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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2021年03月25日
288-4 リレーブログVol.3(会員:武田洋子さん)
Bonjouuuuuuuur!
武田洋子さんのリレーブログの最終話です。
======================================
第4話
「フランスの最も美しい小さな村」
&「ブルゴーニュ田舎生活」
大半を森と牧草地が占めるブルゴーニュには、
「牧歌的」という言葉がぴったり。
(↑若かりし頃の写真…)
朝に立ち込める霧と、鳥の歌声。
村には老若男女(犬も)が集うカフェ・バー。
丸裸のバゲットを片手に、登る坂道。
すれ違う人が「ボンジュール!」と笑顔を交わす。
初めて訪れた当時、
東京で生活していた私にとって、
田舎での人の暮らし方、
時間と空間のゆるやかさは、
まさにカルチャーショックでした。
(↑仏の野草「Aile des ours/熊のニンニク」と亡き愛犬)
「フランスで最も美しい村」に登録されている村が、
ブルゴーニュにもいくつもあります。
第一話で紹介したヴェズレーも、その一つ。
歴史が刻まれた石造りの家々が、私は大好きです。
(↑写真はLes Plus Beaux Villages de Franceサイトより)
私達の住まいの近くにある他の「最も美しい村」は、
Châteauneuf-en-Auxois(シャトーナフ・アン・オクソワ)、
Flavigny-sur-Ozerain(フラヴィニー・スュル・オズラン/写真↓)。
後者はジョニー・デップ&ジュリエット・ビノシュ主演の
映画「ショコラ」ロケ地となった村です。
人がいないと、タイムスリップしたかのような雰囲気。
「ブルゴーニュ」と言えば思い浮かべる、葡萄畑。
私達が住むCôte-d'Or(コート・ドール)県は
「黄金の丘」という意味で
秋に黄金色に染まる葡萄畑の
丘陵地に由来する名前です。
ワイン、エスカルゴ、シャロレ牛、
カシス、エポワス・チーズ…
ブルゴーニュで美味しい物は沢山ありますが、
田舎で「生活」する私にとって嬉しいのは、
新鮮な「お裾分け」。
村の友達アンドレは、
庭の野菜や果物をよく持ってきてくれます。
Bio(有機)農家をする弟さんの
野菜で作ったサラダも美味しいこと‼
お裾分けより更に嬉しいのは、この笑顔。
それはブルゴーニュに限らず、
世界共通の喜びでしょう。
さて、4話にわたる愛しきブルゴーニュ紹介、
お楽しみいただけたでしょうか?
海外旅行が難しい状況が続いていますが、
落ち着いたら、是非時間に余裕を持って、
ブルゴーニュのゆったりさを
味わいに来てくださいね!
最後に【第3話・親父ギャグの答え】
ですが、
「ディジョンでは愛が遅れるからだよ!」
Parce que l’amour tarde à Dijon !
※愛が遅れる=amour tarde (アムール・タルドゥ)
※マスタード=moutarde (ムータルドゥ)
鼻につく痛さのギャグ。旅のお供に…。
ちなみに、彼女たちのクラウドファンディングもよろしくお願いします。
以下がクラウドファンディングのリンクです。
https://motion-gallery.net/projects/lesmontagnesbleues?fbclid=IwAR3E_N1uWTZUdp5NQ0gbj1YQ0GkgvYRfnzsAwkq8QfwwOWqAGSvV6-4rruA
武田洋子さんのリレーブログの最終話です。
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第4話
「フランスの最も美しい小さな村」
&「ブルゴーニュ田舎生活」
大半を森と牧草地が占めるブルゴーニュには、
「牧歌的」という言葉がぴったり。
(↑若かりし頃の写真…)
朝に立ち込める霧と、鳥の歌声。
村には老若男女(犬も)が集うカフェ・バー。
丸裸のバゲットを片手に、登る坂道。
すれ違う人が「ボンジュール!」と笑顔を交わす。
初めて訪れた当時、
東京で生活していた私にとって、
田舎での人の暮らし方、
時間と空間のゆるやかさは、
まさにカルチャーショックでした。
(↑仏の野草「Aile des ours/熊のニンニク」と亡き愛犬)
「フランスで最も美しい村」に登録されている村が、
ブルゴーニュにもいくつもあります。
第一話で紹介したヴェズレーも、その一つ。
歴史が刻まれた石造りの家々が、私は大好きです。
(↑写真はLes Plus Beaux Villages de Franceサイトより)
私達の住まいの近くにある他の「最も美しい村」は、
Châteauneuf-en-Auxois(シャトーナフ・アン・オクソワ)、
Flavigny-sur-Ozerain(フラヴィニー・スュル・オズラン/写真↓)。
後者はジョニー・デップ&ジュリエット・ビノシュ主演の
映画「ショコラ」ロケ地となった村です。
人がいないと、タイムスリップしたかのような雰囲気。
「ブルゴーニュ」と言えば思い浮かべる、葡萄畑。
私達が住むCôte-d'Or(コート・ドール)県は
「黄金の丘」という意味で
秋に黄金色に染まる葡萄畑の
丘陵地に由来する名前です。
ワイン、エスカルゴ、シャロレ牛、
カシス、エポワス・チーズ…
ブルゴーニュで美味しい物は沢山ありますが、
田舎で「生活」する私にとって嬉しいのは、
新鮮な「お裾分け」。
村の友達アンドレは、
庭の野菜や果物をよく持ってきてくれます。
Bio(有機)農家をする弟さんの
野菜で作ったサラダも美味しいこと‼
お裾分けより更に嬉しいのは、この笑顔。
それはブルゴーニュに限らず、
世界共通の喜びでしょう。
さて、4話にわたる愛しきブルゴーニュ紹介、
お楽しみいただけたでしょうか?
海外旅行が難しい状況が続いていますが、
落ち着いたら、是非時間に余裕を持って、
ブルゴーニュのゆったりさを
味わいに来てくださいね!
最後に【第3話・親父ギャグの答え】
ですが、
「ディジョンでは愛が遅れるからだよ!」
Parce que l’amour tarde à Dijon !
※愛が遅れる=amour tarde (アムール・タルドゥ)
※マスタード=moutarde (ムータルドゥ)
鼻につく痛さのギャグ。旅のお供に…。
ちなみに、彼女たちのクラウドファンディングもよろしくお願いします。
以下がクラウドファンディングのリンクです。
https://motion-gallery.net/projects/lesmontagnesbleues?fbclid=IwAR3E_N1uWTZUdp5NQ0gbj1YQ0GkgvYRfnzsAwkq8QfwwOWqAGSvV6-4rruA