2011年07月28日
25-2 家庭で出来る簡単フランス料理 Leçon10
Bonjour!
最近、私の周りでは、沖縄がブームです。
「沖縄行ってきたよー」って聞くたび、心底「いいな~」って思う。
海外だったらフランスがもちろんいいけど、国内だったら、沖縄が好きです。
とくに離島。(本島にいったことないんだけど。。。)
あの、人も車も山羊もみーんなのんびりゆったりしている感じ。
何をそんなに焦ってるんだろう?って自問自答する。
あーもう何年も行ってない。
行きたいです。
さてさて、ヴァンソンさんの「家庭で出来る簡単フランス料理 Leçon10」
レシピをご紹介します!
~~~~~~~~~~~~~
今回はこれからの季節にピッタリのワンプレート料理です。
フランスでは季節が暖かくなると、みんな競って室内ではなく屋外に設置しているテーブル席に陣取ります。特に南仏は多くの観光客が様々な国から訪れ、そんなテーブル席でヴァカンスでの食事を楽しむのが楽しみの一つなんです。
そんなこれからの季節にピッタリの伝統的な南仏のサラダごはんを2つご紹介します。
ちょっと食欲のない日のランチや夕食に最適です。
Salade niçoise (ニース風サラダ)
サラッドゥ ニーソワーズ
南仏のガイドブックなどにも、南仏の名物料理として紹介されているほど有名なサラダです。これからの季節は日本でも、美味しく頂けます。
まず、サラダ菜ですが、いろいろな種類のサラダを混ぜるのがポイントです。
今回はやわらかいフラワーレタスとフランスではフリゼと呼ぶ、エンダイブ、そしてロケットゥ(ルッコラ)を混ぜましたが、サラダ類ならなんでもいいと思います。
サラダは食べやすい大きさに手でちぎってカット。フランスではサラダ類を刃物でカットすることはあまり良しとしない習慣があります。これについてはまたどこかでお話をしたいと思います。
カットしたサラダをよく混ぜ、ぬるま湯にさらしてシャキっとさせておきます。
お皿に盛り付ける前に冷水に一度さらして水をよく切ります。
次にいんげんですが、筋をとりちょっと柔らかめに塩茹でします。
卵は固めの茹で卵に。
じゃがいもは茹でて食べやすい大きさにカットします。
人参は、調理器具で千切りにしてドレッシングを混ぜておきます。
それぞれ下ごしらえした材料は冷蔵庫で少し冷やして盛り付けると、美味しく頂けます。
次にドレッシング。ドレッシングはシンプルにマスタード(粒のないもの)、オリーブオイル、酢(あればワイン酢)塩、白コショーを乳化するようによく混ぜます。
次に盛り付けですが。まず大き目なお皿にサラダ菜、いんげん、じゃがいも、完熟トマト、人参、オリーブ、扇型にカットした茹で卵、ツナをバランスよく乗せ盛り付けます。
今回、オリーブは黒オリーブを使いますが、フレッセイに行ったらブロヴァンスのグリーンオリーブが美味しそうだったのでそれを使いました。
また、アンチョビやアルチィッシュ(アンティーチョーク)を茹でたものも乗せますが、ちょっと高級なサラダニーソワーズの場合 って感じです。
今回人参の細切りも乗せましたが、必ず乗っているものではなく、個人的に人参が入ったサラダニーソワーズが好きなので今回はそのレシピにしました。
お店や地域、作る人によって様々ですが、必ず入っているものは、サラダ菜、いんげん、トマト、じゃがいも、オリーブ、ツナ、茹で卵は絶対に外せないのが、サラッドゥ ニーソワーズ
食べるときに、ドレッシングを好みに合わせてかけながら、フランスパンと共に食します。
誰でも簡単に作れる、とてもとても美味しいサラダごはんです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レシピ紹介、次回に続きます。次は山羊のチーズのサラダ。
最近、私の周りでは、沖縄がブームです。
「沖縄行ってきたよー」って聞くたび、心底「いいな~」って思う。
海外だったらフランスがもちろんいいけど、国内だったら、沖縄が好きです。
とくに離島。(本島にいったことないんだけど。。。)
あの、人も車も山羊もみーんなのんびりゆったりしている感じ。
何をそんなに焦ってるんだろう?って自問自答する。
あーもう何年も行ってない。
行きたいです。
さてさて、ヴァンソンさんの「家庭で出来る簡単フランス料理 Leçon10」
レシピをご紹介します!
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今回はこれからの季節にピッタリのワンプレート料理です。
フランスでは季節が暖かくなると、みんな競って室内ではなく屋外に設置しているテーブル席に陣取ります。特に南仏は多くの観光客が様々な国から訪れ、そんなテーブル席でヴァカンスでの食事を楽しむのが楽しみの一つなんです。
そんなこれからの季節にピッタリの伝統的な南仏のサラダごはんを2つご紹介します。
ちょっと食欲のない日のランチや夕食に最適です。
Salade niçoise (ニース風サラダ)
サラッドゥ ニーソワーズ
南仏のガイドブックなどにも、南仏の名物料理として紹介されているほど有名なサラダです。これからの季節は日本でも、美味しく頂けます。
まず、サラダ菜ですが、いろいろな種類のサラダを混ぜるのがポイントです。
今回はやわらかいフラワーレタスとフランスではフリゼと呼ぶ、エンダイブ、そしてロケットゥ(ルッコラ)を混ぜましたが、サラダ類ならなんでもいいと思います。
サラダは食べやすい大きさに手でちぎってカット。フランスではサラダ類を刃物でカットすることはあまり良しとしない習慣があります。これについてはまたどこかでお話をしたいと思います。
カットしたサラダをよく混ぜ、ぬるま湯にさらしてシャキっとさせておきます。
お皿に盛り付ける前に冷水に一度さらして水をよく切ります。
次にいんげんですが、筋をとりちょっと柔らかめに塩茹でします。
卵は固めの茹で卵に。
じゃがいもは茹でて食べやすい大きさにカットします。
人参は、調理器具で千切りにしてドレッシングを混ぜておきます。
それぞれ下ごしらえした材料は冷蔵庫で少し冷やして盛り付けると、美味しく頂けます。
次にドレッシング。ドレッシングはシンプルにマスタード(粒のないもの)、オリーブオイル、酢(あればワイン酢)塩、白コショーを乳化するようによく混ぜます。
次に盛り付けですが。まず大き目なお皿にサラダ菜、いんげん、じゃがいも、完熟トマト、人参、オリーブ、扇型にカットした茹で卵、ツナをバランスよく乗せ盛り付けます。
今回、オリーブは黒オリーブを使いますが、フレッセイに行ったらブロヴァンスのグリーンオリーブが美味しそうだったのでそれを使いました。
また、アンチョビやアルチィッシュ(アンティーチョーク)を茹でたものも乗せますが、ちょっと高級なサラダニーソワーズの場合 って感じです。
今回人参の細切りも乗せましたが、必ず乗っているものではなく、個人的に人参が入ったサラダニーソワーズが好きなので今回はそのレシピにしました。
お店や地域、作る人によって様々ですが、必ず入っているものは、サラダ菜、いんげん、トマト、じゃがいも、オリーブ、ツナ、茹で卵は絶対に外せないのが、サラッドゥ ニーソワーズ
食べるときに、ドレッシングを好みに合わせてかけながら、フランスパンと共に食します。
誰でも簡単に作れる、とてもとても美味しいサラダごはんです。
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レシピ紹介、次回に続きます。次は山羊のチーズのサラダ。
Posted by フランスさん at 23:04│Comments(0)
│フランス家庭料理レシピ
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