フランスを知りたい!!群馬とフランスの架け橋 【群馬日仏協会】 会員募集中!!

「ぐんまフランス祭2020」

2024年12月25日

320 Joyeux Noël 2024

Joyeux Noël 2024





https://youtu.be/-YB38Ym6jtM



Priez pour la paix dans le monde
et pour le bonheur de tous !!



世界の平和とすべての方々の幸せを祈って


Meilleurs vœux


L'ASSCIATION FRANCO-JAPONAISE DE GUNMA




  




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2024年05月20日

311 在日フランス商工会議所群馬オフィス開設

Salut a tous et a toutes


過日、5月9日[木]に群馬県庁舎32階
NETSUGEN内に、在日フランス商工会議所の
群馬オフィスを開設。
開設にあたり、開所式を開催しました。



開所式には、在日フランス商工会議所会頭で
GODIVA JAPANの社長、ジェローム・シュシャン氏
事務局長ニコラ・ボナルデル氏
そして群馬県知事、山本一太氏が出席、
群馬県と在日フランス商工会議所との協力関係の覚書が交わされ
開所式に参加した群馬県内企業代表者や
報道関係者に在日フランス商工会議所組織の内容
事業規模を含め、群馬オフィス開設の意義について
説明がありました。







その内容の一部が以下の通りです。

=============================
在日フランス商工会議所は、5月9日(木)、
フランスと日本の経済的つながりを強化する取り組み継続のため、
群馬オフィスを開設いたします。

富岡市を拠点とする絹の製造により、
日仏関係の先駆者であった群馬県の経済は、
自動車産業や金属加工などの製造業に根ざしており、
SUBARU、ミシュランなどの有名企業が存在します。
東京から約100キロの位置にある群馬県は、
在日フランス商工会議所のメンバーの一員でもある
ダノン社の重要な生産拠点を持っていて、
商業と文化の発展に適した環境を提供しています。

また、群馬には日仏協会がとてもアクティブに活動しており
その活動についてもこの提携を後押ししています。

オフィスの開設は、フランスと群馬県との経済関係の発展において
重要な一歩です。
在日フランス商工会議所は地域の経済主体との協力、
パートナーシップ、関係強化を目指しています。

現地で定期的なイベントを開催し、
群馬県の企業と弊所の会員企業を結びつけ、
群馬県の企業が国際展開する際の助言や支援を提供することで、
ビジネス機会を促進し、相互の経済成長を促進します。

また、弊所の会員企業が群馬県に進出しやすくすることも目的としています。

この取り組みにより、フランスと日本の企業が群馬県での拡大と
成長を支援するための重要なサポートが提供されます。
今年の秋から現地で責任者が配置され、
弊所は群馬県で独自の地域密着型サポートを
提供することに対する取り組みを強化しています。

ジェローム・シュシャン会頭は、
「群馬にオフィスを開設することは、
フランスと日本の経済的つながりを支援し強化するという
私たちの継続的な取り組みを表しています。
私たちは、この地域の企業と私たちの会員企業との間で
実りある協力を促進し、
この活気ある地域の経済発展に積極的に
貢献させていただけることを心より楽しみにしています。」
と述べています。



一般社団法人群馬日仏協会メンバーとシュシャン会頭

在日フランス商工会議所ウェブサイト  




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2022年12月24日

299 Joyeux Noël 2022

Joyeux Noël 2022





https://youtu.be/DRWNxAtKyEw

 
⇑画像をクリックすると映像と音楽が流れます


世界の平和とすべての方々の幸せを祈るとともに
コロナ禍の早期の終息と健康を願い!


ノエル2022のパリ











L'ASSCIATION FRANCO-JAPONAISE DE GUNMA



  




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2021年03月24日

288-3 リレーブログVol.3(会員:武田洋子さん)

Bonjour a tous et a toutes

武田さんのブルゴーニュ話の続きです。

それと、武田さん達のクラウドファンディングプロジェクトも
けっこう皆さんに反応していただいているようで
まだ少し時間がありますので、引き続きよろしくお願いします。

以下武田さんの文章です。

======================================
【ブルゴーニュ紹介】第三話

本日は初めにブルゴーニュの親父ギャクを一句。

「ディジョンに独身者が多いのはなぜだが知ってる?」
Vous savez pourquoi il y a beaucoup de célibataires à Dijon ?



ヒントはディジョンで有名なマスタード。
高レベルな(?)フランス語と親父ギャクセンスが求められます。

答えと解説は最終話で!
最後までお付き合いください!



現在は合併でブルゴーニュ・フランシュコンテ地域となりましたが、
Dijon(デイジョン)はブルゴーニュ地方の首都。

ブルゴーニュ公国として栄えた中世の面影を、今も残しています。



ディジョンには「ブルゴーニュ生活博物館」という、
蝋人形が沢山並んだ、少々マニアックな場所があります。

昔は修道院であったこの建物には、
素敵な柱廊と中庭が。

昨夏に夫のリュドヴィックと共にここでコンサートを開きました。



しかしコロナ禍で規制が厳しいフランスでは、
舞台活動は現在一切禁止。

どんなに感染対策をしても表現活動できない、
観れない、歯痒さ…。

そこで黙っていないのがフランス人。
占拠デモ中のディジョン劇場。
アーティストの友人が写真を送ってくれました。



とは言え、ディジョンは温和で小さな地方都市。



ノートルダム寺院の外壁にある「フクロウ」の彫刻は、
触ると願いを叶えると言われていますが、
触られ過ぎて原形を留めていない為、
見過ごしてしまうほど。

なので敢えて写真は載せませんが、
ディジョンを訪れる際は、
是非自分の眼で幸せのフクロウを探してみて下さい!

次回、最終話は、
「フランスで最も美しい村とブルゴーニュ田舎生活」



※以下がクラウドファンディングのリンクです。
https://motion-gallery.net/projects/lesmontagnesbleues?  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)その他の情報

2020年05月05日

289 事務局休業延長のご案内~5/31迄

Bonjour a toutes, a tous


■休業期間:2020年5月7日[木]―5月31日[日]




既にご案内させて頂いた通り、

5/6日まで事務局休業のご案内をさせて頂いておりましたが

過日、新型コロナウィルス感染拡大防止対策として
政府、及び群馬県知事からの緊急事態宣言の延長が示され
群馬日仏協会のイベントや会議等の自粛
及び、協会事務局も延長して休業することに致しました。


休業期日は、当面 
小中学校休校期間に準じて下記の日程で休業致しますので、
ご理解、ご協力をお願い致します。

尚、情勢によってこの休業期間に変更がでる場合もありますので
合わせてご了承ください。


(一社)群馬日仏協会 事務局
E-mail : info@fj-de-gunma.com  




Posted by フランスさん at 17:00Comments(0)その他の情報

2020年01月01日

283 Bonne Année 2020

謹賀新年









Meilleurs vœux pour une excellente année 2020




  




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2017年12月22日

Joyeux Noël 2017

Joyeux Noël 2017








Joyeux Noël à votre famille et à vos amis.
et Nous vous souhaitons d’agréables fêtes de fin d’année.



ご家族やお友人へメリークリスマス。
そして 年末に向けて素敵な毎日をお祈りしています






L'Association Franco-Japonaise de Gunma
  




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2017年02月14日

234-2 ルーブル美術館分館(LENS) 北フランス

Bonjour a tous!


北フランスにあるLENS(ランス)という街に
4年前にオープンした、ルーブル美術館分館をご紹介しています。







ランスの駅から結局バスに乗らずに、折角だから
ランスの街を知るにも、歩いて美術館まで行ってみようと思い
Google Mapsを片手に・・・。





丁度日曜日ということもあって、とにかくお店は閉まっているし
人は歩いていないし・・・
でも北フランス独特のモワーっとしたローカル感がいっぱい。





僕と同じように駅から歩く人も ちらほらといて
みんなマイペースで寄り道しながら歩く感じ。
そこからはフランス語は聞こえて来ないので
多分同じ外国から来た観光客かな~・・・。

それにしても、どこに行っても必ずいる中国人もいないっし
結局日本人にも一人も会わなかったけど・・・。
まあ日本人はテロがあったりしているから
日本人全体があまりフランスに旅行に来ていない・・・
っていうのもあるのかもしれないけど
でも、やっぱりわざわざはまだみんな来ないんだろうね~!(笑)





ふつ~の道を歩きながら途中からたぶん本来は歩いてほしい
美術館まで続く、自然公園の中の道に合流して美術館まで・・・。





突然目の前に現れたルーブル分館は
ちょっと幻想的な蜃気楼のような不思議な建物・・・。

小雨混じりだったこともあってちょっと靄っていたので
余計そう見えたのだとう思いますが・・・。

でも美し~い!





少しづつ近づきながら入場。
はっきりと受付カウンターがどこだかわからない
とってもニュートラルな対応で、
はっきりとした社会システムで生活している日本人には
言葉が分からないと少々判断が難しいかな~。








入場するとそこはまたこれまでの美術館のイメージとは
かなり違う情景。






少しづつ傾斜する床に促されながら進んでいくと
手前から奥に向かっていく毎に、年代が新しくなっていく
そんな展示。








それにしても凄い解放感。
建物の左右の壁もアルミの鏡面仕上げなので
あいまいに写り込み更に解放感が増していて
不思議な浮遊感が伴ってきて・・・面白い。





それに、パリのルーブルに展示されていたら
多分ちゃんと観ないだろう作品が、実に魅力的に観えて
”作品って会場次第なんだ~”思いつつ
「スパーで売っている寿司も一流の皿に乗っていたら
スパ―の寿司には観えない」理論が~・・・(笑)

ゆっくりといつまでも傾斜する床の引力に引っ張られつつ
順序良く観ていってしまう演出もかなりの優れものです。





いや~・・・わざわざ観に来てよかったです。


  




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2017年02月12日

234-1 ルーブル美術館分館(LENS) 北フランス

Bonjour~!


なんか最近ブログを更新する度に ”久しぶりに・・・・”
と書いている気がしますが・・・。

今回は、まだあまり日本人が行ってない
ルーブル美術館分館、通称:ルーブル・ランスといわれる
美術館をご紹介したいと思います。





設計は、金沢21世紀美術館などの設計で有名な
日本人建築家・妹島和世と西沢立衛両氏による
ユニット建築事務所SANAA(サナ)と
イムレー・カルバート(Imrey-Culbert)社の共同企画設計です。





パリのルーヴル美術館には
とんでもないほど沢山の作品が収蔵されているのですが
あまりの多さに、かなり沢山の作品が未公開のまま眠っていて
一般公開もされていなかったのですが
その中でも公開されていない数多くの作品
ギリシャ美術、オリエント美術、彫刻などを中心に
このルーブル・ランスに展示されるようになったんです。





で、この場所は1960年以降、放置されていた
かつての鉱山地帯を有効利用していて、
ルーブル美術館の分館を建設することで地域振興に役立てようと
ランス市が資金を投入して進めてきた開発事業の一環として
2012年12月4日にオープン。
丁度オープンして丸4年が経ったんだけど、
日本ではあまりこの存在を知られていないのと
ちょっと分かりずらい場所・・・というのがその理由の一つかな~・・・と。





先ず、フランスのランスというと日本人は
藤田嗣治の作品が描かれた教会がある Reins を思い浮かべるのですが
この美術館がある場所は Lens 。
カタカナで書くと両方共ランスなので、混同してしまうしね~・・・。
ベルギーとの国境に極めて近い街です。







パリの北駅からTGV(高速鉄道)に乗って約1時間15分で到着。
あっという間にLensです。
でも駅から降りると、駅前も本当にローカルな
あまり賑やかでない町で、ちょっと心配になるくらい・・・(笑)







駅から降りて左の方に回り込んだくらいの所に
ルーブル・ランス行のバス亭があってそこからバスで15分くらいで
美術館まではいけるのですが・・・・。






次回はその道のりを・・・(笑)
  




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2016年07月16日

ダナ駐日大使がニースの事件を受けてメッセージを発表

Bonjour a tous


またまた、フランスでそれも南仏ニースで
痛ましいテロが発生してしまいました。
まだその真相は完全に解明されてはいませんが、
少なくとも何の罪のない、革命記念日を祝い
笑顔で幸せを分かち合っていたその場所で、尊い命を失った
沢山の方々とそのご家族に、心から哀悼の意を表します。

また再びこのような惨劇が起こらないことを願いつつ・・・。



一般社団法人群馬日仏協会






そして以下のお通り

ティエリー・ダナ駐日フランス大使は7月15日、
ニースで発生した事件を受けてメッセージが発表されました。


 国民が一体となって自由を祝うフランス革命記念日の当日に、
再び残虐行為がフランスを襲い、
数十人の死者と重体者を含む多数の負傷者を出しました。

 在日フランス人コミュニティーは、犠牲者のご家族と近親の方々に対し、
深い悲しみと同情の意を表します。
このコミュニティーの多くの人や日本の多くの友人が、
この美しいニースと親密なつながりがあることを私は知っています。
歓喜と祭典を象徴するこの都市が今日、喪と悲嘆の舞台となっています。

 フランス共和国大統領とフランスの全当局が、
被害者を救済すると同時に、
とりわけニース周辺をはじめとするフランス全土で
安全対策を一層強化するよう全力を注いでいます。

 フランス大使館および関係機関は、
安全確保に必要なすべての措置を講じるため、
日本当局と常に連絡を取り合っています。
我々は日本当局のご協力に感謝の意を表します。



Le jour même de notre fête nationale, célébration de la liberté
et grand moment de communion, la barbarie a de nouveau frappé la France
et fait des dizaines de morts et de nombreux blessés,
dont certains sont en urgence absolue.

La communauté française du Japon exprime son immense tristesse
et sa compassion à l’égard des familles des victimes et de leurs proches.
Je sais que de nombreux membres de cette communauté,
ainsi que de nombreux amis japonais,
ont des relations étroites avec cette belle ville de Nice
qui est l’image de la joie et de la fête et qui aujourd’hui est lieu de deuil et de détresse.

Le Président de la République et l’ensemble des autorités françaises
sont mobilisés pour organiser le secours aux victimes
et pour renforcer encore le dispositif de sécurité sur l’ensemble de territoire
et sur la région de Nice en particulier.

L’Ambassade et nos différentes représentations
sont en liaison permanente avec les autorités japonaises que
nous remercions de leur coopération,
afin de prendre toutes les mesures propres à assurer la sécurité.

Je vous invite à consulter régulièrement le site Internet
et les réseaux sociaux de l’ambassade afin de rester informé


  




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2016年01月01日

Bonne année 2016








新年明けましておめでとうございます
そしてこの一年が世界にとって平和な年でありますように

本年もどうぞよろしくお願い申しあげます




Nous vous souhaitons de très bonnes fêtes ainsi que la paix du monde

et une excellente année 2016




L'Association Franco-Japonaise de Gunma





  




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2015年09月27日

原れい子20周年記念コンサート

Bonjour~



今回はお知らせです。

以下の日程で以下のようなコンサートが開催されるそうです。
ご興味のある方は是非どうぞ。





「原れい子20周年記念コンサート 愛は限りなく」

日時■2015年11月1日[日] 14:30開場 15:00開演
場所■高崎市文化会館 027-325-0681
出演■原れい子、江口純子(ピアノ)、前田善彦(チェロ)、佐藤哲也(ベース)、中沢剛(パーカッション)
曲目■私の神様、リベル タンゴ、マイウェイ、愛の賛歌、街に歌が流れていた、ある恋の物語、鶴
料金■3500円
主催■原れい子リラの会 原れい子20周年記念コンサート実行委員会
予約■リラの会事務局(高橋) TEL090-9012-8010


このコンサートについてのお問い合わせ等は
直接、記念コンサート実行委員会へお問い合わせ下さいね。



※一般社団法人群馬日仏協会では、お問い合わせ、ご予約を受けることなど
  まったく対応できないので、よろしくお願いします。

  




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2015年02月24日

187-1 第3回フロマージュセミナー(前橋市)

Bonjour~~~a tous!


本当に久しぶりに、ブログをアップします。
長いことこのブログをご覧頂き楽しみにして頂いている方には
本当に申し訳ありません。

様々な諸事情で、なかなかブログの更新が出来ずにいました。

パリでのテロがあったり、イスラム国での出来事や、
日仏関係の情報不足や私ヴァンソンの超多忙な個人的な都合も含め
ブログのアップが出来なかったんです。

今後少しずつまたブログの更新をしていきますので
よろしくお願いしま~す・・・。







さて、先日群馬日仏協会の2月例会にて「第3回フロマージュセミナー」を
開催しました。

既に、2回開催して 大変高評を頂いているセミナーです。





第1回から、高崎のフロマージュリーで、群馬日仏協会の
法人会員でもあるモンテ・ドラーゴの山本さん夫妻に講師を務めて頂き
開催してるんです。





前回から、前橋にあり群馬日産自動車所有の建物の2階の
ハンドレッドクラブさんの会場を使用させて頂き
とても使い勝手が良く、それも無償で提供頂いているので
参加費もとてもお手頃で開催することが出来ているんです。





で、今回のフロマージュは
1)ブルサン、2)トレフル、3)アイリッシュ・ポーター、4)ペコリーノ・ロマーノ、
5)エーデルピルツ・ケーゼ、6)ラクレット
そして、生ハムコルニション(フランス製のピクルス)








ワインは白はリスリング、赤は2012年のブルゴーニュと2009年のメドック
フランス製のノンアルコールのシードルとイタリアの天然ミネラル炭酸水のサンペレグリノ
フランスのミネラル天然水のエヴィアンを用意しました。





そして、バゲットはやはり群馬日仏協会の会員であるクロフトベカリーの久保田氏による
湿度管理された特製バゲットをフランス産小麦を使用して焼いて頂きました。





次回は、頂いたフロマージュについて、ご紹介したいと思います。

お楽しみに!!



  




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