2023年06月12日
301 5月例会:フランス料理を楽しむ会
Bonjour tous et toutes
久しぶりの投稿になります。
もうちょっと前になってしまいますが、
5月に群馬日仏協会会員向けに「フランス料理を楽しむ会」を開催しました。
”今回は伝統アルザス料理とワインを楽しむ”
というテーマで開催しました。

今回の開催場所は昨年末に高崎にオープンした
ビストロ・ワインバー「La Piece(ラ・ピエス)」です。

元、前橋ル・ヴァンのシェフで、昨年10月に独立オープン。
今回はあまここ群馬では通常機会のない、
東フランス・アルザス地方の料理を楽しんでもらう機会を
2日間、1回12名限定で設営しました。

オーナーシェフの今泉氏は、
辻調理師専門学校フランス校卒業後、
スイスやドイツの国境に近い東フランス・アルザス地方で
100年以上続く、超名門三ツ星レストラン:オーベルジュ・ド・リル
で修行した経験もあってお願いしました。
そして勿論、今回のメイン料理は「シュークルート」。


アルザス地方のソーセージや塩豚、
シークルートの語源である発酵キャベツと茹でジャガイモを、
冷たいアルザスワインと頂く、伝統フランス料理の中でも、
特に郷土料理を代表するお料理を堪能してもらいました。

前菜はジャンボンペルシェの変形、テリーヌにしていないものと
レンズ豆のビネグレットにグリーンサラダ。
本来のフランスのドレッシング、ビネグレットソースがとて効いていて
美味しかったです。

メインは勿論、シュークルート
今回は発酵キャベツと一緒に2種類のソーセージと
バラ肉を煮込んだタイプ。
よくフランスのレストランで食べたシュークルートは
もっと発行キャベツとソーセージやハム、肉類が
さらっと蒸されていたものが多かった気がしますが
これはこれで美味しかったです。


デザートは、これはアルザスのガトーではありませんが
ノルマンディーのフロマージュブランのタルト
1回目と2回目は、ちょっとレシピの異なるタルトが提供されたようですが
甘さ控えめな、あっさりとしていて
こってり濃厚なシュークルートの後には、ぴったりのデザートでした。


ワインはアルザスのワイン、ゲヴュルツトラミネルやリスロング
クレマンダルザスなどと一緒に頂きました。
ラ・ピエスはアルザス料理は勿論のこと、
様々なフランス郷土料理やワインも豊富にありますので
ワイン好き、フランス郷土料理好きにはたまらないお店だと思います。


■場所:ラ・ピエスla pièce
370-0824 群馬県高崎市田町119−1 シティハイム田町
Tet. 080-3470-6586
※駐車場近くの有料駐車場をご利用下さい。

久しぶりの投稿になります。
もうちょっと前になってしまいますが、
5月に群馬日仏協会会員向けに「フランス料理を楽しむ会」を開催しました。
”今回は伝統アルザス料理とワインを楽しむ”
というテーマで開催しました。
今回の開催場所は昨年末に高崎にオープンした
ビストロ・ワインバー「La Piece(ラ・ピエス)」です。

元、前橋ル・ヴァンのシェフで、昨年10月に独立オープン。
今回はあまここ群馬では通常機会のない、
東フランス・アルザス地方の料理を楽しんでもらう機会を
2日間、1回12名限定で設営しました。
オーナーシェフの今泉氏は、
辻調理師専門学校フランス校卒業後、
スイスやドイツの国境に近い東フランス・アルザス地方で
100年以上続く、超名門三ツ星レストラン:オーベルジュ・ド・リル
で修行した経験もあってお願いしました。
そして勿論、今回のメイン料理は「シュークルート」。
アルザス地方のソーセージや塩豚、
シークルートの語源である発酵キャベツと茹でジャガイモを、
冷たいアルザスワインと頂く、伝統フランス料理の中でも、
特に郷土料理を代表するお料理を堪能してもらいました。
前菜はジャンボンペルシェの変形、テリーヌにしていないものと
レンズ豆のビネグレットにグリーンサラダ。
本来のフランスのドレッシング、ビネグレットソースがとて効いていて
美味しかったです。
メインは勿論、シュークルート
今回は発酵キャベツと一緒に2種類のソーセージと
バラ肉を煮込んだタイプ。
よくフランスのレストランで食べたシュークルートは
もっと発行キャベツとソーセージやハム、肉類が
さらっと蒸されていたものが多かった気がしますが
これはこれで美味しかったです。
デザートは、これはアルザスのガトーではありませんが
ノルマンディーのフロマージュブランのタルト
1回目と2回目は、ちょっとレシピの異なるタルトが提供されたようですが
甘さ控えめな、あっさりとしていて
こってり濃厚なシュークルートの後には、ぴったりのデザートでした。

ワインはアルザスのワイン、ゲヴュルツトラミネルやリスロング
クレマンダルザスなどと一緒に頂きました。
ラ・ピエスはアルザス料理は勿論のこと、
様々なフランス郷土料理やワインも豊富にありますので
ワイン好き、フランス郷土料理好きにはたまらないお店だと思います。
■場所:ラ・ピエスla pièce
370-0824 群馬県高崎市田町119−1 シティハイム田町
Tet. 080-3470-6586
※駐車場近くの有料駐車場をご利用下さい。

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