フランスを知りたい!!群馬とフランスの架け橋 【群馬日仏協会】 会員募集中!!

「ぐんまフランス祭2020」

2022年11月16日

297-6 第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.6

第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.6



10ième Fête française de Gunma 2022

2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)


まず以下にのご協力をお願いいたします。
県庁への入庁に際しては、
「ご自宅又は県庁入口で必ず検温していただき、熱がある方、
咳などの症状のある方、体調に不安のある方は、入庁をお控えください。」


また、県民ホール内でマスクをしないで行動されている方に対しては
庁内でのマスク着用のお願いのお声がけをさせて頂くことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。


Bonjour !

第10回ぐんまフランス祭2022に出展する
県庁ホールの南エリアのブースの物販のお店のご紹介Vol.6です。
物販に出展するお店とイベントをご紹介します。

30)

■ 株式会社すいらん

普段はギャラりーや美術系のアトリエ
画材教材店を運営する前橋市にある会社が、
フランス祭の3日間だけフランス直輸入の籠屋になって販売する
仮想店舗をご紹介します。



南フランスに行くと、必ずと言ってもいいくらい
マルシェやお店で販売しているとってもカラフルな籠バックや
無垢でシンプルなマルシェ籠



すごく素敵なのに、なぜか日本ではあまり見かけず
ネットにはわずかに載ってはいるけど
注文しようとすると売り切れだったり、
とっても高かったり、地味だったり・・・





そんなわけで、南仏を象徴するようなマルシェの籠バックを
日本で唯一、大量輸入で現地価格と
ほとんど変わらない価格で毎回このフランス祭で
販売しています。



毎年大人気のこの籠バックですが、コロナ禍とウクライナでの戦争
為替の関係や輸送制限と空路変更で思うように
輸入が出来なかったので例年より商品が少ないようです。



人気の籠バックだけに、毎回かなりの勢いでなくなっていくので
早めに行って、好みの籠バックをゲットしたほうがいいみたいですよ~!

株式会社 すいらん
住所:〒371-0801 群馬県前橋市文京町1-47-1
TEL: 027-223-6311㈹
URL: http//suiran.com/
Blog: https://ameblo.jp/suirancom/
 

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31)
次はこのフランス祭のために、わざわざこの時期にパリからやってくる
フランスの布を使った、様々な縫製製品を制作販売するアトリエを
ご紹介します。

■ ジャドー・モンサック(J'adore mon sac)



フランス祭に出展するようになって今回が5日目です。





南仏やパリに、トータ20年住む、きくちゃんのアトリエ17区近く
パリ9区のモンマルトルには、有名な布問屋さんが沢山あって
古い貴重な布や昔、ある有名ブランド用に作られた古い布の余りや
様々な布が大量に売られている布問屋さんがあるんです。



そこで、一日ずっと貴重な布を探して探して
それを、布バックやエプロンや様々な布製品にする





そんな、とってもフレンチで、この世に一点しかない
そんな製品を、ぐんまフランス祭の時に
特別に販売してくれます。



なかなか日本にはないような柄や生地なので
フランス祭の時は、お客さんでいっぱい。






黒山の人だかりになるお店です。
興味のある方は、早めのご購入をお勧めします。

ジャドー・モンサック(J'adore mon sac)
13 rue Boursault 75017 Paris France


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32)

そして、前橋にある老舗のおもちゃ屋さん。
色々なメディアにも登場する有名なおもちゃ屋さんです。



■ 黒田人形店




おもちゃと人形の専門店でおもちゃコンサルタントがいて
その本人、店主が黒田さん。



最近は黒田人形店がある前橋の中央商店街は、
様々なTVや映画、コマーシャルのロケ地になったり
イベントが数多く開催されるのですが、黒田人形店は
正にその場のど真ん中なので、かなり有名なお店になています。






でもそれだけでなく、ヨーロッパの木製玩具から、
日本の伝統玩具まで、珍しいほど豊富な品ぞろえで
ベビーからシニアの方まで訪れるおもちゃさんです。




特に子供の成長期にとっても効果的なおもちゃや
高齢になってからも、様々な衰えをサポートできるおもちゃなど
おもちゃは決して、子供の為だけのものではないことを
様々なイベントやスクールを通して 
おもちゃの魅力を伝えているおもちゃ屋さんです。



フランスの玩具に特化しているわけではありませんが、
それでも、通常のお店より随分たくさんのフランス製のおもちゃや
人形などを取り扱っていて、
なかなか普通のおもちゃ屋さんでは
お目にかかれないような商品も毎回多数、出展されています。

黒田人形店
住 所: 群馬県前橋市千代田町2-7-17
T E L : 027-231-2451
営業時間:10:00 – 19:00
定休日: 水曜日
URL:http://kuroda-toys.com/


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33)

そして次は■Boutique FJG(ブティック FJG)

こちらは群馬日仏協会が運営する仮想店舗です。
これまで出店してきたけど出展できないお店の商品を
代行販売する店舗です。





今回はフランスの様々な雑貨やアンティークもの
フランス製の高品質のお皿やグッズ、



フランス直輸入の、
フランス人画家が描いた素敵な水彩画や
ポスター、
マルセイユ石鹸やアクセサリー、
ペンダントなんかも
販売される予定です。





けっこうお得な商品が並びそうなので
早い者勝ちかもしれませんよ!

Boutique FJG (ブティック FJG)
TEL : 080-4714-2122
E-mail : info@fj-de-gunma.com


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県民広場、県庁エントランス入口付近に展示する
フランス車ディーラーをご紹介します。

日本ではなかなかフランス車が普及しない珍しい国で
フランスに対するイメージは
どうしてもかつてのフランス車の
壊れやすい、メンテナンスが大変
日本車より高い
ディーラーがどこにあるのか分からない
日本車のように至れりつくせりじゃない
内装が豪華じゃない
などなど、一部のフランス車好きの方は
ちょっと変人??なんて言われたものですが

最近のフランス車は、随分と実際は違います
とってもリーズナブルでお洒落で
日本車にはない独特な雰囲気と乗り心地を持っています。

そして何より すっごく価格を頑張っていて
とってもコスパがよくなりました。
車両価格も日本車とあまりかわらないかも・・・。

そんなわけか 随分と最近では群馬でも
フランス車を多く見かけるようになりました。

34)

まずはフランス車を群馬で扱う、老舗中の老舗のディーラー
■ハンユウオート をご紹介。



ハンユウオートは外車専門のディーラーとしては
100年以上の歴史を持つ
日本でも有数の外車ディーラーなんです,
昨年、茨城日産の傘下に入って益々充実しています。

そんなハンユウオートが扱うフランス車は
プジョーとシトロエンですが

先ずはプジョーから



プジョー(Peugeot S.A.)は、実は世界最古の量産自動車メーカーなんです。
1974年に経営不振だったシトロエンを買収して傘下にして
今は企業グループ「グループPSA」になっていますが・・・。

日本ではフランス車!というと、たぶんプジョーが
一般的には一番有名なのかな??

他の国の車にはない、独特なフォルムと
ちょっと闘争的で、エネルギッシュな都会派的なイメージのある
そんなメーカーなのかな~・・・と。

今回、どんなプジョーを展示するのか
こちらも具体的には聞いていないけど

最近発売された プジョー308 とか



プジョー2008何かが並ぶのかな~・・・。


そしてもう一つの車は
シトロエン CITROEN

シトロエンは世界で初めて前輪駆動車を世に出したメーカーです.



その独創的なコンセプトとデザインはかなりコアな
熱狂的なファンにささえられてきましたが

でもある一時期のシトロエンは独特のサスペンションシステム
雲の上をすべるように走るこのサスペンションにハマって
シトロエンの魅力から抜け出せなくなった人も多かったのですが、
このハイドロマチックの耐久性の問題からオイルが漏れだしたり
また、電気系統のトラブルが多発したり
以前はシトロエンに乗っていたけど、もうこりごり~・・・って人
けっこういます。



でも、最近のシトロエン車、全然日本車と耐久性かわらないですし
ハイドロマチックとはちょっと違うけど
シトロエンならではの柔らかく粘り強い足回りは健在で
とにかく車内が静かです。
最近の新車はメンテナンス料なんかも日本車とあまりかわらないかも。

そんなこともあったりするのか、
シトロエンの個性的でデザイン性に優れた
とっても実用的な性格もあって、
最近軒並み外車の販売台数が落ちている中
シトロエンはかなり販売台数を伸ばしているようです。

最近、群馬でもホントよく見かけるようになりましたからね~・・・・。
今回はシトロエンは何が展示されるのかな~。



最近人気のシトロエンC5Xとか・・・

その他いろいろなグッズも販売予定だそうですよ!



楽しみです!


ハンユウオート
本社:〒373-0041 群馬県太田市別所町528
TEL:0276-32-0978
前橋:〒379-2147群馬県前橋市亀里町378
TEL:027(289)0931
URL:http://www.hanyuu.co.jp/
営業時間:水~日曜日 9:00-19:00
定休日:月・火曜日


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35)

さて、それでは
まずは群馬日仏協会の副会長でもある群馬日産がディーラー


■ルノーKit-R高前

のご紹介です。



最近、ゴーンさんの日産との関係見直しやEV交渉などで
ルノーはけっこう有名になりましたが
それとは別に ルノーが人気なのは
おそらくルノーで一番売れていたカングーという車だったりしましたが



最近はトゥインゴという小さな車がとっても売れているそうです。
本当におしゃれでかわいい!



日本車のかわいさとは ちょっと別次元のような気がします。
こんな車に乗っている女性はセンスいいんだろうな~・・・と思ってしまいます。

でもルノーはそんな可愛い、おしゃれ という車だけではないのです。

ルノーは数々のラリーやF1でも活躍するメーカーなので
走りには定評があるんです。



今回、どんな車が展示されるのかは分かりませんが
きっときびきび走るとかアルカナとかキャプチャーとか???



そして県民ホール内ではルノーのグッズなどが販売されますので 
そちらも お忘れなく!



また今回は、ミシュランタイヤの販売も行うそうです。






群馬日仏協会には副会長として元日本ミシュランタイヤの
ベルナール・デルマスさんもしますからね!
特別価格になるかもしれませんよ!

ルノーKit-R高前
〒370-0001 群馬県高崎市中尾町467
TEL:027-361-8882
URL:https://www.renault.jp/dealer/renault_kitrtakamae/
営業時間:10:00-18:00
【定休日】月曜日(祝日の場合は翌火曜日)



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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年11月15日

297-5 第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.5

第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.5



10ième Fête française de Gunma 2022

2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)


まず以下にのご協力をお願いいたします。
県庁への入庁に際しては、
「ご自宅又は県庁入口で必ず検温していただき、熱がある方、
咳などの症状のある方、体調に不安のある方は、入庁をお控えください。」


また、県民ホール内でマスクをしないで行動されている方に対しては
庁内でのマスク着用のお願いのお声がけをさせて頂くことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。


Bonjour !

第10回ぐんまフランス祭2022に出展する
お店のご紹介Vol.5です。
今日からは県庁の県民ホール南側ブースの
物販エリアに出店するお店とイベントをご紹介します。

25)

まず最初のお店は、今回の10周年記念枠で初参加する
■ハーモニーブルーです。

ハーモニーブルーは東京浅草にある、
フレンチリネンのお店です。
貴重なフランス製のリネン製品を扱っています。



フレンチリネンの主な原材料は
フランス北部のノルマンディー地方で栽培され
質の高いリネンとして有名です。





フランスでは、女の子が生まれると引き出しに
リネン製品を少しづつストックし、
お嫁に行くときにそのリネン製品を持たせる
習慣があったそうです。
リネン製品を長く大切に使い続ける習慣があり、
とても丈夫なので、アンティークリネンとしても
現代に残っていて100年以上のアンティークも
存在するそうです。






今回提供されるのは、EMBRINバスタオルや
La Draperie francaiseナプキン
La Draperie francaiseミニクッションなど、
フレンチリネンを使った貴重な商品。





そしてマルセイユに本店を構える小さなサボネリー
LICORNEのマルセイユ石鹸。
7世紀から受け継がれる製法により、
手間と時間をかけて作られる石鹸で、
無形文化財企業(EPV)として
フランス政府の公認を2006年より
受けているそうですよ!



その他、パリのメーカーの壁紙を使った
ギフトボックスのセットなど
お楽しみも色々です。
是非ゆっくり吟味して、
本物のフレンチリネンの良さを
確かめてください。

Harmonie Bleue(ハーモニーブルー)
〒111-0031 東京都台東区千束1-3-1
TEL: 03-5808-9461
URL: https://harmoniebleue.com/
営業情報:店舗:金・土・日曜日 11時-19時
オンラインストア:水-日 11時-19時
(オンラインでのご注文は24時間受付)


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26)

次はフランス祭常連のアクセサリーショップ
フランスからカジュアルアクセサリーを輸入し
全国の百貨店やショップへの卸しをしている
高崎の事業者さんのご紹介です。

■ 輸入アクセサリー ミルハウス



アクセサリーというと、
高級ブランドのアクセサリーのイメージがありますが
実はフランスって、朝市や定期的に行われる
フォアという工芸市なんかには、
手作りの工芸作家によるアクセサリーが
よく出展されるんです.





そんな手作りのアクセサリーなど
ちょっとおしゃれに、カジュアルに使える
そんな気軽に楽しめるアクセサリーも
沢山例年出展されます。
展示のそっけなさもフランスのマルシェのようです。



近年ではこういったカジュアルなアクセサリーを
創る工芸作家が少なくり、
フランス本国でも貴重になりつつあるようです。
フランスで購入するのと同価格か、ものによっては
それよりお求め安いかもしれません。
ミルハウス凄いです!



その他にもフランス製のマフラーやストールや
スカーフなどもあるので、
アクセサリーと合わせて選んでみてください。

輸入アクセサリー ミルハウス
住所:370-0074 群馬県高崎市下小鳥町298-4
TEL:027-363-7579
URL:http://www.acc-millhouse.jp/


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27)

次は、桐生で知らない人はいないくらい有名な
衣料品店をご紹介します。

■ 桐生さくらや

元々桐生は、その昔 西の西陣、東の桐生 
と言われるほど機織りが盛んで、
またその技術や芸術性に優れていた地域です。



あのイッセー ミヤケをフランスで一躍
世界的なファッションデザイナーにした布
とも言われる プリーツの布や
立体織りで有名なテキスタイルデザイナー
故新井淳一も ここ桐生で制作研究をした人ですが
そんな素晴らしい機織り文化を広めているお店
の一つが桐生さくらやの金子さん。




特に、やはり桐生のニットの世界的メーカー
フランスでも大人気の松井ニットの商品を、
今回も沢山 フランス祭で販売します。



例えば、松井ニットのマフラーの中でも 
桐生さくらやでしか手に入らないものや
特別な商品があったりするので、
こっそり聞いてみてください。
掘り出し物を教えてくれますよ!



その他、他店ではなかなか手に入りにくい
フランス人作家による製品も
出展されると思いますので是非どうぞ。
最近お店も移転して、
売り尽くしセールもしているので
今回はかなりお得な商品も出てくるようですので
お見逃しなく!

桐生さくらや
住所: 376-0031 群馬県 桐生市本町5丁目60
TEL: 0277-43-5113
URL: https://www.kiryu-sakuraya.com/home

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28)

そして今回初が3回目の出店となる
■ L’Atelier Ruban (アトリエ リュバン)
フランス刺繍関係の専門店です。



このアトリエ リュバンのオーナークチュリエ
金古さんは、パリの刺繍学校École Lesage にて
クロッシェコースを学び
フランス刺繍に魅了され、普及をしようとする
とっても素敵な女性。



日本では、銀座アトリエブルー田中先生との
出会いから
日本刺繍の繊細で正確な表現と、
フランス刺繍の大胆な表現を融合した
刺繍の美しさにすっかり心を奪われたのだそう。





今回、オートクチュール刺繍による商品や
刺繍デモンストレーションも行うそうです。

また無料?有料?の刺繍体験も行うそうなので
興味のある方は、是非当日会場でお申し込みください。

フレンチビーズやパイエット(スパンコール)は、
光が揺らめきとっても綺麗です。




そしてまるでアンティークモノかと思うほど
シックで重厚な仕上がりで、
うっとり何時間でも眺めていられそうです。



是非じっくり体験もしながら、
ステキなフランス刺繍を手に入れてください。

それぞれはとっても貴重な品々。
フランス直輸入の材料も沢山あるのでお楽しみに!





L'Atelier Ruban(アトリエ リュバン)
371-0017 群馬県前橋市日吉町4-4-3
TEL: 027-212-6992
URL: https://ruban-japon.com/


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29)

今回初参加となるコサージュや
花飾りを製作するアトリエです。

■アトリエ ジュリエ





アトリエ リュバンの金古さんと共に、
オートクチュール技法を使ったコサージを
創っています。





アトリエ ジュリエ
379-2147 前橋市亀里町1,189
TEL:090-1633-3622
E-mail : ju_ju_sjp@yahoo.co.jp


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年11月14日

297-4 第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.4

第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.4



10ième Fête française de Gunma 2022

2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)


まず以下にのご協力をお願いいたします。
県庁への入庁に際しては、
「ご自宅又は県庁入口で必ず検温していただき、熱がある方、
咳などの症状のある方、体調に不安のある方は、入庁をお控えください。」


また、県民ホール内でマスクをしないで行動されている方に対しては
庁内でのマスク着用のお願いのお声がけをさせて頂くことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。


Bonjour !

第10回ぐんまフランス祭2022に出展する
お店のご紹介Vol.4です。

19)

最初は■カフェ・スアーヴ・ビス



初日18日金曜日のみの出店です。

実は以前はカフェとしてお店を運営していたカフェ・スアーヴでしたが
今は場所も近くに移転して、キッシュとガトー&珈琲の
おしゃれなテイクアウト専門店として、
かなり遠方からも購入しに来る、大人気のお店です。





とにかくおしゃれ
素材はルートが明確で、無農薬かつ美味しいお野菜を厳選。
その為に、実際にオーナーが可能な限り直接農園に行き、
畑の様子を見て、話を聞き その素材がどのような場所で、
どんな方法で、どのような思いで育てられているのか。
どんな個性を持っているのか知ったうえで調理されたものは、
素材の持つ魅力が最大限活かされた驚きのキッシュやガトーとして
生まれ変わります。



見た目はシンプルだけど、複雑で奥深く広がる、優しい美味しいさが
癖になります。





価格だけ見ると少々驚きの価格ですが
色々知り、食してみると驚きの美味しさとその手間暇に納得ですよ。



最近テイクアウトスペースも出来、更に魅力がアップしました。
営業日が少なく、営業時間も限られているので
もしお店に訪ねて行かれる場合は注意して下さいね。

café suave bis (カフェ・スアーヴ・ビス)
群馬県伊勢崎市茂呂町2丁目2838-1
TEL : 0270-40-5226
URL: https://cafesuavebis.shop/
営業: 土・日・月の3日間 12:00-17:00


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20)

次は新前橋駅近くにある、シードルやワイン、カルバドスとフランス郷土料理の
とってもおしゃれで、席数約12席のみのちょっと大人なバー
■ル・コアンバールをご紹介します。

二日目19日土曜日のみの出店です






あえて小さな店で、カウンター越しに、お客様との会話を楽しみながら
丁寧に作られるフランス郷土料理はセンスを感じます。

今回は前菜として楽しめるテリーヌ4種。
中でも、パリの総菜店で人気のジャンボンペルシエはぜひ食べて下さい。
ゼラチンを使わず、豚のすね肉のコラーゲンで固めた本場の味です。





また、
パテは、パンに合わせて選んでもらえるよう、
チーズ、野菜、デザート系と共に提供するそうなので
とても楽しみですね~。


それぞれお好きなものをチョイスして
素敵なおうちディナーを完成してもらえたら・・・。



今回提供されるお料理は
豚バラ肉と鶏レバー、ドライフルーツのテリーヌ
ジャンボンペルシエ
鶏のプレッセ
鶏もも肉のコンフィと白インゲンのテリーヌの4種

根菜のギリシャ風マリネ
キャロットラペと紫キャベツのマリネと2種類のマリネ



パテは
セルヴェル・ド・カニュ
ビーツとひよこ豆のフムス
ホワイトチョコのレーズンバターを提供します。



煮込み料理は
豚肩ロースのシードル煮
牛スジの赤ワイン煮込みの2種類
素晴らしいメニューですが、すべて少量限定なので
興味のある方はお早めにお越しください。



Le coinbar (ル コアンバール)
371-0843 前橋市新前橋町26-9八兵衛ビル1階
TEL : 090-8859-1723
URL: http://le-coinbar.site/
定休日:毎週 火曜日・水曜日


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21)

そしてフランス祭の常連店
■パティスリー ミヤケ は今回の第10回記念は
諸事情で、最終日20日日曜日のみの出店となります。



群馬を代表するパティスリーとして食べログ1位にも輝いたことのある
群馬日仏協会常務理事で、このぐんまフランス祭の
副実行委員長でもある、フルーツタルトが有名なパティスリーです。

今回はミヤケのムッシュの一人息子で
フランスに7年留学し飲食業全般を学んび
フランスの総菜屋で修行中に挑戦したフランス国内の
テリーヌのコンクールで優勝した経験を持つ腕前を見せてくれる予定です。


ゴロゴロの塊のまま販売する
本国の食べ方を紹介するメモ付けます。



冷製でスライスしアペロにしたり、
お芋ちゃんとオーブンで一緒にローストしたり、蒸した温野菜、
白いんげんの煮込みの具にしたり、色々アレンジできます、などなど
本国の食べ方を紹介するメモを付ける予定。

びんづめのRillette / リエット、Feuilltē / フユテ(ジャンボンやソーモンなど中身はトレットゥールでよくみるもの)など総菜系をやります。

勿論定番のパテイスリー ミヤケのタルト・フレーズ





ギモーブ・ショコラやこの時期の定番、ベラベッカ





今が旬の焼きリンゴのガレットなど、ミヤケならではのお菓子が並ぶ予定です。

フランス菓子MIYAKE
〒376-0014 桐生市広沢町間ノ島393-6 
TEL.0277-52-5852
URL; http://www.miyakenet.com/
営業時間:AM10:00-PM9:00
定休日:火曜日


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22)

次はフランス祭初出展の太田の人気のパン屋さん
■ヴァンダラスト

創業40年以上地元の人々に親しまれてきた
「マイピア」というパン屋さんを前身として、
2018年に店舗名を「WANDERLUST(ヴァンダラスト)」
と店名を変更してリニューアルオープンしたパン屋さんです。



解放的でおしゃれな店内はいつもたくさんのお客様で賑わっています。





オーナーシェフの若きパン職人、大村 田氏は、
東京農業⼤学の醸造科学科に進学して発酵学と応⽤微⽣物学を学び
卒業後は、埼⽟のパン屋で6年間の修⾏。
その間にフランスやドイツに研修にも⾏き腕を磨いたそうです。



フランス祭では、フランス系のパンやクロワッサンなどの
ヴィエノワズリ―Viennoiserie 系のパンを提供してくれるはずです。



WANDERLUST(ヴァンダラスト)
〒373‐0033
群馬県太田市西本町5-30
TEL 0276-22-2200
URL https://wdlst1976.com/


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23)

そしてこちらも10周年記念枠で神戸から初出店
■日仏商事です。






日仏商事の歴史は、1965 年、東京国際見本市で出展された
「フランスパン」に始まる日仏食文化のかけ橋のような会社です。
会社そのものは、1969年に設立されたそうです。



長年フランスと日本の架け橋を担ってきた
フランスの伝統や文化、トレンドを知り尽くした会社で、
アンテナショップ「Bon’ap!」も運営したり



いまやパティシエール(女性の製菓技術者)の登竜門となった大会の
スポンサーだったり社会貢献も果たしているようです。



今回販売する商品は、
まずMaison Laurino(メゾン ローリノ)のコンフィチュール
南フランスに位置し、兄弟間で一緒に開発されたメゾンは、
5つ星ホテルや、各国王室や本物を望む星付きシェフのお店に
提供されるコンフィチュールだそうです。



もう一つはMathezのショコラ
1934 年以来、ショコラッテイエでありパテスリーである Chocolat Mathez は、
あらゆる種類のトリュフの生産を専門としています。
ショコラ マテズはシャトーヌフ シュル サルトにあり、
そこでチョコレート トリュフを製造しているのだそうです。
今回販売される商品は、Maison Cointreau (コワントロ)と 共同開発。
チョコレートのまろやかさとオレンジ リキュールが本当によくあって
無茶苦茶美味しいです。
ちなみにヨーロピアントリュフは、シロップに、ココアパウダー、粉ミルク、
脂質、その他主に液状の材料をチョコレートコーティングしたものをで
キノコのトリュフに似ていることからそう呼ばれるようになったとのこと。
美味しいですよね~!





日本全国、多くのレストランやブランジュリー、パティスリーがお世話になる
会社なので、沢山の商品アイテムを持っているので
その他にも多くの商品が販売されると思いますので
当日お楽しみに。

日仏商事株式会社
651-0087 神戸市中央区御幸通5丁目2番7号
TEL 078-771-5514
URL https://www.nichifutsu.co.jp/



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24)

飲食エリアの最後は
こちらも10周年記念枠で初参加の
■信州ガストロノミー・ラボ
Karuizawa Vegetable ココペリの店主 依田義雄氏
レストラン トエダのシェフ戸枝忠孝氏
渋温泉食堂 gonki(ごんき)」シェフ岸田陽一・里佳子夫妻
Bakery&Restaurant Kooの太田友萌シェフとパン職人岩田氏らによる
コラボ出展です。

このメンバーに驚きを隠せない人もきっと沢山いるのではと思います。
本当に凄いです!
10周年記念ですからね~!

ココペリの店主依田氏は
軽井沢や都内に限らず全国一流の名だたるレストランが
こぞって使いたがる野菜…その栽培者が依田義雄さん。
フランスの片田舎を思わせるお洒落な店前には依田さんが
自ら栽培・収穫した新鮮野菜が並んでいます。





星野エリアにほど近い畑で作るのは40~50種の野菜。
シェフたちを魅了する野菜の秘密、
それはベースとなる土づくりにあるのだそうです。



今回は素材を厳選して作ったオリジナルのジャムや加工品
フルーツジュースなど販売されるそうです。



次のTOEDAの戸枝シェフは、フランス料理コンクールの最高峰
ボキューズ・ドール国際料理コンクール2019年大会の
日本国内予選で優勝



日本代表として本戦に参戦した
日本を代表するフレンチシシェフですが、
今回は「信州小布施の和栗タルト」を販売するそうです。





ブランドの小布施栗をムースに仕立て
キャラメルのジュレで包んだタルトに
軽井沢産えごまで風味をつけた絶品タルトです。



次は gonki岸田シェフ
「アルザスの香り漂うシュークルート盛合わせ」
シュークルートの本場アルザスで修業し、
フランス人も認めた本格派シュークルートです。



シュークルートもキャベツを発酵させるところからこだわり
付け合わせのお肉や
テリーヌ、パンも素材からすべて手作りです。
本場の味をお楽しみください。
ミシュランガイドと並ぶフランスのグルメガイド
コエミヨ2022にも掲載されています。



そして太田&岩田氏の
Bakery&Restaurant Kooの自家製パンとサンドイッチ」





塩を1%まで減塩して素材までこだわった自慢のバケット
ふわふわ食感の山食パン
自家製天然酵母を使用し、独自の製法で作り上げたカンパーニュ
とすべて自家製のサンドイッチを販売します。

軽井沢サラダファーム(Karuizawa Vegetable ココペリ)
389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉3866-2
TEL 090-4461-7803
URL https://ja-jp.facebook.com/karuizawasaladfarm/
    10:00~16:00
※完全予約制なので、電話またはFAX0267-45-5972で要予約
6月~10月が営業期間


TOEDA(トエダ)
長野県北佐久郡軽井沢町長倉1877-1
Tel 0267-45-7038
営業時間 11:30〜13:00(L.O.)、17:30〜20:00(L.O.)
定休日 不定休
URL: http://toeda-karuizawa.com


渋温泉食堂 gonki
長野県下高井郡山ノ内町平穏2267‐3
TEL:0269-38-0246
営業時間:12:00~14:00
定休日:不定休
URL:https://www.facebook.com/shibuonsen.aperitif.dinner.bar.sake.vin.gonki/


Bakery Restaurant Koo
389-0115 長野県北佐久郡軽井沢町追分84-2
TEL: 0267-31-5423
URL: https://koo.ne.jp/access.php
Bakery Koo
営業時間: 10:00 - 15:00(売り切れ次第閉店)
定休日 : 月・火曜
Restaurant Koo(完全予約制)
営業時間: Lunch 12:00 - 15:00|Dinner 18:00 - 22:00
定休日: 月曜定休(月2回の不定休)


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年11月13日

297-3 第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.3

第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.3



10ième Fête française de Gunma 2022

2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)


まず以下にのご協力をお願いいたします。
県庁への入庁に際しては、
「ご自宅又は県庁入口で必ず検温していただき、熱がある方、
咳などの症状のある方、体調に不安のある方は、入庁をお控えください。」


また、県民ホール内でマスクをしないで行動されている方に対しては
庁内でのマスク着用のお願いのお声がけをさせて頂くことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。


Bonjour !

第10回ぐんまフランス祭2022に出展する
お店のご紹介Vol.3です。

13)

フランス方式のパン窯の製造に乗り出したレンガ屋が
白煉瓦のフランスメーカー、ファイヨルと提携して設立した
ファイヨル・ジャポンの白煉瓦窯を開発した


■ 増田煉瓦
です。

今回は増田煉瓦窯とジャパンサニーフィールドとのコラボ出展です。
増田煉瓦は自社製の窯で焼き上げた定評のあるフランスパンと
アランデュカスファミリー、パリのデュカスのレストランで
シェフパティシエールとして7年か間勤めた
料理研究家・プロデューサー:木暮小百合氏監修の
本場のフィナンシエを限定販売します。
今まで食べていたフィナンシエはいったい何だったんだろう・・・
と思ってしまうほどの美味しさです。



フィナンシエは少量限定の手作り生産なので、
気になる方は早めにお求めください。



増田煉瓦はこの10年で、日本中のピザがナポリピザになり
飛躍的に美味しくなったのは、増田煉瓦が本格的な煉瓦のピザ窯を開発
安価に普及させたこと・・・というのは業界では有名な話です。



そして その圧倒的なフランスパンの美味しさの秘密は
フランスの白煉瓦を使用し窯にあるらしいく、
フランスのパン窯を日本で普及させるため、
メーカーのファイヨル社と増田煉瓦が提携してパン窯を開発



群馬日仏協会では例会としてパンを作る会を企画したところ
そんな煉瓦窯で焼いた素朴なフランスパンの美味しさを
沢山の方々にも知ってもらうために、フランス祭の際、
来場者にも味わってもらいたいと、
増田煉瓦にサニーフィールドとのコラボ企画をお願いして
出展が実現しました。





増田煉瓦株式会社
住所:群馬県石倉町4-18-11
TEL:027-251-4185
URL:http://www.masudarenga.co.jp/


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14)

次は
■ジャパンサニーフィールド
みなかみ町のたくみの里にある
群馬の地元食材を使用したお惣菜やスイーツを、
テイクアウトショップ・通販で販売したり
カフェなども運営する会社です。



規格外農産物なども積極的に利用して
フードロス対策にも貢献する商品づくりを目指しています。

今回は増田煉瓦とのコラボ企画ということもあり
フランス祭専用の出店商品を開発、販売するそうです。





まずは、キャビア・ド・オーベルジーヌという
フランスではとてもポピュラーなお惣菜
日本の白い炊き立てのご飯に合う、ご飯のお供のような存在
別名“貧乏人のキャビア”とも呼ばれ、
焼きなすに黒オリーブの熟れた塩気が混ざり合い
本当に美味しいです。
ちょっと見た目の茄子の粒粒がキャビアっぽかったり、
まるでキャビアのように美味しいということもって
この名で呼ばれるようになったそうです。





そしてもう一つはやはりフランスでは定番のリエット
こちらのリエットは豚肉のリエット。
豚肉の肩ロースなどをハーブでじっくり煮込んで
筋をほぐしたりして作るお惣菜です。
こちらも焼きあってのパンに乗せて、ワインと一緒に頂くと
本当に美味しいですのでお試しください。




■Japan Sunny Field(ジャパンサニーフィールド)
〒379-1418 群馬県利根郡みなかみ町須川834-3
TEL. 0278-25-3356
URL. https://j-sunnyfield.com/

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15)
そして今回2回目の出店となる、赤城山で「林牧場福豚の里とんとん広場」を運営する
株式会社エーアンドブイ企画 が新ブランドとして立ち上げた

■ ヒュッテ・ハヤシ

赤城山を世界に誇る生ハムの産地に!



ということで、オーナーの林氏がシャッキュットリーの本場
ドイツで修業を積み、立ち上げた新ブランドですが



今回は、ドイツとの国境沿いでドイツと近い商品が多くある
フランス・アルザス地方のシャッキュットリーを販売をメインに
様々な自家製シャキュットリーを販売するそうです。



ドイツとフランスとの商品の違いなど
日本では、まだまだその違いなどはよく知られていないので
是非質問しながらでも、本格的なヒュッテ・ハヤシの
商品を楽しんでください。




今回はアルザス地方の伝統料理である
シュークルット(シュークルート)も自家製ソーセージや
キャベツの塩漬け発酵と共に販売いします。





宮崎駿監督の「ハウルの動く城」のモデルとなった町
コルマールでもよく食される伝統料理です。

是非、ご賞味ください。


Hütte Hayashi(ヒュッテ ハヤシ)
〒371-0247 群馬県前橋市三夜沢町534
TEL 027-283-2983
FAX 027-283-2980
URL: https://www.hutte-hayashi.com/



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16)

次に、高崎の有名な酒店をご紹介
■仲沢酒店
2年前には前橋駅北口にある「アクエル前橋」の1階に
グランヴァン前橋という立ち飲み屋併設の
素敵なお店もオープンしていますが、





ワインのみならず豊富に世界中から色々なお酒を仕入れ
揃えているお店として有名なお店です。



オーナーの仲沢さんは、(社)日本ソムリエ協会認定の
シニアワインアドバイザーで、
高崎ワインアカデミーを主宰するワインの先生でもあります。





だからフランス祭では特に、フランスワインを。
前日の11月17日[木]がボジョレー・ヌーボーの解禁日
ということもあって、ボジョレー・ヌーボーは勿論のこと
フランス全土の様々なワインが並びます。



その他、ワインに合う色々な美味しいものも一緒に販売予定だそうです。
好みのワインを探してみてください!



仲沢酒店
住   所:群馬県高崎市八千代町1-12-4 
T E L : 027-323-1621 (9:00~18:00)
営業時間: 9:00~20:00(水曜定休)
U R L : https://www.nakasake.com/


グラン・ヴァン前橋 
住所:371-0024 群馬県前橋市表町2丁目30-8
TEL : 027-212-9797
営業時間:火~金 ショップ 11:00~21:00
          バー   11:00~20:30(ラストオーダー20:00)
     土日祭日 ショップ 10:00~21:00
バー  10:00~20:30(ラストオーダー20:00)
定休日:月曜定休 ※祝日の場合は営業


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17)

そしてこちらは今回フランス祭出店2回目、
3年前の夏、前橋にフランス菓子店をオープンし
今や大人気のパテイスリーになった

■ パンティスリー・アン 



こちらの女性オーナー、松尾パティシエールは
フランスパリで16年、パティシエールとして仕事をし
パリの有名店、Bread&roses でシェフ・パティシエールを
務めていた人。





オープンしたお店では、比較的日本のお客様の趣向に沿った
和製フランス菓子が主流のようですが



今回のフランス祭りでは
フランス各地にある伝統郷土菓子
カヌレやファーブルトン、ガトーナンテ
タルト オ ポムなどを中心に販売、本領発揮をしてくれるはずです。







カヌレは、伝統のカヌレを作る人に与える認定証制度があり
実はその認定証保有者で、
本場の製法認定を持つ数少ないパティシエールなので
是非お試しあれ!



フランスパリで16年活躍してきたパティシエールが作る
フランス伝統のお菓子をぜひご賞味ください。


パティスリー・アン   patisserie un
住所:〒371-0013 群馬県前橋市西片貝町5丁目19−6
TEL: 027-888-6036
URL:https://patisserieun.jimdofree.com/
営業:am10:00-pm7:00
定休日:火曜日


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18)

そして、群馬日仏協会の副会長が運営する
結婚式場などを展開するお店から

■ プリオホールディングス株式会社


結婚式場のヴィラ・デ・マリアージュやプリオパレス
東京の日比谷パレスやメゾン・プルミエール、エネコ東京などを運営する会社ですが








そちらが今回も、フランスですでに定番になった「BENTO」方式で
フレンチBENTOを、お手頃価格で販売する予定です。

前回も大人気だったプリオのBENTOですが
今回はまずフレンチ定番の鶏肉のコンフィーと
お野菜いっぱい南仏のラタトゥイユ。
ジャガイモのロチスリーの2段BENTOです。
最高に美味しい一品です。





もう一つは、フランス家庭料理の定番
鶏肉とキノコのフリカッセ
日本のクリームシチューの原型とよばれていますが
でも本場のフリカッセは全然違います。
もっとあっさりしていてコクがあります。
そしてもちろんこちらも
ジャガイモのロチスリーの2段BENTOです。





今回は伝統料理のフレンチBENTOです
ちょっとおしゃれなBENTOになっています。

毎回お手軽に本格的なフランス料理が食べられる大人気のBENTOですが
いつも数に限りがありどうしても売り切れゴメンになってしまうので
ご興味のある方は、お早めにどうぞ。

そしてプリオのシェフパティシエのモーリス考案の
モーリスケーキ ボンクープル も本当に美味しいのでぜひどうぞ。



またプリオはフランスシャンパーニュ地方にブドウ園を持ち
オリジナルのシャンパーニュも製造してるので
プリオオリジナルシャンパーニュ ラ・ベル をこの機会に特別に
販売するそうですので、お試しください。



プリオホールディングス株式会社
住所:プリオ・コーポレーション東京本社
    東京都中央区八重洲1丁目5-17八重洲ビルディング6F
    プリオ・コーポレーション経営本部
    群馬県太田市東新町354-3
電話:03-6202-4122 又は 0276-20-5200
URL:http://www.prior.co.jp/


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2022年11月12日

297-2 第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.2

第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介Vol.2





10ième Fête française de Gunma 2022

2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)


まず以下にのご協力をお願いいたします。
県庁への入庁に際しては、
「ご自宅又は県庁入口で必ず検温していただき、熱がある方、
咳などの症状のある方、体調に不安のある方は、入庁をお控えください。」


また、県民ホール内でマスクをしないで行動されている方に対しては
庁内でのマスク着用のお願いのお声がけをさせて頂くことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。


Bonjour !

第10回ぐんまフランス祭2022に出展する
お店のご紹介Vol.2です。

7)
先ずは太田の人気パティスリーから。
今回が初出店で、以前からずっと参加をお願いしてきましたが
今回やっと出店が叶いました。
今回は18日金曜日,19日土曜日の2日間のみの出展になります。
■パティスリー ラミティエ(Pâtisserie L'amitié)



ラミティエのパティシエ、矢島シェフは
ルノートルというフランス三大パティスリー、
あのピエール・エルメも修行した店で修行し、
初代の東京ル・ノートルのシェフパティシエまで務めた人です。





実はラミティエのケーキはフランスのケーキまんまなんです。
ガストン・ルノートル氏は、現代フランス菓子の基礎を作っただけでなく、
フランス菓子をアートの領域まで高め、
フランス菓子界の至宝とまで称される世界最高のパティシエの一人です。



勿論、地元太田の人たちに愛される
日本的なケーキも沢山作っていますが、
軸にあるのはフランスのエスプリたっぷりのスイーツです。
お店の雰囲気はザ・フレンチというほどではないので、
ちょっともったいない気もしますが・・・。



作り出されるフレンチなガトーは
かなりのものなので、ぜひお試しあれ






今回のフランス祭では、本場のレシピで作るカヌレや
ベラベッカ、他どんなフランス菓子が並ぶか
とても楽しみです。





フランスで青春期を長く過ごした私も、フランスそのものの
その懐かしい味にホッとします。


■Pâtisserie L'amitié(パティスリー ラミティエ)
住  所:群馬県太田市南矢島町53 レジデンス南矢島テナントC
連 絡 先:0276-55-3905
営業日時: 営業開始 10:30(水)
月,水~日 10:00~20:00
定 休 日:火曜日,不定休
U R L:https://ameblo.jp/lamitie77/


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8)

そして、今回は20日日曜日のみの出展になる
世界遺産・富岡製糸場の前の通りにある人気カフェ


■カフェ・ドローム(CAFÉ DRÔME)

と前橋のル・ヴァンから独立したばかりで、過日高崎にオープンした
オーナーシェフ、今泉氏との共同出店です。

カフェ・ドロームの店名は富岡製糸場のフランス人技術指導者ポール・ブリュナの出身地
「ドローム県」から命名
建物は、富岡製糸場操業から3年後の
明治8年に建築された古民家を改装したカフェです。





フランス祭には富岡でかつて開催したフランス祭も合わせると
今回で7回目。
やる気満々の若き美人オーナーのお店です。

今回はフランス・ロレーネ地方の郷土料理
キッシュ・ロレーヌをメインに販売するそうです。




この季節はほうれん草がとても美味しい季節なので
ほうれん草の旨みと甘み、卵液と塩味のベーコンとの相性が
本当に抜群です。
頂くときにちょっと温められれば、さらに最高です。
早目に並んで購入してください。



カフェ ドローム CAFÉ DRÔME
〒370-2316
群馬県富岡市富岡51-4
0274-67-1123
営業時間11時~16時(土日17時まで)
定休日 木曜日
ホームページ
http://www.cafe-drome.com/
インスタグラム
https://www.instagram.com/cafe_drome/

そして共同出店のラ・ピエス

そしてこちらも20日日曜日のみ、カフェ・ドーロムと共同出店のお店です。

ラ・ピエスの今泉氏は、辻調理師専門学校のフランス校で
本格的にフランス料理を学んだ若手シェフ。





先日、長年シェフを務めた前橋のル・ヴァンから独立したばかり
沢山の方に応援して欲しい料理人です。



新しい店舗、ラ・ピエスは席数も少ない小さなお店ですが
素敵なお店です。





今回は、鶏モモ肉のコンフィーを中心に
提供して頂きます。





鴨肉のコンフィーがフランスでは一般的ですが
日本では鴨肉はポピュラーではないので
鶏のモモ肉で作られることも多々ありますが
鴨肉よりあっさりジューシーでとても美味しいです。
ローストしたジャガイモと食べると最高に美味しいです。

■ラ・ピエス La Pièce
〒370-0824
群馬県高崎市田町119-1シティハイム田町105
営業時間18時〜23時営業(foodlast 22時)
定休日 月曜日・火曜日
インスタグラム
https://instagram.com/la_piece2022?igshid=YmMyMTA2M2Y=
予約はお店LINEまたは、インスタDMのみで承っております。

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9)

今回出展3回目となる
シードルとカルバドス専門で、東京から参加するネット販売専門の会社です。

■メゾン・ド・ノルマンディー

シードルはリンゴから出来た発砲酒
フランスの北西部のノルマンディーやブルターニュ地方でよく飲まれる
ちょっと甘くておいしいお酒です。



最近ちょっとポピュラーになってきた、ガレット・ブルトンヌや
フランスのクレープ(日本のクレープはちょっと違う)を食べるときに
一緒に飲んだりします。
日本のメーカーもノンアルコールシードルを作って
何か子供用みたいに販売していますが
本場のシードルはちょっと違うのです!
是非お試しあれ!



そして、そのリンゴ酒シードルの蒸留酒で
カルバドスは 言わば、リンゴ酒のブランディーと言ったところでしょうか。
だいたい40~45度くらいかな~。


そのまま飲んでも、ガレットやクレープを焼いて
カルバドスに火をつけてフランベしてかけても
アイスクリームにかけても、タルトタタンの隠し味にしても
最高に美味しいお酒です。

なかなか手に入りにくいカルバドスも沢山用意されているようなので
今回のフランス祭でゲットしましょう!!





その他写真にもあるように、シードルボールカップなど関連グッズも販売する予定です。

メゾンドノルマンディー
〒113-0022 東京都文京区千駄木3-40-2-603
TEL:03-5685-0423 FAX:03-5685-0423
代表者:舘田 雄一
楽天、Yahoo、Amazon各サイトより

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10)

本店は埼玉ですが、群馬の館林にも支店があり今回で3回目の出店となる
酒屋さんをご紹介します。

■ 酒のぎょうだ・館林店

ちょっとチャーミングな女性社長が切り盛りする
お酒全般、かなりのストックを所蔵する埼玉と群馬に2店舗構える酒屋さんです。

全国の名酒を取り扱う専門店で、
「無名であっても安くてうまい酒は全国に沢山あります」がお店のモットーだそうです。





もともとは日本酒が強い酒屋さんでしたが
フランス祭に参加する切っ掛けになったのも
フランス産のワインも実はかなり力を入れていて
ストックケースにはワインがびっしり!

女性店主の行田さんは兎に角情熱的で、様々なお酒の研究にとても熱心。
近年では、王道のフランスワインやけっこう評価が急上昇の国産ワインなど
世界各国のワインにも力を入れて、販売普及に努めているみたいです。





2022年2月フランスワイン雑誌「レヴュー・ド・ヴァン・フランス」にて
最高点92点を獲得した「デモン デュ ミディ 2018」限定販売早いもの勝ちや



ブルゴーニュの赤ワインのみの福袋や
ぐんまフランス祭り2022限定ワインセット(ボルドー)
飲み頃ボルドー赤ワインの3本セットなどを特別頒布するそうです。
凄いです!



(株)行田力松商店:酒のぎょうだ館林店
374-0016 群馬県館林市松原2丁目10-22
Tel:0276-74-8250 
http://www.gyo-da.co.jp/


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11)

次は今回で3回目の出店となる桐生のお店をご紹介します。

■ スイーツ・バッカス

桐生の、明治時代は織物蔵だった場所に
アトリエと呼ぶ、ちょっとかわいらしいお店があります。





店主は元某有名美大出身という、異色のパティシエール





デザイナー出身の店主が様々なスイーツを作りだしていますが
いわゆる、ケーク・シュークレがメインのお店ですが
今回のフランス祭では、特にケーク・シュクレにはこだわらず
フランス東部、アルザス地方やドイツ系の素朴なお菓子ですが、
クグロフをベースにしたスイーツバッカスオリジナルの
デコレーションしたクグロフや
色々なスイーツを提供されるそうです。





その他、フランス北東部ロレーヌ地方の名物キシュ・ロレーヌや
タルト・サレ(しょっぱいタルト:お菓子ではない)を販売します。





スイーツ・バッカスはフランスの郷土菓子をベースに
アレンジレシピで創作するケーキ屋さんなんです。


スイーツ・バッカス
住所:376-0006 群馬県桐生市新宿3-13-26
TEL:070-5010-7755
URL:https://www.facebook.com/sweetbacchus/


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12)

次は今回特別枠で、東京から初出店するのは
■L'ATELIER合同会社 です。





こちらはMAISON BONANGE(メゾン ボナンジュ)という
ヴェルサイユに製造拠点を持つ新進のショコラティエの
日本の公式代理店です。



2019 年に Frédéric & Pascal JOUSSET によって設立され、
2020 年に Dimitri Peucelleによって設立されたメゾンで
100% がオーガニックおよびフェアトレードの認証を受けている
職人技のショコラだそうです。





チョコレートの品質を維持し、過剰包装を制限したり
アルミニウムを含まない新鮮な箱でバーを使用。





環境に優しい再生可能エネルギープロバイダーを使用
社内でのプラスチックの使用を必要最小限に制限し、
廃棄物はリサイクルするなど徹底しています。



L'ATELIER合同会社(ラトリエ)
住所:〒107-0062東京都港区南青山2丁目2番15
E-MAIL:contact@latelier.tokyo
URL: https://maisonbonange.jp/


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年11月11日

297-1 第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介 Vol.1

Bonjour a toutes a tous!

皆さんこんにちは~!

コロナ禍で。2回連続で リアルフランス祭は
休止せざるを得ませんでしたが
いよいよ3年ぶりに、「第10回ぐんまフランス祭2022」を
開催出来ることになりました。



開催日まで残すところあと8日。
多くの方々から、ぐんまフランス祭の
開催有無のお問い合わせを頂いたり、
“楽しみに待っていた”と言って頂いたりして、
本当にありがとうございます。

実際に出店していたお店の中には、
このコロナ禍でお店の体制が変わったり
色々な難しい問題や、まだ続くコロナ禍における
様々な制限もあったりして
今回のフランス祭には参加が出来ない店舗や団体
協会を退会したお店もあり
例年より少しイベントや規模は小さくなりますが
素晴らしい特別な出展者が集まりましたので
きっとワクワクドキドキが止まらない3日間になると思います。




今年も会場は勿論、群馬県庁1F県民ホール&広場で
開催します。

まず以下にのご協力をお願いいたします。
県庁への入庁に際しては、
「ご自宅又は県庁入口で必ず検温していただき、熱がある方、
咳などの症状のある方、体調に不安のある方は、入庁をお控えください。」


また、県民ホール内でマスクをしないで行動されている方に対しては
庁内でのマスク着用のお願いのお声がけをさせて頂くことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。



そんなわけで、今年もどんなお店が出展するのか
順番にご紹介したいと思います。
今回も、毎年出展しているお店と 新しく出展するお店
合わせて、34社、団体になります。



そして、いつも好評頂いている関連イベントについても
ご案内していきます。


10ième Fête française de Gunma 2022

2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)



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1)
まず、群馬県庁舎北エリアの
飲食ブースからご紹介します。

4年前に初出店して以来、その料理の美味しさとおもてなしで、
すっかり群馬の大人気店となった
南仏料理専門のフレンチレストラン

■レストラン・オリヴィエ




フレンチレストランとしてオープンしてまだ4年のレストラン。

トータルで8年間フランスで様々な料理を手掛け
最後の3年間は、南仏のフランス人が日常に通う、
食堂的な地元密着の、地元に愛される
庶民のフレンチレストランで修業し、満を持して
高崎にオープンした若きオーナーシェフです。

南フランスで出される料理をメインに提供する
珍しいレストランです。



昨年もフランス祭で大好評
そして実際のレストランでのメニューでも大人気で
南仏と言ったら、スープ ドゥ ポワソン というくらい
ポピュラーな濃厚なスープを今回も提供します。

フレンチレストランでも本格的な
本当のこのスープをだすところは少ないので
是非ともご賞味下さい。






そして、フレンチの定番惣菜、パテ・ドゥ・カンパーニュ
フランスといえば、この田舎パテは典型的な代表的な惣菜ですが
それだけに、なかなか本当の田舎パテに群馬では巡りあえないのですが
オリビエのパテは本当に美味しいですよ!



そして今回も南仏料理ではないですが
フランス北西部のブルターニュ地方の郷土料理で
最近はお洒落なカフェめしとして、いろいろなところで提供されるようになり
大人気メニューとなったガレット・ブルトンヌ。






そば粉のクレープにハムや卵、バターにチーズは入った
シンプルだけととっても美味しい食べ物が
意外と普及はしたけれど、本場のガレットとは程遠いものも多い中
勿論オリビエが、本場のガレットを提供します。

是非お試しあれ!

南フランス料理 RestaurantOlivier
群馬県高崎市福島町726−7
TEL:027−388−0227
営業時間:11:30〜15:00(L.O.14:00)
       18:30〜22:00(L.O.21:00)
定休日:水曜日
URL:https://www.facebook.com/restaurantolivier.takasaki.gumma.jp/



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2)
今回、5回目すでに常連となったフレンチ菓子店

■モンシェリー(Mon chéri)

桐生市で40年近く前から本格的な洋菓子を提供してきた
有名店。





2代目のイケメンパティシエ・卓也氏は、あのフランス菓子界の巨匠
ピエール・エルメ・パリ で腕を磨き、



同じくパリ5区の人気店「ラ パティスリー デ レーヴ」にて、



巨匠フィリップ・コンティチーニに師事した
若きオーナーシェフ パティシエです。



今回も腕を磨いた、ピエール・エルメの代名詞である
マカロンをメインに、フランス祭仕様の特別なマカロンも
販売するそうです。
毎年好評の他店ではなかなかお目にかからない種類のマカロンが
今回も提供されることと思います。





実際マカロン、食べたたことあるけど
あんまり好きじゃない!って話もよく聞きますが
本当のマカロンを是非食べてみてください。

世界中でなぜマカロンがこんなに人気なのかがわかりますよ!



■相生店〈本店〉

376-0011 群馬県桐生市相生町5-634
TEL:0277-52-2244
Mail:info@yogashi-moncheri.com

■堤店

376-0011 群馬県桐生市堤町2-245
TEL:0277-43-8308
Mail:info@yogashi-moncheri.com


URL. http://moncheri-kiryu.com/


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3)
次はワインバー&レストランの名店をご紹介

■ ル・ヴァン(Le Vin)

第2回からこのフランス祭に出展する、常連の人気店です。
3年前の秋に前橋市内、広瀬川畔に建つマンションの1階に引っ越しをし
益々人気店に拍車のかかるワインバー&レストランですが
その直後にコロナ禍になり、とっても苦労したレストランですが





多くのファンの支えやオーナーの弛まぬ努力もあり
しっかりその実力を発揮しています。
今回のフランス祭でも、毎回大人気のクロック・ムッシューと
オニオンスープを提供するそうです。





今回も使用する特注のパンを使用し
全力で 普段お店では提供されていない
絶品のクロック・ムッシューの販売になります。
売り切れゴメンになることも多いので、
食べてみたい方は、早めに並んで手に入れてください!





そしてもう一つが定番のフランスの高級塩・ゲランドの塩。
真っ白じゃない、ちょっとグレーがかったこの塩は
ただ塩辛いわけではなく、ミネラルの味がするほんのりと甘さもある
絶品の塩です。
こちらも大人気の商品なのでお早めに!




群馬日仏協会副会長で、元日本ミシュランタイヤ会長のデルマス氏も
壁にサインしていますので機会があれば確認してみて下さい。

ル・ヴァン(Le Vin)
371-0016 群馬県前橋市城東町1-1-1 シティテラス前橋広瀬川 1F
TEL.027-888-6600
営業時間:17:30~24:00 (L.O.23:30)
※電話予約は15:30より承ります
定休日:月曜日・第3火曜日
https://www.facebook.com/le.vin20030314/



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4)
つぎに、桐生と高崎で大人気の珈琲店です。
創業23周年を迎え、ますます魅力的なカフェ

■伊東屋珈琲

某芸能人の方からも、群馬の名店だと
ブログなどで紹介されることもある超有名店です。
それもそのはず伊東屋珈琲はただのコーヒー屋ではありません。







独自に生産地から直接コーヒー豆を買い付け
独自の大型焙煎器で、産地や豆ごとに
それぞれ焙煎した豆を、様々な入れ方で
コーヒーを提供してくれるこだわりの珈琲店です。







1号店は古民家再生で出来たちょっと落ちついたカフェ
落ち着いた何とも言えないお洒落な店内で
時間をわすれてしまいそうです。





今回は自家製のコクのあるカフェ・オ・レ用のボトルコーヒーや
今回も定評のある珈琲豆の販売も行いますが、






今回も本格的なエスプレッソマシンを持ち込んで
美味しいフレンチカフェも例年通り提供してくれます。


伊東屋珈琲 本店
376-0011 群馬県桐生市相生町2-588-75
TEL:0277-53-5053
定休日:月曜定休
営業時間:11:00~18:00

Itoya coffee factory
376-0035 群馬県桐生市仲町3-15-20
TEL:0277-46-7878
定休日:木曜定休
営業時間:10:00~19:00

伊東屋珈琲 高崎店
370-0813 群馬県高崎市本町120
TEL: 027-329-6247
定休日:水曜定休
営業時間:10:00~18:00



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5)
そして今回フランス祭初出店となる創業33年のフレンチの名店

■ラ・リューシュをご紹介します。

先代から引き継ぎ、現在は2代目がメインシェフ
料理も今日的な現代フランス料理を踏襲する
より洗練された創作フレンチが提供されるレストランに
生まれ変わっています。





今回のフランス祭では、フランス料理をより美味しく
気軽に楽しんでいただけるようにと
こだわり抜いた特別のフレンチジャンボン(ハム)などを
バゲットにはさんだサンドイッチ
「キャスクルーット」をメインに提供されます。



地元群馬の赤城で
こだわりの豚を赤城山山麓で育てている
小堀さんからいただいく「こめこめ豚」で作る自家製ハムは、
試作を繰り返し完成した自信作です。
そして何と使用するバゲットは3年前のぐんまフランス祭にも出展
パンの世界大会で日本人初の総合優勝を果たした
「Comme’N」のバゲット。
今は自由が丘の隣、世田谷奥沢、九品仏に2年前にオープンし
TVでも取り上げられるほどの大人気店になっています。



食感や味のバランスなど、
細部にまでこだわり抜いたラ・リューシュのキャスクル‐ット
をぜひお試しあれ。



その他にも提供されるようですが、
そちらは当日までナイショ・・・お楽しみに~!

■Restaurant La Ruche レストラン ラ・リューシュ
370-0871 群馬県高崎市上豊岡町555-7
TEL:027-326-8382 
URL:https://restaurantlaruche.jimdofree.com/
定休日:火曜定休

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6)
次は高崎のAile エイル
最近は拠点を軽井沢に移して活躍の幅を広げている
フランス、パリ帰りの美人オーナーです。



GardenFlowerArrangemt(ギャザリング)レッスン
近年注目されている根付きの植物を使った
フラワーアレンジメントのレッスンを開催したり
軽井沢のホテルや別荘のガーデンデザインを請け負ったり
オーナーの豊田さんのセンスにほれ込んでしまうようです。





これまでフランス祭では、マルセイユ石鹸や化粧品、
アクセサリーなど物販で参加していましたが
今回は以前から開発していた、自家農園で栽培する
BIOな野菜や果物で作るスムージーを提供してくれます。





南仏の特にバカンス時期になると、いたるところで
果物や野菜のスムージーがその場で作られ提供される場面をよく見ますが
昔からフランス人はスムージーが大好き。



最近では、美容や健康に敏感な人は
スムージー派の人がとっても多いですね。



今回はコロナ禍や会場の都合でその場でスムージー作りは出来ないので
専用工場で作られ真空密封容器に入ったスムージーを販売します。

■Aile (エイル)
370-0861 群馬県高崎市八千代町2-2-15
TEL.080-6817-0692
FAX.027-202-0394
MAIL.aile_takasaki@yahoo.co.jp
Aileホームページ:http://ailegfa.starfree.jp
インスタグラム;https://www.instagram.com/aile_gfa
Facebook; https://www.facebook.com/aile.international
ブログ;https://aile13.exblog.jp 


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年10月27日

297-0 第10回記念ぐんまフランス祭2022開催決定!

Bonjour a toutes a tous!

第10回記念ぐんまフランス祭2022 を3年ぶりに開催できることとなりました!
やっとあの感動を!
あの楽しさを!
あの喜びを!
あの幸せを!
あのワクワクを!
あのドキドキを!
来場いただく沢山の方々と共有することが出来ます!
また詳細は追って告知致しますが
あと3週間後に迫ってしまったので
まずはブログでお知らせします!!!


  




Posted by フランスさん at 18:00Comments(0)ぐんまフランス祭り

2022年10月15日

296 第14期通常総会及びミニコンサート&昼食会

Bonjour


ちょっと遅くなりましたが、
10月9日[日]に開催した(一社)群馬日仏協会の
第14期通常総会及びミニコンサート&昼食会について
ご紹介したいと思います。



今年は例年より少々遅い開催でしたが
伊勢崎市にある当協会副会長の松井氏が経緯えする会場の一つ
プリオパレス伊勢崎で開催致しました。





まずは総会には役員および評議員
そして一般の会員の方、約60名に出席頂き
滞りなく昨年度の事業計画と決算の承認



そして次年度理事、評議員の承認
次年度事業計画と予算等が承認され終了しました。



その後は会場内の部屋を移動しまずはミニコンサートで
厳粛な総会から一転、和やかでありながら
パワフルな歌声のオペラ歌手、飯塚 茉莉子さんと



伴奏を担当したピアニスト、黒沢 真木子さんの演奏に
心を満たされました。




飯塚さんは武蔵野音楽大学大学院修了後
新国立劇場オペラ研修所第16期修了して
文化庁海外研修員としてイタリア、ローマに留学しただけあって
その声量と技術は一流で、本当に圧倒される迫力でした。



黒沢さんは東京音楽大学大学院鍵盤楽器研究科を修了
数々のコンクールで優秀な成績を修めたソロピアニスト。
黒沢さんにも1曲だけソロピアノ演奏がありましたが
堪能しました。













ミニコンサート後は、いつもながらプリオのフレンチなランチ。
まずはシャンパーニュで乾杯。
今回も間違いのない、重すぎず軽すぎない
ランチにぴったりの特別メニューを提供して頂き
皆さん満足だったようです。



昼食会の最後の方では、
当協会の副会長で元日本ミシュランタイヤ会長の
B.デルマス氏が企画制作したオーベルニュとクレルモンフェラン
そして前橋についてのプロモーションビデオを作成したので
それらについての説明と一部上映をデルマス氏の解説と共に
少しだけ皆さんに観て頂きました。



今回はコロナ禍で多くの企業の退会や個人会員の入れ替え等もあり
少々顔ぶれは違いましたが、まずは区切りの総会でした。



約2年間事業とがないため休刊していた広報紙も発刊し
総会で配ることも出来ました。


  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2022年09月12日

295 8月例会:ワインを楽しむ会

Bonjour


ブログのアップは
またまた久しぶりになってしまいました。

過日8月23日に、群馬日仏協会の8月例会を開催しました。
ちょっと時間が経ってしまいましたが
とても素敵な会になったので、ご紹介したいと思います。





今回の例会は「ワインを楽しむ会」
コロナ禍になる前は、例年群馬日仏協会の会員である
前橋市内のル・ヴァンで開催していましたが
今回は、同じく群馬日仏協会会員で
高崎の仲沢酒店が昨年前橋駅北口前の
アクエル前橋1階に2号店としてオープンした「グランヴァン前橋」で
蔦屋の多目的スペースをお借りして
15人限定で開催しました。





ワインを楽しむとおうこともあり、駅前なので、
公共交通機関を使って会場に来て頂けるのでは
とうことでグランヴァン前橋は本当に便利です。







仲沢酒店は高崎ワインスクールも主宰している酒屋さんで
今回のワインを楽しむ会には、ワインソムリエの関さんと名取さんが
フランス各地の特徴の違うワインをセレクトし







そのワインに合うお料理を、
フードナチュラルフードコーディネーター茂木奈央美(もぎなおみ)さんに
素敵なワンプレートにして提供頂きました。







コロナ禍ということで、制限をかけながらの開催でしたが
とても素晴らしいワインのセレクトと解説
お料理も、ワインに合う前菜料理を中心に
とてもおいしく頂きました。





参加された方々もとても充実した会だったと
喜んで頂けたようです。





グランヴァン前橋(Grand Vin Maebashi)
群馬県前橋市表町2-30-8アクエル前橋1F
TEL 027-212-9797
URL: https://www.grandvinmaebashi.com/



ナチュラルフードコーディネーター:茂木奈央美
URL: https://nfcnaomi.wixsite.com/thetastyimagination/about

  




Posted by フランスさん at 12:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2022年07月11日

294 7月例会:フランス料理を楽しむ会

Bonjour a tous et a toutes

例年よりかなり短い梅雨明けとともに
ここ群馬は例年のごとく
とんでもない猛暑続きで、少々ばて気味ですが
それでも、コロナ禍の状況下でも
なんとか以前のように、日仏協会の行事が開催できるようになり
少しばかり皆さんとの交流もできるようになり
ほっとしています。

先月はバスツアー
そして今月は「フランス料理を楽しむ会」を
7月例会として、7月6日、7日、8日の3日間
人数は限定6人X3日、合計18人の限定でしたが
開催することが出来ました。
日程やすでに人数オーバーで参加出来なかった方々には
また次の機会ぜひ参加頂けるように企画できたらと思いますので
お楽しみに。



で、今回の開催地は太田市にある
コンヴィヴィアリテ・イチノセ
ぽつんと一軒家のおしゃれなレストランです。

一昨年 フランスのミシュランガイドと並ぶグルメガイド
ゴ・エ・ミヨの2ストックを
(ミシュランの星にあたる呼び方で、ゴ・エ・ミヨは最高5ストック)
群馬のフレンチレストランでは初めてストックを獲得したレストランです。



オーナーシェフの一ノ瀬さんはフランスでの修行後は
東京にあるミシュラン星付きレストランの有名店
アンドレパッションで修行したり、軽井沢の名店で修行するなどした後
出身地の太田にレストランをオープン。
少人数限定のシェフ任せのみのコース料理を提供しています。

今回は一ノ瀬さんにお願いして
群馬日仏協会会員参加者の為のお任せコースを用意いただきました。



今回提供頂いたお料理を参加者の方から
写真とともに提供頂いたのでご紹介したいと思います。



まず、アミューズ(お通し)
キッシュと黒オリーブ



どんなキッシュだったかはわかりませんが美味しそうです。
黒オリーブの周りに何かコーティングされていますが何でしょう?
以前、パルミジャーノレッジャーノを溶かし焼いて
香ばしくしたものをまわりにまぶしたものを
どこかで食べたことがありますが、
それと似た手法でしょうか?

そして前菜
ホタテ、グリンピース、フキノトウ



素材しかメニューに記されていないので
どんな料理だったのかはわかりませんが、いい感じです。
きっとフキノトウのほんのりとした苦みが
ホタテとグリーンピースの甘みを引き出しているのでしょう?
ホタテの上には何でしょう?
コンソメのジュレのようなものが乗っているのでしょうか?

つぎは冷たいスープ
ヴィシソワーズですね。
桃、新玉ねぎ、シャドークイーン



ヴォシソワーズは元々、アメリカで生まれたフランス料理
だと言われていて、一般的なフランス人は
ヴィシソワーズはフランス料理ではない と言っていますが
近年はフランス本土でも、しばしばお目にかかるような
ポピュラーな料理になりつつあります。
今回のヴィシソワーズには桃は入っているのがいいですね。
きっと桃の甘みと香が季節感を演出して
きっといいアクセントになったのでしょか。

赤城高原鳥、オマール海老



素材のおいしさが十分伝わってくる感じですが
きっとこのソースが美味しいのでしょうね~
オマール海老の頭からとったスープと
鶏だしとの合わせソースでしょうか?

主菜はカスレ



カスレはフランス南西部・ラングドック地方の郷土料理
オーナーシェフの一ノ瀬さんは、このカスレの
日本での第一人者であるアンドレパッションの店で修行しているので
今回のカスレはきっとパッションさんから直伝のレシピだったのでしょう。
きっとおいしかったでしょうね~・・・。

デザートは
ホワイトチョコレート、佐藤錦、ルバーブ



おそらくホワイトチョコレートのアイスクリームに
佐藤錦(さくらんぼ)とルバーブはコンポートにして
あわせておるのだと思います。
葉の形に焼いたガレットがそえられていて
そのサクサク感と相性が良かったでしょうね~。

食後には小菓子と
カフェか紅茶



頂いた画像からだと小菓子はケークとフルーツのコンポートを
ゼラチンで固めたコンフィー・ドゥ・フリュイかな?

ちなみにバゲットには
上質なエクストラバージンオイルが添えられています。



3日間通して同じメニューでしたが
それぞれの組が、とても満足されたようで
本当によかったです。

参加されたそうれぞれの皆さん







シェフの一ノ瀬さんにもいろいろご協力頂き
感謝します。


Convivialite Ichinose コンヴィヴィアリテ・イチノセ
〒373-0011 群馬県太田市只上町1321−1
TEL 0276-49-5784
URL: http://www.convivialite-ichinose.com/





  




Posted by フランスさん at 12:00Comments(0)県内お店情報群馬日仏協会行事

2022年06月30日

293-3 6月例会:アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアー2022Vol.3

Salut tout le monde!


アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアーの最後の訪問先
三菱一号館美術館。



丸の内にある煉瓦造りの洋館で、
明治時代に三菱が初めて建造した建物を
リノベーションして美術館にしたので、一号館美術館
というのだそうです。



丸の内の本当に一等地に建つこの美術館は佇まいだけでも絵になります。
そんな美術館で、今回「ガブリエル・シャネル展」が開催が始まったので
訪ねてみました。



パリにはファッションもアートとして数えられているので
服飾美術館などもあるのですが、
パリ市立モード美術館やミュゼ・パリなどの協力で開催される
ガブリエル・シャネルの本格的な展覧会です。
一般的にはココ・シャネル名で知られていますが
ガブリエルは出生名なので、正式名称で展覧会が企画されたのでしょう。
本名は、ガブリエル・ボヌール・シャネルです。



以前、映画「ココ・シャネル時代と戦った女」を観ましたが
シャネルの印象が個人的にはまたちょっと変わった気がします。





一つ一つの服飾にも
彫刻のような立体造形美だったり
絵画のマチエールのように質感の変化だったり
そこに幾多の職人の緻密で忍耐強い作業からのみ出来上がる
完璧な造形が出来上がるのは、
シャネルの服やアクセサリー、香水のガラス瓶の造形を観ても
本当によくわかります。



少々入館料が高めの展覧会ではありますが、
じっくり見ると単なるファッションという言葉だけでは語りつくせない
アートの世界が成立するシャネルの作品群だと思います。



一号館美術館の隣には、ロブションやエシレのお店などもあったり
魅力的なお店が多数隣接しているので、
本当ならそなままバスに直行ではなく、
買い物もしたいところだったかな~とは思いますが・・・・。

後はバスの中でさすがに爆睡する方々も多数。
充実したバスツアーがやっと3年ぶりに出来た
本当によかったです。



皆さま本当にありがとうございました。

  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2022年06月28日

293-2 6月例会:アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアー2022Vol.2

Bonjour


過日開催した6月例会
「アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアー」の続きです。

ランチは神楽坂のル・クロ・マルトルへ。
ここも言わずと知れた、神楽坂のフレンチレストランとしては
かなり有名なビストロです。





前フランス人オーナーが、
毎日食べても飽きない、フランス家庭で出てくるような
日本人用にアレンジしていない、そのままのフレンチを提供したい。
とオープンさせたビストロです。





今もそのフランス人オーナーに代わって
当初からシェフを勤めるHさんがオーナーシェフとして
先代の遺志を引継ぎやっていますが
コロナ禍の間はかなり大変だったようです。






実はここのシャフと群馬日仏協会の飲食部会副部会長のKさんが
パリのコルドンブルー時代の同期という縁もあって
私も友人となってル・クロ・モンマルトルに行くようになったのですが
本当にフランスのビストロで食事をしているようです。
フランス料理の味もそうですが、店内外もまるでパリ。
フランス留学時代を思い起させる、とても暖かい
親しみやすい食堂的レストランです。





今回も群馬日仏協会の参加者の為に色々メニューを考えてくれて
本当においしいコースメニューでした。

前菜は、サーモンとホタテのタルタルサラダ仕立て





スープは、ビーツの美しいピンクのポタージュ








メインは事前に参加者に選んでもらっていた3種類
まずは白身魚のサフランソース





そして牛肉のビール煮:カルボナートフラマンド





豚足のフォルシの3種類







どれもとっても評判でした。
デザートは、ル・クロ・モンマルトル特製のチーズケーキ





しっとりふんわりでとてもさっぱりした美味しい
デザートでした。
シェフは結構、デザート好きなので
奇をてらったデザートは作らないけど
ル・クロ・モンマルトルのデザートは本当においしいです。

それに、ワインやスパークリングワイン、アイスティーなど
飲み物付き

最後にコーヒーというコースでした。





本当におなか一杯になりました。
参加者の中には、フランス料理は少ししかなくて
おなか一杯になるような食事は出てこないと思った。
なんていう方もいましたが、
フランス人は本当によく食べるので、
星付きの創作フランス料理のお店とは違って
通常のビストロレストランでは本当にお皿一杯の料理で
満腹間違いないし!
というのが、今も昔も普通だと思います。





みんな大満足で、次の目的地
三菱一号館美術館に向かいました。
次回はそこで開催していたシャネル展をご紹介します。



  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2022年06月26日

293-1 6月例会:アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアー2022Vol.1

Bonjour a toutes a tous


こんにちは。
なんと久しぶりの投稿でしょうか・・・。
コロナ禍の2年間は、群馬日仏協会の活動も
完全にストップ。
なんとも厳しい2年間でしたが、先日やっと3年ぶりとなる
バスツアーを開催しました。
そんなわけで、少しばかりその様子をご紹介したいと思います。

コロナ禍で、多くの法人会員さんや個人会員の方が退会され
会員数も一割ほど減ってしまったので、
新規会員を希望される方へのサービス例会でもあります。

何がサービスかというと、まずバス代が無料
そして入会金が免除なので、かなりの額が割引になります。

そんなこともあってか、今回は非会員の方々の参加が
とても多かったです。






前橋駅南口からチャターバスで出発、
高崎駅東口から乗車する会員、一般の方が乗車して
藤岡インターから関越自動車道で。
途中三芳パーキングエリアでトイレ休憩して
先ずは最初の訪問先、新宿副都心にあるSONPO美術館へ。









言わずと知れた保険の損保ジャパンが運営する美術館で
そのゴッホのひまわりの絵があることでも知られています。





今回は企画展「シダネルとマルタン展 印象派、最後の二大巨匠」へ
去年、ひろしま美術館や山梨県立美術館で開催した
展覧会の巡回展です。





実は個人的には、シダネルとマルタンという作家は知らなくて
今回初めてこういう作家が存在したことを知りました。
きっとこの時代の波に埋もれてしまった作家の再検証なのかな~と
勝手に考えていましたがどうなんでしょう?





不思議なことに二人とも名前はアンリ・・・なんです。





ちょっと渋滞もあって予定よりスケジュールがタイトになってしまい
予定できた1時間もあっという間に過ぎてしまい、
もう少しゆっくりと鑑賞出来たらよかったですね~・・・。
ごめんなさい。








次の神楽坂のランチの予定があったので・・・。





次は神楽坂でのランチの様子をご報告します。




  




Posted by フランスさん at 12:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2022年05月13日

第10回記念ぐんまフランス祭2022出展者募集開始!

Bonjour a toutes a tous!


世界的なコロナ禍で2020年、2021年開催予定でした
リアルぐんまフランス祭は開催することが出来ませんでしたが、
この度3年ぶりに以下の日程で「第10回記念ぐんまフランス祭2022」を
群馬県との共同事業とし開催致します。

■開催日程:2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日]
■会   場:群馬県庁舎1F県民ホール
■主   催:第10回記念ぐんまフランス祭実行委員会
        (一社)群馬日仏協会
■共   催:群馬県
■協   力:前橋市・富岡市(予定)





コロナ禍で停滞気味となっているそれぞれの業者の
景気の後押しとなれるよう、盛大に開催したいと考えています。

つきましては開催に際し協議を重ねた結果、
今回のフランス祭では、飲食に関しては現場での調理は一切なしの
テイクアウト方式での提供を原則とし開催したいと思います。
但し、11月まではまだ時間がありますので、
コロナ禍の状況によって対応が色々変る可能性もありますので、
ご了承下さい。

今回は10回記念ということもありますので
出展しやすいように色々条件の緩和を致しました。
多くのフランス好きの方々のお店が
出展してくれることを期待しています。

また素敵なフレンチのお店(飲食やそのた雑貨など)があったら
ぜひご案内、ご紹介下さい。

第10回記念なので、世の中がパ~と明るくなる
素敵な、楽しいフランス祭にしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

※詳細は「第10回ぐんまフランス祭2022募集要項」を
 以下のページからダウンロードして、ご一読下さい。

第10回記念ぐんまフランス祭2022募集ページ

個別のご質問はまずメールで
(一社)群馬日仏協会事務局:info@fj-de-gunma.comまで
お問い合わせください。


  




2022年01月01日

292 Bonne Année 2022

謹賀新年









上記画面をクリックすると動画を見ることが出います。


Meilleurs vœux pour une excellente année 2022





  




Posted by フランスさん at 00:00Comments(0)その他の情報

2021年12月24日

291 Joyeux Noël 2021

Joyeux Noël 2021



https://https://youtu.be/6Rh2hGkePJA

Musique de Noël, Nouvelles chansons de Noël relaxantes (Christmas Songs /Merry Chris Xmas )

 
⇑画像をクリックすると映像と音楽が流れます



Nous prions pour la paix mondiale et le bonheur pour tous
Nous souhaitons la santé et la fin rapide de la catastrophe de Covide-19! !!


世界の平和とすべての方々の幸せを祈るとともに
コロナ禍の早期の終息と健康を願い!


L'ASSCIATION FRANCO-JAPONAISE DE GUNMA




  




Posted by フランスさん at 00:00Comments(0)その他の情報

2021年12月20日

290 2021年パリのノエル

Bonjour a toute et a tous!


皆さん、こんにちは。
パリのキクちゃんです。

今年も、パリはノエルのイルミネーションです。



とても華やかで、見ているだけで、楽しくなります。
デパートの周りには、マルシェ ド ノエルのような小屋もできていて、
かわいらしく、ロマンティックですね~・





パリはコロナ禍が続き、
フランス政府は新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン株」の
感染拡大防止に向けて、
12月4日からアフリカ南部10カ国
(南アフリカ共和国、ナミビア、ジンバブエ、ボツアナ、
エスワティニ、レソト、モザンビーク、マラウイ、サンビア、
モーリシャス)からの入国を
必要不可欠と認められる場合のみに制限したり





まだまだデルタ株の影響で
新規感染者数が急増していて
感染第5波対策の追加措置を発表したり
企業に対しても、可能な限り
週2~3日の在宅勤務を取り入れ、
対面での会議を控えたり
職場の新年会や送別会を延期するよう求めているけど





街はそんことをお構え無しに
例年どおり、大きくなゴージャスな
サパン ド ノエル(クリスマスツリー)が美しくて
ノエルが待ち遠しい感じです。



まあもともとノエルは、家族や浸しい人と
それぞれの家でノエルを迎えるので
日本のように、外出してみんなで楽しむ
って感じではないので・・・。




まだまだ海外旅行ができる状態ではありませんが、
ちょっとお写真で、今のパリのお伝えしました。

JOYEUX NOEL!
  




Posted by フランスさん at 17:00Comments(0)フランス情報

2021年10月11日

289-2 第13期通常総会(お持ち帰りBENTO編)

Bonjour a tous a toutes

10月の半ばだというのに
なんかちょっと蒸し暑い日が続いていて
さわやかな秋晴れ とはいかない日が続いています。




さて、前回は通常総会の様子を
簡単にお知らせしましたが、
毎年総会に参加された方々が
総会後の懇親会で、伊勢崎プリオパレスで用意してくれる
フランス料理のコースが楽しみで参加する方も
少なくないと思うのですが
今回は総会の参加者も限定的でしたし
懇親会も中止になってしまいましたので
そのかわり、お持ち帰りでフレンチ弁当を
協会の松井副会長の経営でもある
伊勢崎プリオパレスにお願いして
小林シェフにフレンチ弁当を作って頂きました。





そのBENTO BOXにあまりにもぎっしりと
おいしいそうなお料理が詰まっていたので
せっかくなので、もし皿に盛り付けられていたらと思い
順番にセットしてみたら
あまりの素晴らしさに感激しました。







内容といい、コスパといい、美味しさといい
本当に素晴らしかったです。







ちなみに実際にはこの料理を頂きながら
好きなワインを合わせて頂き、さらにいっそう
美味しく頂きました。





来年はいつものようにテープ着座で
美味しいシャンパーニュとワインで
フレンチのフルコースを頂けることを祈りつつ・・・。
  




Posted by フランスさん at 15:15Comments(0)群馬日仏協会行事

2021年10月11日

289-1 (一社)群馬日仏協会 第13期通常総会

Bonjour

とっても久しぶりのブログになりましたが
昨年からの新型コロナ感染によるいわゆるコロナ禍によって
群馬日仏協会の通常行事も
ことごとく中止となり、本当に寂しいものです。

そんな中、先日開催した「第13期通常総会」の様子を
お知らせしたいと思います。




今回の通常総会は、理事役員などの
限定したメンバーのみの参加で開催し、
通常会員の方々には、基本的には書面総会とさせ頂きました。






毎回60名以上の参加で開催さしていましたが
このコロナ禍の中、通常の開催は時期尚早ということで
人数限定し、総会書類はメールにて添付フォイルにて参照頂き
決議書類を返送して頂く形で開催しました。








会場は、毎年のように伊勢崎プリオパレスで行われ
滞りなく開催され、議案も上程通り可決されました。




しかしながら、通常行事を開催することが出来ないので、
この2期連続で会費を半額にさせていただいていたり
退会する個人や法人も多数あったため、
大幅な会費の減収ということで、財政的には
かなり厳しい決算になってしまっているので
何とか立て直しが必要になってきています。



今後、様々な行事を通常通り行うことが出来たり
あらたな会員の拡大で、再び以前のような協会運営が出来れば
また楽しい協会活動が再開できるものと期待しています。




今回は総会後の食事会や懇親会の開催は出来なかったので
お持ち帰り用にフレンチ弁当(French BENTO)を
プリオの小林シェフに用意してもらったので
それを各自お持ち帰り頂きましたが
そのないようについて
次にブログでご紹介したいと思います。

  




Posted by フランスさん at 14:10Comments(0)群馬日仏協会行事

2021年07月14日

群馬積層造形プラットフォーム実現に向けて:群馬日仏協会が果たした役割

3Dメタルプリンターを活用する
「群馬積層造形プラットフォーム」設立までの道程
<群馬日仏協会が果たした役割:新たな日仏交流の曙>

群馬日仏協会 
副会長 ベルナール・デルマス




2009年12月5日、前橋市で、1872年に富岡製糸場を創設したポール・ブリュナと
尾高惇忠に触発されたかのように、日仏の有志のグループが、日仏友好関係のもとで
社会的、文化的交流を発展させるために群馬日仏協会を創立しました。

以来、当協会が主体的かつ精力的に活動してきたことは皆様もご存じのとおりです。
協会の発足を祝し、その発展に寄与しようとする全ての人々を激励するために、
スピーチや乾杯が相次いだ第一回の会合をよく覚えています。

設立から10年以上が過ぎましたが、協会の活力はこの組織を盛り立てる人々の心の中でも
行動においてもかつてなかったほど存在感を増しており、
2011年3月11日の東日本大震災の危機を乗り越え、
2020年初頭からのコロナ禍に向き合ってこられたのだと確信しています。



最近の3年間には、当協会会長の植木康夫氏、梅津宏規氏、板垣 忍氏、鈴木数成氏、
前橋市長の山本龍氏、協力者の浅井雅彦氏の提唱により、
ミシュラン都市(ミシュラン社との関係が深い都市・地域)の国際ネットワークのもとで、
群馬県前橋市とフランス・オーヴェルニュ地方のクレルモン‐フェラン市の間に
新たな国際交流が始まりました。





これによって、ネットワークのパートナー都市との新たな関係が構築され、
前橋市および群馬県のために、文化、学術、経済分野における実り多い交流、
連携を発展させることが可能になります。

このアプローチから生まれたプロジェクトが最近具体化されたことに
ここで触れておきたいと思います。
太田市のミシュラン研究開発センターに、群馬県の企業や大学が利用できる
金属積層造形の共同プラットフォームを設置するための準備が開始されました。

このアイディアは、群馬日仏協会の幹部が提唱した
最初の国際的ミッションの一環として生まれ、
群馬の産業界、学術界が協力し合う形で、前橋市、太田市、
JETRO、群馬県の支援を得てついに日の目を見ることになりました。





この注目すべきプロジェクトは、金属積層造形という最新技術を介して、
全ての関係者が新たな発見をし、研究し、
自らのノウハウを発展させることを可能にするでしょう。
この技術は10年以上前から、ミシュランが、従来の技術では
実現不可能だった形状やデザインの革新的なタイヤを開発することを
可能にしてきたのです。

私はミシュランでの経験から、このプラットフォームの周りに集う
全ての関係者がそこから大きな利益を得て、
今後の活動を成功させることができると信じています。



このプラットフォームは、自動車、航空、宇宙、医療など、
この技術がすでに存在し、さらに応用されるであろう様々な分野で、
日本における金属積層造形のノウハウ普及の事例の一つとして、
すぐにも群馬を超えて関東を始め日本中に定着していくことでしょう。





群馬県は、農産物加工業、工業、サービス業などの産業のほかに、
雄大な山々や森、湖、川、素晴らしい温泉といった自然環境のおかげで、
観光の観点からも大きな可能性を持っています。



日常を離れ、自然の中で心身を癒したいと望む東京の住民
(フランス人も大勢住んでいます)
を始め、新たな観光客に向けて、根気よくプロモーションを続けなければなりません。
群馬県観光局は東京のCCIFJ(在日フランス商工会議所)に
この方向での協力を求めています。



群馬日仏協会は、会員の活動力のおかげで、
日本のほかの地域の日仏協会ではあまり見られない、
ダイナミズムと比類のない進歩の指針となっています。
私はこの協会のために貢献できたことを大変嬉しく、誇らしく思います。
皆様への心からの友情をお伝えして、結びの言葉といたします。
  




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