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「ぐんまフランス祭2020」

2021年03月01日

286-1 リレーブログ Vol.2(会員:岩岡 基久乃さん)

Bonjour

第1回のリレーブログは読んで頂けましたか?
若かりし頃、1974年頃の宮本さんが、
まるで女優さんみたいに綺麗で
(勿論今も綺麗でいらっしゃいますよ!)
驚きましたが、本当にステキな思い出をありがとうございます。


そして第2回は、岩岡 基久乃さんから。

基久乃さんはいつも、群馬日仏協会の会報紙
「C'est la vie!」の中で、キクちゃんカフェ というコーナーで
現地から、フランスの色々な出来事を投稿してもらっていますが





群馬日仏協会の法人会員で、「ジャドー・モン・サック」で
ぐんまフランス祭にもその時期に合わせて帰国して
出展してくれています。


そんな岩岡 基久乃さんから今回も、パリ事情を
投稿してもらいます。

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皆さん、こんにちは。
パリのキクちゃんこと、
パリ在住の岩岡 基久乃(いわおか きくの)です。

会報の「キクちゃんカフェ」にて、
フランスの記事を投稿しています。
皆さん、読んでくださっていますか?

また、ぐんまフランス祭では、「ジャドー・モン・サック/J’adore mon sac」、
フランスの生地で作ったハンドメイドの布小物を出展しています。





私の家は、モンマルトル、オペラ座、凱旋門のちょうど真ん中くらいにあります。
折角ですから、いつもの散歩コースを皆で回りましょう。

まずは、オペラ座界隈。

パリのオペラ座は、オペラ・ガルニエとオペラ・バスティーユがあります。
写真は、オペラ・ガルニエ。




パリ・オペラ座バレエ団の本拠地です。
オペラ座バレエ団は、ルイ14世が設立したバレエ団で、歴史は古く、
世界のバレエをリードしている名門バレエ団です。





夫は針灸師なんですが、
パリの治療院には、オペラ座バレエ団の方も治療に来られます。

夫曰く「オペラ座バレエ団は美形ぞろい。特に男が美しい」
オペラ・ガルニエは、我が家から近いこともあって
公演を観に行くことが多いです。

美しいバレエも必見ですが、素晴らしい内装も是非見てください。
特に、シャガールの天井画は必見です。





劇場2階のテラスから外を見ると、
正面にルーブル美術館が見えます。
すばらしい景色なので、テラスに出てみるのをお忘れなく。

去年はコロナで、一回もオペラやバレエを観に行けませんでした。
また楽しく観劇できますように・・・

つづく  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)その他の情報