2013年09月03日
127-3 家庭で出来る簡単フランス料理Lecon22
Bonjour~~~~
今日もちょっと曇りがちだけど、
暑くなりそうですね。
昨日は越谷や野田でものすごい竜巻で
なとんでもない被害がでてしまったようで
被害にあわれた方々の気持ちを考えたら
どうしていいか…
僕の住むここ群馬も
他人事ではない気がします。
さて、次はいよいよ主菜です。
Steck au beurre citron persil frite
ステック オー ブール シトロン ペルシル フリッツ

最もフランスらしい料理は・・・と聞かれたらそれは
ステックフリットゥ(フライドポテトとステーキ)
”それアメリカじゃないの?”と言われることが多いのですが、もともとはフランス。
最も原初的なフランス料理をポピュラーな食べ方でご紹介します。
材料は、厚めの牛肉、牛脂、バター、パセリ、にんにく、レモンの薄切り
じゃがいも、サワークリーム、塩、粗挽き胡椒

まず、もし安く手に入れられたら少し大きめな肩ロースか
サーロインを手に入れます。
最近は探すと意外と割安のステーキ肉が手に入ります。
肉は、肉たたきやビンで多少たたいておきます。
フリットゥ(フランドポテト)用のジャガイモは水気の少ないジャガイモを皮ごと、
食べやすい大きさにカットしておきます。

ステーキ用のソースになるパセリバターを作ります。
バターはボールなどの器に大匙1くらいの量をとり入れ、
室温で柔らかくしておきます。
パセリはみじん切り、にんにく一片はすりおろしておきます。

パセリとにんにくをバターの入った器に入れ、塩、白コショー少々をいれ
よく練りながら混ぜます。

このとき手早くやらないと、バターが溶けすぎてまとまらなくなってしまうので
気をつけてください。
よく混ざったら、ラップで巻きながら筒状に成形し、
冷蔵庫でよく固めてきます。

ポテトは、最初170度、最後190度くらいに温度を上げて
狐色に揚げあがったらパッドに上げよく油を切り、塩をふりかけまぶしてきます。


肉を焼き始める前に、オーブンを170度に温めておきます。
厚め、今回は約3cmの牛肉は焼く直前に多めの塩、
あらびき胡椒をふりかけ手でよく押さえ馴染ませておきます。


よく温めたフライパンでまず片面を、フライパンを左右上下に振りながら
表面に焦げ目をつけていきます。

片面が焼けたらひっくり返し手早く表面を焼いたら、
温めておいたオーブンで焼く12分くらい焼き上げます。

焼きあがったら肉を皿に移し、フライパンにバター少々とお湯を少々入れ
残った肉のうまみをフライパンからこそげ落とし、それを肉の上にかけます。
ら

肉の上には、薄切りのレモンと事前に作っておいたパセリバターを切って
レモンの上に乗せます。


ポテトも皿に乗せ、横にサワークリームを添え完成です。
高いお肉じゃなくても、シンプルだけど本当に美味しい一品です。
今日もちょっと曇りがちだけど、
暑くなりそうですね。
昨日は越谷や野田でものすごい竜巻で
なとんでもない被害がでてしまったようで
被害にあわれた方々の気持ちを考えたら
どうしていいか…
僕の住むここ群馬も
他人事ではない気がします。
さて、次はいよいよ主菜です。
Steck au beurre citron persil frite
ステック オー ブール シトロン ペルシル フリッツ
最もフランスらしい料理は・・・と聞かれたらそれは
ステックフリットゥ(フライドポテトとステーキ)
”それアメリカじゃないの?”と言われることが多いのですが、もともとはフランス。
最も原初的なフランス料理をポピュラーな食べ方でご紹介します。
材料は、厚めの牛肉、牛脂、バター、パセリ、にんにく、レモンの薄切り
じゃがいも、サワークリーム、塩、粗挽き胡椒
まず、もし安く手に入れられたら少し大きめな肩ロースか
サーロインを手に入れます。
最近は探すと意外と割安のステーキ肉が手に入ります。
肉は、肉たたきやビンで多少たたいておきます。
フリットゥ(フランドポテト)用のジャガイモは水気の少ないジャガイモを皮ごと、
食べやすい大きさにカットしておきます。
ステーキ用のソースになるパセリバターを作ります。
バターはボールなどの器に大匙1くらいの量をとり入れ、
室温で柔らかくしておきます。
パセリはみじん切り、にんにく一片はすりおろしておきます。
パセリとにんにくをバターの入った器に入れ、塩、白コショー少々をいれ
よく練りながら混ぜます。
このとき手早くやらないと、バターが溶けすぎてまとまらなくなってしまうので
気をつけてください。
よく混ざったら、ラップで巻きながら筒状に成形し、
冷蔵庫でよく固めてきます。
ポテトは、最初170度、最後190度くらいに温度を上げて
狐色に揚げあがったらパッドに上げよく油を切り、塩をふりかけまぶしてきます。
肉を焼き始める前に、オーブンを170度に温めておきます。
厚め、今回は約3cmの牛肉は焼く直前に多めの塩、
あらびき胡椒をふりかけ手でよく押さえ馴染ませておきます。
よく温めたフライパンでまず片面を、フライパンを左右上下に振りながら
表面に焦げ目をつけていきます。
片面が焼けたらひっくり返し手早く表面を焼いたら、
温めておいたオーブンで焼く12分くらい焼き上げます。
焼きあがったら肉を皿に移し、フライパンにバター少々とお湯を少々入れ
残った肉のうまみをフライパンからこそげ落とし、それを肉の上にかけます。
ら
肉の上には、薄切りのレモンと事前に作っておいたパセリバターを切って
レモンの上に乗せます。
ポテトも皿に乗せ、横にサワークリームを添え完成です。
高いお肉じゃなくても、シンプルだけど本当に美味しい一品です。
Posted by フランスさん at 06:00│Comments(0)
│フランス家庭料理レシピ
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