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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2011年06月30日
21-3 家庭で出来る簡単フランス料理 Leçon9
Bonjour!
家庭で出来る簡単フランス料理 Leçon9、次は
プレ アラ プロヴァンサル(プロヴァンス風鳥肉のグリル)とラタトゥイユ、サフランライスPoulet à la provençale avec ratatouille et du riz au safran
ヴァンソンさんが長年生活をしていた、第2のふるさと・南仏プロヴァンスの郷土料理!
お料理解説はヴァンソンさんです。
まずは、南仏の名物料理、ラタトゥイユから。
ラタトゥイユもニース風とか何々風とかいろいろあるのですが、ここではマルセイユやプロヴァンス地方の典型的な作り方に南仏のおばあちゃんが教えてくれた隠し技も使って作ります。
まず、サフランライスを作ります
ここでは日本の炊飯ジャーを使って作ります。
お米を洗い水を張り、オーリブオイル大匙1杯、ニンニク1片、ロリエ1枚、サフラン(ターメリックでもOK)を適量入れ、固めのセットで炊いておきます。
次にラタトゥイユの作り方
クルージェット(ズッキーニ)、なす、パプリカ、トマトをほぼ目分で同量とトマトの半分量ほどの玉ねぎを用意します。
クルージェットは皮を粗めにそいで1cmくらいの輪切り。
ナスも同様にして輪切り。
パプリカも1cm幅でクルージェットの直径と同じくらいの長さに、玉ねぎも1cm幅にざく切りにしておきます。
鍋に多めのオリーブオイル(1/2カップくらい)を入れ、皮をむかない大きめなニンニクを3片入れ火をつけます。
そこに玉ねぎを入れ、強火で炒め玉ねぎがきつね色になる直前くらいまでしっかりと炒め、そこにクルージェットを入れ、しっかり混ぜながら焼き目が少しつくくらい火を通します。
次にナスを入れ同様にしますが、なすは油を大量に吸うので、そこでまた油を足したりするのですが、ここでは野菜の甘みを引き立てるのと油を加えずに火を手早く通すために、赤ワインを1/2カップほど入れ手早く炒めます。
赤ワインが完全になくなったら、パプリカ、トマトを加え、場合によってはトマトジュースとチンキンブイヨンを少々加えます。
そして、必ず入れるのがエルブ ドゥ プロヴァンス、なければ、乾燥タイム、セージ、ロリエ、ローズマリーを合わせて小さじ1杯強ほど加え、焦がさないように中火でかき混ぜながら水分が少なくなるまで煮込んで出来上がりです。
トマトが完熟じゃなかったりする場合は、ホールトマトを使用し隠し味で、シナモンを少々加えると酸味がとれてまろやかになります。
次にプロヴァンス風鳥肉のグリル
鳥肉のもも肉1枚を半分に切り、余分な筋や脂肪を取り除きます。
鳥肉にエルブ ドゥ プロヴァンス、なければ、乾燥タイム、セージ、ロリエ、ローズマリー、コショウ、を降り、シナモンを隠し味程度に振りかけ30分ほど寝かしておきます。
フライパンにオリーブオイルを少量入れ、皮つきニンニクを加えてオイルにニンニクの香りを移します。
多めの塩をふった鳥肉を、皮面を下にして強火で焼きます。
白ワインを少々入れ蓋をして弱火で蒸し焼きにします。
7~8分したら蓋を取り、肉を返して強火にして片面に焼き目をつけます。
この時、フライパンに溜まっている水分が完全に飛んで、焦がさないようにしてください。
これだけで、鳥肉がとてつもなく美味しいのです。プロヴァンスマジックです!!
焼きあがったら、お皿にサフランライス、ラタトゥイユ、お肉を乗せて頂きます。
もしラベンダーが庭にあったら、最後に生のラベンダーをさっと残った油で炒め、香りの移った肉汁を含んだ油とラベンダーをお肉に注いだら、もう一段階香りのすばらしい、お料理になりますのでお試しあれ。
家庭で出来る簡単フランス料理 Leçon9、次は
プレ アラ プロヴァンサル(プロヴァンス風鳥肉のグリル)とラタトゥイユ、サフランライスPoulet à la provençale avec ratatouille et du riz au safran
ヴァンソンさんが長年生活をしていた、第2のふるさと・南仏プロヴァンスの郷土料理!
お料理解説はヴァンソンさんです。
まずは、南仏の名物料理、ラタトゥイユから。
ラタトゥイユもニース風とか何々風とかいろいろあるのですが、ここではマルセイユやプロヴァンス地方の典型的な作り方に南仏のおばあちゃんが教えてくれた隠し技も使って作ります。
まず、サフランライスを作ります
ここでは日本の炊飯ジャーを使って作ります。
お米を洗い水を張り、オーリブオイル大匙1杯、ニンニク1片、ロリエ1枚、サフラン(ターメリックでもOK)を適量入れ、固めのセットで炊いておきます。
次にラタトゥイユの作り方
クルージェット(ズッキーニ)、なす、パプリカ、トマトをほぼ目分で同量とトマトの半分量ほどの玉ねぎを用意します。
クルージェットは皮を粗めにそいで1cmくらいの輪切り。
ナスも同様にして輪切り。
パプリカも1cm幅でクルージェットの直径と同じくらいの長さに、玉ねぎも1cm幅にざく切りにしておきます。
鍋に多めのオリーブオイル(1/2カップくらい)を入れ、皮をむかない大きめなニンニクを3片入れ火をつけます。
そこに玉ねぎを入れ、強火で炒め玉ねぎがきつね色になる直前くらいまでしっかりと炒め、そこにクルージェットを入れ、しっかり混ぜながら焼き目が少しつくくらい火を通します。
次にナスを入れ同様にしますが、なすは油を大量に吸うので、そこでまた油を足したりするのですが、ここでは野菜の甘みを引き立てるのと油を加えずに火を手早く通すために、赤ワインを1/2カップほど入れ手早く炒めます。
赤ワインが完全になくなったら、パプリカ、トマトを加え、場合によってはトマトジュースとチンキンブイヨンを少々加えます。
そして、必ず入れるのがエルブ ドゥ プロヴァンス、なければ、乾燥タイム、セージ、ロリエ、ローズマリーを合わせて小さじ1杯強ほど加え、焦がさないように中火でかき混ぜながら水分が少なくなるまで煮込んで出来上がりです。
トマトが完熟じゃなかったりする場合は、ホールトマトを使用し隠し味で、シナモンを少々加えると酸味がとれてまろやかになります。
次にプロヴァンス風鳥肉のグリル
鳥肉のもも肉1枚を半分に切り、余分な筋や脂肪を取り除きます。
鳥肉にエルブ ドゥ プロヴァンス、なければ、乾燥タイム、セージ、ロリエ、ローズマリー、コショウ、を降り、シナモンを隠し味程度に振りかけ30分ほど寝かしておきます。
フライパンにオリーブオイルを少量入れ、皮つきニンニクを加えてオイルにニンニクの香りを移します。
多めの塩をふった鳥肉を、皮面を下にして強火で焼きます。
白ワインを少々入れ蓋をして弱火で蒸し焼きにします。
7~8分したら蓋を取り、肉を返して強火にして片面に焼き目をつけます。
この時、フライパンに溜まっている水分が完全に飛んで、焦がさないようにしてください。
これだけで、鳥肉がとてつもなく美味しいのです。プロヴァンスマジックです!!
焼きあがったら、お皿にサフランライス、ラタトゥイユ、お肉を乗せて頂きます。
もしラベンダーが庭にあったら、最後に生のラベンダーをさっと残った油で炒め、香りの移った肉汁を含んだ油とラベンダーをお肉に注いだら、もう一段階香りのすばらしい、お料理になりますのでお試しあれ。