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「ぐんまフランス祭2020」

2014年04月16日

155-2 ハンユウオート・シトロエン前橋(前橋市)

Bonjour a tous


ハンユウオートの新しいショールームのご紹介の続きです。

前回ご紹介した、シトロエンプジョーの隣にあるのが
新しく中毛地域に登場した「シトロエン前橋」








私、ヴァンソンも愛車はシトロエンなのですが、
まあ、何かあるたびに太田まで行かなくてはならないのはいささか大変でしたが
今度は前橋にショールームと整備工場が新設されたことで
とても便利になったな~と喜んでいるわけです・・・。





で、シトロンのイメージカラーは赤
ということで、赤と白が基調のとても現代的なイメージのショールームの印象です。

シトロエンと言えばやっぱり他にはない独特のデザイン性と
猫足と言われるほどにしなやかなサスペンションが特徴的なわけですが
最近は、そこまでとんがった感じのデザインとサスペンションではなくなったような
気がしますが、
それでもやっぱり、ドイツやイタリア車、そして日本車から比べると
やっぱり全然印象が違う気がします。





そしてシトロエンは最近DSシリーズという新ジャンル
ワンランク上の上質な車・・・みたいあなイメージかな~・・・?!





で、それが功を奏して、dsシリーズが世界的にそしてももちろん日本でも
とても評判がよくて、売れているらしく
これまで本当に一部のシトロエンマニアにしか売れなかった車が
これまでシトロエンを知らなかった人やドイツ車から乗り換える人もいるくらい
評判がいいのだそうです。

そういえば最近ちょこちょこと見かけますよね~・・・!

特にds3は・・・。





このショールームにはそのds3とC3





ds4とC4  








そしてds5が展示してありました。

個人的にはC4はちょっとシトロエンらしくないデザインだな~と思うんです。
現在旧型のC4を愛車にしている人は新しいC4には
ちょっと抵抗があるだろうな~と思うのは僕だけでしょうか?

ds4はクロスカントリーだし・・・。

そして現在唯一伝統のオイルサスペンション、ハイドロマチックを搭載する
C5








そして個性的なデザインと走りを体感できるds5が展示されていました。
C5は展示されてなかったかな~・・。





ところで、シトロエンのエンブレムは2つのクサビ形を重ねたもので
「ドゥブル・シュヴロン(double chevron)」とか「ダブルヘリカルギア」と呼ばれるんですが、
これはアンドレ・シトロエンが経営者としてスタートするきっかけになった歯車
「シェブロン・ギア(やまば歯車)」の歯形をモチーフとしたんです。


天井高のある開放的な新ショールームに並ぶシトロエンは
なかなか美しいです。
dsシリーズは個人的にはちょっと懲りすぎでマッチョな感じもしますが
でもこれが人気の切っ掛けみたいですから・・・。





是非、シトロエンのショールームに出かけてみてはいかがですが?
フランス車がもっともっと身近になりますよ!





シトロエン前橋・ハンユウオート株式会社
〒379-2147群馬県前橋市亀里町378
TEL027-289-0951 FAX027-289-0912
http://www.hanyuu.co.jp/
営業時間9:00~19:00
休日毎週月曜日

  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)県内お店情報