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「ぐんまフランス祭2020」

2022年11月11日

297-1 第10回記念ぐんまフランス祭2022 出展紹介 Vol.1

Bonjour a toutes a tous!

皆さんこんにちは~!

コロナ禍で。2回連続で リアルフランス祭は
休止せざるを得ませんでしたが
いよいよ3年ぶりに、「第10回ぐんまフランス祭2022」を
開催出来ることになりました。



開催日まで残すところあと8日。
多くの方々から、ぐんまフランス祭の
開催有無のお問い合わせを頂いたり、
“楽しみに待っていた”と言って頂いたりして、
本当にありがとうございます。

実際に出店していたお店の中には、
このコロナ禍でお店の体制が変わったり
色々な難しい問題や、まだ続くコロナ禍における
様々な制限もあったりして
今回のフランス祭には参加が出来ない店舗や団体
協会を退会したお店もあり
例年より少しイベントや規模は小さくなりますが
素晴らしい特別な出展者が集まりましたので
きっとワクワクドキドキが止まらない3日間になると思います。




今年も会場は勿論、群馬県庁1F県民ホール&広場で
開催します。

まず以下にのご協力をお願いいたします。
県庁への入庁に際しては、
「ご自宅又は県庁入口で必ず検温していただき、熱がある方、
咳などの症状のある方、体調に不安のある方は、入庁をお控えください。」


また、県民ホール内でマスクをしないで行動されている方に対しては
庁内でのマスク着用のお願いのお声がけをさせて頂くことがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。



そんなわけで、今年もどんなお店が出展するのか
順番にご紹介したいと思います。
今回も、毎年出展しているお店と 新しく出展するお店
合わせて、34社、団体になります。



そして、いつも好評頂いている関連イベントについても
ご案内していきます。


10ième Fête française de Gunma 2022

2022年11月18日[金]・19日[土]・20日[日] 
10:00-18:00(最終日は17:00 迄)



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1)
まず、群馬県庁舎北エリアの
飲食ブースからご紹介します。

4年前に初出店して以来、その料理の美味しさとおもてなしで、
すっかり群馬の大人気店となった
南仏料理専門のフレンチレストラン

■レストラン・オリヴィエ




フレンチレストランとしてオープンしてまだ4年のレストラン。

トータルで8年間フランスで様々な料理を手掛け
最後の3年間は、南仏のフランス人が日常に通う、
食堂的な地元密着の、地元に愛される
庶民のフレンチレストランで修業し、満を持して
高崎にオープンした若きオーナーシェフです。

南フランスで出される料理をメインに提供する
珍しいレストランです。



昨年もフランス祭で大好評
そして実際のレストランでのメニューでも大人気で
南仏と言ったら、スープ ドゥ ポワソン というくらい
ポピュラーな濃厚なスープを今回も提供します。

フレンチレストランでも本格的な
本当のこのスープをだすところは少ないので
是非ともご賞味下さい。






そして、フレンチの定番惣菜、パテ・ドゥ・カンパーニュ
フランスといえば、この田舎パテは典型的な代表的な惣菜ですが
それだけに、なかなか本当の田舎パテに群馬では巡りあえないのですが
オリビエのパテは本当に美味しいですよ!



そして今回も南仏料理ではないですが
フランス北西部のブルターニュ地方の郷土料理で
最近はお洒落なカフェめしとして、いろいろなところで提供されるようになり
大人気メニューとなったガレット・ブルトンヌ。






そば粉のクレープにハムや卵、バターにチーズは入った
シンプルだけととっても美味しい食べ物が
意外と普及はしたけれど、本場のガレットとは程遠いものも多い中
勿論オリビエが、本場のガレットを提供します。

是非お試しあれ!

南フランス料理 RestaurantOlivier
群馬県高崎市福島町726−7
TEL:027−388−0227
営業時間:11:30〜15:00(L.O.14:00)
       18:30〜22:00(L.O.21:00)
定休日:水曜日
URL:https://www.facebook.com/restaurantolivier.takasaki.gumma.jp/



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2)
今回、5回目すでに常連となったフレンチ菓子店

■モンシェリー(Mon chéri)

桐生市で40年近く前から本格的な洋菓子を提供してきた
有名店。





2代目のイケメンパティシエ・卓也氏は、あのフランス菓子界の巨匠
ピエール・エルメ・パリ で腕を磨き、



同じくパリ5区の人気店「ラ パティスリー デ レーヴ」にて、



巨匠フィリップ・コンティチーニに師事した
若きオーナーシェフ パティシエです。



今回も腕を磨いた、ピエール・エルメの代名詞である
マカロンをメインに、フランス祭仕様の特別なマカロンも
販売するそうです。
毎年好評の他店ではなかなかお目にかからない種類のマカロンが
今回も提供されることと思います。





実際マカロン、食べたたことあるけど
あんまり好きじゃない!って話もよく聞きますが
本当のマカロンを是非食べてみてください。

世界中でなぜマカロンがこんなに人気なのかがわかりますよ!



■相生店〈本店〉

376-0011 群馬県桐生市相生町5-634
TEL:0277-52-2244
Mail:info@yogashi-moncheri.com

■堤店

376-0011 群馬県桐生市堤町2-245
TEL:0277-43-8308
Mail:info@yogashi-moncheri.com


URL. http://moncheri-kiryu.com/


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3)
次はワインバー&レストランの名店をご紹介

■ ル・ヴァン(Le Vin)

第2回からこのフランス祭に出展する、常連の人気店です。
3年前の秋に前橋市内、広瀬川畔に建つマンションの1階に引っ越しをし
益々人気店に拍車のかかるワインバー&レストランですが
その直後にコロナ禍になり、とっても苦労したレストランですが





多くのファンの支えやオーナーの弛まぬ努力もあり
しっかりその実力を発揮しています。
今回のフランス祭でも、毎回大人気のクロック・ムッシューと
オニオンスープを提供するそうです。





今回も使用する特注のパンを使用し
全力で 普段お店では提供されていない
絶品のクロック・ムッシューの販売になります。
売り切れゴメンになることも多いので、
食べてみたい方は、早めに並んで手に入れてください!





そしてもう一つが定番のフランスの高級塩・ゲランドの塩。
真っ白じゃない、ちょっとグレーがかったこの塩は
ただ塩辛いわけではなく、ミネラルの味がするほんのりと甘さもある
絶品の塩です。
こちらも大人気の商品なのでお早めに!




群馬日仏協会副会長で、元日本ミシュランタイヤ会長のデルマス氏も
壁にサインしていますので機会があれば確認してみて下さい。

ル・ヴァン(Le Vin)
371-0016 群馬県前橋市城東町1-1-1 シティテラス前橋広瀬川 1F
TEL.027-888-6600
営業時間:17:30~24:00 (L.O.23:30)
※電話予約は15:30より承ります
定休日:月曜日・第3火曜日
https://www.facebook.com/le.vin20030314/



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4)
つぎに、桐生と高崎で大人気の珈琲店です。
創業23周年を迎え、ますます魅力的なカフェ

■伊東屋珈琲

某芸能人の方からも、群馬の名店だと
ブログなどで紹介されることもある超有名店です。
それもそのはず伊東屋珈琲はただのコーヒー屋ではありません。







独自に生産地から直接コーヒー豆を買い付け
独自の大型焙煎器で、産地や豆ごとに
それぞれ焙煎した豆を、様々な入れ方で
コーヒーを提供してくれるこだわりの珈琲店です。







1号店は古民家再生で出来たちょっと落ちついたカフェ
落ち着いた何とも言えないお洒落な店内で
時間をわすれてしまいそうです。





今回は自家製のコクのあるカフェ・オ・レ用のボトルコーヒーや
今回も定評のある珈琲豆の販売も行いますが、






今回も本格的なエスプレッソマシンを持ち込んで
美味しいフレンチカフェも例年通り提供してくれます。


伊東屋珈琲 本店
376-0011 群馬県桐生市相生町2-588-75
TEL:0277-53-5053
定休日:月曜定休
営業時間:11:00~18:00

Itoya coffee factory
376-0035 群馬県桐生市仲町3-15-20
TEL:0277-46-7878
定休日:木曜定休
営業時間:10:00~19:00

伊東屋珈琲 高崎店
370-0813 群馬県高崎市本町120
TEL: 027-329-6247
定休日:水曜定休
営業時間:10:00~18:00



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5)
そして今回フランス祭初出店となる創業33年のフレンチの名店

■ラ・リューシュをご紹介します。

先代から引き継ぎ、現在は2代目がメインシェフ
料理も今日的な現代フランス料理を踏襲する
より洗練された創作フレンチが提供されるレストランに
生まれ変わっています。





今回のフランス祭では、フランス料理をより美味しく
気軽に楽しんでいただけるようにと
こだわり抜いた特別のフレンチジャンボン(ハム)などを
バゲットにはさんだサンドイッチ
「キャスクルーット」をメインに提供されます。



地元群馬の赤城で
こだわりの豚を赤城山山麓で育てている
小堀さんからいただいく「こめこめ豚」で作る自家製ハムは、
試作を繰り返し完成した自信作です。
そして何と使用するバゲットは3年前のぐんまフランス祭にも出展
パンの世界大会で日本人初の総合優勝を果たした
「Comme’N」のバゲット。
今は自由が丘の隣、世田谷奥沢、九品仏に2年前にオープンし
TVでも取り上げられるほどの大人気店になっています。



食感や味のバランスなど、
細部にまでこだわり抜いたラ・リューシュのキャスクル‐ット
をぜひお試しあれ。



その他にも提供されるようですが、
そちらは当日までナイショ・・・お楽しみに~!

■Restaurant La Ruche レストラン ラ・リューシュ
370-0871 群馬県高崎市上豊岡町555-7
TEL:027-326-8382 
URL:https://restaurantlaruche.jimdofree.com/
定休日:火曜定休

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6)
次は高崎のAile エイル
最近は拠点を軽井沢に移して活躍の幅を広げている
フランス、パリ帰りの美人オーナーです。



GardenFlowerArrangemt(ギャザリング)レッスン
近年注目されている根付きの植物を使った
フラワーアレンジメントのレッスンを開催したり
軽井沢のホテルや別荘のガーデンデザインを請け負ったり
オーナーの豊田さんのセンスにほれ込んでしまうようです。





これまでフランス祭では、マルセイユ石鹸や化粧品、
アクセサリーなど物販で参加していましたが
今回は以前から開発していた、自家農園で栽培する
BIOな野菜や果物で作るスムージーを提供してくれます。





南仏の特にバカンス時期になると、いたるところで
果物や野菜のスムージーがその場で作られ提供される場面をよく見ますが
昔からフランス人はスムージーが大好き。



最近では、美容や健康に敏感な人は
スムージー派の人がとっても多いですね。



今回はコロナ禍や会場の都合でその場でスムージー作りは出来ないので
専用工場で作られ真空密封容器に入ったスムージーを販売します。

■Aile (エイル)
370-0861 群馬県高崎市八千代町2-2-15
TEL.080-6817-0692
FAX.027-202-0394
MAIL.aile_takasaki@yahoo.co.jp
Aileホームページ:http://ailegfa.starfree.jp
インスタグラム;https://www.instagram.com/aile_gfa
Facebook; https://www.facebook.com/aile.international
ブログ;https://aile13.exblog.jp 


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Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り