2017年02月12日
234-1 ルーブル美術館分館(LENS) 北フランス
Bonjour~!
なんか最近ブログを更新する度に ”久しぶりに・・・・”
と書いている気がしますが・・・。
今回は、まだあまり日本人が行ってない
ルーブル美術館分館、通称:ルーブル・ランスといわれる
美術館をご紹介したいと思います。
設計は、金沢21世紀美術館などの設計で有名な
日本人建築家・妹島和世と西沢立衛両氏による
ユニット建築事務所SANAA(サナ)と
イムレー・カルバート(Imrey-Culbert)社の共同企画設計です。
パリのルーヴル美術館には
とんでもないほど沢山の作品が収蔵されているのですが
あまりの多さに、かなり沢山の作品が未公開のまま眠っていて
一般公開もされていなかったのですが
その中でも公開されていない数多くの作品
ギリシャ美術、オリエント美術、彫刻などを中心に
このルーブル・ランスに展示されるようになったんです。
で、この場所は1960年以降、放置されていた
かつての鉱山地帯を有効利用していて、
ルーブル美術館の分館を建設することで地域振興に役立てようと
ランス市が資金を投入して進めてきた開発事業の一環として
2012年12月4日にオープン。
丁度オープンして丸4年が経ったんだけど、
日本ではあまりこの存在を知られていないのと
ちょっと分かりずらい場所・・・というのがその理由の一つかな~・・・と。
先ず、フランスのランスというと日本人は
藤田嗣治の作品が描かれた教会がある Reins を思い浮かべるのですが
この美術館がある場所は Lens 。
カタカナで書くと両方共ランスなので、混同してしまうしね~・・・。
ベルギーとの国境に極めて近い街です。
パリの北駅からTGV(高速鉄道)に乗って約1時間15分で到着。
あっという間にLensです。
でも駅から降りると、駅前も本当にローカルな
あまり賑やかでない町で、ちょっと心配になるくらい・・・(笑)
駅から降りて左の方に回り込んだくらいの所に
ルーブル・ランス行のバス亭があってそこからバスで15分くらいで
美術館まではいけるのですが・・・・。
次回はその道のりを・・・(笑)
なんか最近ブログを更新する度に ”久しぶりに・・・・”
と書いている気がしますが・・・。
今回は、まだあまり日本人が行ってない
ルーブル美術館分館、通称:ルーブル・ランスといわれる
美術館をご紹介したいと思います。
設計は、金沢21世紀美術館などの設計で有名な
日本人建築家・妹島和世と西沢立衛両氏による
ユニット建築事務所SANAA(サナ)と
イムレー・カルバート(Imrey-Culbert)社の共同企画設計です。
パリのルーヴル美術館には
とんでもないほど沢山の作品が収蔵されているのですが
あまりの多さに、かなり沢山の作品が未公開のまま眠っていて
一般公開もされていなかったのですが
その中でも公開されていない数多くの作品
ギリシャ美術、オリエント美術、彫刻などを中心に
このルーブル・ランスに展示されるようになったんです。
で、この場所は1960年以降、放置されていた
かつての鉱山地帯を有効利用していて、
ルーブル美術館の分館を建設することで地域振興に役立てようと
ランス市が資金を投入して進めてきた開発事業の一環として
2012年12月4日にオープン。
丁度オープンして丸4年が経ったんだけど、
日本ではあまりこの存在を知られていないのと
ちょっと分かりずらい場所・・・というのがその理由の一つかな~・・・と。
先ず、フランスのランスというと日本人は
藤田嗣治の作品が描かれた教会がある Reins を思い浮かべるのですが
この美術館がある場所は Lens 。
カタカナで書くと両方共ランスなので、混同してしまうしね~・・・。
ベルギーとの国境に極めて近い街です。
パリの北駅からTGV(高速鉄道)に乗って約1時間15分で到着。
あっという間にLensです。
でも駅から降りると、駅前も本当にローカルな
あまり賑やかでない町で、ちょっと心配になるくらい・・・(笑)
駅から降りて左の方に回り込んだくらいの所に
ルーブル・ランス行のバス亭があってそこからバスで15分くらいで
美術館まではいけるのですが・・・・。
次回はその道のりを・・・(笑)
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