2015年03月09日
188-3 サンジェルマン・アン・レイ (フランス)
Bonjour a tous
こんにちは、きくちゃんです。
考古学博物館を見学した後は、ドビュッシーの生家へ。
サン・ジェルマン・アン・レーはとても文化的な街です。
作曲家クロード・ドビュッシーの生まれた街。
街のメインストリートであるパン通り(Rue au Pain)の38番地に観光案内所があります。
ドビュッシーはフランのお札があったころ、20フラン札に
なっていました。
ここが、ドビュッシーの生家です。
「海」や「夜想曲」で知られるフランスの作曲家ドビュッシーは
1862年にここで生まれたそうです。
現在はドビュッシー美術館(Maison Claude Debussy)になっていて見学は自由です。
ただ、残念なことに、日曜日はお休みでした~・・。
残念!!!
今回はご紹介できなくて残念ですが、ドビュッシーは東洋趣味があったそうで、
室内の調度品にも東洋のものがあります。
彼の交響曲「海」は葛飾北斎の有名な浮世絵「神奈川沖波裏」に触発されて
作曲されたといわれているんですよ~・・・。
1905年に出版されたスコア(総譜)の表紙は、「神奈川沖波裏」でした。
ああ、お家に帰ったら、交響曲「海」を聞きたいな~~あ。
ドビュッシーの家の次に伺いたいのは、
モーリス・ドゥニの家です。
ドビュッシーの家のあるパン通りを南下していくと
静かな住宅街の続く坂を下ると大きな屋敷が見えてきます。
ここがポスト印象派の画家モーリス・ドゥニの家です。
今はモーリス・ドゥニ美術館(Musee Departemental Mauride Denis Le Prieure)となっていて、
美しい庭と美術館が一般公開されています。
今回のサンジェルマン・アン・レイのお散歩はここまで。
お友達との約束の時間となりました。
こんなに見所があるのなら、もっと早く家を出てきたらよかったわ。
今回行けなかった、ドビュッシーと画家モーリス・ドゥニの家はまた今度。
またお友達がお食事に招待してくれるときに訪れることにします。
では、また次回。
こんにちは、きくちゃんです。
考古学博物館を見学した後は、ドビュッシーの生家へ。
サン・ジェルマン・アン・レーはとても文化的な街です。
作曲家クロード・ドビュッシーの生まれた街。
街のメインストリートであるパン通り(Rue au Pain)の38番地に観光案内所があります。
ドビュッシーはフランのお札があったころ、20フラン札に
なっていました。
ここが、ドビュッシーの生家です。
「海」や「夜想曲」で知られるフランスの作曲家ドビュッシーは
1862年にここで生まれたそうです。
現在はドビュッシー美術館(Maison Claude Debussy)になっていて見学は自由です。
ただ、残念なことに、日曜日はお休みでした~・・。
残念!!!
今回はご紹介できなくて残念ですが、ドビュッシーは東洋趣味があったそうで、
室内の調度品にも東洋のものがあります。
彼の交響曲「海」は葛飾北斎の有名な浮世絵「神奈川沖波裏」に触発されて
作曲されたといわれているんですよ~・・・。
1905年に出版されたスコア(総譜)の表紙は、「神奈川沖波裏」でした。
ああ、お家に帰ったら、交響曲「海」を聞きたいな~~あ。
ドビュッシーの家の次に伺いたいのは、
モーリス・ドゥニの家です。
ドビュッシーの家のあるパン通りを南下していくと
静かな住宅街の続く坂を下ると大きな屋敷が見えてきます。
ここがポスト印象派の画家モーリス・ドゥニの家です。
今はモーリス・ドゥニ美術館(Musee Departemental Mauride Denis Le Prieure)となっていて、
美しい庭と美術館が一般公開されています。
今回のサンジェルマン・アン・レイのお散歩はここまで。
お友達との約束の時間となりました。
こんなに見所があるのなら、もっと早く家を出てきたらよかったわ。
今回行けなかった、ドビュッシーと画家モーリス・ドゥニの家はまた今度。
またお友達がお食事に招待してくれるときに訪れることにします。
では、また次回。
Posted by フランスさん at 06:00│Comments(0)
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