2012年10月25日
80-1 ハンユウオート(太田市)
Bonjour
紅葉が美しい季節になってきました。
遠くに見える赤城山や榛名山、
そして妙義の上毛三山も空気が透き通っていて
とても綺麗に見えます。
いい季節です。
さて、今回も11月22日~24日まで開催される
第2回ぐんまフランス祭2012に出店するお店をご紹介します。
今回はハンユウオート
群馬県の太田市に本社を持ち、高崎、前橋にも販売店を持ちながら
輸入車を専門に扱う自動車デイーラーです。
ジャガー、レンジローバー、シトロエン、プジョーの正規代理店です。
そして今回は、シトロエン販売の
CITROËN群馬太田をご紹介します。
ハンユウオート株式会社
CITROËN群馬太田
〒373-0041 群馬県太田市別所町528
TEL 0276-32-0978
URL:http://www.hanyuu.co.jp/
実はヴァンソンもシトロエンをここでお世話になって
乗っています。
シトロエンと言う車はとてもフランスを象徴する車です。
まず最近では当たり前になった前輪駆動車
前輪に直接エンジンから駆動して走る車ですが
前輪駆動方式はそれまで一般的でなかった駆動方式を
先駆的な立場で普及させたのあがシトロエンだったわけです。
よく知られる最もポピュラーな車がシロエン2CV(ドゥーシュヴォー)
2馬力という意味ですが、とてもシンプルな車で
全世界的にマニアがいて、日本にも熱狂的なファンは少なくないです
僕の場合は、学生のころお金がなかったので
安い車を確保するために、天井の幌や床下に穴があいている
2CVを買って乗っていた苦い思い出があるのでちょっと微妙ですが・・・
また特にシトロンDSシリーズは様々な映画にも登場し
アバンギャルドでありながら洗練された未来的なデザインと
ハイドロマチックという、まるで雲の上を走っているかのような
感覚を覚える先進的なオイルサスペンションの採用で
世界中の人達を虜にしたわけです。
ただその先進性ゆえに故障もとても多くて
更に通常の故障の形体ではないので、
日本の修理工場泣かせの車として名高くなってしまった時期もあったのですが
今はそんなことないですよ~!!
で、今回はそのDSシリーズのころのようなシトロエン復活をきして
dsシリーズというのが発売されたのですが
そのdsシリーズの第3段で
シトロエンの最も新しい車「ds5」を試乗してきました。
先ずはそのスタイル
dsシリーズは過去の名車のリデザインするのではなく
今日的で、先進的なアバンギャルドなデザインを
目指しているのだと思うのですが、
これまでのシトロエンマニアの路線からすると
ちょっとシトロエンぽくないのかな~・・・と。
シトロンというとドイツ車やイタリア車のように
華美な装飾や贅沢なインテリアではなくて
簡素で機能的でいて、それがとても先端的な高度な技術によって
デザイン性と融合している
という印象だったと思うのです。
その点、新しいdsシリーズの車はとても
対価格からすると、とても造りも贅沢で一クラス上の質感だし
走りも素晴らしい。
もともとシトロエンのシートは
安い価格帯の車でさえ、
以前から世界的にとても評価が高かったわけです。
でもこのds5の室内の完成度は凄いですよ。
次回はその室内をご紹介します。
群馬日仏協会の会員で自動車評論家の
松下宏氏がこのシトロンds5について書いていますので
そちらも参考にして下さい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120920-00000059-rps-ind
紅葉が美しい季節になってきました。
遠くに見える赤城山や榛名山、
そして妙義の上毛三山も空気が透き通っていて
とても綺麗に見えます。
いい季節です。
さて、今回も11月22日~24日まで開催される
第2回ぐんまフランス祭2012に出店するお店をご紹介します。
今回はハンユウオート
群馬県の太田市に本社を持ち、高崎、前橋にも販売店を持ちながら
輸入車を専門に扱う自動車デイーラーです。
ジャガー、レンジローバー、シトロエン、プジョーの正規代理店です。
そして今回は、シトロエン販売の
CITROËN群馬太田をご紹介します。
ハンユウオート株式会社
CITROËN群馬太田
〒373-0041 群馬県太田市別所町528
TEL 0276-32-0978
URL:http://www.hanyuu.co.jp/
実はヴァンソンもシトロエンをここでお世話になって
乗っています。
シトロエンと言う車はとてもフランスを象徴する車です。
まず最近では当たり前になった前輪駆動車
前輪に直接エンジンから駆動して走る車ですが
前輪駆動方式はそれまで一般的でなかった駆動方式を
先駆的な立場で普及させたのあがシトロエンだったわけです。
よく知られる最もポピュラーな車がシロエン2CV(ドゥーシュヴォー)
2馬力という意味ですが、とてもシンプルな車で
全世界的にマニアがいて、日本にも熱狂的なファンは少なくないです
僕の場合は、学生のころお金がなかったので
安い車を確保するために、天井の幌や床下に穴があいている
2CVを買って乗っていた苦い思い出があるのでちょっと微妙ですが・・・
また特にシトロンDSシリーズは様々な映画にも登場し
アバンギャルドでありながら洗練された未来的なデザインと
ハイドロマチックという、まるで雲の上を走っているかのような
感覚を覚える先進的なオイルサスペンションの採用で
世界中の人達を虜にしたわけです。
ただその先進性ゆえに故障もとても多くて
更に通常の故障の形体ではないので、
日本の修理工場泣かせの車として名高くなってしまった時期もあったのですが
今はそんなことないですよ~!!
で、今回はそのDSシリーズのころのようなシトロエン復活をきして
dsシリーズというのが発売されたのですが
そのdsシリーズの第3段で
シトロエンの最も新しい車「ds5」を試乗してきました。
先ずはそのスタイル
dsシリーズは過去の名車のリデザインするのではなく
今日的で、先進的なアバンギャルドなデザインを
目指しているのだと思うのですが、
これまでのシトロエンマニアの路線からすると
ちょっとシトロエンぽくないのかな~・・・と。
シトロンというとドイツ車やイタリア車のように
華美な装飾や贅沢なインテリアではなくて
簡素で機能的でいて、それがとても先端的な高度な技術によって
デザイン性と融合している
という印象だったと思うのです。
その点、新しいdsシリーズの車はとても
対価格からすると、とても造りも贅沢で一クラス上の質感だし
走りも素晴らしい。
もともとシトロエンのシートは
安い価格帯の車でさえ、
以前から世界的にとても評価が高かったわけです。
でもこのds5の室内の完成度は凄いですよ。
次回はその室内をご紹介します。
群馬日仏協会の会員で自動車評論家の
松下宏氏がこのシトロンds5について書いていますので
そちらも参考にして下さい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120920-00000059-rps-ind
Posted by フランスさん at 06:00│Comments(0)
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