フランスを知りたい!!群馬とフランスの架け橋 【群馬日仏協会】 会員募集中!!

「ぐんまフランス祭2020」

2022年06月26日

293-1 6月例会:アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアー2022Vol.1

Bonjour a toutes a tous


こんにちは。
なんと久しぶりの投稿でしょうか・・・。
コロナ禍の2年間は、群馬日仏協会の活動も
完全にストップ。
なんとも厳しい2年間でしたが、先日やっと3年ぶりとなる
バスツアーを開催しました。
そんなわけで、少しばかりその様子をご紹介したいと思います。

コロナ禍で、多くの法人会員さんや個人会員の方が退会され
会員数も一割ほど減ってしまったので、
新規会員を希望される方へのサービス例会でもあります。

何がサービスかというと、まずバス代が無料
そして入会金が免除なので、かなりの額が割引になります。

そんなこともあってか、今回は非会員の方々の参加が
とても多かったです。






前橋駅南口からチャターバスで出発、
高崎駅東口から乗車する会員、一般の方が乗車して
藤岡インターから関越自動車道で。
途中三芳パーキングエリアでトイレ休憩して
先ずは最初の訪問先、新宿副都心にあるSONPO美術館へ。









言わずと知れた保険の損保ジャパンが運営する美術館で
そのゴッホのひまわりの絵があることでも知られています。





今回は企画展「シダネルとマルタン展 印象派、最後の二大巨匠」へ
去年、ひろしま美術館や山梨県立美術館で開催した
展覧会の巡回展です。





実は個人的には、シダネルとマルタンという作家は知らなくて
今回初めてこういう作家が存在したことを知りました。
きっとこの時代の波に埋もれてしまった作家の再検証なのかな~と
勝手に考えていましたがどうなんでしょう?





不思議なことに二人とも名前はアンリ・・・なんです。





ちょっと渋滞もあって予定よりスケジュールがタイトになってしまい
予定できた1時間もあっという間に過ぎてしまい、
もう少しゆっくりと鑑賞出来たらよかったですね~・・・。
ごめんなさい。








次の神楽坂のランチの予定があったので・・・。





次は神楽坂でのランチの様子をご報告します。




  




Posted by フランスさん at 12:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2017年05月15日

241-1 第2回春のとみおかフランス祭㋐群馬 (富岡市)

Bonjour~~


しばらくぶりのブログ更新になってしまいました~・・・。

それでもその間もいつもこのブログに沢山の方にアクセスして頂いて
本当にありがとうございます。





さて残すところ約2週間後には
世界文化遺産と国宝として登録された
富岡製糸場がある、群馬県富岡市で昨年に引き続き
「第2回春のとみおかフランス祭㋐群馬」を開催することになりました!





既に皆さんにも知って頂いているように
群馬日仏協会では毎年11月の第3金曜日から3日間
群馬県庁舎内で「ぐんまフランス祭」を開催してきましたが、
昨年初めて、富岡市にて春の季節のいい時期に屋外で
「フランス祭」を開催しました。





私、ヴァンソンは南フランスのエクサンプロヴァンス という街の出身なんですが
富岡(群馬)の5月は、まるで同じころの南仏の気候に
とってもよく似ているんです。
梅雨前の、ちょっと乾燥した暖かいこの時期は、とってもフランスっぽい。

元々、富岡製糸場がフランス人によって、富岡に造られたのも
富岡がとってもフランスの気候や条件に似ていたから・・・っていう話もあるので
やっぱりヴァンソンが感じたのと同じだ~・・・と思って
なんか嬉しくなっちゃいました(笑)・・で、





会期は2017年5月27日[土] 午前9時から午後8時まで。
今回も 一日のみの開催です。
昨年より1週間遅く、開催が日曜日から土曜日に。
そして終了時間が午後7時から8時になりました。






たぶんこの頃はとっても爽やかで心地良い気候になるはず!(笑)
そんな気持ちの良い時期に、南仏のようなマルシェを模して
沢山の方にフランスに行った気分になって楽しんでいただきたいと思って
企画しています!

この時期は全国の色々なところで、様々なマルシェや蚤の市とか
骨董市とかいろいろなイベントがありますが、
フランスに特化した様々なイベントもある
屋外開催のマルシェはないので、是非是非いらしてくださいね!





場所は、電車の場合は高崎から出発するローカル列車、
上信電鉄で上州富岡まで約40分
ゆっくり走ります。





昨年も書きましたが、
上州富岡駅はグッドデザイン賞 ベスト100 や
世界的な建築賞、ブルネル賞 AWARD
日本建築学会作品賞、平成27年度照明普及賞なんかも受賞するなど





こんなローカルな駅が、こんなに凄い賞を沢山もらっているのか
何かちょっと不思議な感じですが・・・・
でも、まるで南フランスのTGVの駅みたいに、周辺になにもないところに
いきなり現れるモダンな駅をちょっと思い起こすようなそんな駅です・・・(笑)

車でいらしていただく場合は、会場の近くに富岡市の無料市営駐車場がありますので
そこをご利用頂けます。





で、その駅前の通常は市営の駐車場になっている「あい愛プラザ駐車場」
という場所が会場になります。





今回は夜8時まで開催するので、会場内には日が暮れると共に
沢山のロウソクの火をともして、会場をやさしい光で照らしたいと思います。

そんな灯の下で、美味しいフランス料理やワインやビールを飲みながら
明治の始め、官営富岡製糸場が出来た頃
フランス人が同じように、ワインを飲み
フランス料理を食べ乍ら 空のむこうのフランスに思いをはせながら
気持ちのいい夜を過ごしたように、過ごしたら・・・。

何かロマンチックじゃないですか~!!







翌日は日曜日なので、是非この会場で素敵な夜を過ごしてくださいね!


次回はその内容についてご案内します。


  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2016年04月17日

226-1 春のとみおかフランス祭㋐群馬 (富岡市)

Bonjour~~


しばらくぶりのブログ更新になってしまいました~・・・。

それでもその間もこのブログに沢山の方にアクセスして頂いて
本当にありがとうございます。


で、先ずはまだ収束するかどうかも確かではない
熊本地震で犠牲になった方々やそのご遺族に、心からお悔やみを申し上げます。
いまだに余震が続き、避難をしている方々、住居に多大な被害を負った方々に
お見舞いを申し上げます。
私たちにも出来ることを考え、支援していきたいと思います。


さて残すところ約一月後には
一昨年、世界文化遺産と国宝にいっぺんに登録された
富岡製糸場がある、群馬県富岡市ではじめて
「春のとみおかフランス祭㋐群馬」を開催しま~す!!





群馬日仏協会では毎年11月の第3金曜日から3日間
群馬県庁舎内で「ぐんまフランス祭」を開催してきましたが、
今度は、春に屋外で「フランス祭」を開催します。

会期は2016年5月15日[日] 午前9時から午後7時まで。
今回は一日のみの開催です。





で、ちょうどその頃は群馬が 富岡がまるで南仏のように
爽やかな心地良い気候になる時期で
そんな気持ちの良い時期に、南仏のようなマルシェを模して
沢山の方に楽しんでいただきたいと思い企画しました。
最近は全国の色々なところで、マルシェや蚤の市とか
骨董市とかいろいろな市場がありますが、
フランスに特化した屋外開催のマルシェはないのかな~・・・と





現在、大使館やフランス商工会議所が支援して
東京新宿の伊勢丹で開催している「ボンジュール フランス」は
フランス色全開だけど、やっぱりブランド高級志向で
何ともビジネス色がプンプン・・・。
いわゆるマスコミや一部の利害のある人達が作り上げている
フランスの一部のブランド思考的一次元みたいな・・・。

まあ、ヴァンソンはそれも嫌いではないですが、
でも、やっぱりフランスの良さの一つは南仏のような
高級志向とは別次元の田舎の優雅さ。
素朴さ、楽しさ、おおらかさ(笑)

すいません、南仏に長かった、
私ヴァンソンの個人的な印象ですので悪しからず・・・(笑)

まあどこまでできるかはやってみないと分かりませんが
でも、きっと来場して下さる方々の応援さえあれば
僕らはそれに応えるだけの努力はしていけるかな~・・・と(笑)
そして、きっと富岡ならできると思っています。



↑イメージ


場所は、高崎から出発するローカル列車、
上信電鉄で上州富岡まで約40分
ゆっくり走ります。





上州富岡駅はグッドデザイン賞 ベスト100 や
世界的な建築賞、ブルネル賞 AWARD
日本建築学会作品賞、平成27年度照明普及賞なんかも受賞するなど





こんなローカルな駅が、こんなに凄い賞を沢山もらっているのか
何かちょっと不思議な感じですが・・・・
でも、まるで南フランスのTGVの駅みたいに、周辺になにもないところに
いきなり現れるモダンな駅をちょっと思い起こすようなそんな駅です・・・(笑)





で、その駅前の通常は市営の駐車場になっている場所を
今回フランス祭の会場にします。


次回はその内容についてご案内します。


  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)群馬日仏協会行事