2022年06月28日
293-2 6月例会:アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアー2022Vol.2
Bonjour
過日開催した6月例会
「アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアー」の続きです。
ランチは神楽坂のル・クロ・マルトルへ。
ここも言わずと知れた、神楽坂のフレンチレストランとしては
かなり有名なビストロです。

前フランス人オーナーが、
毎日食べても飽きない、フランス家庭で出てくるような
日本人用にアレンジしていない、そのままのフレンチを提供したい。
とオープンさせたビストロです。

今もそのフランス人オーナーに代わって
当初からシェフを勤めるHさんがオーナーシェフとして
先代の遺志を引継ぎやっていますが
コロナ禍の間はかなり大変だったようです。

実はここのシャフと群馬日仏協会の飲食部会副部会長のKさんが
パリのコルドンブルー時代の同期という縁もあって
私も友人となってル・クロ・モンマルトルに行くようになったのですが
本当にフランスのビストロで食事をしているようです。
フランス料理の味もそうですが、店内外もまるでパリ。
フランス留学時代を思い起させる、とても暖かい
親しみやすい食堂的レストランです。

今回も群馬日仏協会の参加者の為に色々メニューを考えてくれて
本当においしいコースメニューでした。
前菜は、サーモンとホタテのタルタルサラダ仕立て

スープは、ビーツの美しいピンクのポタージュ


メインは事前に参加者に選んでもらっていた3種類
まずは白身魚のサフランソース

そして牛肉のビール煮:カルボナートフラマンド

豚足のフォルシの3種類


どれもとっても評判でした。
デザートは、ル・クロ・モンマルトル特製のチーズケーキ

しっとりふんわりでとてもさっぱりした美味しい
デザートでした。
シェフは結構、デザート好きなので
奇をてらったデザートは作らないけど
ル・クロ・モンマルトルのデザートは本当においしいです。
それに、ワインやスパークリングワイン、アイスティーなど
飲み物付き
最後にコーヒーというコースでした。

本当におなか一杯になりました。
参加者の中には、フランス料理は少ししかなくて
おなか一杯になるような食事は出てこないと思った。
なんていう方もいましたが、
フランス人は本当によく食べるので、
星付きの創作フランス料理のお店とは違って
通常のビストロレストランでは本当にお皿一杯の料理で
満腹間違いないし!
というのが、今も昔も普通だと思います。

みんな大満足で、次の目的地
三菱一号館美術館に向かいました。
次回はそこで開催していたシャネル展をご紹介します。

過日開催した6月例会
「アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアー」の続きです。
ランチは神楽坂のル・クロ・マルトルへ。
ここも言わずと知れた、神楽坂のフレンチレストランとしては
かなり有名なビストロです。
前フランス人オーナーが、
毎日食べても飽きない、フランス家庭で出てくるような
日本人用にアレンジしていない、そのままのフレンチを提供したい。
とオープンさせたビストロです。
今もそのフランス人オーナーに代わって
当初からシェフを勤めるHさんがオーナーシェフとして
先代の遺志を引継ぎやっていますが
コロナ禍の間はかなり大変だったようです。
実はここのシャフと群馬日仏協会の飲食部会副部会長のKさんが
パリのコルドンブルー時代の同期という縁もあって
私も友人となってル・クロ・モンマルトルに行くようになったのですが
本当にフランスのビストロで食事をしているようです。
フランス料理の味もそうですが、店内外もまるでパリ。
フランス留学時代を思い起させる、とても暖かい
親しみやすい食堂的レストランです。
今回も群馬日仏協会の参加者の為に色々メニューを考えてくれて
本当においしいコースメニューでした。
前菜は、サーモンとホタテのタルタルサラダ仕立て
スープは、ビーツの美しいピンクのポタージュ
メインは事前に参加者に選んでもらっていた3種類
まずは白身魚のサフランソース
そして牛肉のビール煮:カルボナートフラマンド
豚足のフォルシの3種類
どれもとっても評判でした。
デザートは、ル・クロ・モンマルトル特製のチーズケーキ
しっとりふんわりでとてもさっぱりした美味しい
デザートでした。
シェフは結構、デザート好きなので
奇をてらったデザートは作らないけど
ル・クロ・モンマルトルのデザートは本当においしいです。
それに、ワインやスパークリングワイン、アイスティーなど
飲み物付き
最後にコーヒーというコースでした。
本当におなか一杯になりました。
参加者の中には、フランス料理は少ししかなくて
おなか一杯になるような食事は出てこないと思った。
なんていう方もいましたが、
フランス人は本当によく食べるので、
星付きの創作フランス料理のお店とは違って
通常のビストロレストランでは本当にお皿一杯の料理で
満腹間違いないし!
というのが、今も昔も普通だと思います。
みんな大満足で、次の目的地
三菱一号館美術館に向かいました。
次回はそこで開催していたシャネル展をご紹介します。
Posted by フランスさん at 06:00│Comments(0)
│群馬日仏協会行事
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