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「ぐんまフランス祭2020」

2017年07月05日

フランスぶらり旅No.5「ボルドー近郊とパリの旅」Vol.4

Bonjour


秋に開催する フランスぶらり旅No.5「ボルドー近郊とパリの旅」を
ご案内していますが、最後は勿論パリ。

ボルドーからフランスの高速列車TGVに乗ってパリへ





パリではモンマルトルの直ぐ近くにある
メルキュール・モンマルトルに宿泊します。









基本的にはパリは自由行動になりますが
パリは動き方さえ覚えれば、けっこう初めての人でも
すいすい動けてしまうほ便利です。





モンマルトルの周辺は今やとても人気の地域
一昔前は、日本人旅行会社などには、少々敬遠される地位でしたが
今は昔とは一篇。





この地区は特に数多くの美味しいパン屋さんがひしめいていて
パリで最もおいしいバゲットに選ばれたパン屋さんほか
人気のパン屋さんが多数。
日本人女性がパン職人、ご主人が若手有名パテイシエの二人で経営する
Boris Lume もすぐ近くです。







パリに行ったら、先ずは見どころは美術館
驚くべき数の美術館がひしめいているので
色々調べていくのもいいと思います。









パリだとついついルーブル美術館、ルセー美術館、オランジュリー美術館などが
日本人がほぼ自動的に行ってしまう美術館ですが
他にもわざわざ行くべき美術館は沢山あるので
リンクを以下に貼っておきます。

パリのミュージアム 72館をテーマ別に紹介するまとめ

またパリは近年沢山の若い才能ある料理人がひしめいていて
安くて美味しくて料理が美しいビストロも沢山あるので
是非そんなビストロにもランチなどで行ってみるのもいいかもしれません。







このブログ内のフランスレストラン情報の中に
いくつも紹介していますので、参考にしてください。

ま、パリは多くのガイドブックで毎年沢山の見どころを紹介しているので
そういうガイドブックを参考にするのもいいかもしれないですね。

古いガイドブックは様子がかなり違うので
あたらしいガイドブックをかならず参考にしてください。







そして現在は空前の日本ブーム!
本当にフランス人は日本好き。
親日派のフランス人、特に若い世代の人達は
本当に日本のアニメ他、よく知っているので
そういった場所にためしに行ってみるのも面白いかもしれません。







その他楽しさいっぱいパリなのでお楽しみに!!
是非 沢山の会員の皆様の参加をお待ちしております!!


参加者募集開始
群馬日仏協会主催:フランスぶらり旅「ボルドー近郊とパリ6泊8日」
http://www.fj-de-gunma.com/ からお知らせ・イベント情報から
募集内容を確認できます。





  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)フランス情報群馬日仏協会行事

2017年07月03日

フランスぶらり旅No.5「ボルドー近郊とパリの旅」Vol.3

Bonjour


秋に行うフランスツアー
フランスぶらり旅No.5「ボルドー近郊とパリの旅」の計画内容を
ご案内しています。

これまでは3日目までのスケジュール
そして今回は4日目

4日目も引き続きレンタカーミニバンでの旅。

場所はあの高級ワインの産地:サンテミリオン





1999年、ユネスコ世界遺産に初めてワイン産地が登録さたのが
ここサンテミリオン地域。





サンテミリオンはボルドーから東に約40キロほど行った町ですが、
世界遺産に登録されたのは、サン・テミリオンおよび、
サンテミリオンのアペラシオンを冠することが許されている周辺の8つの村。

シュヴァル・ブランやオーゾンヌ、フィジャック、









オー・サルプ、フォンプレガード、ヴィルモーリーヌなどは、
今や世界に名を知られるサンテミリオンの格付けの頂点に立つワイン名。





サンテミリオンに残る中世の町並みと代表的な歴史的建造物、
周辺の村々やブドウ畑全体が
「ジュリディクシオン・ド・サンテミリオン」という名で
ユネスコ世界遺産に登録されたんです。

サンテミリオンを含むアキテーヌ地方で
ワインが作られるようになったのは、
ローマ人によってこの肥沃な土地にワイン作りを導入されて以来のことだそうです。

中世においてその生産は飛躍的に伸びて
サンテミリオンは、サンチャゴ・デ・コンポステーラ巡礼街道沿いにある
という恵まれた地理的条件を備えていたために、
11世紀より数多くの教会、修道院、施療院が建てられたそうです。






この村も村全体が世界遺産に登録されるほど、本当に美しく
伝統のある村です。

とにかくワイナリーも伝統的なシャトー(城)を持つところが多数あって
本当に夢のような風景です。





今回はまだどこのワイナリーを訪ねるかは
決定していませんが、どこかのワイナリーにいって
見学して、試飲も出来たらな~と計画しています。





そしてそんな高級ワインの産地だけあって
料理もボルドーは最高です。








美味しい料理に美味しいワイン

そしてそうそうあのフランスのお菓子、カヌレで有名なのもこの地域です!





参加者募集開始
群馬日仏協会主催:フランスぶらり旅「ボルドー近郊とパリ6泊8日」
http://www.fj-de-gunma.com/ からお知らせ・イベント情報から
募集内容を確認できます。



次回はパリについてご案内します。


  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)フランス情報群馬日仏協会行事

2017年07月01日

フランスぶらり旅No.5「ボルドー近郊とパリの旅」Vol.2

Bonjour a tous


秋に群馬日仏協会の主催で行う
フランスぶらり旅No.5 「ボルドー近郊とパリの旅」のご紹介をしていますが
ボルドー市内からその郊外に向かって
レンタカーで周辺の風景を見ながらのんびり移動します。

ボルドーから東方面へ車で移動・・・
世界で最も美しい村や世界遺産に登録される
魅惑的な街や村を巡る旅の始まりです!(笑)

先ずはロカマドゥール
ロカマドゥールはモン・サンミッシェルに次いで人気のある
フランスの宗教的な観光地です。





アルズー渓谷の断崖絶壁に建っている教会や修道院は
なかなかの迫力です。





最近テレビ等でも取り上げられることが多い、
スペインのサンチアーゴ・デ・コンポステーラへの
フランスの巡礼の地として ユネスコの世界遺産に登録されているんです。


次は サルラ=ラ=カネダ 、ここも中世の街
そして何よりも魅力なのが、美食の町。ガチョーの街。







この町の名産品は、フォアグラ、トリュフ、セップ茸…高級食材が有名なのです。
フランスと言えば・・・という高級材の宝庫なのです!(笑)
これだけでも行く価値ありかな~~・・・(笑)





次に小さくて可愛らしい町「Figeac(フィジャック)」。
中世にはカトリック教の巡礼の道「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の宿場町として、
かつて商業の町としてヨーロッパ中に名を馳せた魅力的な村です。





その他カルダヤック、カジャックなど、美しい村村をめぐり
今回2泊の宿泊を予定しているのは、やはり世界遺産の街 ドンム(ドーム)







ここは、親日派のオーナーが経営する三ツ星のホテル:レスクラナード







とっても素敵な暖かい雰囲気のホテルです。




私、ヴァンソンは宿泊したことがないのですが
ここのテラスレストランから観える絶景は圧巻だそうです。
まるで映画の中のワンシーンのよう・・・。


参加者募集開始
群馬日仏協会主催:フランスぶらり旅「ボルドー近郊とパリ6泊8日」
http://www.fj-de-gunma.com/ からお知らせ・イベント情報から
募集内容を確認できます。



次も世界遺産の村、あの超有名なワインの産地です。

  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)フランス情報群馬日仏協会行事