhouse.jp/


====================================

27)

次は、桐生で知らない人はいないくらい有名な
衣料品店をご紹介します。

■ 桐生さくらや

元々桐生は、その昔 西の西陣、東の桐生 
と言われるほど機織りが盛んで、
またその技術や芸術性に優れていた地域です。



あのイッセー ミヤケをフランスで一躍
世界的なファッションデザイナーにした布
とも言われる プリーツの布や
立体織りで有名なテキスタイルデザイナー
故新井淳一も ここ桐生で制作研究をした人ですが
そんな素晴らしい機織り文化を広めているお店
の一つが桐生さくらやの金子さん。




特に、やはり桐生のニットの世界的メーカー
フランスでも大人気の松井ニットの商品を、
今回も沢山 フランス祭で販売します。



例えば、松井ニットのマフラーの中でも 
桐生さくらやでしか手に入らないものや
特別な商品があったりするので、
こっそり聞いてみてください。
掘り出し物を教えてくれますよ!



その他、他店ではなかなか手に入りにくい
フランス人作家による製品も
出展されると思いますので是非どうぞ。
最近お店も移転して、
売り尽くしセールもしているので
今回はかなりお得な商品も出てくるようですので
お見逃しなく!

桐生さくらや
住所: 376-0031 群馬県 桐生市本町5丁目60
TEL: 0277-43-5113
URL: https://www.kiryu-sakuraya.com/home

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28)

そして今回初が3回目の出店となる
■ L’Atelier Ruban (アトリエ リュバン)
フランス刺繍関係の専門店です。



このアトリエ リュバンのオーナークチュリエ
金古さんは、パリの刺繍学校École Lesage にて
クロッシェコースを学び
フランス刺繍に魅了され、普及をしようとする
とっても素敵な女性。



日本では、銀座アトリエブルー田中先生との
出会いから
日本刺繍の繊細で正確な表現と、
フランス刺繍の大胆な表現を融合した
刺繍の美しさにすっかり心を奪われたのだそう。





今回、オートクチュール刺繍による商品や
刺繍デモンストレーションも行うそうです。

また無料?有料?の刺繍体験も行うそうなので
興味のある方は、是非当日会場でお申し込みください。

フレンチビーズやパイエット(スパンコール)は、
光が揺らめきとっても綺麗です。




そしてまるでアンティークモノかと思うほど
シックで重厚な仕上がりで、
うっとり何時間でも眺めていられそうです。



是非じっくり体験もしながら、
ステキなフランス刺繍を手に入れてください。

それぞれはとっても貴重な品々。
フランス直輸入の材料も沢山あるのでお楽しみに!





L'Atelier Ruban(アトリエ リュバン)
371-0017 群馬県前橋市日吉町4-4-3
TEL: 027-212-6992
URL: https://ruban-japon.com/


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29)

今回初参加となるコサージュや
花飾りを製作するアトリエです。

■アトリエ ジュリエ





アトリエ リュバンの金古さんと共に、
オートクチュール技法を使ったコサージを
創っています。





アトリエ ジュリエ
379-2147 前橋市亀里町1,189
TEL:090-1633-3622
E-mail : ju_ju_sjp@yahoo.co.jp


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年11月14日

297-4 第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.4

第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.4



10ième Fête française de Gunma 2022

2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)


まず以下にのご協力をお願いいたします。
県庁への入庁に際しては、
「ご自宅又は県庁入口で必ず検温していただき、熱がある方、
咳などの症状のある方、体調に不安のある方は、入庁をお控えください。」


また、県民ホール内でマスクをしないで行動されている方に対しては
庁内でのマスク着用のお願いのお声がけをさせて頂くことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。


Bonjour !

第10回ぐんまフランス祭2022に出展する
お店のご紹介Vol.4です。

19)

最初は■カフェ・スアーヴ・ビス



初日18日金曜日のみの出店です。

実は以前はカフェとしてお店を運営していたカフェ・スアーヴでしたが
今は場所も近くに移転して、キッシュとガトー&珈琲の
おしゃれなテイクアウト専門店として、
かなり遠方からも購入しに来る、大人気のお店です。





とにかくおしゃれ
素材はルートが明確で、無農薬かつ美味しいお野菜を厳選。
その為に、実際にオーナーが可能な限り直接農園に行き、
畑の様子を見て、話を聞き その素材がどのような場所で、
どんな方法で、どのような思いで育てられているのか。
どんな個性を持っているのか知ったうえで調理されたものは、
素材の持つ魅力が最大限活かされた驚きのキッシュやガトーとして
生まれ変わります。



見た目はシンプルだけど、複雑で奥深く広がる、優しい美味しいさが
癖になります。





価格だけ見ると少々驚きの価格ですが
色々知り、食してみると驚きの美味しさとその手間暇に納得ですよ。



最近テイクアウトスペースも出来、更に魅力がアップしました。
営業日が少なく、営業時間も限られているので
もしお店に訪ねて行かれる場合は注意して下さいね。

café suave bis (カフェ・スアーヴ・ビス)
群馬県伊勢崎市茂呂町2丁目2838-1
TEL : 0270-40-5226
URL: https://cafesuavebis.shop/
営業: 土・日・月の3日間 12:00-17:00


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20)

次は新前橋駅近くにある、シードルやワイン、カルバドスとフランス郷土料理の
とってもおしゃれで、席数約12席のみのちょっと大人なバー
■ル・コアンバールをご紹介します。

二日目19日土曜日のみの出店です






あえて小さな店で、カウンター越しに、お客様との会話を楽しみながら
丁寧に作られるフランス郷土料理はセンスを感じます。

今回は前菜として楽しめるテリーヌ4種。
中でも、パリの総菜店で人気のジャンボンペルシエはぜひ食べて下さい。
ゼラチンを使わず、豚のすね肉のコラーゲンで固めた本場の味です。





また、
パテは、パンに合わせて選んでもらえるよう、
チーズ、野菜、デザート系と共に提供するそうなので
とても楽しみですね~。


それぞれお好きなものをチョイスして
素敵なおうちディナーを完成してもらえたら・・・。



今回提供されるお料理は
豚バラ肉と鶏レバー、ドライフルーツのテリーヌ
ジャンボンペルシエ
鶏のプレッセ
鶏もも肉のコンフィと白インゲンのテリーヌの4種

根菜のギリシャ風マリネ
キャロットラペと紫キャベツのマリネと2種類のマリネ



パテは
セルヴェル・ド・カニュ
ビーツとひよこ豆のフムス
ホワイトチョコのレーズンバターを提供します。



煮込み料理は
豚肩ロースのシードル煮
牛スジの赤ワイン煮込みの2種類
素晴らしいメニューですが、すべて少量限定なので
興味のある方はお早めにお越しください。



Le coinbar (ル コアンバール)
371-0843 前橋市新前橋町26-9八兵衛ビル1階
TEL : 090-8859-1723
URL: http://le-coinbar.site/
定休日:毎週 火曜日・水曜日


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21)

そしてフランス祭の常連店
■パティスリー ミヤケ は今回の第10回記念は
諸事情で、最終日20日日曜日のみの出店となります。



群馬を代表するパティスリーとして食べログ1位にも輝いたことのある
群馬日仏協会常務理事で、このぐんまフランス祭の
副実行委員長でもある、フルーツタルトが有名なパティスリーです。

今回はミヤケのムッシュの一人息子で
フランスに7年留学し飲食業全般を学んび
フランスの総菜屋で修行中に挑戦したフランス国内の
テリーヌのコンクールで優勝した経験を持つ腕前を見せてくれる予定です。


ゴロゴロの塊のまま販売する
本国の食べ方を紹介するメモ付けます。



冷製でスライスしアペロにしたり、
お芋ちゃんとオーブンで一緒にローストしたり、蒸した温野菜、
白いんげんの煮込みの具にしたり、色々アレンジできます、などなど
本国の食べ方を紹介するメモを付ける予定。

びんづめのRillette / リエット、Feuilltē / フユテ(ジャンボンやソーモンなど中身はトレットゥールでよくみるもの)など総菜系をやります。

勿論定番のパテイスリー ミヤケのタルト・フレーズ





ギモーブ・ショコラやこの時期の定番、ベラベッカ





今が旬の焼きリンゴのガレットなど、ミヤケならではのお菓子が並ぶ予定です。

フランス菓子MIYAKE
〒376-0014 桐生市広沢町間ノ島393-6 
TEL.0277-52-5852
URL; http://www.miyakenet.com/
営業時間:AM10:00-PM9:00
定休日:火曜日


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22)

次はフランス祭初出展の太田の人気のパン屋さん
■ヴァンダラスト

創業40年以上地元の人々に親しまれてきた
「マイピア」というパン屋さんを前身として、
2018年に店舗名を「WANDERLUST(ヴァンダラスト)」
と店名を変更してリニューアルオープンしたパン屋さんです。



解放的でおしゃれな店内はいつもたくさんのお客様で賑わっています。





オーナーシェフの若きパン職人、大村 田氏は、
東京農業⼤学の醸造科学科に進学して発酵学と応⽤微⽣物学を学び
卒業後は、埼⽟のパン屋で6年間の修⾏。
その間にフランスやドイツに研修にも⾏き腕を磨いたそうです。



フランス祭では、フランス系のパンやクロワッサンなどの
ヴィエノワズリ―Viennoiserie 系のパンを提供してくれるはずです。



WANDERLUST(ヴァンダラスト)
〒373‐0033
群馬県太田市西本町5-30
TEL 0276-22-2200
URL https://wdlst1976.com/


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23)

そしてこちらも10周年記念枠で神戸から初出店
■日仏商事です。






日仏商事の歴史は、1965 年、東京国際見本市で出展された
「フランスパン」に始まる日仏食文化のかけ橋のような会社です。
会社そのものは、1969年に設立されたそうです。



長年フランスと日本の架け橋を担ってきた
フランスの伝統や文化、トレンドを知り尽くした会社で、
アンテナショップ「Bon’ap!」も運営したり



いまやパティシエール(女性の製菓技術者)の登竜門となった大会の
スポンサーだったり社会貢献も果たしているようです。



今回販売する商品は、
まずMaison Laurino(メゾン ローリノ)のコンフィチュール
南フランスに位置し、兄弟間で一緒に開発されたメゾンは、
5つ星ホテルや、各国王室や本物を望む星付きシェフのお店に
提供されるコンフィチュールだそうです。



もう一つはMathezのショコラ
1934 年以来、ショコラッテイエでありパテスリーである Chocolat Mathez は、
あらゆる種類のトリュフの生産を専門としています。
ショコラ マテズはシャトーヌフ シュル サルトにあり、
そこでチョコレート トリュフを製造しているのだそうです。
今回販売される商品は、Maison Cointreau (コワントロ)と 共同開発。
チョコレートのまろやかさとオレンジ リキュールが本当によくあって
無茶苦茶美味しいです。
ちなみにヨーロピアントリュフは、シロップに、ココアパウダー、粉ミルク、
脂質、その他主に液状の材料をチョコレートコーティングしたものをで
キノコのトリュフに似ていることからそう呼ばれるようになったとのこと。
美味しいですよね~!





日本全国、多くのレストランやブランジュリー、パティスリーがお世話になる
会社なので、沢山の商品アイテムを持っているので
その他にも多くの商品が販売されると思いますので
当日お楽しみに。

日仏商事株式会社
651-0087 神戸市中央区御幸通5丁目2番7号
TEL 078-771-5514
URL https://www.nichifutsu.co.jp/



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24)

飲食エリアの最後は
こちらも10周年記念枠で初参加の
■信州ガストロノミー・ラボ
Karuizawa Vegetable ココペリの店主 依田義雄氏
レストラン トエダのシェフ戸枝忠孝氏
渋温泉食堂 gonki(ごんき)」シェフ岸田陽一・里佳子夫妻
Bakery&Restaurant Kooの太田友萌シェフとパン職人岩田氏らによる
コラボ出展です。

このメンバーに驚きを隠せない人もきっと沢山いるのではと思います。
本当に凄いです!
10周年記念ですからね~!

ココペリの店主依田氏は
軽井沢や都内に限らず全国一流の名だたるレストランが
こぞって使いたがる野菜…その栽培者が依田義雄さん。
フランスの片田舎を思わせるお洒落な店前には依田さんが
自ら栽培・収穫した新鮮野菜が並んでいます。





星野エリアにほど近い畑で作るのは40~50種の野菜。
シェフたちを魅了する野菜の秘密、
それはベースとなる土づくりにあるのだそうです。



今回は素材を厳選して作ったオリジナルのジャムや加工品
フルーツジュースなど販売されるそうです。



次のTOEDAの戸枝シェフは、フランス料理コンクールの最高峰
ボキューズ・ドール国際料理コンクール2019年大会の
日本国内予選で優勝



日本代表として本戦に参戦した
日本を代表するフレンチシシェフですが、
今回は「信州小布施の和栗タルト」を販売するそうです。





ブランドの小布施栗をムースに仕立て
キャラメルのジュレで包んだタルトに
軽井沢産えごまで風味をつけた絶品タルトです。



次は gonki岸田シェフ
「アルザスの香り漂うシュークルート盛合わせ」
シュークルートの本場アルザスで修業し、
フランス人も認めた本格派シュークルートです。



シュークルートもキャベツを発酵させるところからこだわり
付け合わせのお肉や
テリーヌ、パンも素材からすべて手作りです。
本場の味をお楽しみください。
ミシュランガイドと並ぶフランスのグルメガイド
コエミヨ2022にも掲載されています。



そして太田&岩田氏の
Bakery&Restaurant Kooの自家製パンとサンドイッチ」





塩を1%まで減塩して素材までこだわった自慢のバケット
ふわふわ食感の山食パン
自家製天然酵母を使用し、独自の製法で作り上げたカンパーニュ
とすべて自家製のサンドイッチを販売します。

軽井沢サラダファーム(Karuizawa Vegetable ココペリ)
389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉3866-2
TEL 090-4461-7803
URL https://ja-jp.facebook.com/karuizawasaladfarm/
    10:00~16:00
※完全予約制なので、電話またはFAX0267-45-5972で要予約
6月~10月が営業期間


TOEDA(トエダ)
長野県北佐久郡軽井沢町長倉1877-1
Tel 0267-45-7038
営業時間 11:30〜13:00(L.O.)、17:30〜20:00(L.O.)
定休日 不定休
URL: http://toeda-karuizawa.com


渋温泉食堂 gonki
長野県下高井郡山ノ内町平穏2267‐3
TEL:0269-38-0246
営業時間:12:00~14:00
定休日:不定休
URL:https://www.facebook.com/shibuonsen.aperitif.dinner.bar.sake.vin.gonki/


Bakery Restaurant Koo
389-0115 長野県北佐久郡軽井沢町追分84-2
TEL: 0267-31-5423
URL: https://koo.ne.jp/access.php
Bakery Koo
営業時間: 10:00 - 15:00(売り切れ次第閉店)
定休日 : 月・火曜
Restaurant Koo(完全予約制)
営業時間: Lunch 12:00 - 15:00|Dinner 18:00 - 22:00
定休日: 月曜定休(月2回の不定休)


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年11月13日

297-3 第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.3

第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.3



10ième Fête française de Gunma 2022

2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)


まず以下にのご協力をお願いいたします。
県庁への入庁に際しては、
「ご自宅又は県庁入口で必ず検温していただき、熱がある方、
咳などの症状のある方、体調に不安のある方は、入庁をお控えください。」


また、県民ホール内でマスクをしないで行動されている方に対しては
庁内でのマスク着用のお願いのお声がけをさせて頂くことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。


Bonjour !

第10回ぐんまフランス祭2022に出展する
お店のご紹介Vol.3です。

13)

フランス方式のパン窯の製造に乗り出したレンガ屋が
白煉瓦のフランスメーカー、ファイヨルと提携して設立した
ファイヨル・ジャポンの白煉瓦窯を開発した


■ 増田煉瓦
です。

今回は増田煉瓦窯とジャパンサニーフィールドとのコラボ出展です。
増田煉瓦は自社製の窯で焼き上げた定評のあるフランスパンと
アランデュカスファミリー、パリのデュカスのレストランで
シェフパティシエールとして7年か間勤めた
料理研究家・プロデューサー:木暮小百合氏監修の
本場のフィナンシエを限定販売します。
今まで食べていたフィナンシエはいったい何だったんだろう・・・
と思ってしまうほどの美味しさです。



フィナンシエは少量限定の手作り生産なので、
気になる方は早めにお求めください。



増田煉瓦はこの10年で、日本中のピザがナポリピザになり
飛躍的に美味しくなったのは、増田煉瓦が本格的な煉瓦のピザ窯を開発
安価に普及させたこと・・・というのは業界では有名な話です。



そして その圧倒的なフランスパンの美味しさの秘密は
フランスの白煉瓦を使用し窯にあるらしいく、
フランスのパン窯を日本で普及させるため、
メーカーのファイヨル社と増田煉瓦が提携してパン窯を開発



群馬日仏協会では例会としてパンを作る会を企画したところ
そんな煉瓦窯で焼いた素朴なフランスパンの美味しさを
沢山の方々にも知ってもらうために、フランス祭の際、
来場者にも味わってもらいたいと、
増田煉瓦にサニーフィールドとのコラボ企画をお願いして
出展が実現しました。





増田煉瓦株式会社
住所:群馬県石倉町4-18-11
TEL:027-251-4185
URL:http://www.masudarenga.co.jp/


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14)

次は
■ジャパンサニーフィールド
みなかみ町のたくみの里にある
群馬の地元食材を使用したお惣菜やスイーツを、
テイクアウトショップ・通販で販売したり
カフェなども運営する会社です。



規格外農産物なども積極的に利用して
フードロス対策にも貢献する商品づくりを目指しています。

今回は増田煉瓦とのコラボ企画ということもあり
フランス祭専用の出店商品を開発、販売するそうです。





まずは、キャビア・ド・オーベルジーヌという
フランスではとてもポピュラーなお惣菜
日本の白い炊き立てのご飯に合う、ご飯のお供のような存在
別名“貧乏人のキャビア”とも呼ばれ、
焼きなすに黒オリーブの熟れた塩気が混ざり合い
本当に美味しいです。
ちょっと見た目の茄子の粒粒がキャビアっぽかったり、
まるでキャビアのように美味しいということもって
この名で呼ばれるようになったそうです。





そしてもう一つはやはりフランスでは定番のリエット
こちらのリエットは豚肉のリエット。
豚肉の肩ロースなどをハーブでじっくり煮込んで
筋をほぐしたりして作るお惣菜です。
こちらも焼きあってのパンに乗せて、ワインと一緒に頂くと
本当に美味しいですのでお試しください。




■Japan Sunny Field(ジャパンサニーフィールド)
〒379-1418 群馬県利根郡みなかみ町須川834-3
TEL. 0278-25-3356
URL. https://j-sunnyfield.com/

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15)
そして今回2回目の出店となる、赤城山で「林牧場福豚の里とんとん広場」を運営する
株式会社エーアンドブイ企画 が新ブランドとして立ち上げた

■ ヒュッテ・ハヤシ

赤城山を世界に誇る生ハムの産地に!



ということで、オーナーの林氏がシャッキュットリーの本場
ドイツで修業を積み、立ち上げた新ブランドですが



今回は、ドイツとの国境沿いでドイツと近い商品が多くある
フランス・アルザス地方のシャッキュットリーを販売をメインに
様々な自家製シャキュットリーを販売するそうです。



ドイツとフランスとの商品の違いなど
日本では、まだまだその違いなどはよく知られていないので
是非質問しながらでも、本格的なヒュッテ・ハヤシの
商品を楽しんでください。




今回はアルザス地方の伝統料理である
シュークルット(シュークルート)も自家製ソーセージや
キャベツの塩漬け発酵と共に販売いします。





宮崎駿監督の「ハウルの動く城」のモデルとなった町
コルマールでもよく食される伝統料理です。

是非、ご賞味ください。


Hütte Hayashi(ヒュッテ ハヤシ)
〒371-0247 群馬県前橋市三夜沢町534
TEL 027-283-2983
FAX 027-283-2980
URL: https://www.hutte-hayashi.com/



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16)

次に、高崎の有名な酒店をご紹介
■仲沢酒店
2年前には前橋駅北口にある「アクエル前橋」の1階に
グランヴァン前橋という立ち飲み屋併設の
素敵なお店もオープンしていますが、





ワインのみならず豊富に世界中から色々なお酒を仕入れ
揃えているお店として有名なお店です。



オーナーの仲沢さんは、(社)日本ソムリエ協会認定の
シニアワインアドバイザーで、
高崎ワインアカデミーを主宰するワインの先生でもあります。





だからフランス祭では特に、フランスワインを。
前日の11月17日[木]がボジョレー・ヌーボーの解禁日
ということもあって、ボジョレー・ヌーボーは勿論のこと
フランス全土の様々なワインが並びます。



その他、ワインに合う色々な美味しいものも一緒に販売予定だそうです。
好みのワインを探してみてください!



仲沢酒店
住   所:群馬県高崎市八千代町1-12-4 
T E L : 027-323-1621 (9:00~18:00)
営業時間: 9:00~20:00(水曜定休)
U R L : https://www.nakasake.com/


グラン・ヴァン前橋 
住所:371-0024 群馬県前橋市表町2丁目30-8
TEL : 027-212-9797
営業時間:火~金 ショップ 11:00~21:00
          バー   11:00~20:30(ラストオーダー20:00)
     土日祭日 ショップ 10:00~21:00
バー  10:00~20:30(ラストオーダー20:00)
定休日:月曜定休 ※祝日の場合は営業


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17)

そしてこちらは今回フランス祭出店2回目、
3年前の夏、前橋にフランス菓子店をオープンし
今や大人気のパテイスリーになった

■ パンティスリー・アン 



こちらの女性オーナー、松尾パティシエールは
フランスパリで16年、パティシエールとして仕事をし
パリの有名店、Bread&roses でシェフ・パティシエールを
務めていた人。





オープンしたお店では、比較的日本のお客様の趣向に沿った
和製フランス菓子が主流のようですが



今回のフランス祭りでは
フランス各地にある伝統郷土菓子
カヌレやファーブルトン、ガトーナンテ
タルト オ ポムなどを中心に販売、本領発揮をしてくれるはずです。







カヌレは、伝統のカヌレを作る人に与える認定証制度があり
実はその認定証保有者で、
本場の製法認定を持つ数少ないパティシエールなので
是非お試しあれ!



フランスパリで16年活躍してきたパティシエールが作る
フランス伝統のお菓子をぜひご賞味ください。


パティスリー・アン   patisserie un
住所:〒371-0013 群馬県前橋市西片貝町5丁目19−6
TEL: 027-888-6036
URL:https://patisserieun.jimdofree.com/
営業:am10:00-pm7:00
定休日:火曜日


===================================

18)

そして、群馬日仏協会の副会長が運営する
結婚式場などを展開するお店から

■ プリオホールディングス株式会社


結婚式場のヴィラ・デ・マリアージュやプリオパレス
東京の日比谷パレスやメゾン・プルミエール、エネコ東京などを運営する会社ですが








そちらが今回も、フランスですでに定番になった「BENTO」方式で
フレンチBENTOを、お手頃価格で販売する予定です。

前回も大人気だったプリオのBENTOですが
今回はまずフレンチ定番の鶏肉のコンフィーと
お野菜いっぱい南仏のラタトゥイユ。
ジャガイモのロチスリーの2段BENTOです。
最高に美味しい一品です。





もう一つは、フランス家庭料理の定番
鶏肉とキノコのフリカッセ
日本のクリームシチューの原型とよばれていますが
でも本場のフリカッセは全然違います。
もっとあっさりしていてコクがあります。
そしてもちろんこちらも
ジャガイモのロチスリーの2段BENTOです。





今回は伝統料理のフレンチBENTOです
ちょっとおしゃれなBENTOになっています。

毎回お手軽に本格的なフランス料理が食べられる大人気のBENTOですが
いつも数に限りがありどうしても売り切れゴメンになってしまうので
ご興味のある方は、お早めにどうぞ。

そしてプリオのシェフパティシエのモーリス考案の
モーリスケーキ ボンクープル も本当に美味しいのでぜひどうぞ。



またプリオはフランスシャンパーニュ地方にブドウ園を持ち
オリジナルのシャンパーニュも製造してるので
プリオオリジナルシャンパーニュ ラ・ベル をこの機会に特別に
販売するそうですので、お試しください。



プリオホールディングス株式会社
住所:プリオ・コーポレーション東京本社
    東京都中央区八重洲1丁目5-17八重洲ビルディング6F
    プリオ・コーポレーション経営本部
    群馬県太田市東新町354-3
電話:03-6202-4122 又は 0276-20-5200
URL:http://www.prior.co.jp/


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年11月12日

297-2 第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.2

第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.2





10ième Fête française de Gunma 2022

2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)


まず以下にのご協力をお願いいたします。
県庁への入庁に際しては、
「ご自宅又は県庁入口で必ず検温していただき、熱がある方、
咳などの症状のある方、体調に不安のある方は、入庁をお控えください。」


また、県民ホール内でマスクをしないで行動されている方に対しては
庁内でのマスク着用のお願いのお声がけをさせて頂くことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。


Bonjour !

第10回ぐんまフランス祭2022に出展する
お店のご紹介Vol.2です。

7)
先ずは太田の人気パティスリーから。
今回が初出店で、以前からずっと参加をお願いしてきましたが
今回やっと出店が叶いました。
今回は18日金曜日,19日土曜日の2日間のみの出展になります。
■パティスリー ラミティエ(Pâtisserie L'amitié)



ラミティエのパティシエ、矢島シェフは
ルノートルというフランス三大パティスリー、
あのピエール・エルメも修行した店で修行し、
初代の東京ル・ノートルのシェフパティシエまで務めた人です。





実はラミティエのケーキはフランスのケーキまんまなんです。
ガストン・ルノートル氏は、現代フランス菓子の基礎を作っただけでなく、
フランス菓子をアートの領域まで高め、
フランス菓子界の至宝とまで称される世界最高のパティシエの一人です。



勿論、地元太田の人たちに愛される
日本的なケーキも沢山作っていますが、
軸にあるのはフランスのエスプリたっぷりのスイーツです。
お店の雰囲気はザ・フレンチというほどではないので、
ちょっともったいない気もしますが・・・。



作り出されるフレンチなガトーは
かなりのものなので、ぜひお試しあれ






今回のフランス祭では、本場のレシピで作るカヌレや
ベラベッカ、他どんなフランス菓子が並ぶか
とても楽しみです。





フランスで青春期を長く過ごした私も、フランスそのものの
その懐かしい味にホッとします。


■Pâtisserie L'amitié(パティスリー ラミティエ)
住  所:群馬県太田市南矢島町53 レジデンス南矢島テナントC
連 絡 先:0276-55-3905
営業日時: 営業開始 10:30(水)
月,水~日 10:00~20:00
定 休 日:火曜日,不定休
U R L:https://ameblo.jp/lamitie77/


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8)

そして、今回は20日日曜日のみの出展になる
世界遺産・富岡製糸場の前の通りにある人気カフェ


■カフェ・ドローム(CAFÉ DRÔME)

と前橋のル・ヴァンから独立したばかりで、過日高崎にオープンした
オーナーシェフ、今泉氏との共同出店です。

カフェ・ドロームの店名は富岡製糸場のフランス人技術指導者ポール・ブリュナの出身地
「ドローム県」から命名
建物は、富岡製糸場操業から3年後の
明治8年に建築された古民家を改装したカフェです。





フランス祭には富岡でかつて開催したフランス祭も合わせると
今回で7回目。
やる気満々の若き美人オーナーのお店です。

今回はフランス・ロレーネ地方の郷土料理
キッシュ・ロレーヌをメインに販売するそうです。




この季節はほうれん草がとても美味しい季節なので
ほうれん草の旨みと甘み、卵液と塩味のベーコンとの相性が
本当に抜群です。
頂くときにちょっと温められれば、さらに最高です。
早目に並んで購入してください。



カフェ ドローム CAFÉ DRÔME
〒370-2316
群馬県富岡市富岡51-4
0274-67-1123
営業時間11時~16時(土日17時まで)
定休日 木曜日
ホームページ
http://www.cafe-drome.com/
インスタグラム
https://www.instagram.com/cafe_drome/

そして共同出店のラ・ピエス

そしてこちらも20日日曜日のみ、カフェ・ドーロムと共同出店のお店です。

ラ・ピエスの今泉氏は、辻調理師専門学校のフランス校で
本格的にフランス料理を学んだ若手シェフ。





先日、長年シェフを務めた前橋のル・ヴァンから独立したばかり
沢山の方に応援して欲しい料理人です。



新しい店舗、ラ・ピエスは席数も少ない小さなお店ですが
素敵なお店です。





今回は、鶏モモ肉のコンフィーを中心に
提供して頂きます。





鴨肉のコンフィーがフランスでは一般的ですが
日本では鴨肉はポピュラーではないので
鶏のモモ肉で作られることも多々ありますが
鴨肉よりあっさりジューシーでとても美味しいです。
ローストしたジャガイモと食べると最高に美味しいです。

■ラ・ピエス La Pièce
〒370-0824
群馬県高崎市田町119-1シティハイム田町105
営業時間18時〜23時営業(foodlast 22時)
定休日 月曜日・火曜日
インスタグラム
https://instagram.com/la_piece2022?igshid=YmMyMTA2M2Y=
予約はお店LINEまたは、インスタDMのみで承っております。

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9)

今回出展3回目となる
シードルとカルバドス専門で、東京から参加するネット販売専門の会社です。

■メゾン・ド・ノルマンディー

シードルはリンゴから出来た発砲酒
フランスの北西部のノルマンディーやブルターニュ地方でよく飲まれる
ちょっと甘くておいしいお酒です。



最近ちょっとポピュラーになってきた、ガレット・ブルトンヌや
フランスのクレープ(日本のクレープはちょっと違う)を食べるときに
一緒に飲んだりします。
日本のメーカーもノンアルコールシードルを作って
何か子供用みたいに販売していますが
本場のシードルはちょっと違うのです!
是非お試しあれ!



そして、そのリンゴ酒シードルの蒸留酒で
カルバドスは 言わば、リンゴ酒のブランディーと言ったところでしょうか。
だいたい40~45度くらいかな~。


そのまま飲んでも、ガレットやクレープを焼いて
カルバドスに火をつけてフランベしてかけても
アイスクリームにかけても、タルトタタンの隠し味にしても
最高に美味しいお酒です。

なかなか手に入りにくいカルバドスも沢山用意されているようなので
今回のフランス祭でゲットしましょう!!





その他写真にもあるように、シードルボールカップなど関連グッズも販売する予定です。

メゾンドノルマンディー
〒113-0022 東京都文京区千駄木3-40-2-603
TEL:03-5685-0423 FAX:03-5685-0423
代表者:舘田 雄一
楽天、Yahoo、Amazon各サイトより

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10)

本店は埼玉ですが、群馬の館林にも支店があり今回で3回目の出店となる
酒屋さんをご紹介します。

■ 酒のぎょうだ・館林店

ちょっとチャーミングな女性社長が切り盛りする
お酒全般、かなりのストックを所蔵する埼玉と群馬に2店舗構える酒屋さんです。

全国の名酒を取り扱う専門店で、
「無名であっても安くてうまい酒は全国に沢山あります」がお店のモットーだそうです。





もともとは日本酒が強い酒屋さんでしたが
フランス祭に参加する切っ掛けになったのも
フランス産のワインも実はかなり力を入れていて
ストックケースにはワインがびっしり!

女性店主の行田さんは兎に角情熱的で、様々なお酒の研究にとても熱心。
近年では、王道のフランスワインやけっこう評価が急上昇の国産ワインなど
世界各国のワインにも力を入れて、販売普及に努めているみたいです。





2022年2月フランスワイン雑誌「レヴュー・ド・ヴァン・フランス」にて
最高点92点を獲得した「デモン デュ ミディ 2018」限定販売早いもの勝ちや



ブルゴーニュの赤ワインのみの福袋や
ぐんまフランス祭り2022限定ワインセット(ボルドー)
飲み頃ボルドー赤ワインの3本セットなどを特別頒布するそうです。
凄いです!



(株)行田力松商店:酒のぎょうだ館林店
374-0016 群馬県館林市松原2丁目10-22
Tel:0276-74-8250 
http://www.gyo-da.co.jp/


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11)

次は今回で3回目の出店となる桐生のお店をご紹介します。

■ スイーツ・バッカス

桐生の、明治時代は織物蔵だった場所に
アトリエと呼ぶ、ちょっとかわいらしいお店があります。





店主は元某有名美大出身という、異色のパティシエール





デザイナー出身の店主が様々なスイーツを作りだしていますが
いわゆる、ケーク・シュークレがメインのお店ですが
今回のフランス祭では、特にケーク・シュクレにはこだわらず
フランス東部、アルザス地方やドイツ系の素朴なお菓子ですが、
クグロフをベースにしたスイーツバッカスオリジナルの
デコレーションしたクグロフや
色々なスイーツを提供されるそうです。





その他、フランス北東部ロレーヌ地方の名物キシュ・ロレーヌや
タルト・サレ(しょっぱいタルト:お菓子ではない)を販売します。





スイーツ・バッカスはフランスの郷土菓子をベースに
アレンジレシピで創作するケーキ屋さんなんです。


スイーツ・バッカス
住所:376-0006 群馬県桐生市新宿3-13-26
TEL:070-5010-7755
URL:https://www.facebook.com/sweetbacchus/


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12)

次は今回特別枠で、東京から初出店するのは
■L'ATELIER合同会社 です。





こちらはMAISON BONANGE(メゾン ボナンジュ)という
ヴェルサイユに製造拠点を持つ新進のショコラティエの
日本の公式代理店です。



2019 年に Frédéric & Pascal JOUSSET によって設立され、
2020 年に Dimitri Peucelleによって設立されたメゾンで
100% がオーガニックおよびフェアトレードの認証を受けている
職人技のショコラだそうです。





チョコレートの品質を維持し、過剰包装を制限したり
アルミニウムを含まない新鮮な箱でバーを使用。





環境に優しい再生可能エネルギープロバイダーを使用
社内でのプラスチックの使用を必要最小限に制限し、
廃棄物はリサイクルするなど徹底しています。



L'ATELIER合同会社(ラトリエ)
住所:〒107-0062東京都港区南青山2丁目2番15
E-MAIL:contact@latelier.tokyo
URL: https://maisonbonange.jp/


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年11月11日

297-1 第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介 Vol.1

Bonjour a toutes a tous!

皆さんこんにちは~!

コロナ禍で。2回連続で リアルフランス祭は
休止せざるを得ませんでしたが
いよいよ3年ぶりに、「第10回ぐんまフランス祭2022」を
開催出来ることになりました。



開催日まで残すところあと8日。
多くの方々から、ぐんまフランス祭の
開催有無のお問い合わせを頂いたり、
“楽しみに待っていた”と言って頂いたりして、
本当にありがとうございます。

実際に出店していたお店の中には、
このコロナ禍でお店の体制が変わったり
色々な難しい問題や、まだ続くコロナ禍における
様々な制限もあったりして
今回のフランス祭には参加が出来ない店舗や団体
協会を退会したお店もあり
例年より少しイベントや規模は小さくなりますが
素晴らしい特別な出展者が集まりましたので
きっとワクワクドキドキが止まらない3日間になると思います。




今年も会場は勿論、群馬県庁1F県民ホール&広場で
開催します。

まず以下にのご協力をお願いいたします。
県庁への入庁に際しては、
「ご自宅又は県庁入口で必ず検温していただき、熱がある方、
咳などの症状のある方、体調に不安のある方は、入庁をお控えください。」


また、県民ホール内でマスクをしないで行動されている方に対しては
庁内でのマスク着用のお願いのお声がけをさせて頂くことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。



そんなわけで、今年もどんなお店が出展するのか
順番にご紹介したいと思います。
今回も、毎年出展しているお店と 新しく出展するお店
合わせて、34社、団体になります。



そして、いつも好評頂いている関連イベントについても
ご案内していきます。


10ième Fête française de Gunma 2022

2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)



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1)
まず、群馬県庁舎北エリアの
飲食ブースからご紹介します。

4年前に初出店して以来、その料理の美味しさとおもてなしで、
すっかり群馬の大人気店となった
南仏料理専門のフレンチレストラン

■レストラン・オリヴィエ




フレンチレストランとしてオープンしてまだ4年のレストラン。

トータルで8年間フランスで様々な料理を手掛け
最後の3年間は、南仏のフランス人が日常に通う、
食堂的な地元密着の、地元に愛される
庶民のフレンチレストランで修業し、満を持して
高崎にオープンした若きオーナーシェフです。

南フランスで出される料理をメインに提供する
珍しいレストランです。



昨年もフランス祭で大好評
そして実際のレストランでのメニューでも大人気で
南仏と言ったら、スープ ドゥ ポワソン というくらい
ポピュラーな濃厚なスープを今回も提供します。

フレンチレストランでも本格的な
本当のこのスープをだすところは少ないので
是非ともご賞味下さい。






そして、フレンチの定番惣菜、パテ・ドゥ・カンパーニュ
フランスといえば、この田舎パテは典型的な代表的な惣菜ですが
それだけに、なかなか本当の田舎パテに群馬では巡りあえないのですが
オリビエのパテは本当に美味しいですよ!



そして今回も南仏料理ではないですが
フランス北西部のブルターニュ地方の郷土料理で
最近はお洒落なカフェめしとして、いろいろなところで提供されるようになり
大人気メニューとなったガレット・ブルトンヌ。






そば粉のクレープにハムや卵、バターにチーズは入った
シンプルだけととっても美味しい食べ物が
意外と普及はしたけれど、本場のガレットとは程遠いものも多い中
勿論オリビエが、本場のガレットを提供します。

是非お試しあれ!

南フランス料理 RestaurantOlivier
群馬県高崎市福島町726−7
TEL:027−388−0227
営業時間:11:30〜15:00(L.O.14:00)
       18:30〜22:00(L.O.21:00)
定休日:水曜日
URL:https://www.facebook.com/restaurantolivier.takasaki.gumma.jp/



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2)
今回、5回目すでに常連となったフレンチ菓子店

■モンシェリー(Mon chéri)

桐生市で40年近く前から本格的な洋菓子を提供してきた
有名店。





2代目のイケメンパティシエ・卓也氏は、あのフランス菓子界の巨匠
ピエール・エルメ・パリ で腕を磨き、



同じくパリ5区の人気店「ラ パティスリー デ レーヴ」にて、



巨匠フィリップ・コンティチーニに師事した
若きオーナーシェフ パティシエです。



今回も腕を磨いた、ピエール・エルメの代名詞である
マカロンをメインに、フランス祭仕様の特別なマカロンも
販売するそうです。
毎年好評の他店ではなかなかお目にかからない種類のマカロンが
今回も提供されることと思います。





実際マカロン、食べたたことあるけど
あんまり好きじゃない!って話もよく聞きますが
本当のマカロンを是非食べてみてください。

世界中でなぜマカロンがこんなに人気なのかがわかりますよ!



■相生店〈本店〉

376-0011 群馬県桐生市相生町5-634
TEL:0277-52-2244
Mail:info@yogashi-moncheri.com

■堤店

376-0011 群馬県桐生市堤町2-245
TEL:0277-43-8308
Mail:info@yogashi-moncheri.com


URL. http://moncheri-kiryu.com/


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3)
次はワインバー&レストランの名店をご紹介

■ ル・ヴァン(Le Vin)

第2回からこのフランス祭に出展する、常連の人気店です。
3年前の秋に前橋市内、広瀬川畔に建つマンションの1階に引っ越しをし
益々人気店に拍車のかかるワインバー&レストランですが
その直後にコロナ禍になり、とっても苦労したレストランですが





多くのファンの支えやオーナーの弛まぬ努力もあり
しっかりその実力を発揮しています。
今回のフランス祭でも、毎回大人気のクロック・ムッシューと
オニオンスープを提供するそうです。





今回も使用する特注のパンを使用し
全力で 普段お店では提供されていない
絶品のクロック・ムッシューの販売になります。
売り切れゴメンになることも多いので、
食べてみたい方は、早めに並んで手に入れてください!





そしてもう一つが定番のフランスの高級塩・ゲランドの塩。
真っ白じゃない、ちょっとグレーがかったこの塩は
ただ塩辛いわけではなく、ミネラルの味がするほんのりと甘さもある
絶品の塩です。
こちらも大人気の商品なのでお早めに!




群馬日仏協会副会長で、元日本ミシュランタイヤ会長のデルマス氏も
壁にサインしていますので機会があれば確認してみて下さい。

ル・ヴァン(Le Vin)
371-0016 群馬県前橋市城東町1-1-1 シティテラス前橋広瀬川 1F
TEL.027-888-6600
営業時間:17:30~24:00 (L.O.23:30)
※電話予約は15:30より承ります
定休日:月曜日・第3火曜日
https://www.facebook.com/le.vin20030314/



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4)
つぎに、桐生と高崎で大人気の珈琲店です。
創業23周年を迎え、ますます魅力的なカフェ

■伊東屋珈琲

某芸能人の方からも、群馬の名店だと
ブログなどで紹介されることもある超有名店です。
それもそのはず伊東屋珈琲はただのコーヒー屋ではありません。







独自に生産地から直接コーヒー豆を買い付け
独自の大型焙煎器で、産地や豆ごとに
それぞれ焙煎した豆を、様々な入れ方で
コーヒーを提供してくれるこだわりの珈琲店です。







1号店は古民家再生で出来たちょっと落ちついたカフェ
落ち着いた何とも言えないお洒落な店内で
時間をわすれてしまいそうです。





今回は自家製のコクのあるカフェ・オ・レ用のボトルコーヒーや
今回も定評のある珈琲豆の販売も行いますが、






今回も本格的なエスプレッソマシンを持ち込んで
美味しいフレンチカフェも例年通り提供してくれます。


伊東屋珈琲 本店
376-0011 群馬県桐生市相生町2-588-75
TEL:0277-53-5053
定休日:月曜定休
営業時間:11:00~18:00

Itoya coffee factory
376-0035 群馬県桐生市仲町3-15-20
TEL:0277-46-7878
定休日:木曜定休
営業時間:10:00~19:00

伊東屋珈琲 高崎店
370-0813 群馬県高崎市本町120
TEL: 027-329-6247
定休日:水曜定休
営業時間:10:00~18:00



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5)
そして今回フランス祭初出店となる創業33年のフレンチの名店

■ラ・リューシュをご紹介します。

先代から引き継ぎ、現在は2代目がメインシェフ
料理も今日的な現代フランス料理を踏襲する
より洗練された創作フレンチが提供されるレストランに
生まれ変わっています。





今回のフランス祭では、フランス料理をより美味しく
気軽に楽しんでいただけるようにと
こだわり抜いた特別のフレンチジャンボン(ハム)などを
バゲットにはさんだサンドイッチ
「キャスクルーット」をメインに提供されます。



地元群馬の赤城で
こだわりの豚を赤城山山麓で育てている
小堀さんからいただいく「こめこめ豚」で作る自家製ハムは、
試作を繰り返し完成した自信作です。
そして何と使用するバゲットは3年前のぐんまフランス祭にも出展
パンの世界大会で日本人初の総合優勝を果たした
「Comme’N」のバゲット。
今は自由が丘の隣、世田谷奥沢、九品仏に2年前にオープンし
TVでも取り上げられるほどの大人気店になっています。



食感や味のバランスなど、
細部にまでこだわり抜いたラ・リューシュのキャスクル‐ット
をぜひお試しあれ。



その他にも提供されるようですが、
そちらは当日までナイショ・・・お楽しみに~!

■Restaurant La Ruche レストラン ラ・リューシュ
370-0871 群馬県高崎市上豊岡町555-7
TEL:027-326-8382 
URL:https://restaurantlaruche.jimdofree.com/
定休日:火曜定休

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6)
次は高崎のAile エイル
最近は拠点を軽井沢に移して活躍の幅を広げている
フランス、パリ帰りの美人オーナーです。



GardenFlowerArrangemt(ギャザリング)レッスン
近年注目されている根付きの植物を使った
フラワーアレンジメントのレッスンを開催したり
軽井沢のホテルや別荘のガーデンデザインを請け負ったり
オーナーの豊田さんのセンスにほれ込んでしまうようです。





これまでフランス祭では、マルセイユ石鹸や化粧品、
アクセサリーなど物販で参加していましたが
今回は以前から開発していた、自家農園で栽培する
BIOな野菜や果物で作るスムージーを提供してくれます。





南仏の特にバカンス時期になると、いたるところで
果物や野菜のスムージーがその場で作られ提供される場面をよく見ますが
昔からフランス人はスムージーが大好き。



最近では、美容や健康に敏感な人は
スムージー派の人がとっても多いですね。



今回はコロナ禍や会場の都合でその場でスムージー作りは出来ないので
専用工場で作られ真空密封容器に入ったスムージーを販売します。

■Aile (エイル)
370-0861 群馬県高崎市八千代町2-2-15
TEL.080-6817-0692
FAX.027-202-0394
MAIL.aile_takasaki@yahoo.co.jp
Aileホームページ:http://ailegfa.starfree.jp
インスタグラム;https://www.instagram.com/aile_gfa
Facebook; https://www.facebook.com/aile.international
ブログ;https://aile13.exblog.jp 


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年10月27日

297-0 第10回記念ぐんまフランス祭2022開催決定!

Bonjour a toutes a tous!

第10回記念ぐんまフランス祭2022 を3年ぶりに開催できることとなりました!
やっとあの感動を!
あの楽しさを!
あの喜びを!
あの幸せを!
あのワクワクを!
あのドキドキを!
来場いただく沢山の方々と共有することが出来ます!
また詳細は追って告知致しますが
あと3週間後に迫ってしまったので
まずはブログでお知らせします!!!


  




Posted by フランスさん at 18:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年05月13日

第10回記念ぐんまフランス祭2022出展者募集開始!

Bonjour a toutes a tous!


世界的なコロナ禍で2020年、2021年開催予定でした
リアルぐんまフランス祭は開催することが出来ませんでしたが、
この度3年ぶりに以下の日程で「第10回記念ぐんまフランス祭2022」を
群馬県との共同事業とし開催致します。

■開催日程:2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日]
■会   場:群馬県庁舎1F県民ホール
■主   催:第10回記念ぐんまフランス祭実行委員会
        (一社)群馬日仏協会
■共   催:群馬県
■協   力:前橋市・富岡市(予定)





コロナ禍で停滞気味となっているそれぞれの業者の
景気の後押しとなれるよう、盛大に開催したいと考えています。

つきましては開催に際し協議を重ねた結果、
今回のフランス祭では、飲食に関しては現場での調理は一切なしの
テイクアウト方式での提供を原則とし開催したいと思います。
但し、11月まではまだ時間がありますので、
コロナ禍の状況によって対応が色々変る可能性もありますので、
ご了承下さい。

今回は10回記念ということもありますので
出展しやすいように色々条件の緩和を致しました。
多くのフランス好きの方々のお店が
出展してくれることを期待しています。

また素敵なフレンチのお店(飲食やそのた雑貨など)があったら
ぜひご案内、ご紹介下さい。

第10回記念なので、世の中がパ~と明るくなる
素敵な、楽しいフランス祭にしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

※詳細は「第10回ぐんまフランス祭2022募集要項」を
 以下のページからダウンロードして、ご一読下さい。

第10回記念ぐんまフランス祭2022募集ページ

個別のご質問はまずメールで
(一社)群馬日仏協会事務局:info@fj-de-gunma.comまで
お問い合わせください。


  




Posted by フランスさん at 10:04Comments(0)ぐんまフランス祭り

2020年11月26日

293-19 第9.5回リーモトぐんまフランス祭2020商品豆知識Vol.12

Bonjour


リモートぐんまフランスも残すところあと5時間になりました。
午後5時で終了になりますが、
最後に、これからの季節にぴったりの
日本でも多くのパン屋さんやお店で作ったり、
販売したりするようになった「シュトレン」
日本では一般的に「シュトーレン」と
ここでもなぜかしっかり伸ばして発音しますが・・・。





でこのシュトレン
一般に発祥の地はドイツのザクセン州のドレスデンだそうです。
シュトレンの原点となる最古の記録は
1329年のナウムブルク(Naumburg)の司教に贈呈した
クリスマスの贈り物であるとされています。

シュトレンという名前はドイツ語で「坑道」という意味だそうで、
トンネル型の形状からそう呼ばれるようになったそうです。





フランスではドイツと隣接するアルザス地方で
シュトレン文化があって、まあアルザス語もほぼドイツ語のようだし
昔も今もけっこう同じような文化圏なので・・・。




シュトレンは、酵母の入った生地に、レーズンとレモンピール、
オレンジピールやナッツが練りこまれていて
焼き上げたケーキの上にはバターを塗って、
その上に真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされています。
その形が幼子イエスを産着で包んでいるようだ。
と言われているのだそうですよ。
なるほど・・・。
お店や地域によっては、中心にマジパン(アーモンドパテ)が入っていて
食感の違いがけっこういいアクセントで美味しいです。





クリスマスを待つ一カ月前から、少しずつスライスして食べる習慣があって
フルーツの風味が時間の経過とともにパンへ移って
時間と共にとても美味しくなります。





ドイツのシュトレンに比べて、フランス・アルザスのシュトレンは
ブリオッシュ生地なので、フランスのシュトレンの方が
かなり柔らかい気がします。

それと意外に、シュトレンと冷やした白ワインとの相性も
とってもいいのでオススメです!





今回、シュトレンは、桐生の「スイーツ・バッカス」が販売していますので
是非ご注文下さいね!

最終時間は午後5時までです!!





➡➡➡➡➡群馬日仏協会Websiteへ:http://www.fj-de-gunma.com/
  




Posted by フランスさん at 12:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2020年11月26日

293-18 第9.5回リーモトぐんまフランス祭2020商品豆知識Vol.11

Bojour a tous et toutes


いよいよ今日がリモートぐんまフランス祭の最終日です。
約1週間、早かったような、長かったような・・・。

昨日は、エフエム桐生に生出演させて頂き
リモートぐんまフランス祭について話をさせて頂きましが、
いろいろなことを皆さんに伝えたいのだけど
なかなか伝えきれないですよね~・・・。





で、最終日はリンゴのお酒、2種類のお話をしたいな~と。

先ずはシードル
既にもうこのブログでも書いたことがありますが
シードルというとクリスマスの頃に、子供の頃に飲んだ
リンゴジュースのサイダー。
これはこれで子供の頃は美味しかったのですが
大人になると、やっぱり本物のシードル、リンゴの発砲酒がいい。





甘めのシードルから、へ~こんな辛口のシードルもあるんだーと思うほど
なかなか奥が深いのです。

シードルもフランス以外でもイギリスとか
スペインのバスク地方とかでも製造されているのですが、
今回はフランス祭なので、ブルターニュ&ノルマンディーのシードルのお話。

といってもシードルとよく合う食べ物の話 
といった方がいいかもしれませんが・・・。





先ずはシードルといったら、最近日本でもかなりポピュラーになった
ガレットブルトンヌ、塩味の食事クレープです。
日本では最近そば粉のガレットが一般的ですが
そば粉ではなくて、無漂白の全粒粉で作るガレットの方が一般的。

このガレットブルトンヌはシードルとの相性抜群。
本当に美味しいです。

ガレットはガレットでも、ガレットデロワ。





フランスの北半分あたりで新年に食べるアーモンドクリームのパイ。
このガレットデロワもちょっと甘めのシードルとの相性抜群で
ノルマンディーの地方では、よくあるペアリングです。







それとオススメは、ノルマンディーのフロマージュ(チーズ)との相性。
例えば、甘めのシードルとカマンベールと一緒に食べると最高だし、
チーズフォンデュに入れる白ワインの代わりに、
辛口のシードルでチーズを溶かして食べるのも最高です。
機会があったら是非お試しください。


そしてもう一つのリンゴのお酒
これはシードルのリンゴのお酒の蒸留酒である
カルバドス。




リンゴのブランデーとも言われるので、
けっこうアルコール度数が高いですが、これも美味しい。
食ご酒としても、ある意味食前酒としても美味しいです。





バゲットにリコッタチーズをのせて、リンゴの薄切り
その上に蜂蜜をかけて、カルバドスと一緒に食べるも
なかなかいい組み合わせです。





お菓子を作るときにカルバドスを入れたり、
フランスにはカルバドスのアイスクリームがあるのですが
シンプルにカフバドスをフランベしてアイスクリームに掛けても
最高に美味しう高級なアイスクリームになります。





是非味わってみてください。

今回のリモートぐんまフランスでは、「メゾン・ド・ノルマンディー」が
シードルやカルバドスを販売しているので、興味のある方は
是非覗いてみてください。
クリスマス前には丁度いいタイミングです!





➡➡➡➡➡群馬日仏協会Websiteへ:http://www.fj-de-gunma.com/

  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り