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「ぐんまフランス祭2020」

2014年04月20日

156-1 日比谷パレス(東京・日比谷公園内)

Bonjour~~~


春の素晴らしく暖かい日が続いたと思ったら、
意外にも雨が少なくて桐生の方面は山火事まで起きてしまって
さ~大変。。。と思っていら、久しぶりに雨も降って、きっと恵みの雨でしょうね~
個人的には、連日天気で暖かいといいな~なんて思っていしまいますが
そうはいかないのですね~~~~。


さて、先日 群馬日仏協会の会員であり役員でもある
結婚式場を含め、数々のショップも展開する「プリオコーポレーション」が
東京、日比谷公園内にある「日比谷パレス」という結婚式場&レストランも
運営しているのですが、





日比谷パレス(HIBIYA PALACE)
東京都千代田区日比谷公園1-6日比谷パレス
TEL 03-5511-4122
URL http://www.hibiyapalace.co.jp/
霞ケ関(東京都)駅[B2]から徒歩約3分



プリオが今後展開する本物のモダンプロヴァンス料理を展開するにあたって
コラボレーションすることになった
南仏アルルにあるミシュラン一つ星レストラン「ラ・シャシャニエット」のシェフをよんで
日本テレビの番組「ぐるぐるナインティナイン」に人気コーナー
「グルメチキンレース・ゴチになります!」の収録を行ったのだそうですが
(4月24日木曜日夜8時~)
収録したのですが、その際 その料理を作ったシェフのお料理を
その二日後に試食する機会をいただいたので、そのお料理をご紹介したいと思います。


で、まずはその前に、このシェフとそのレストランのご紹介





シャフの名は、アルマン・アルナル(Admand Arnal)
現在まだ31歳の若きミシュラン一つ星シェフなんですが
2009年、26歳で一つ星を「レストラン・シャサニエット」で獲得以来
5年間守り続ける若き期待の星なんです。








この「レストラン・シャサニエット」は南仏のアルルにあって
アルルでも特に、フランス最大の塩田・カマルグの近く
そこで自家農園で自ら野菜を栽培しているんです。








その野菜を中心に
近くで取れる魚介類やカマルグの塩を使って、これまににない発想のお料理





野菜のピュレのソースや野菜そのものを調味料とした料理など
南仏の豊かな自然と太陽によって育まれた、濃縮された食材の味を
最大限に引き出し、食材そのもの味を味わってもらいたいという
ちょっと日本食的な発想でありながら、実にフレンチなお料理をつくるシェフなんです。





本も何冊かすでに出版されているようで、本当に期待の若きシェフなんだろうな~という感じです。





アルマン・アルナルは、しばらくフランスの天才料理人・アラン・デユカスの
ニューヨークのレストランで腕を磨き、2006年にその才を買われ
アルルの「La Chassangette(ラ・シャサニエット)」のシェフに抜擢された
わけです。





とまあこんな感じのシェフが作るお料理
次回からご紹介したいと思います。

因みにフランス・アルルのレストランは

La Chassagnette
Le Sambuc 13200 ARLES
オープン : サイト内のカレンダーで確認
Tel. +33 (0)4 90 97 26 96
Fax +33 (0)4 90 97 26 95
E-mail: restaurant@chassagnette.fr
http://www.chassagnette.fr/
Point GPS en degrés
Lattitude : N 43.5676 – Longitude : E 4.6674




  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)お店・フランス情報その他