2013年06月05日
116-3 伊東屋珈琲 (桐生市)
Bonjour~~
伊東屋珈琲の続きです。
こちらは、コーヒーやケーキ、ランチなどが楽しめる
いわゆるカフェではありますが、
勿論、コーヒ-豆を量り売りしてくれるお店でもあります。
すでにオーナー店主のご紹介もしましたが、
何せメキシコなどの中南米やアフリカのケニヤ
インドネシアや東南アジアにまで直接珈琲豆を買い付けに行って
自社焙煎するくらいですから
本当にいろいろなコーヒーがある・・・のだと思います(笑)
僕も含め素人は、沢山種類がありすぎると
目移りして何を買っていいか分からなくなってしまうので
そんな時は、伊東屋珈琲の店主や奥様他美しいスタッフに
自分がどんコーヒーの味が好みなのか
普段どんな道具でコーヒーを入れているのか・・・
質問すると、きっと丁寧にその要望に応えてくれるのでは?
と思います。
それに、伊東屋珈琲の美しいボダムの
コーヒープレスポットでコーヒーを呑んで
もしそのポットを気に入ってしまって、購入したいと思ったら・・・
もちろん、ここで購入できるみたい。
使い方、入れ方も指導してくれるそうです。
カウンター越しには、色々な種類のコーヒーカップが・・・。
全部同じじゃないっていうのがいいですね~~。
昔あった銀座の老舗の珈琲屋さんみたい。
今もそうかも?!
そして目に飛び込んできたのは フランス製の角砂糖。
我が家も愛用の角砂糖です。
ちょっと値段は高目だけど、そのブラウンシュガー(シューックルブラン)の
優しくてコクのある味は、やっぱり違うんですよね~・・・。
フランス人って、カフェ・エクスプレスを飲む時
けっこう、角砂糖をかじりながらコーヒーを飲んだり
その角砂糖を、少しづつコーヒーに浸して砂糖をかじったり
角砂糖をデミタスのコーヒーに入れたままかき混ぜずに
上から少しづつ飲んで、コーヒーの味の変化を楽しんで
最後に底に沈殿した砂糖とそこに染み込んだコーヒーを
スプーンですくって食べる
っていうのがけっこうあって、
それにはやっぱり角砂糖じゃなくちゃダメなんですね・・・。
あ~、ここで僕が飲んだエスプレッソにも
この角砂糖がついていたらよかったのにな~・・・。
日本では当たり前のアイスコーヒー(カフェ・グラッセ)
ヨーロッパではホント最近まで皆全然しらなくて
冷たいコーヒーなんて全くイメージ出来なかったんです。
近年、ヨーロッパにもスタバとかが出来て
日本やアメリカでお馴染のアイス系のコーヒーも並ぶようになって
やっと皆なそれを認識するようになったけど
僕がフランスに留学した頃
カフェに行って、無性にカフェ・グラッセが飲みたくなって
それを頼んだら、
”お前何ふざけてるんだ・・・”って感じで・・
それでも、”コーヒーに氷を入れればいいんだ” と言ったら
”分かった”と言ったものの
持ってきたカフェ・グラッセは、デミタスのエスプレッソに
氷が一つ入っていて・・・ それを見た僕は思わず
”何これ~~” って感じで唖然・・・。
そのくらいまったく宇宙の飲み物のような感じだったんです。
で、これから丁度アイスコーヒーの季節と言うことで
伊東屋珈琲の一押しのオススメは
オリジナルのリキッドコーヒーだそうです。
贈答用もあるみたいです。
いいですね~。
伊東屋珈琲 Café Ble-lá
376-0011群馬県桐生市相生町2-588-75
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)
ランチ営業、日曜営業
定休日:月曜日(祝日の場合、営業)
TEL.0277-53-5053
URL. http://www.itoyacoffee.com/
伊東屋珈琲の続きです。
こちらは、コーヒーやケーキ、ランチなどが楽しめる
いわゆるカフェではありますが、
勿論、コーヒ-豆を量り売りしてくれるお店でもあります。
すでにオーナー店主のご紹介もしましたが、
何せメキシコなどの中南米やアフリカのケニヤ
インドネシアや東南アジアにまで直接珈琲豆を買い付けに行って
自社焙煎するくらいですから
本当にいろいろなコーヒーがある・・・のだと思います(笑)
僕も含め素人は、沢山種類がありすぎると
目移りして何を買っていいか分からなくなってしまうので
そんな時は、伊東屋珈琲の店主や奥様他美しいスタッフに
自分がどんコーヒーの味が好みなのか
普段どんな道具でコーヒーを入れているのか・・・
質問すると、きっと丁寧にその要望に応えてくれるのでは?
と思います。
それに、伊東屋珈琲の美しいボダムの
コーヒープレスポットでコーヒーを呑んで
もしそのポットを気に入ってしまって、購入したいと思ったら・・・
もちろん、ここで購入できるみたい。
使い方、入れ方も指導してくれるそうです。
カウンター越しには、色々な種類のコーヒーカップが・・・。
全部同じじゃないっていうのがいいですね~~。
昔あった銀座の老舗の珈琲屋さんみたい。
今もそうかも?!
そして目に飛び込んできたのは フランス製の角砂糖。
我が家も愛用の角砂糖です。
ちょっと値段は高目だけど、そのブラウンシュガー(シューックルブラン)の
優しくてコクのある味は、やっぱり違うんですよね~・・・。
フランス人って、カフェ・エクスプレスを飲む時
けっこう、角砂糖をかじりながらコーヒーを飲んだり
その角砂糖を、少しづつコーヒーに浸して砂糖をかじったり
角砂糖をデミタスのコーヒーに入れたままかき混ぜずに
上から少しづつ飲んで、コーヒーの味の変化を楽しんで
最後に底に沈殿した砂糖とそこに染み込んだコーヒーを
スプーンですくって食べる
っていうのがけっこうあって、
それにはやっぱり角砂糖じゃなくちゃダメなんですね・・・。
あ~、ここで僕が飲んだエスプレッソにも
この角砂糖がついていたらよかったのにな~・・・。
日本では当たり前のアイスコーヒー(カフェ・グラッセ)
ヨーロッパではホント最近まで皆全然しらなくて
冷たいコーヒーなんて全くイメージ出来なかったんです。
近年、ヨーロッパにもスタバとかが出来て
日本やアメリカでお馴染のアイス系のコーヒーも並ぶようになって
やっと皆なそれを認識するようになったけど
僕がフランスに留学した頃
カフェに行って、無性にカフェ・グラッセが飲みたくなって
それを頼んだら、
”お前何ふざけてるんだ・・・”って感じで・・
それでも、”コーヒーに氷を入れればいいんだ” と言ったら
”分かった”と言ったものの
持ってきたカフェ・グラッセは、デミタスのエスプレッソに
氷が一つ入っていて・・・ それを見た僕は思わず
”何これ~~” って感じで唖然・・・。
そのくらいまったく宇宙の飲み物のような感じだったんです。
で、これから丁度アイスコーヒーの季節と言うことで
伊東屋珈琲の一押しのオススメは
オリジナルのリキッドコーヒーだそうです。
贈答用もあるみたいです。
いいですね~。
伊東屋珈琲 Café Ble-lá
376-0011群馬県桐生市相生町2-588-75
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)
ランチ営業、日曜営業
定休日:月曜日(祝日の場合、営業)
TEL.0277-53-5053
URL. http://www.itoyacoffee.com/
Posted by フランスさん at 06:00│Comments(0)
│カフェ・レストラン
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