グンブロ広告
ビジネスライセンス料 3,000円/月
飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月
お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2012年07月19日
62-1 レストラン タンチル (パリ)
Bonjour!
以前少しだけ触れたことがありますが、
私、ヴァンソンの友人でパリでオーナーシェフをしている
ジャン・フランソワというフランス人のがいるのですが
今月初めにパリに行った際にも、勿論彼に2年ぶりに会いに
そして彼の冒険に満ちた新しい料理を食しに行ってきました。
2年前まで、9区で「キャルト・ブランシュ」というレストランを
パリの三ツ星レストランで支配人をしていたクロードと共に創業。
共同経営者としてそれなりの実績し、
服部栄養専門学校の服部幸應先生にとても気に入られ、
日本にも何度か、学校での特別講義をするために来ていましたが、
9区という土地柄やジャン・フランソワとクロードとの考えの違いが
だんだん大きくなり、1年半前に二人の関係を解消。
ジャン・フランソワは11区に新しいレストラン「Tintilou(タンチル)」を
オープンしたんです。
TINTILOU
37 Bis Rue de Montreuil
75011 - Paris
Tél : 0143724232
E-Mail : contact@tintilou.fr
彼の料理の基本はヌーベルフレンチですが
世界を旅する中で見つけた調理法や食材、香辛料をフレンチに取り入れながら
新しい料理や新しい料理の見せ方、そして独自の味を追求する熱血料理人です。
まあ、なかなか財力が伴わず、レストランのインテリアなどには
手が回らないようで苦戦していますが
通常の華美なフレンチや多国籍料理に飽きてしまった方には
おすすめのレストランです。
そんなわけで、彼の味覚の先進性に共感する友として
今回矢張り、パリの古い友人夫婦とデイネに行った際のお料理を紹介しま~す。
4人でテーブルを囲み、二人はアラカルトメニューから
二人は、49ユーロの「Menu de Chef (シェフのお任せ)」を頼みました。
そしてはワインもシェフのお任せで。
それに最近、フランスの多くのレストランで勧める
バドワルージュ(赤のバドワ)天然ミネラル炭酸水です。
これまでは緑色のイメージのバドワですが、
赤はちょっと強めで塩分が少ない炭酸水のようです。
ちょっとペリエっぽい・・・??
個人的には従来のバドワの方が好きかな・・・。
今回は先ず、シャンパーニュを飲みながら頂いた
前菜の前のアミューズから
リエットに香味野菜や香辛料、オリーブオイルを加え
独特の味に仕上げたまるでフランス版、食べるラーユのような感覚で
美味しいパンにつけて頂きましたが
”とにかく美味い!!”
その味の複雑さと奥深さはなかなかでした。
次回は前菜をご紹介します。
以前少しだけ触れたことがありますが、
私、ヴァンソンの友人でパリでオーナーシェフをしている
ジャン・フランソワというフランス人のがいるのですが
今月初めにパリに行った際にも、勿論彼に2年ぶりに会いに
そして彼の冒険に満ちた新しい料理を食しに行ってきました。
2年前まで、9区で「キャルト・ブランシュ」というレストランを
パリの三ツ星レストランで支配人をしていたクロードと共に創業。
共同経営者としてそれなりの実績し、
服部栄養専門学校の服部幸應先生にとても気に入られ、
日本にも何度か、学校での特別講義をするために来ていましたが、
9区という土地柄やジャン・フランソワとクロードとの考えの違いが
だんだん大きくなり、1年半前に二人の関係を解消。
ジャン・フランソワは11区に新しいレストラン「Tintilou(タンチル)」を
オープンしたんです。
TINTILOU
37 Bis Rue de Montreuil
75011 - Paris
Tél : 0143724232
E-Mail : contact@tintilou.fr
彼の料理の基本はヌーベルフレンチですが
世界を旅する中で見つけた調理法や食材、香辛料をフレンチに取り入れながら
新しい料理や新しい料理の見せ方、そして独自の味を追求する熱血料理人です。
まあ、なかなか財力が伴わず、レストランのインテリアなどには
手が回らないようで苦戦していますが
通常の華美なフレンチや多国籍料理に飽きてしまった方には
おすすめのレストランです。
そんなわけで、彼の味覚の先進性に共感する友として
今回矢張り、パリの古い友人夫婦とデイネに行った際のお料理を紹介しま~す。
4人でテーブルを囲み、二人はアラカルトメニューから
二人は、49ユーロの「Menu de Chef (シェフのお任せ)」を頼みました。
そしてはワインもシェフのお任せで。
それに最近、フランスの多くのレストランで勧める
バドワルージュ(赤のバドワ)天然ミネラル炭酸水です。
これまでは緑色のイメージのバドワですが、
赤はちょっと強めで塩分が少ない炭酸水のようです。
ちょっとペリエっぽい・・・??
個人的には従来のバドワの方が好きかな・・・。
今回は先ず、シャンパーニュを飲みながら頂いた
前菜の前のアミューズから
リエットに香味野菜や香辛料、オリーブオイルを加え
独特の味に仕上げたまるでフランス版、食べるラーユのような感覚で
美味しいパンにつけて頂きましたが
”とにかく美味い!!”
その味の複雑さと奥深さはなかなかでした。
次回は前菜をご紹介します。