2012年08月28日
70-2 家庭で出来る簡単フランス料理Leçon19
Bonjour
家庭で出来る簡単フランス料理の
前菜、冷製スープを季節の野菜で作ってみたいと思います。
スープは季節の野菜を使えば、どんな時期に作っても
野菜のうまみが一番凝縮しているので
本当に簡単で安く美味しいスープが出来るので
是非作ってみて下さい。
今回のムニュは
Soupe aux haricots verts スープ オ ザリコ ベール
夏の冷製スープはとても冷たくて、身体がとてもリフレッシュします。
まず、いんげん中太16本くらいは筋をとり、
1cmくらいの長さにカット
長ねぎは細ければ2本程度、
太ければ1本を同様に青いところまで1cmくらいにカット
じゃがいも大は皮をむいて、小さなサイコロ状にカットします。
水10カップを入れた鍋に、小さくカットしたいんげん、ねぎ、じゃがいも、
ロリエ2枚ほどを入れ最初強火で沸騰したら弱火にして、
じゃがいもが柔らかくなるまで茹でます。
柔らかくなったら、ロリエを取り出し少し冷まして、
ハンドブレダーでなめらかなクリーム状にします。
そこに、牛乳6カップを足し野菜ブイヨンを小さじ1,5ほど入れ
沸騰して煮こぼれないようにしながらさらに15分ほど煮込み、
仕上げで再びハンドブレダーでミキシング。
最後に塩、白コショー少々を加えて塩加減をみます。
冷製にするのでちょっと塩気は強めにしておきます。
アラ熱をとって、冷蔵庫でしっかり冷やしたらお皿に注ぎ、
細かくみじん切りにしたパセリとパプリカを少々振って出来上がり。
いんげんの甘味がとても美味しい冷静スープです。
C’est bon. C’est bon!
家庭で出来る簡単フランス料理の
前菜、冷製スープを季節の野菜で作ってみたいと思います。
スープは季節の野菜を使えば、どんな時期に作っても
野菜のうまみが一番凝縮しているので
本当に簡単で安く美味しいスープが出来るので
是非作ってみて下さい。
今回のムニュは
Soupe aux haricots verts スープ オ ザリコ ベール
夏の冷製スープはとても冷たくて、身体がとてもリフレッシュします。
まず、いんげん中太16本くらいは筋をとり、
1cmくらいの長さにカット
長ねぎは細ければ2本程度、
太ければ1本を同様に青いところまで1cmくらいにカット
じゃがいも大は皮をむいて、小さなサイコロ状にカットします。
水10カップを入れた鍋に、小さくカットしたいんげん、ねぎ、じゃがいも、
ロリエ2枚ほどを入れ最初強火で沸騰したら弱火にして、
じゃがいもが柔らかくなるまで茹でます。
柔らかくなったら、ロリエを取り出し少し冷まして、
ハンドブレダーでなめらかなクリーム状にします。
そこに、牛乳6カップを足し野菜ブイヨンを小さじ1,5ほど入れ
沸騰して煮こぼれないようにしながらさらに15分ほど煮込み、
仕上げで再びハンドブレダーでミキシング。
最後に塩、白コショー少々を加えて塩加減をみます。
冷製にするのでちょっと塩気は強めにしておきます。
アラ熱をとって、冷蔵庫でしっかり冷やしたらお皿に注ぎ、
細かくみじん切りにしたパセリとパプリカを少々振って出来上がり。
いんげんの甘味がとても美味しい冷静スープです。
C’est bon. C’est bon!
Posted by フランスさん at 06:00│Comments(0)
│フランス家庭料理レシピ
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