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2014年03月30日

153-2 ラントラクト (新横浜)

Bonjour a tous!


今日はあいにくの雨・・・

いよいよ花見のシーズンということで、今日も花見を予定していた方にとっては
ちょっと残念な日曜日ですね。

今朝見たら、我が家の枝垂れ桜の蕾も、一気に膨らみ始めてきました。
来週以降が楽しみですね~!





さて、前回からご紹介している新横浜の「ラントラクト」の
2F フレンチレストランのお料理をご紹介します。


お料理に合わせて、最初はシャンパーニュで乾杯。

そしてまず出てきたのが、アミューズ
前菜の前のお通しのような形で、最近どこのレストランでも
このアミューズ(もともとは お遊び みたいな意味)が出てきます。

で、こちらで出てきたのは何と、小さなトマトを切って
その上に、フェンネル?の刻んだものとエクストラバージンオイル?のみ





何かトマト栽培で有名な人が育てたトマトだそうで、
シャリシャリするほどまだ固いのに
トマトの味が濃厚で、とても味わい深い一品・・・。
素材の確かさを実感させられるお通しです。

そして、前菜
正確なお料理の名前は分からないですが
カリフラワーのムースにズワイガニ、香草オイル、ウニのソース添え








とてもあっさりしていて品のいい味付けです。
フレンチというより、フレンチの姿をまとった和食のような感じ・・・。

一つ一つの味が独立して、微妙な味のニアンスを奏でているような
そんな前菜です。


そして二つ目の前菜
枝豆とフォアグラ、手長海老の刺身にトリュフとトリュフオイルの泡仕立て








手長海老はほぼ生、フォアグラはまったく臭みがない絶妙な火の入り方で
こちらもとても品のいいお味。
個性の強いフォアグラやトリュフのはずなのに
それぞれの食材の味の個性を殺すことなく
やさしくまとめあげた こちらもフレンチなお造り って感じです。


次はスープ
こちらは何と、ウドのポタージュ・・・。
ウドの千切りと青菜(名前は忘れました)とミモレットのオイルソースと
青菜のソース入り。





ウドのポタージュなんて、初めてです。
ウドは好き嫌いもあるし、ちょっと個性的な本来 山の野菜ですが
ウドの独特な個性も多少残しつつ
やさしい味に。

そこに溜まったミモレットのパウダーがウドのポタージュと
口の中で混ざり合ったとき、また違う濃厚な味の余韻が残って
面白い感じ。

添えられた、水にさらしたウドの千切りと青菜のがスープ皿の縁にのせられていて
それを頂くときは、ポタージュがソースのように感じられて
仕掛けは面白いと思います・・・。

次回はメインを・・・。





ラントラクト2Fレストラン  L'entracte
横浜市港北区新横浜2-15-4
TEL. 045-475-9337
URL http://www.lentracte.jp/

  




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2014年03月28日

153-1 ラントラクト (新横浜)

Bonjour~~~


そろそろ春爛漫の季節。
桜の花もかなり開花し始めて、いよいよ花見の季節ですね~!
私、ヴァンソンの仕事はこの時期が最も忙しい時期なので
なかなか花見・・・という余裕はないのですが、
それでも自宅に大きな枝垂れ桜があるので、
風呂に浸かりながら、せめてその桜を見て春を楽しむのが精いっぱいですね~。





日本の桜、ソメイヨシノは、フランスのサクランボが実る桜の木よりも
薄いピンクの花びらしか花が咲く時期は咲かないので
本当に美しい。
サクランボの木は、葉も一緒に芽吹いちゃうから
やっぱりちょっと美しさはソメイヨシノですね~・・・。


ちょっと前段が長くなりましたが、
先日、新横浜にある友人が経営する「ラントラクト」のフレンチに行ってきたので
ご紹介します。





ラントラクト2Fレストラン  L'entracte
横浜市港北区新横浜2-15-4
TEL. 045-475-9337
URL http://www.lentracte.jp/



実はこのラントラクト、その目の前にある新横浜の名物「新横浜ラーメン博物館」
通称「ラー博」が運営する飲食施設です。
1Fはカフェ&バーダイニング







2Fがフレンチレストラン&ウェデイング





3Fはジャズバー&アーユルヴェーダフレンチ サロン







とにかくラー博同様、その仕掛けが面白いんです。
新横浜の街に突如現れた滝・・・。






つまり滝と滝壺を建物中に作ってしまったわけで、
その滝を観ながら、洗練された創作フレンチを頂く・・・というわけです。





なんともバブリーなこの感じが非日常を演出していて
せかせかとした、殺伐とした都会の日常から解放されて
リラクゼーション効果抜群・・・ということなのでしょう。

で、このラントラクトのフレンチレストランは
現在はグランシェフ 笹尾 十三夫氏が総料理長を務めているんですが





笹尾氏は、東京・南青山のレストラン「イッシン」の料理長や
レストラン「SASAO」の元オーナーシェフ
「日本フランス料理技術組合」の理事で
素材の持ち味を生かしながらも、組み合わせや調理方法に独自のスタイルをもつことで
固定ファンも多いのだそうです。

次回は、コースで頂いたお料理をご紹介しますので
お楽しみに!

  




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2014年03月25日

152-3 フロマージュセミナー2014 (前橋市)

Bonjour~~~!


うわ~、、、けっこう花粉・・・来てます!!
皆さんは大丈夫ですか??





さて、フロマージュセミナーの最終回です。





先ずは、「ゴーダ3年熟成・・・」








ゴーダは本来、オランダのフロマージュですが
今回、講師のY氏曰く、このゴーダはフランスで熟成されて
日本に輸入したフロマージュなので、あえて・・・ということでした。





僕も、そのあまりにもよくしっている
個人的にはあまり好みではない、ゴーダですが
まず、その姿と色が、僕の知っているゴーダではないこと。
それも3年熟成 なんていうのがあるんだ~と。
まあ知っている人にとっては、当然なのかもしれませんが、
フロマージュは本当に奥が深いですね~・・!

で、このゴーダ すでに色があめ色に・・・。
けっこう硬くなったその3年熟成のゴーダは一見
熟成ミモレットのようだけど、また全然ちがっていて
Y氏曰く、味噌のような香りがする・・・と。
強烈なアミノ酸の旨み・・・?が本当に口いっぱいに広がって
実に美味い!!
ワイン?もっと強いお酒でもOKかも
それにしてもお酒との相性抜群です。

次はフランス・ブルゴーニュの典型的なウオッシュタイプのフロマージュ
「エポワス」




表面がオレンジ色になる、一般的に多くの日本人が苦手なタイプのフロマージュかな??

でも実は僕はこのタイプのフロマージュが大好きで、
今回Y氏が持ってきてくれたエポワスは、とても食べやすい
食べごろのものを提供してくれたので、程よくクリーミーで
あまりツーンと来ない、旨みのみが口に広がる感じでした。





でも僕はもっと熟成が進んで、もっとトロトロクリーミーで
ちょっと口の中に入れると、ピリッとするくらい
熟成が進んでしまったのも好きなんです。
このフロマージュは美味しい、自然酵母油分の含まないパンと
ブルゴーニュの赤ワインが必須です。





個人的には、このエポワスをタルトにしたのが大好きで
濃厚なこの旨みが口いっぱいに広がってむちゃくちゃ好きです。
本当に美味い!


そして最後は、フランス・ミデイ・ピラネー地方の代表的な
青かびのフロマージュ「ロックフォール」
その中でもカルル社のロックフォールを頂きました。








Y氏も説明で言っていましたが、一般的にロックフォールは
塩分がとても強いので、塩辛いイメージがあるのですが
このカルル社のロックフォールはあまり塩辛くなくてとてもマイルド
食べやすいだけではなくて、とてもクリーミーで旨みたぷりの
本当に美味しいロックフォールでした。





ロックフォールは個人的には、サラダに入れたり
ロックフォールをグラタン用のベシャメルソースに加えたり
ステーキやパスタのソースにもしたりするので
本当に大好きなポピュラーなフロマージュです。





今回は用意出来ませんでしたが、ピレネーのワインのロゼと頂くと
本当に美味しいんです。

もしピレネーかプロヴァンスのロゼが手に入ったら
是非とも一緒に召し上がってください。
相性いいですよ!





講師のY氏が本当に食べごろに仕上げて持ってきて頂いた
最高のフロマージュを堪能出来て、
ただ好きに買って、好きに食べるのもいいけど
いろいろなことをちゃんと聞きながら、知識を入れて味わってみると
それはそれでまた、いままで気が付かなかったいろいろなことも発見できて
本当に、美味しく有意義なフロマージュセミナーでした。

そして一緒に頂いた、TomBo Bekaryのバゲット、
木暮さんが作った、幻のベラベッカ
植木副会長に選んでいただいたワインも本当に美味しくて
最高のフロマージュセミナーでしたよ!!

フロマージュ最高!!
モンテ・ドラーゴ 最高です。

  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)スタージュ(セミナー)

2014年03月23日

152-2 フロマージュセミナー2014 (前橋市)

Bonjour~~~


世の中、丁度今日はお彼岸の三連休の最終日
ちょっと風はありますが、ずいぶんと暖かい春~って感じの日和です。

実は、このフロマージュセミナーの続きのブログを
先日書いていて、ほぼ8割くらい書き上げたところで
ちょっと来客もあって、途中で書くのをやめつつ
その後、さあ再開と書き始めたのですが、何をどう押してしまったのか
画面がパッと変わったと思ったら、
何と・・・今まで書いていたブログの画面も変わってすべておじゃん・・・・

そうなると、またあらためて一からブログを書き直すエネルギーもなく
ちょっと時間が経ってしまったんです。

みんなさんはそんなことないですか~・・・?


で、何日か経ってちょっとモチベーションも少し戻ってきたので
前回のフロマージュセミナーの続きをご紹介します。





先ず、今回用意してもらったフロマージュは6種類





ブリヤ・サヴァラン・アフィネ・ア・ラ・トリュフ
サントモール・ド・トウレーヌ
プチアグール
ゴーダ3年熟成・ゴールドスター
エポワス
ロックフォール・ッカルル

お皿に6種類のフロマージュと干しぶどう、干しいちじくを取り分けて頂き

先ずは、フランス・ブルゴーニュ地方の白カビタイプのフロマージュ
「ブリヤ・サヴァラン・アフィネ・ア・ラ・トリュフ」








その名の通り、真ん中に黒トリュフが挟んであって
口に中に入れると、ほんのりとトリュフの薫りが膨らんできて・・・

実は私ごとながら、十数年前に飲酒中に倒れて病院に搬送
ある病気で手術を行って、命を取り留めた・・なんていう経験があるので
それから、あまり外ではアルコールを飲まない
そう決めて、いつも無礼は承知で、アルコールの勧めを断っていたのですが

講師のY氏に
”このフロマージュを食べるのに、ワイン 飲まないんですか?”
と言われれ・・・納得しててしまい
思わず、ワインを飲んでしまいました。
まあ、そのくらいの思いにさせられてしまうほど
フロマージュが美味かった ということなんですが・・・。

フロマージュにはワインはやっぱり欠かせないですからね~!!


次は、フランス産の特にソントル(中央県)のヤギのフロマージュとして
もっともポピュラーなシェーブル「サントモール・ド・トウレーヌ」








周りが黒いのは木炭をまぶしてあるからなんですが
日本人はシェーブルは癖があって、ちょっと苦手 という人もいますが
サントモールはあまり癖もなく食べやすいタイプかな・・・。
とてもクリーミーで美味い。

ヴァンソンは個人的には、もっと熟成が進んで
匂いがもっと強くなったくらいのが好きなんです。


次はプチアグール
フランス・アキテーヌ地方の羊のフロマージュ








今回は専用の削り器・ジロールを持ってきてくれて
ハンドルを回しながら薄く削ると、花弁のようにシワシワのひだ状になって
それを乾かないうちに、そっと頂くと
香りが口いっぱいに広がって、実に美味い!

僕は今まで、ナイフで薄く削ってしか食べたことがなかったから
シロールで削ったプチアグールに感激。
一人で他の人の3倍くらい頂いてしまいました。

次回、あと半分のフロマージュについてご紹介します。

つづく





  




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2014年03月19日

152-1 フロマージュセミナー2014 (前橋市)

Bonjour~~~


随分と暖かくなってきました。
4月中旬ごろの暖かさのようで、今こうしてブログを書いている事務所より
外の方が暖かいくらいかも・・・。


さて、先般 群馬日仏協会ではすでに恒例になりました
フロマージュセミナー2014を開催しました。





これまでは、桐生で開催(レストラン シェフ ハヤカワ)していたのですが
今回は前橋で・・・
桐生まで行くのは少々大変、という諸会員のご要望にもお応えでいればと
会場を探したところ、いい場所が・・・





やはり協会の会員評議員でもある群馬日産所有のGNビルの中
群馬ハンドレッドクラブにて開催しました。

いや~いい場所を提供いただき感激でした。
また次回も使わせて頂きたいです!!

で、今回のフロマージュセミナーの講師もいつものように
協会の会員でもある「フロマージュリー モンテドラーゴ」 の山本清喜氏







シュヴァリエ・デュ・タストフロマージュというう称号を持つ
ただチーズを仕入れて売っているだけではなく
仕入れたチーズを更に、熟成をコントロールして
まさに食べごろに仕上げて販売する方です。

そんな山本氏が今回、フロマージュセミナーの為に選んだフロマージュは
6種類、なかなかスーパーとかではお目にかかれないフロマージュです。





そして、パンはやはり会員でもある、TomBo Bakery のバゲットと
山本氏が用意した、干しぶどうと干しイチジク





会員のMiyakeで販売する 木暮小百合さんが作る例のベラベッカ





ワインは副会長の植木氏のクラシードで調達した
2007年のシャトー・タルボと2011年のブルゴーニュの赤ワイン





サンペレグリノの炭酸水、
ブルゴーニュのスパークリングワインと炭酸入りノンアルコールのシャメイ





協会主催ならではのお手頃価格の参加費でのフロマージュセミナーです。





次回はその様子をお知らせします。

  




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2014年03月17日

151-4 フランス菓子 ミヤケ(桐生市)

Bonjour~~~



春爛漫へと近づいているのかな~~という、そんな暖かさですが
さすがに、そろそろ鼻がむずむずと・・・。

花粉症の季節がやってきたかな~
最高のお花見(梅)日和に、最近は花粉が怖くて
なかなか出かけられなくなってしまったけど、
今年は花粉が少ないらしいので、行けるかな~・・・と思っていたけど
鼻がムズムズしてきたからやっぱりだめでしょうか・・・。


さて、桐生のミヤケの最終回です。






ミヤケ というとどうしても フルーツタルトと沢山の種類の生菓子
のイメージがけっこうありますが、
実は、ミヤケにはほかにもまだまだ美味しいものが沢山あります。







例えば、焼き菓子
意外に沢山の種類があります。
ちょっと焼き菓子はどこでもやっているから、同じような気がしますが
でもここでも素材の良さ、原価率の高さはやっぱり素晴らしく
素材のうまみが本当によくわかる、美味し~い焼き菓子に出会えます。





たぶん地方発送もやっているんじゃないかな・・・?








この焼き菓子の中には、昨年 女優の秋吉久美子さんが
このミヤケのベラベッカをTBSのはなまるマーケットのおめざにもっていって
紹介されたら、全国から殺到して大変で
普通なら比較的簡単に手に入れられるベラベッカが2か月3か月待ち
なんていう事態になってしまった、いわくつきの
フランス・アルザス地方の伝統菓子です。

もうあとわずかでシーズンが終わってしまいますが
今なら何とか購入することが出来るそうですよ~!
本場のベラベッカより美味しいかも!!





そして、ミヤケのコンフィチュール(ジャム)
約2年前にミヤケの商品開発に入ったアランヂュカスプロデユースの
あのパリのスプーンのシェフ・パテイシエールを務めたKさんが直接作る
コンフィテュールは、絶品。
今、パリで流行る最先端のコンフィチュールがここミヤケで
購入できるのですから、驚きなんです!





そして、何気なくおいある エシレのバター・・・・。

本場、フランスブルターニュ産のシードルなんかもあります。





最後にやっぱり、ミヤケのかぼちゃのプリン
これは絶品です。





まだまだいろいろな美味しいものが隠れていますので
ちょっと滞在時間を長くして探してみると
結構な逸品が見つかりますよ!


フランス菓子MIYAKE
〒376-0014 桐生市広沢町間ノ島393-6 
TEL.0277-52-5852
URL; http://www.miyakenet.com/
定休日:火曜日、営業時間:AM10:00-PM9:00

  




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2014年03月15日

151-3 フランス菓子 ミヤケ(桐生市)

Bonjour ~~~

今日から少し暖かくなるみたいですね~・・
個人的には寒いより、暖かい方が好きなので
春の到来が楽しみです。
食べ物も美味しいものがどんどん増えていきますからね!


さて、フランス菓子・ミヤケの続きです。





フルーツを使ったケーキがとても多い、ミヤケ。





例えば、レアチーズケーキにもオレンジのスライスや
そのとても柔らかいジュレが乗っていて、
コクのあるレアチーズに爽やかなオレンジの酸味が加わって
本当にさぱりしていて美味しい!





強いて苦情を言えば、あまりの美味しさにあっという間に食べてしまって
1コじゃ足りな~い! ってところでしょうか。





定番のチーズケーキにはラズベリーソースが一緒に!
ラズベリーも2コ丸ごと入ったこのラズベリーソースが
本当にいい。

濃厚でねっとりしたチーズケーキが
ラズベリーの酸味と一体となって・・・・。
ご想像にお任せします!!





更に濃厚なチョコレートケーキの上にも
沢山のベリーが・・・
ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、ピスタッチオ・・・
こちらも相性抜群。
スポイトのような容器にはラズベリーソースも入っていて
それを外してラズベリーソースをちゅ~と押し出してそのソースと共に頂くと
何とも複雑な更に美味しいお味に・・・。





そして、最近のミヤケのお気に入り
サバラン、、、それもちゃんとブリオッシュ生地に
グランマルニエ入りのシロップがたっぷりしみ込んだ
この生地と、お酒の効いたホイップクリームに
オレンジの皮のコンフイーのほんのりとした苦味が美味しい。





次は、モンブラン
ちょっとお酒の効いた、本当の栗のペーストで出来たモンブランです。
栗風味の白あんこではありません。
実に濃厚でコクのある素材のうまみが楽しめる
そんなモンブラン。
普通のモンブランと金額を比べてはいけません!(笑)





最後はクレームブリュレ
今、どこでもクレームブリュレはありますが
クレームブリュレはプリンの上に
カリカリのカラメルが乗っているだけではないんですよ・・・。
そんなクレームブリュレが多いですが・・・。
プリンには小麦などは本来入っていませんが
クレームブリュレはあくまでもカスタードのクリームの上に
グラニュー糖をかけて、コンボやガスバーナーで
上面のみを焼き焦がしたものがのっているものが
クレームブリュレだと思うんですが
ミヤケのは焼きプリンではありませんよ~。
ちゃんとクレームブリュレ
カスタードのうまさが全面に出た逸品です。


ミヤケにはわずかですが、屋外や室内で店頭に出ているケーキを選んで
そこでケーキタイムを楽しむことも出来るんです。





僕もたまにそこでゆっくりさせてもらって、
気分転換などさせてもらっています。


またミヤケの魅力が再発見できますよ。





フランス菓子MIYAKE
〒376-0014 桐生市広沢町間ノ島393-6 
TEL.0277-52-5852
URL; http://www.miyakenet.com/
定休日:火曜日、営業時間:AM10:00-PM9:00

  




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2014年03月13日

151-2 フランス菓子 ミヤケ(桐生市)

Bonjour a tous!


今日もフランス菓子・ミヤケをご紹介します。





ミヤケの美味しさは言うまでもなく、厳選された素材
皆どのお店でもそう言いますが、
実はそうでもないお店なんかもあるような気がします。

例えば、バターを使わないと美味しく出来ない生地に
バターならまだしも、ショートニングやバター風味のマーガリン
などというものを使っていたり
栗のモンブランに栗のペーストではなく、白あんと少々の栗を混ぜただけとか

一つの生菓子への素材原価がミヤケはとても高い気がします。
素材本来のうまさが伝わってきますからね。





シンプルなケーク オ フリュイ もパウンドのうまさや
ドライフルーツのうまさが半端ない。
生フルーツでデコレーションされて、見た目も美し~い!





けっこう見た目は地味だけど、実に美味しいのが
ミヤケのクラシック オ ショコラ
使っているチョコレートが本当に美味しい!
シンプルなものは素材の良し悪しが本当によく出るので
美味さがよく伝わてきますよ!





ミヤケの店内には、フルーツタルトに使う果物が
一緒に並んでいたりして、どんなフルーツを使っているのかも
よくわかります。
一瞬、フルーツも売っているのかと錯覚してしまいますけど・・・。








それだけ、素材に自信があるってことですよね!

ホールではなくて、パーツで販売されている
生菓子を幾つかご紹介してみます。

まずは、ラズベリーやブラックベリーなんかがたっぷりのっている
フルーツタルト








本当に素材そのものの酸味と甘みが分かるような
ほんのりとした甘さがいいです。


必ず頂く我が家定番のタルト
グレープフルーツタルト







グレープフルーツが思いのほか甘くて
酸味の効いたさっぱりジューシーなタルト。
たぶん日持ちがしないのと、手間ばかりかかるのか
一般的にはあまり日本のお店では見ないですね~・・・。

今から25年くらい前に初めて南仏の有名なお菓子屋さんで
そのタルトを見て食べて、もうびっくり!

そしてそのグレープフルーツのタルトが東京ではなくて
桐生のミヤケにあったので、またまたビックリ
という思い出のタルトでもあるんです。


そして、ハート型のチョコレートとピスタッチオ
ラズベリーソースが隠れているチョコレートのムースに
新鮮なフルートがトッピングされている
何ていう名前のケーキだろう???





これも本当に甘さに品があって美味し~い・・・・


つづきます。





フランス菓子MIYAKE
〒376-0014 桐生市広沢町間ノ島393-6 
TEL.0277-52-5852
URL; http://www.miyakenet.com/
定休日:火曜日、営業時間:AM10:00-PM9:00

  




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2014年03月11日

151-1 フランス菓子 ミヤケ(桐生市)

Bonjour a tous!


今日は東日本大震災から丸3年目の決して日本人が忘れてはならない日です。

まだまだ復興が遅々と進まない場所や事、人、多くの亡くなられた方々へ
哀悼の意を表すとともに、未だ被災され過酷な生活を余儀なくされてる方々へ
心からお見舞い申し上げますとともに俊足な復興が進みますことを切に祈念致します。

黙祷・・・・・・


Aujourd'hui est un jour d'un total des 3e années que les gens japonais ne doivent jamais oublier du Great Est Tohoku Japon Tremblement de terre.
En rendant une visite du fond de son coeur aux gens qui encore ont souffert une grande quantité de dégât, et est obligé à la vie sévère en exprimant des condoléances aux gens où la place où la renaissance progresse lentement encore plus, choses et une personne, et beaucoup sont passés loin,
je prie pour renaissance rapide qui progresse passionnément.

Prière silencieuse......


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さて、2月14日のバレンタイン、3月14日のホワイトデー と
お菓子屋さんにとっては大忙しの月ですが
既に、何度かご紹介した桐生市にある「フランス菓子 ミヤケ」も大忙し・・・





昨年は、ミヤケで現在商品開発をしているKさんが以前
女優のA.Kさんのマネージャーをしていたという
珍しい経歴もあって、TBSのはなまるマーケットに出演
その際に、このミヤケで販売(季節限定商品)している「ベラベッカ」を
おめざに持って登場したら、ま~あ、大変なことになった・・・というお店です。
現在も未だに余波はあるそうですが・・・。

で、今回 そんな忙しい最中にも関わらず
お邪魔して 年中定番の生菓子と季節の生菓子を購入に
桐生まで行ってきましたので、皆様に
ちょっとご紹介。

フランス菓子MIYAKE
〒376-0014 桐生市広沢町間ノ島393-6 
TEL.0277-52-5852
URL; http://www.miyakenet.com/
定休日:火曜日、営業時間:AM10:00-PM9:00



いつもいろいろな方に場所を聞かれると、いささか困りながら
”ちょっと分かりづらいところにあるけど、ナヴィで行けば大丈夫!”
などと無責任なお応えをしてしまいますが、悪しからず。
本当、ちょっと言葉では説明しづらいので・・・。





で、このミヤケ とにかく お店の構えから
お店の店内、横に展示してあるシトロエン2CVを改造して
移動販売車にしたおしゃれな車と言い、
本当に一つ一つのものにこだわって作っているのが
よくわかるお店です。





ケーキ一つ一つが実に美しい!
ケーキというと、日本の洋菓子屋さんは生クリームをふんだんに使った
ショートケーキに代表するような生ケーキのイメージがありますが
フランス本国には、殆ど生クリームが露出したケーキは皆無なんです。

だから、フランス菓子 とお店に表示してあるものの
これってフランス???っていうケーキが殆ど並んでいて販売しているところが
やっぱり多いかも・・・。

現にミヤケはフランス菓子の定番 タルト系のもの
特にフルーツタルトが美味しいし有名なんだけど
お客さんから、あまりにも”ショートケーキってないんですか?”
と聞かれるので、
さすがに「苺のショートケーキ」も出すようになった
って聞いたことがありますからね~・・・。





他の日本のお店だと、フルーツタルトにまで
たっぷりのホイップクリームがのっている・・・なんて言うのも
けっこう多いですから!
日本人の生クリーム好きはドイツ人と似てるかも!

ドイツ人もけっこうたっぷりのホイップクリームが好きだったような・・・。

で、早速ミヤケのケーキをご紹介したいと思います。

で、僕の大好きなブルベリーのタルトや苺のタルト





サクサクの美味しいタルト生地に定番のカスタードクリーム
その上にぎっしりつまった上質のブルーべりーや苺
飾り付けされたの他のベリーやフルーツも見事に美しいです。





フルーツの美味しさがダイレクトに伝わってくるように
ゼラチンやコンフィチュールなどでコーテイングされていないので
あまり日持ちはしませんが、その分 フレッシュさが命の
見事なタルトです!


勿論、タルト以外のものも美味しいので次回はそちらをご紹介します。
  




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2014年03月06日

150-4 ニース (南仏・コート・ダジュール)

Bonjour~!


まだまだニースの続きです。

まだお届けしていないのがニースの「食」
ニースと言えば、いろいろな名物が・・・
たぶんその筆頭が、サラドウ・ニーソワーズ=ニース風サラダ





お店や家庭によって、少しづつ使うものが違うんですが
でも必ず入っているものは、サラダ菜、トマト、茹で卵、茹でたジャガイモ、
オリーブ、アンチョビ
そして比較的どこもそれに、茹でたインゲン、シーチキンが乗っていて
オリーブオイル、ワイン酢にレモン汁、マスタード、塩コショーといった
シンプルなドレッシングで山盛り食べる・・・って感じです。

食欲のあまりない熱い夏にこのサラドウ・ニーソワーズは
冷たく冷やしたロゼワインやビールと共に・・・本当に美味しいです。





そして、このサラダと共にお米を使ったサラダもニースの名物
サラドウリ・ニソワーズ=ニース風ごはんサラダ





日本人はお米のサラダ??ってビックリしますけど
フランス人にとってお米はじゃがいもとか人参、豆類と同じレベル
だからヘルシーな野菜サラダになるわけです。

こちらのサラダは、お米と一緒に色々な野菜を小さく切って
ドレッシングと一緒に混ぜて作るタイプや
普通のサラドウニーソワーズのようにセパレートタイプもあります。
まああんまり定番はない感じですが・・・。

このサラダも慣れると結構 癖になるくらい美味しいです。





で、次はニースのソウルフード??伝統的な食べ物で
日本で言ったら、おやき とか うどんとか そんな感じの食べ物ですが
ソッカ(Socca) という ヒヨコマメの粉で作る巨大な薄い具なしお好み焼き
みたいな感じでしょうか・・・。
専用の大きな丸いフライパンをオーブンの中で素早く焼き上げるんです。





クレープや蕎麦粉のガレットなんかよりもっと厚くてもっちり。
そのまま熱々でちぎったり、切ったりして食べたり
サラダやトマトなどいろいろなものを挟んで食べたりもします。

結構素朴で美味しいですよ。
ニースには専門のレストランもあるし、
運が良ければ朝市でも焼きながら売っています。





そして、ニースにはちょっとリゾート感覚で食べる食事も・・・。
海岸沿いのちょっとおしゃれなレストランで、海を見ながら・・・
昼でも夜でもなかなかいい雰囲気です。








そして、ミシュランの星付きレストランも結構沢山あります。

一つ星  Flaveur 
      La Réserve de Beaulieu et Spa
      Château Eza
      L'Univers-Christian Plumail
      Keisuke Matsushima
      L'Aromate
      La Table de Patrick Raingeard
二つ星  Chantecler
      Château de la Chèvre d'Or

中でも一時期フランス、日本両国で大変話題になった、
日本人で初めてニースでフレンチレストランで
ミシュラン一つ星を獲得した日本人シャエフ松島啓介のレストランとして
『Kei's Passion』 としてオープン現在 Keisuke Matsushima
として今でも人気のレストランの一つのようです。
5年前には、原宿に自らプデュースするレストラン「Restarant-i」をオープンして
日本のテレビでも話題になった??かな・・・。





普通にニースの街のビストロに入って、お酒をもみながら
つまみを食べる
なんていうのもなかなかいいです。







まあいずれにしても、ニースは食材の宝庫。
美味しいレストランやビストロ、市場に行って、その場で売っているものを買って
たべるだけでも、美味しいものにありつけますよ!






まだまだニースの魅力はいっぱい!
何かの機会にまたご紹介します。
  




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2014年03月04日

150-3 ニース (南仏・コート・ダジュール)

Bonjour~~


ニースの続きですが

ニースと言えば、美術館も目玉の一つ。
その一つが、国立シャガール美術館








以前、ニースに近い サンポール・ド・ヴァンスを紹介したことがありますが
シャガールは、晩年はニースの近くで暮らし、多くの作品を制作し
残していったんです。








この美術館には、旧約聖書をモティーフにした作品を中心に、
450点ほどの作品が展示されていて、
そのほか17点の油絵で構成される超大作はあまり日本では見られないほどのレベル。










そして、シャガールがデザインしたステンドグラスを間近で見ることもできます。





ニースのちょっと小高い住宅街の一角に
この美術館もあるのですが、この美術館 やっぱり日本人に人気があるんでしょうね~

とても多くの日本人を見かける美術館の一つです。





庭もけっこうゆったりとしているので、庭に出て散歩をして
ニースの雰囲気を楽しむのもいいものです。


そしてもう一つ外せないのは、マチス美術館
生粋のフランス人であるマチスの作品は意外と海外へ多くわたっていて
これだけ多くのマチスの作品が見られる美術館もあまりないんです。








シャガール美術館よりもさらに小高い場所にあるので
日本の観光ツアーでは外されてしまうことが多々あるみたいですが
実にフランスらしい、いい美術館ですので
機会があれば、是非行ってみて下さい。





マチスもまた、ニースで没した巨匠でもあり、
その代表的作品が300点も展示されていて、絵画やデッサンはもちろん、





ブロンズ像やマティスの愛用品なども展示。
ローマ時代の円形闘技場が残る公園のなかにあり、17世紀に建てられた建物です。











ヴァンソンは個人的に大好きな作家なので、けっこうニヤニヤしながら見てしまう
そんなタイプの美術館です。





もっと日本人に行ってもらいた~い!
そしてマチスをもっと理解してもらいた~い!!


まだまだ続きます。
  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)フランス情報

2014年03月02日

150-2 ニース (南仏・コート・ダジュール)

Bonjour ~~~


もう3月に入ってしまいました。
皆さんは花粉症は大丈夫ですか??

ヴァンソンは花粉症持ちなので、
本来なら最高の季節に向かっていくはずですが
僕にとってはつら~い季節・・・・。
今年はあまり花粉が飛ばなそうではありますが、どうなんでしょう??





さてさて、ニースの続きを・・・。

実は今、ニースは一年で最も観光客が沢山集まる時期なんです。
丁度今、真っ只中です。
それは、ニースカーニバル
今年は、2月14日から3月7日だったと思います・・・。





異教徒の祭りから始まったカーニバルは,
四旬節前のカトリックの肉食日(マルディグラ)期間に行われるそうです。

節制と質素な食事の期間が始まる前の最後の祭りは、
あらゆる行き過ぎを正当化してくれるのだそうです。





ニースのカーニバルは、ベルエポックの時代に盛り上がったらしいのですが、
あまり日本では知られていませんが、
その歴史はけっこう古くて、
1294年プロバンスの伯爵シャルル2世、アンジュー公爵が
カーニバルの楽しいひと時をニースで過ごそうとやってきたことから始まったのだそうです。





日本では、圧倒的にブラジル・リオのカーニバルが有名ですが
ニースのカーニバルも世界で最も重要なカーニバルの1つに数えられていて





このカーニバルの時期に合わせて、多くの観光客が世界中から集まって
自ら仮想して参加してみんなで盛り上がる、そんなカーニバルです。





カーニバルには、ニースのアーティストたちが街の装飾を作って、
15万個以上の手作業で色づけられたランプが設置されて、
15日間続くカーニバル期間中点滅し、ニースの中心「マセナ広場」と
前回ご紹介した「イギリス人の散歩道」を 夢のように美しい空間に作り上げるんです。





手の込んだ化粧に羽の衣装、スパンコールにラインストーン、
山車や大きな顔のパレード、ショー。





世界中から集まった1000人以上のミュージシャンやダンサーたちが祭りを引き立てます。
色鮮やかで大きなパレードの呼び物は「カーニバルの祭り」、
「花合戦」、そして、忘れてはならないのが閉会時の花火です。









地中海沿岸のコートダジュールで開催されるニースのカーニバルは、
まさにヨーロッパ風リオのカーニバルなんです。

冬の南仏、コート・ダジュールはちょっと・・・と思っていた方も
この時期は、けっこう盛り上がっていい感じですよ。

僕の印象は、ちょっと日本のねぶた祭りのニース版 って感じ???






まだまだ続きます。

  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)フランス情報