2012年08月20日
69-2 シェ草間 (軽井沢町)
Bonjour!
今日はロンドンオリンピックのメダリスト達の銀座での凱旋パレード
凄かったみたいですね~!
これまでまったく注目されていなくて、メダルをとった選手には
この光景はどんなふうに写ったんでしょう?!?
さて、軽井沢のフランス自然レストラン「シェ草間」の続きです。
メニューが決まって注文が済むと
テーブルの上にセットされていた、小さなガラスカップに
水が注がれるとあっといまにそこにセットされていた小さなものが
あっと言う間に水を含んで膨張してお手吹きに。
僕も以前、はじめてこれを見た時は”へ~面白い”と感心しきりでした。
写真は膨張前のもの
テーブルには塩、コショーとオリーブオイル
今は健康食ブームで、以前はなかったオリーブオイルが
どこのフレンチレストランでも置かれるようになりました。
私を含めて4人で伺いましたが、
まずは、サンドリンヌが注文した「エスカルゴ」(正式な料理名が・・・)
イメージしていたのは、エスカルゴににんにく入り香草バターを詰め
オーブンで焼きあげたものをベースに想像していましたが
出てきたものは、香草バターオイル?でエスカルゴと、
きのこをボイルした、とてもあっさりした前菜。
ちょっとサンドリンヌは一瞬物足りなさも感じた様ですが、
食べ進むにつれ、このあっさり感とフレッシュな香草の香りが
かえってよかったようで、今までに食べたことのないエスカルゴ料理で
けっこう満足していました。
次はジャックリーヌが注文した「鴨のテリーヌ」
自家製の野菜の酢漬けがとても美味しかったようです。
強いて言えば、テリーヌが少しワイルドだったようで
もう少し香辛料が利かせてるか、コニャックかポルトで臭みが抜けていると
もう少し好みかな~・・・と。
次は、ナタリーが頼んだ「函館のキャロットムースと蟹、レモンジュレ添え?」
正式なタイトルがこれも分からないのですが
グラスに人参のムースとレモンの酸味が利いたジュレと
蟹肉とキャビア?がアクセントになったムースの甘さと
酸味と塩気が絶妙でとても美味しかったそうです。
見た目もとても綺麗でした。
最後に私、ヴァンソンがお願いした「ブリの刺身とお米のサラダ、温泉卵添え?」
これは、生ブリと横に描かれた甘いフルーツ系のソースと
スプラウト、お米、温泉卵がそれぞればらばらで
ブリの生臭さを消す、山葵や生姜などの代わりになる食材がなかったので
ちょっと相互的な食材の相性というか食べ合わせが
僕には今一つでした。
決して美味しくないというレベルではありません。
フレンチとしてのもう一つ工夫が欲しいところです。
次は、メインをご紹介します。
フランス自然料理「シェ草間」
〒389-0102軽井沢町軽井沢1265-15
TEL 0267-46-9123 FAX 0267-46-9177
URL http://chez-kusama.com/
営業時間11:30~14:00(L.O.) 17:30~20:30(L.O.)
定休日 木曜日(但し祝日・G.W.・夏期は営業)
今日はロンドンオリンピックのメダリスト達の銀座での凱旋パレード
凄かったみたいですね~!
これまでまったく注目されていなくて、メダルをとった選手には
この光景はどんなふうに写ったんでしょう?!?
さて、軽井沢のフランス自然レストラン「シェ草間」の続きです。
メニューが決まって注文が済むと
テーブルの上にセットされていた、小さなガラスカップに
水が注がれるとあっといまにそこにセットされていた小さなものが
あっと言う間に水を含んで膨張してお手吹きに。
僕も以前、はじめてこれを見た時は”へ~面白い”と感心しきりでした。
写真は膨張前のもの
テーブルには塩、コショーとオリーブオイル
今は健康食ブームで、以前はなかったオリーブオイルが
どこのフレンチレストランでも置かれるようになりました。
私を含めて4人で伺いましたが、
まずは、サンドリンヌが注文した「エスカルゴ」(正式な料理名が・・・)
イメージしていたのは、エスカルゴににんにく入り香草バターを詰め
オーブンで焼きあげたものをベースに想像していましたが
出てきたものは、香草バターオイル?でエスカルゴと、
きのこをボイルした、とてもあっさりした前菜。
ちょっとサンドリンヌは一瞬物足りなさも感じた様ですが、
食べ進むにつれ、このあっさり感とフレッシュな香草の香りが
かえってよかったようで、今までに食べたことのないエスカルゴ料理で
けっこう満足していました。
次はジャックリーヌが注文した「鴨のテリーヌ」
自家製の野菜の酢漬けがとても美味しかったようです。
強いて言えば、テリーヌが少しワイルドだったようで
もう少し香辛料が利かせてるか、コニャックかポルトで臭みが抜けていると
もう少し好みかな~・・・と。
次は、ナタリーが頼んだ「函館のキャロットムースと蟹、レモンジュレ添え?」
正式なタイトルがこれも分からないのですが
グラスに人参のムースとレモンの酸味が利いたジュレと
蟹肉とキャビア?がアクセントになったムースの甘さと
酸味と塩気が絶妙でとても美味しかったそうです。
見た目もとても綺麗でした。
最後に私、ヴァンソンがお願いした「ブリの刺身とお米のサラダ、温泉卵添え?」
これは、生ブリと横に描かれた甘いフルーツ系のソースと
スプラウト、お米、温泉卵がそれぞればらばらで
ブリの生臭さを消す、山葵や生姜などの代わりになる食材がなかったので
ちょっと相互的な食材の相性というか食べ合わせが
僕には今一つでした。
決して美味しくないというレベルではありません。
フレンチとしてのもう一つ工夫が欲しいところです。
次は、メインをご紹介します。
フランス自然料理「シェ草間」
〒389-0102軽井沢町軽井沢1265-15
TEL 0267-46-9123 FAX 0267-46-9177
URL http://chez-kusama.com/
営業時間11:30~14:00(L.O.) 17:30~20:30(L.O.)
定休日 木曜日(但し祝日・G.W.・夏期は営業)
Posted by フランスさん at 06:00│Comments(0)
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