2013年02月25日
99-2 ルールマラン(南仏プロヴァンス)
Bonjour~~~!
前回の南フランス、ブロヴァンスのリュベロン地方の村
ルールマランの第2回です。
ルールマラン城からカフェやショップが並び村の中心に行く途中には
最近、特に大きくなったような・・・マルシェが立ち並びます。
青果や花、オリーブの漬けもの、チーズやパン、肉や腸詰他の調理食材
布や服、家庭雑貨類、アクセサリーなど、かなり幅広く
いろいろなお店が並びます。
若干、観光化されたマルシェ?の感もありますが、
売っている人たちも、観光客慣れしているので
ちょっと買い物を試みたり、雰囲気を楽しむには丁度いいのかもしれません。
マルシェから町中に入っていくと、やはり近年特に観光化されてきたせいか
いろいろな雑貨やファッション関係のお店、骨董店やギャラリー
そしてカフェやレストランが多く並んでいます。
町中と言っても、ほんとうに小さくて
日本のどこか小さな街の商店街程度の規模です。
さらに、あまり観光客は普段見掛けませんが
街並の細い路地とかを散策してみると
暖かい季節には、花で飾られたベランダや様々な色にペイントされた
窓や扉が本当に美しい。
最近は日本の観光ツアーでも、このリュベロン地方を回る
企画が随分と増えた様な気がします。
世界遺産とか、特に凄く有名な場所や歴史的建造物があるわけではありませんが
何故、印象派やセザンヌ、マチス、ピカソ、そしてそれ以降の多くの画家が
この南フランスの地に魅せられ、アトリエを構えたのか・・・。
機会があれば、是非訪ねてみて欲しい場所の一つです。
前回の南フランス、ブロヴァンスのリュベロン地方の村
ルールマランの第2回です。
ルールマラン城からカフェやショップが並び村の中心に行く途中には
最近、特に大きくなったような・・・マルシェが立ち並びます。
青果や花、オリーブの漬けもの、チーズやパン、肉や腸詰他の調理食材
布や服、家庭雑貨類、アクセサリーなど、かなり幅広く
いろいろなお店が並びます。
若干、観光化されたマルシェ?の感もありますが、
売っている人たちも、観光客慣れしているので
ちょっと買い物を試みたり、雰囲気を楽しむには丁度いいのかもしれません。
マルシェから町中に入っていくと、やはり近年特に観光化されてきたせいか
いろいろな雑貨やファッション関係のお店、骨董店やギャラリー
そしてカフェやレストランが多く並んでいます。
町中と言っても、ほんとうに小さくて
日本のどこか小さな街の商店街程度の規模です。
さらに、あまり観光客は普段見掛けませんが
街並の細い路地とかを散策してみると
暖かい季節には、花で飾られたベランダや様々な色にペイントされた
窓や扉が本当に美しい。
最近は日本の観光ツアーでも、このリュベロン地方を回る
企画が随分と増えた様な気がします。
世界遺産とか、特に凄く有名な場所や歴史的建造物があるわけではありませんが
何故、印象派やセザンヌ、マチス、ピカソ、そしてそれ以降の多くの画家が
この南フランスの地に魅せられ、アトリエを構えたのか・・・。
機会があれば、是非訪ねてみて欲しい場所の一つです。