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2015年08月31日

204-3 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)

Bonjour a tous



パリ、ポンピドゥーセンターで開催されていた
「ル・コルビュジエ展」の様子をご紹介していま~す!!





で、建築家としてのル・コルビュジエの他に
画家、立体作家としてのル・コルビュジエも沢山の絵画と
立体作品でよくわかりました~。





この辺が、建築界のレオナルド・ダビンチ といわれる所以ですね!





この時代、多くの画家が建築との関係性を説いて
作品にしていたことを考えれば
互いの領域にとって、とてもいい関係であったのかもしれませんね~・・・。





まあ、昔から絵画や立体は常に建築と一体であったわけではありますが・・・。





常々、設計士と建築家の違いは何だろう・・・と考えてきましたが

アーティストとデザイナーの違いに近いのかも・・・と思うんですね~。

設計士はすでにあるさまざまな基準や考え方をどう選択してアレンジしながら
組み合わせて作るか・・・。

建築家は、その基準や考え方から新しいものを作り出し
アレンジではなく、オリジナルとして生み出し
これまでにはないものを生み出すこと。





だから、ル・コルビュジエは建築家である以前に
アーティストであるからこそ、
新しい基準の建築を生み出すことができたんだな~・・・とつくづく実感しました。






やっぱり凄いな~・・・ル・コルビュジエ!





とても有意義な展覧会でした。







  




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2015年08月29日

204-2 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)

Bonjour


今年、7月にフランスに行ったときに
パリのポンピドゥーセンターで開催されていた
「ル・コルビュジエ展」についてご紹介しています。





展覧会会場へ入ってまず、すぐに思ったのは
建築家の企画展会場なのに、
額に入った絵が一面に展示され、その様子が実に美しい!!





まるで、通常の絵画展のよう・・・。

さすがに、建築家としての活動が盛んになっても
出発は、画家・・・画家としてクリエーターとしての創作活動を続けていた
というのが本当によくわかります。





もともと、ル・コルビュジエは美術学校で工芸美術を学んだんですね。
確か、その後彼の才能が見いだされ、
建築の道に進んでいったんだったような気がしますが

昔は、実は私ヴァンソンがフランスのボザールで学んだころも
学校の中は、芸術部門と建築部門、デザイン部門は同じ学校内にあって
基礎課程ではすべての部門の学生が同じ授業を受けたので
僕も建築の基礎授業は受けているんです。

その後、建築がより工学部系の能力がさらに必要になっていったので
ボザールから分離して、建築大学として再出発したんですが・・・。
余談ですが・・・(笑)







で、展示されている図面を見ると、
まるで絵画の構図と同じように、黄金分割方式で
窓や扉、それぞれの位置を決めていく方式は
まるで絵画そのもの~・・・。





その造形は単なる個人的な趣味嗜好じゃないんだ~とつくづく。
理論的に意味のある空間や造形として描かれているのが
本当によくわかるんですね~・・・。








いや~本当に面白かったです。

たぶん「コルビュジエ」という名前は建築家だというのをしらなくても
白や黒の四角いLCソファーで知っている人も
けっこういるんじゃないかと思うんですが
あっ、これね~・・・と。





今でも建築家の多くが、椅子やソファー、家具のデザインなんかをするのも
ル・コルビュジエなど多くの建築家たちが手掛けていた
伝統なのかもしれないいですね~・・・。





そんな家具たちのデッサンや家具のプロトも展示されていました。
ドキドキワクワクでした~。


ロンシャンの礼拝堂の模型や








木製の模型




インドのモニュメント、オープンハンドのクロッキー図面なんかもあって
本当に面白かった~・・・。








つづく  




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2015年08月27日

204-1 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)

Bonjour~


台風の影響で、連日の雨・・・
気温もすっかり下がって、長袖じゃないと寒いくらいですね!
体調を壊している人も随分いるみたいで、
皆さんもくれぐれもお身体ご自愛下さいね。





さて、今年の7月にヴァンソンがフランス・パリに行っていたときやっていた
「ル・コルビュジエ展」がポンピドゥーセンターでやっていたので
その展覧会がとても素晴らしかったのでご紹介しますね。








先ず、ポンピドゥーセンターであんまりフランスに行ったことがある人でも
意外と行かない場所ですよね~・・・。
正確には、Centre national d'art et de culture Georges-Pompidou
(ジョルジュ・ポンピドゥー国立芸術文化センター)
パリ近代美術館や産業創造センター、音響音楽研究所IRCAM、公立図書館などが入っていて
イタリア人建築家のレンゾ・ピアノ氏が設計した建物があまりにも有名ですが
日本人にはルーブルやオルセーのように行く人は少ないようですね~・・・。
残念なことですが・・・・。





余談ですが、ドイツ寄りのフランス北東にある街、メスに
日本人建築家・坂 茂氏が設計し現在開館している
新ポンピドゥーセンターの設計期間は、
坂氏のパリの設計現場は、このポンピドゥーの確か4階にあって
そこで設計していたので、度々その事務所の中を
外からですが覗いたものです。





で、そのポンピドゥーセンターで
丁度、スイス生まれでフランス国籍を持っていた
世界的な巨匠、建築家(1887 - 1965)




ル・コルビュジエの大規模な展覧会が
開催されていたわけです。
まったくそんな情報、仕入れて行っていなかったので
本当にラッキーでした。

日本にはル・コルビュジエが設計した国立西洋美術館が有名ですが
世界中のそして日本の多くの建築に関わる人達が
影響を受けた人で、建築界のダビンチとも言われる人です。


次回は、その展覧会の内容についてご紹介します。







Centre Pompidou
Place Georges Pompidou | Place Georges Pompidou,
75004 Paris, France





  




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2015年08月24日

203-3 フレッシュ (パリ9区)

Bonjour a tous


プラス ドウ クリシーからすぐ近くにある
今、若いクリエーターたちに大人気のカジュアルレストラン
フレッシュをご紹介しています。






前回は、僕はお願いしたコースを紹介しましたが
今回は、このレストランを調べてくれた、元僕 ヴァンソンの教え子
T が注文したメニューを今回はご紹介します。






Tが頼んだのも前菜なしのメインと副菜 そしてTは食後酒を頼んだので
デザートはなしです。


まず主菜のお肉は、スモークされた豚肉のスペアリブ
少々甘く味付けされて、香ばしく炭で焼かれたスペアリブは
本当に食欲をそそられる匂い・・・。






そして副菜はシャンピニオン(マッシュルーム)
ちょっと味見をさせてもらったけど
香りよくバターソテーされた色々な種類のシャンピニオンが本当に美味くて・・・





選択したゴルゴンゾーラのソースがまた少し甘めのスペアリブと
コクのあるシャンピニオンの味によくマッチして
本当に旨い!!

いや~まいった~という美味しさでした。

その他、他の人が食べていた
ものもすっごく美味しそうで、フライドポテトとか
ルッコラのサラダなんかも副菜としてはなかなかいい組み合わせです。





あとで人の食べているものを見て、牛肉炭火焼でもよかったかも~・・・。
観るもの観るものがみんなおいしそう~!!


副菜のクリーンアスパラやズッキーニも美味そう~!!







このブログを書きながらまたまた思い出してきてお腹が減ってきました。
こんなこともなかなかないほど、本当に美味しかったので
パリにもし行く機会があったら、あまり日本人は行かないエリアかもしれませんが
是非探していってみて下さ~い!!








FLESH barbecue
25, rue de Douai paris 75009
TEL 01 42 81 21 93
12:00 - 1:00
http://www.flesh-restaurant.com/
https://www.facebook.com/fleshrestaurant




  




2015年08月22日

203-2 フレッシュ (パリ9区)

Bonjour~


パリ9区にあるカジュアルレストランをご紹介してます。


フレッシュ・バーベキューというのですが
アメリカンスタイルのレストラン って感じなんですが
僕のイメージでは、日本の炭火焼のレストランって感じに近いような気がします。





で、早速・・・
ここは私ヴァンソンの教え子で、フランスの国立演劇芸術学校で
舞台服飾デザインを学んで日本人初の卒業で、
最近ではパリ国立劇場の服飾デザインを手掛けている T に近況を聞くために
”どこか面白いレストランないの~”と言ったら、調べてきてくれた
今パリの若いクリエーターの間ではけっこう話題のレストランなのだそうです。

で、デイナーに。





メニューはセットメニューで
おつまみは4ユーロ
メインは副菜を含め12ユーロ
食後酒はフロマージュかデザートにコーヒーかお茶が6ユーロを
組み合わせて

今回はおつまみ(前菜)なしなので
18ユーロのメニューをお願いしました。
日本円で約2400円くらい・・・。
それに、炭酸水とワインかビールで一人3000円くらいの夕食です。

まあまあですよね~・・・!?

それでは先ずは僕が頼んだメニューから






主菜は牛のほほ肉か地鶏の骨なしもも肉
豚のスペアリブの燻製か黒鱈から一つ選んで

副菜は、グリーンアスパラかシーザーサラダ
フルーツかマッシュルームかズッキーニの炭火焼

ソースは、バーベキューソースかレモンソース、ブルーチーズのソースの
いずれかから選択。


で、僕は 先ず主菜のお肉は地鶏の骨なしもも肉の炭火焼に
シーザーズサラダ。
ソースはレモンソースで・・・。




地鶏は薄く成形されたさっぱりとしているのに
お肉はとにかく味がしっかりしていて、旨みたっぷり
炭火の遠赤外線と気持ち煙にいぶされた香ばしさがいい。
それに合わせたちょっと甘めのレモンソースが
本当に美味しくて、いぶされた鶏肉の香ばしさにぴったり!
最高に美味しかったです。

そして副菜に選んだ、シーザーサラダ
まず最近フランスで流行りのサラダの芯のサラダ





葉の部分ではなくてサラダ菜の芯の部分のサラダが最近流行りなんです。
スーパーなんかでも芯だけ売っていて
でもたぶんそれように作っているやわらかいけど
ちょっとサクサクな食感のあるサラダの芯なんですが
それが大量の細切りチーズの粉をまとって、かなり驚きの旨さの
シザーサラダ・・・・。今まで食べてきたシザーサラダとは
まったく別もの・・・それがいったいどういう風に調理されているのか
確かめる余裕もなく、話が盛り上がってしまって
確認できなかったのが残念なのですが・・・・

何故かというと、一緒に行った T があのウエートレス
どこかで会ったことがある~・・・とずっと言っていて
聞いてみたら、やっぱり知り合いで、久しぶり~・・・になってしまったので。

世の中狭いよね~・・・と。彼女も演劇関係の仕事をしていて
友人のレストランなのでたまに手伝いに来ているとか・・・。

で、僕はデザートは3種類から選べたんだけど
その種類は忘れてしまいました。
で、僕が頼んだのは、
いちごとフランボワーズとシスポンジケーキに
ヨーグルトソース





さっぱりとしていて、ヨーグルトソースがいい感じ
細かく切って散らしたスポンジケージの乗せ方が面白かったです。
こういう発想はちょっとないものな~・・・。

そして最後は美味しいカフェエクスプレス
間違いのない美味しさでした。


次回は Tのコースをご紹介します。





FLESH barbecue
25, rue de Douai paris 75009
TEL 01 42 81 21 93
12:00 - 1:00
http://www.flesh-restaurant.com/
https://www.facebook.com/fleshrestaurant

  




2015年08月20日

203-1 フレッシュ (パリ9区)

Bonjour


お盆も終わって、さ~これから仕事・・・と
なかなか暑いと、オーバーヒート気味でエンジンがかからないですかね~・・・。

でもかけないと、秋以降大変なことになるな~・・・(苦笑)


さて、今回もフランス・パリのレストランをご紹介します。





カジュアルレストランですかね~・・・。
ビストロって感じでもない、粋な食堂???
今、若者を中心にとても活気が出始めている地域の
これまたとても人気のレストランなんです。





FLESH barbecue
25, rue de Douai paris 75009
TEL 01 42 81 21 93
12:00 - 1:00
http://www.flesh-restaurant.com/
https://www.facebook.com/fleshrestaurant

その名も、フレッシュ バーベキュー





日本で言う、炭火焼のレストラン
フランスでは一般的には、薪窯とかオーブンで焼く
って感じが普通ですが、日本のように炭焼きとか
バーベキューなんかは一般的ではないわけで
遠赤外線効果の炭火焼が、食材の旨さを際立たせる
ということに、フランス人も気づいた???





で、このレストラン「フレッシュ」は、肉や野菜を
炭火で調理して出すわけです。

勿論、それだけではなくて、それと合わせるソースや
使っている素材がとても面白い・・・。

少々、目からうろこ のような料理で、
や~・・・・料理って本当に奥も幅もあるな~・・・とつくづく

本当に旨いレストランです。





このレストラン、パリに行くと必ず行くかどうかは別にして
みんな知ってるモンマルトルの丘の入口あたり
ムーランルージュがあるあたり・・・





プラス ドウ クリシー という場所からちょっと入った道沿いにあって
昔はあまり治安も雰囲気もよくなっか場所なんだけど
最近、このエリアを若者を中心に、
アートな地区にしようという動きがあるのだそうで

レストランもけっこう話題になっているカジュアルなレストランが
沢山出来つつある地域なんです。





和食のカジュアル食堂で今話題の「づばめ食堂」
なんかもある場所の近くです。

次回は、そのお料理をご紹介します。







  




2015年08月17日

202-4 ルイ・ヴィトン財団美術館 (パリ)

Bonjour


ルイ・ヴィトン財団美術館をご紹介しています。

ランチは意外と少ないかな~と思ったら、
全部食べ終わったら、けっこうお腹の中で膨らんで
満腹状態。
けっこう満足して、帰りは入場とは反対側の公園側から外へ出て、
そこでまた驚き・・・。






いや~やっぱりデカイ!この美術館!








で、公園にも子供連れの家族が一杯。





この公園の中にはアトラクションなどの施設も沢山あって
面白い。







丁度、群馬のハラミューアムアークの様。

美術館と公園、人々の日常の延長にアートやアミューズメントや
レストランが混在、共存して
アートを特別にしない。







人々の生活が普通にそこにある。
分かっていてもなかなか出来ることではないのです。
これがね~・・・。

僕が今から30年前に、フランスで学んだミュゼオロジーそのもの。

そして、当時 西武の堤清二氏が池袋の西武百貨店内に
西武美術館をオープンさせ、
アートの日常化を試みてから、約30年以上・・・・。

まだまだ日本はアートは日常化していないものな~・・・。

この公園の中には、移動販売車もあるし





レストランカフェもある。


いたるところに牛のオブジェがあり仮想アート牧場





ミニ電車も走っていて子供の楽しそう!





ルイ・ヴィトン財団美術館・・・恐るべし!!

パリに行かれた際には、是非行ってみて下さ~い!!

  




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2015年08月15日

202-3 ルイ・ヴィトン財団美術館 (パリ)

Bonjour


パリの西、ボローニュの森に昨年完成した
ルイ・ヴィトン財団美術館をご紹介していますが、
開館とともに入館して、2時間くらいゆっくり館内を見た後、
せっかくなので、美術館内にあるレストランでランチをしていこうと思って
レストランスペースへ・・・。







意外と人も並んでいなくて、待ち時間20分くたいかな~・・・。
オープンと共に入場。

このレストランのシェフはミシュランの星を獲得してきたシェフ
Jean-Louis Nomicos ジョン・ルイ ノミコ
流石、こうでなくちゃ!

日本と違って、フランスでは美術館内のレストランはとても大切で
その美術館の考え方やクオリティーを象徴するような場所。
だから、美術館内のレストランと侮ってはいけないのです!!

日本だと本当にありきたりの定番メニューががっかりクオリティーで
出てきたリするのですが・・・(笑)





で、中に通されて、なかなかおしゃれな店内。







一人だったので、カウンター席へ。
カウンター席は、人の流れや
そこで働く人の流れや仕事ぶりが観られるので
けっこう好きなんです!







で今回は、なんかちょとランチなので
Compositions コンポジション というメニューをお願いしていました。





Les compositions
JARDIN (une formule pour le déjeuner)
庭 (ランチ専用メニュー)
Velouté du moment, œuf poché et asperges au parmesan,
その日のブルーテ(ポタージュ)、アスパラのパルメザインに半熟卵
légumes de saison, salade de quinoa, l'eau, le café, 28€
季節の野菜の小皿、キヌアのサラダ、ザザートにコーヒーで28ユーロ


ようするに、前菜からデザートまでお任せプレート

出来てきたのをみると
なるほど、和食にインスパイアされた多国籍創作料理





何とも遊び心のある料理がそれぞれ日本のお盆に乗った
複数のお皿に乗った料理の如く出てきました~・・・。







最近、フランス人 この手が本当に好きだよね~・・・。





味も勿論美味しかったです。スパイスの利かせ方も面白い。
アレンジの仕方も面白い。


食事のための食事というより
ランチをビジュアル的に、そして味は創造の領域で楽しむ
って感じのランチ。

これはこれで面白かったです。





一緒に添えられていたパンは普通の自然酵母のパン
美味しかったです!

デザートは、まあ普通~。
日本では一般的、でも最近フランスで流行りの日本の焼きプリン
それとフルーツカクテルにマドレーヌ




珈琲も普通に美味しかったです。


ヴィトン財団美術館、続きます(笑)  




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2015年08月13日

202-2 ルイ・ヴィトン財団美術館 (パリ)

Bonjour


ルイ・ヴィトン財団美術館をご紹介しています。


約30分くらい並んでようやくチケットを購入し、館内に入ると
なんか外から見てた印象より、ずっと穏やかな感じ・・・。





勿論、ガラスを多用した、独特の造形が組み合わさったその構造は
とてもダイナミックで、とても広い空間を形成しているんだけど
ホント以外に普通~・・・。







館内の人の動きに合わせて行ったのだけど、
けっこう複雑で、移動が大変かな~と思っていたのですが
これがけっこう分かりやすくて、空間誘導がとても上手いって感じ!





美術館の展示方法も、現代美術はちょっと分かりづらい
っていう人もいるし、
日本人は意外と敬遠しがちだけど、
展示の仕方(作品の導入・・・展示順序)がとてもよく考えられていて
知らず知らずのうちに、現代美術から今日の美術まで分かりやすく
導かれていく感じで、この財団の学芸員たちはとてもいいかも・・・。







高飛車に上段から、アートを見せるのではなく
鑑賞者に寄り添いながら、分かりやすく導いてくれる
そんな、大きな器で迎え入れてくれている
そんな印象がありました。





作品も勿論、さすがヴィトン・・・。
いい作家の一流作品を集めている。








建物の中は複合的なスペースになっていて
適当に屋外に出ることが出来る設計で、またこれがいい。







建物から見える、この建物自体の造形美を鑑賞したり
ここから見える、新都心・・・パリにもこんな近代建築がひしめく
そんな場所があるのかと、驚く人もいるのではないかと思います。







実に、ゆっくり自分のペースで
この美術館を堪能することが出来るんじゃないかな~・・・。



  




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2015年08月11日

202-1 ルイ・ヴィトン財団美術館 (パリ)

Bonjour~


もうお盆休みに入っている方、お盆も関係なく仕事の方

色々ですよね~・・・。
ちなみの私ヴァンソンはまだまだお仕事中~・・。
早く休みにした~い!!(苦笑)


で、このブログ 圧倒的に食に関することが多い・・・と良く言われますが
確かに本当~・・・。





で、今回 たまにはアートについて と思いながらも
ルーブルやオルセー、ポンピドウーはもう今更ってところもあるので
去年の秋に、10年の歳月をかけて完成した
あの巨大なファッションコンパニーグループ、ルイ・ヴィトンが造った
ルイ・ヴィトン財団美術館を今回ご紹介しようと思います。

まだまだ日本人はあまりいなかったので・・・(笑)





ルイ・ヴィトン財団美術館(Fondation Louis Vuitton)は、
パリの西部 あのブローニュの森の中にある
アクリマタシオン公園の一角に出来たのですが
アメリカの大建築家、フランク・ゲーリーの集大成 と言われる建物で
実に斬新。

一瞬、恐竜のトリケラトプスとかテイラノザウルスがそこにいるような
そんな圧倒され威嚇されていようなそんな印象でした。

ルイ・ヴィトンの常に新しい、独自性、創造性、革新性というルイ・ヴィトンの概念を
表現した建物だそうで、
フランク・ゲーリーとしても、これまで作ったことのない建築が
テーマだったようです。







まあ、なかなか日本でこういう建物を作ろうと決断する
そんな企業はなかなかないだろうな~・・・とつくづく思いながら見ていましたが・・・。

ルイ・ヴィトン財団美術館へ行くには、
普通は、メトロの1号線でに乗ってレ・サブロン駅(Les Sablons)下車
そこから歩いてだいたい15分くらいで、とても行きやすい場所にあります。
でも、なんかフランス人のセレブにはこのルートは不評で
近々、パリ8区から直行のバスができるそうです。

未だもすでにシャトルバスがシャルル・ド・ゴール広場からも出ていて
美術館の目の前まで行くそうです。





で、歩いて行くと目の前にその巨大な建物が・・・。
やっぱり威圧感があります。

僕が行った時もすでに美術館の前のチケット売り場は長蛇の列。
あらかじめ日にちが決まっていれば、ウェブサイトからチケットを予約すると
受付で待たないで入れるのだそうで、この時は知らなかった~・・・。







でも待ちながら色々な人が思い思いのことを勝手に話しているのを聞くのも
けっこう面白かったです(笑)

次回は美術館の中をご紹介します。



  




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2015年08月08日

201-2 ピルエット (パリ)

Bonjour a tous






パリのビストロ、ピルエットをご紹介していますが
このレストランに食事に行った時も、パリは40度くらいあって
凄く暑い日で、一緒に行った僕のフランス留学の生徒だった
(今は、セルジー芸術大学大学院を最優秀賞で修了)
Aさんを伴って、お祝いも兼ねて行ったのですが
当の本人が暑気と疲れからか、体調が悪かったこともあって
軽~いランチになったのですが、
でもそれでもけっこうしっかりとしたランチでよかったですが・・・・。

で、最初に定食Menu18ユーロの前菜

レンズ豆と白身魚のムースのサラダ仕立て





いや~これが本当に美味しかった~!
口解けのいいさっぱりとふんわりとしたムースに
レンズ豆の程よい食感・・・
アスッペルジュソバージュのほどよい食感
そしてローズマリーの芽に
とても香りの強いオリーブオイルが本当に絶妙~で美味い!!


添えられていたパンも本当に美味しかった~・・・。





そして、次はメイン
Aさんが注文したのは
鯛と柑橘系果実のソース





ちょっと味見させもらったけど
先ずは鯛の身の火の通り具合が本当に素晴らしい!
やっぱり日本に来て色々魚料理を食べているだけのことはあります。
それに素晴らし焼き目。
そしてこのオレンジやグレープフルーツなどの甘酸っぱいソースに
コリアンダー・・・。
ちょっとタイとかベトナム料理にインスパイアされている感じのお料理
本当に爽やかでいて味のハーモニーがとても奥深くて
好きな味でした。


そして僕が選んだお料理(肉料理)は
牛ランプ肉のグリヤード
もち粟と小かぶ、ロケット添え・・・。





これが本当に美味しかった~・・・。
お肉の火の通し方はどうやったらあんなにジューシーで
柔らかく、程よく中まで火を通せるのだろう~・・・
と思うほど本当にいい焼き具合。
かむほどに肉汁があふれ、旨みが口の中いっぱいに溢れだす・・・。

それにこの粟?と本当に美味い
肉汁とソースが絡んで、ロケットの独特の風味が
丁度 薬味になって絶妙。

本当にここのシェフの味は個人的には本当に好きです。

そして今回はデザートは注文しなかったので
カフェエクスプレスのみ。




こちらも間違いのない旨さでした。


また来たいなピルエット!






ピルエット
Pirouette 
5, rue Mondétour
75001 Paris France
TEL 08 99 10 09 18
Metro ; Etienne Marcel,Halles (メトロ:エチエンヌ マルセル、アル)
Ouvert ; tout les jours midi et soir ,sauf le dimenche 毎日昼夜営業(日曜を除き)








  




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2015年08月05日

201-1 ピルエット (パリ)

Bonjour~~~


相変わらず暑い日が続きますね~・・・。
皆様、くれぐれもお身体ご自愛下さいませ。


さて、今回は パリの丁度中心あたりにある
僕がけっこう好きなタイプのレスランをご紹介します。
以前も一度、ご紹介したことがありますが、
今回は、デザート抜きの軽~~~い18ユーロのランチです。
感覚的には日本の2000円くらいのイメージでしょうか・・・。


で、このレストランはピルエット







ピルエットPirouette 
5, rue Mondétour
75001 Paris France
TEL 08 99 10 09 18
Metro ; Etienne Marcel,Les Halles (メトロ:エチエンヌ マルセル、レ・アル)
Ouvert ; tout les jours midi et soir ,sauf le dimenche 毎日昼夜営業(日曜を除き)






最近は、★はついていませんがミシュランガイドのビブグルマンにも
掲載されるようになったみたいです。


場所は、パリのメトロの1番線・・・パリの街をセーヌ川の横を走る
メトロの丁度真ん中あたりにあるHalles(アル)という大きな駅のすぐ横にある
場所的にはすごくわかりやす場所にあるレストランで
勿論、テラスもあります。






それにとても気軽に入れる若手が経営する気さくなレストランですが
料理もその見せ方も食材の選び方も
僕の好きなタイプのセンスをしています。







室内空間のデザインもなかなかいい感じで
今回はワインは飲まなかったけど、
なかなかいいワインリストを持つレストランです。

実際にレストラン内にあるワインセラーも見えますが・・・。

今回は、少々暑かったけど
天気が良かったし少々陰になっている屋外の席が空いていたので
テラスで頂きました。





次回はそのメニューをご紹介します。




  




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2015年08月01日

200-4 ヴナスク Venasque (南仏)

Bonjour a tous


南仏リュベロン地方のゴルドの北にあるヴナスクという
小さな村のレストランをご紹介しています。





そしてヴナスクの最終回、デザート編です。

まあ、デザートは18ユーロの軽いランチを頼んだので
それほど大そうなものは出て来ないだろうと思っていたら
これがなかなか・・・

やっぱりこのレストランのシェフ、センスがいいんだろうな~・・・と。

まずチボーだ頼んだのは
Nougat glacé aux éclats d'amande et de caramel  9 €
ヌガのアイス仕立て、アーモンドスライスとカラメル 9ユーロ(単品で頼んだ場合)





ヌガ というのは南仏では本来蜂蜜を白濁するまで泡立てそこに
粉砂糖やナッツ類を混ぜて固めた南仏伝統のお菓子ですが
ここでのそれはヌガ仕立てにしたアイスクリーム
チボの食べたデザートは味見しなかったけど、かなり美味しそうでした。

以前、銀座のポールボキューズにこのヌガグラッセがデザートメニューにあって
あまりの美味しさに、何度かそればかり食べていたくらいです。


そして僕が頼んだのは
Gâteau de fromage blanc au citron et coulis de myrtille  9 €
レモン味のフロマージュブランのケーキブルーベリーのピュレ添え 9ユーロ





フロマージュブラン好きな僕としては
最高に美味いといえるデザートでした。
ブルーベリーって通常は火をいれてコンポートやジャムっぽいソース
だったりするんですが、これはあくまでピュレ。
もっと酸味が利いていて、生の果物の味がダイレクトにして
とっても美味しかったです。





その他にも、洋梨の形にした
洋梨のシャーベットとか、なかなか美味しそうなデザートが
沢山ありました。
デザートだけ食べに行っても楽しめそうです!






そしてヴナスクも本当にのどかで、南仏の良さが失われず残っている
時間が経つのを忘れてしまうくらい、のんびりとした
いい場所です。





Hôtel Restaurant Les Remparts
36, rue Haute 84210 Venasque France
Tél (33) 04 90 66 02 79 Fax : (33) 04 90 66 61 67
URL http://www.hotellesremparts.com
Email les-remparts@aliceadsl.fr




  




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