2024年03月04日
306 2023年8月例会フランスを語る会
Bonjour a toute a tous
久しぶりのブログ投稿になります。
もう昨年8月の群馬日仏協会の事業になりますが
うっかりブログにもアップしていなかったので
遅ればせながらご紹介したいと思います。
昨年8月30日、群馬日仏協会は9月はじまり翌年8月終わりなので
丁度昨年度最後、ギリギリの事業だったのですが
「フランスを語る会」という事業を開催しました。
兎に角みんなフランスについてただただ語り合おう
そしてせっかくだからワインや軽食を頂きながら
気軽に開催したい。
だから参加費も出来るだけお安く!
という感じで企画したので、お店で開催となると
やっぱり5000円以上でないとご迷惑をおかけするので
会場は群馬日仏協会の専務理事
梅津が運営するギャラリー:画廊翠巒内で。
軽食は、フランス料理作りが得意な梅津専務が
パテドカンパーニュや貧乏人のキャビアともいわれる
茄子でつくる、キャビアドーベルジンヌやキャロットラペ、
クスクスのタブレ、リンゴのタルト等を作り
ジャンボンブラン(ホワイトハム)と本場のカマンベールはネットで購入。
シャンパーニュは植木会長が持ち込み提供
ワインはプロヴァンスのロゼと赤ワイン
そしてノンアルコールシャンパーニュとノンアルコールワインも
用意して参加費一人2,000円で開催しました。
今回は群馬交響楽団のチェリストで、
高碕にもう20年以上在住のマルセイユ出身のファニーさんと
日仏ともに長期間在住でNHKを職場にするエンマさんが参加
それぞれのフランスについての話で盛り上がりました。
フランスと言っても、パリとその他地域の人々の雰囲気や
性格、習慣、常識はそれぞれ異なっているので
フランスとひとくくりには出来ないので、またそれがとても面白いです。
ブルターニュのフランス人と南仏プロヴァンスの人々は
本当にフランス語の訛りも話す速度も、異なるし
パリ人はやっぱり地方のフランス人とは違う。
まあ、日本でもまったく同じだよね~ということで
多くの参加者のフランス人に対するステレオタイプなイメージが
変わっていったようで、とても面白かったようです。
まだまだ話し、聞き足りないようですので
またこういう機会をつくっていきたいと思います。
久しぶりのブログ投稿になります。
もう昨年8月の群馬日仏協会の事業になりますが
うっかりブログにもアップしていなかったので
遅ればせながらご紹介したいと思います。
昨年8月30日、群馬日仏協会は9月はじまり翌年8月終わりなので
丁度昨年度最後、ギリギリの事業だったのですが
「フランスを語る会」という事業を開催しました。
兎に角みんなフランスについてただただ語り合おう
そしてせっかくだからワインや軽食を頂きながら
気軽に開催したい。
だから参加費も出来るだけお安く!
という感じで企画したので、お店で開催となると
やっぱり5000円以上でないとご迷惑をおかけするので
会場は群馬日仏協会の専務理事
梅津が運営するギャラリー:画廊翠巒内で。
軽食は、フランス料理作りが得意な梅津専務が
パテドカンパーニュや貧乏人のキャビアともいわれる
茄子でつくる、キャビアドーベルジンヌやキャロットラペ、
クスクスのタブレ、リンゴのタルト等を作り
ジャンボンブラン(ホワイトハム)と本場のカマンベールはネットで購入。
シャンパーニュは植木会長が持ち込み提供
ワインはプロヴァンスのロゼと赤ワイン
そしてノンアルコールシャンパーニュとノンアルコールワインも
用意して参加費一人2,000円で開催しました。
今回は群馬交響楽団のチェリストで、
高碕にもう20年以上在住のマルセイユ出身のファニーさんと
日仏ともに長期間在住でNHKを職場にするエンマさんが参加
それぞれのフランスについての話で盛り上がりました。
フランスと言っても、パリとその他地域の人々の雰囲気や
性格、習慣、常識はそれぞれ異なっているので
フランスとひとくくりには出来ないので、またそれがとても面白いです。
ブルターニュのフランス人と南仏プロヴァンスの人々は
本当にフランス語の訛りも話す速度も、異なるし
パリ人はやっぱり地方のフランス人とは違う。
まあ、日本でもまったく同じだよね~ということで
多くの参加者のフランス人に対するステレオタイプなイメージが
変わっていったようで、とても面白かったようです。
まだまだ話し、聞き足りないようですので
またこういう機会をつくっていきたいと思います。
Posted by フランスさん at 14:30│Comments(0)
│群馬日仏協会行事
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