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「ぐんまフランス祭2020」

2013年02月25日

99-2 ルールマラン(南仏プロヴァンス)

Bonjour~~~!


前回の南フランス、ブロヴァンスのリュベロン地方の村
ルールマランの第2回です。


99-2 ルールマラン(南仏プロヴァンス)


ルールマラン城からカフェやショップが並び村の中心に行く途中には
最近、特に大きくなったような・・・マルシェが立ち並びます。


99-2 ルールマラン(南仏プロヴァンス)


青果や花、オリーブの漬けもの、チーズやパン、肉や腸詰他の調理食材
布や服、家庭雑貨類、アクセサリーなど、かなり幅広く
いろいろなお店が並びます。


99-2 ルールマラン(南仏プロヴァンス)

若干、観光化されたマルシェ?の感もありますが、
売っている人たちも、観光客慣れしているので
ちょっと買い物を試みたり、雰囲気を楽しむには丁度いいのかもしれません。


99-2 ルールマラン(南仏プロヴァンス)


マルシェから町中に入っていくと、やはり近年特に観光化されてきたせいか
いろいろな雑貨やファッション関係のお店、骨董店やギャラリー
そしてカフェやレストランが多く並んでいます。


99-2 ルールマラン(南仏プロヴァンス)



99-2 ルールマラン(南仏プロヴァンス)



99-2 ルールマラン(南仏プロヴァンス)



町中と言っても、ほんとうに小さくて
日本のどこか小さな街の商店街程度の規模です。


99-2 ルールマラン(南仏プロヴァンス)


さらに、あまり観光客は普段見掛けませんが
街並の細い路地とかを散策してみると
暖かい季節には、花で飾られたベランダや様々な色にペイントされた
窓や扉が本当に美しい。

99-2 ルールマラン(南仏プロヴァンス)


99-2 ルールマラン(南仏プロヴァンス)


最近は日本の観光ツアーでも、このリュベロン地方を回る
企画が随分と増えた様な気がします。
世界遺産とか、特に凄く有名な場所や歴史的建造物があるわけではありませんが
何故、印象派やセザンヌ、マチス、ピカソ、そしてそれ以降の多くの画家が
この南フランスの地に魅せられ、アトリエを構えたのか・・・。


機会があれば、是非訪ねてみて欲しい場所の一つです。




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Posted by フランスさん at 06:00│Comments(0)フランス情報
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