グンブロ広告
ビジネスライセンス料 3,000円/月
![](http://img01.gunmablog.net/usr/g/b/l/gblbusiness/businesslisence.gif)
飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月
![](http://img01.gunmablog.net/usr/i/n/f/info/1set_lisence.gif)
2015年03月07日
188-2 サンジェルマン・アン・レイ (フランス)
Bonjour
パリ在住のキクちゃんからの寄稿PART2です。
皆さんこんにちは。
きくちゃんです。
サン・ジェルマン・アン・レイは、イル・ド・フランス屈指の高級住宅地。
パリジャンにも憧れのシックな街として人気があります。
住宅地でありながら、広大な森を含むサン・ジェルマン城や
ドビュッシーの生家、
モーリス・ドゥニのアトリエなど、文化的な雰囲気の漂うシックな街です。
![](//img01.gunmablog.net/usr/f/r/a/franco/H06-P1070481.jpg)
まずは、交通事情。
高速郊外鉄道(RER)A1線で、約20分。
![](//img01.gunmablog.net/usr/f/r/a/franco/rail615f.jpg)
終点のサンジェルマン・アンレイST-GERMAIN-EN-LAYE駅で下車します。
終点ですから、間違いようがありません。
![](//img01.gunmablog.net/usr/f/r/a/franco/Ch%C3%A2teau_de_Saint-Germain-en-Laye01.jpg)
一番の見どころは、もちろん、サンジェルマン城。
12世紀に城塞として建造されました。
中世のお城です。
16~17世紀には王の居城のひとつとして利用され、
ヴェルサイユ宮殿建設中にはルイ14世が半年間暮らしていたと言われています。
![](//img01.gunmablog.net/usr/f/r/a/franco/%E3%81%8A%E5%9F%8E%EF%BC%91.JPG)
ルーヴルに宮殿(現在のルーブル美術館)があった時代、
王たちはよくこのお城に滞在したのだそうです。
ルイ14世はこのお城で生まれたそうですよ~・・・。
現在、城の内部は国立考古学博物館となっていて、
生活用品やケルト美術品など、数万点に及ぶ作品を収蔵しています。
![](//img01.gunmablog.net/usr/f/r/a/franco/dsc7384.jpg)
私が訪れた日は、第一日曜日だったので、
フランスの国立美術館は無料。
近年いろいろ制度が変わって、
すべての国立美術館が無料になるわけではないのでご了承くださいね。
博物館に入るには、通常は入場料がかかります。
多分6ユーロくらいだったと思います。
城の庭園は自由に入場できて、
城近くの高台からパリ北西のラ・デファンスのビル群が見渡せますよ~。
![](//img01.gunmablog.net/usr/f/r/a/franco/E02-P1070361.jpg)
本当に素晴らしい景色が見渡せます。
お庭も広くて、お庭の先には森もあります。
つづきはまた今度。
パリ在住のキクちゃんからの寄稿PART2です。
皆さんこんにちは。
きくちゃんです。
サン・ジェルマン・アン・レイは、イル・ド・フランス屈指の高級住宅地。
パリジャンにも憧れのシックな街として人気があります。
住宅地でありながら、広大な森を含むサン・ジェルマン城や
ドビュッシーの生家、
モーリス・ドゥニのアトリエなど、文化的な雰囲気の漂うシックな街です。
![](http://img01.gunmablog.net/usr/f/r/a/franco/H06-P1070481.jpg)
まずは、交通事情。
高速郊外鉄道(RER)A1線で、約20分。
![](http://img01.gunmablog.net/usr/f/r/a/franco/rail615f.jpg)
終点のサンジェルマン・アンレイST-GERMAIN-EN-LAYE駅で下車します。
終点ですから、間違いようがありません。
![](http://img01.gunmablog.net/usr/f/r/a/franco/Ch%C3%A2teau_de_Saint-Germain-en-Laye01.jpg)
一番の見どころは、もちろん、サンジェルマン城。
12世紀に城塞として建造されました。
中世のお城です。
16~17世紀には王の居城のひとつとして利用され、
ヴェルサイユ宮殿建設中にはルイ14世が半年間暮らしていたと言われています。
ルーヴルに宮殿(現在のルーブル美術館)があった時代、
王たちはよくこのお城に滞在したのだそうです。
ルイ14世はこのお城で生まれたそうですよ~・・・。
現在、城の内部は国立考古学博物館となっていて、
生活用品やケルト美術品など、数万点に及ぶ作品を収蔵しています。
![](http://img01.gunmablog.net/usr/f/r/a/franco/dsc7384.jpg)
私が訪れた日は、第一日曜日だったので、
フランスの国立美術館は無料。
近年いろいろ制度が変わって、
すべての国立美術館が無料になるわけではないのでご了承くださいね。
博物館に入るには、通常は入場料がかかります。
多分6ユーロくらいだったと思います。
城の庭園は自由に入場できて、
城近くの高台からパリ北西のラ・デファンスのビル群が見渡せますよ~。
![](http://img01.gunmablog.net/usr/f/r/a/franco/E02-P1070361.jpg)
本当に素晴らしい景色が見渡せます。
お庭も広くて、お庭の先には森もあります。
つづきはまた今度。