2011年04月07日
11-3 家庭で出来る簡単フランス料理 Leçon4
Bonjour!
今日は暖かかったですねー。
春、というより初夏みたいなさわやかな陽気でした♪
娘が今日、保育園に入園しました!
ああ、とうとうこの日が来ました。
少し手を離れたことが、嬉しいような、さみしいような。
娘の行く保育園は、超自然児保育で、ワイルド系。
圧倒されて泣き出すかなあ。ついていけるかなあ…
親の心配をよそに、水を得た魚のように園庭を転げ回り、給食をかっ込む娘。
大丈夫そうですね…
よし、これからママは仕事に行くけど、
たくましく、育つのだぞ!
さてさて、今日は家庭で出来る簡単フランス料理 Leçon4、メインをご紹介します!
プロヴァンス風トマトファルシー(Tomates farcies à la provançale)
南フランスの郷土料理で、みんなが大好きな料理の一つです。
日本ではハンバーグのたねを詰めたものを見ますが、本場のトマトファルシーはそれに似ていますが、作り方がちょっと違います、
トマトのほか、クルージェット(ズッキーニ)や、ナスを詰めたものも美味しいです。
さてそれでは作り方
トマトはしっかりとしていて、赤く熟したものがいいです。
まずトマトの頭のところを横にカット。
トマトはスプ―ンで中をくり抜き、その汁や実をボール※に移します。
くり抜いたトマトの内側には、塩を振っておきます。
くり抜いたトマトの中身とジュースが入ったボールに、合びき肉とニンニクとパセリのみじん切り、エルブ ドゥ プロヴァンス(なければ、タイム、ローズマリー、オレガノ)、コリアンダー、シナモン、パプリカ、コショーをふり、全卵、牛乳に浸してしぼったパン粉を入れ、よく混ぜます。
玉ねぎと、あればエシャロットをみじん切りにし、熱したフライパンにオリーブオイルをいれ、透き通るまで炒めます。
同じフライパンに、混ぜたひき肉を入れ、同様に火を通します。
くり抜いたトマトの中に、今炒めた材料をしっかりつめ、カットした頭の部分のトマトを上にかぶせます。
硬めに炊いたお米にクミンシード、コショウ、塩、オリーブオイルを混ぜておきます。
次に、大きめの耐熱皿に肉を詰めたトマトを並べ、トマトとトマトの間隙間に、今のご飯を入れ、トマトが傾かないようにします。
後は、200度のオーブンで約15~20分焼いたら出来上がり!
オーブンに入れる前までのプロセスは、事前に準備可能。
見た目も華やかだし、ちょっとしたお祝いやお客様の時にいいかも!
次回はdessertを紹介します~。
今日は暖かかったですねー。
春、というより初夏みたいなさわやかな陽気でした♪
娘が今日、保育園に入園しました!
ああ、とうとうこの日が来ました。
少し手を離れたことが、嬉しいような、さみしいような。
娘の行く保育園は、超自然児保育で、ワイルド系。
圧倒されて泣き出すかなあ。ついていけるかなあ…
親の心配をよそに、水を得た魚のように園庭を転げ回り、給食をかっ込む娘。
大丈夫そうですね…
よし、これからママは仕事に行くけど、
たくましく、育つのだぞ!
さてさて、今日は家庭で出来る簡単フランス料理 Leçon4、メインをご紹介します!
プロヴァンス風トマトファルシー(Tomates farcies à la provançale)
南フランスの郷土料理で、みんなが大好きな料理の一つです。
日本ではハンバーグのたねを詰めたものを見ますが、本場のトマトファルシーはそれに似ていますが、作り方がちょっと違います、
トマトのほか、クルージェット(ズッキーニ)や、ナスを詰めたものも美味しいです。
さてそれでは作り方
トマトはしっかりとしていて、赤く熟したものがいいです。
まずトマトの頭のところを横にカット。
トマトはスプ―ンで中をくり抜き、その汁や実をボール※に移します。
くり抜いたトマトの内側には、塩を振っておきます。
くり抜いたトマトの中身とジュースが入ったボールに、合びき肉とニンニクとパセリのみじん切り、エルブ ドゥ プロヴァンス(なければ、タイム、ローズマリー、オレガノ)、コリアンダー、シナモン、パプリカ、コショーをふり、全卵、牛乳に浸してしぼったパン粉を入れ、よく混ぜます。
玉ねぎと、あればエシャロットをみじん切りにし、熱したフライパンにオリーブオイルをいれ、透き通るまで炒めます。
同じフライパンに、混ぜたひき肉を入れ、同様に火を通します。
くり抜いたトマトの中に、今炒めた材料をしっかりつめ、カットした頭の部分のトマトを上にかぶせます。
硬めに炊いたお米にクミンシード、コショウ、塩、オリーブオイルを混ぜておきます。
次に、大きめの耐熱皿に肉を詰めたトマトを並べ、トマトとトマトの間隙間に、今のご飯を入れ、トマトが傾かないようにします。
後は、200度のオーブンで約15~20分焼いたら出来上がり!
オーブンに入れる前までのプロセスは、事前に準備可能。
見た目も華やかだし、ちょっとしたお祝いやお客様の時にいいかも!
次回はdessertを紹介します~。
Posted by フランスさん at 00:00│Comments(0)
│フランス家庭料理レシピ
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