フランスを知りたい!!群馬とフランスの架け橋 【群馬日仏協会】 会員募集中!!

「ぐんまフランス祭2020」

2015年08月31日

204-3 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)

Bonjour a tous



パリ、ポンピドゥーセンターで開催されていた
「ル・コルビュジエ展」の様子をご紹介していま~す!!


204-3 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)


で、建築家としてのル・コルビュジエの他に
画家、立体作家としてのル・コルビュジエも沢山の絵画と
立体作品でよくわかりました~。


204-3 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)


この辺が、建築界のレオナルド・ダビンチ といわれる所以ですね!


204-3 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)


この時代、多くの画家が建築との関係性を説いて
作品にしていたことを考えれば
互いの領域にとって、とてもいい関係であったのかもしれませんね~・・・。


204-3 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)


まあ、昔から絵画や立体は常に建築と一体であったわけではありますが・・・。


204-3 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)


常々、設計士と建築家の違いは何だろう・・・と考えてきましたが

アーティストとデザイナーの違いに近いのかも・・・と思うんですね~。

設計士はすでにあるさまざまな基準や考え方をどう選択してアレンジしながら
組み合わせて作るか・・・。

建築家は、その基準や考え方から新しいものを作り出し
アレンジではなく、オリジナルとして生み出し
これまでにはないものを生み出すこと。


204-3 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)


だから、ル・コルビュジエは建築家である以前に
アーティストであるからこそ、
新しい基準の建築を生み出すことができたんだな~・・・とつくづく実感しました。


204-3 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)



やっぱり凄いな~・・・ル・コルビュジエ!


204-3 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)


とても有意義な展覧会でした。


204-3 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)



204-3 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)


同じカテゴリー(フランス情報)の記事画像
290 2021年パリのノエル
288-4 リレーブログVol.3(会員:武田洋子さん)
288-3 リレーブログVol.3(会員:武田洋子さん)
288-2 リレーブログVol.3(会員:武田洋子さん)
288-1 リレーブログVol.3(会員:武田洋子さん)
296 Joyeux Noël 2020
同じカテゴリー(フランス情報)の記事
 290 2021年パリのノエル (2021-12-20 17:00)
 288-4 リレーブログVol.3(会員:武田洋子さん) (2021-03-25 06:00)
 288-3 リレーブログVol.3(会員:武田洋子さん) (2021-03-24 06:00)
 288-2 リレーブログVol.3(会員:武田洋子さん) (2021-03-18 11:00)
 288-1 リレーブログVol.3(会員:武田洋子さん) (2021-03-12 15:00)
 296 Joyeux Noël 2020 (2020-12-25 00:00)



Posted by フランスさん at 06:00│Comments(0)フランス情報
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
204-3 ル・コルビュジエ展(パリ・ポンピドゥー)
    コメント(0)