2011年05月26日
17-4 家庭で出来る簡単フランス料理 Leçon7
Bonjour!
暑かったり、寒かったり、最近天気がくるくる変わりますねー。
そのせいか、娘が熱を出して、3日間保育園を休みました。
娘を寝かしつけていたら、そのまま寝込んでしまって、気がつくと朝!ということが続き、
娘以上に、しっかり休んで元気になったミレイユでした。
よーし、今日も働くぞー!
さてさて、ヴァンソンさんの「家庭で出来る簡単フランス料理 Leçon7」、最後は、フランスでタルト オー ポム(リンゴのタルト)と並ぶ伝統的でポピュラーなタルト オー シトロンをご紹介します。
タルト オー シトロン Tartes aux citrons
まず、今回は市販のパイ生地を使わずに、タルト生地を作ります。
薄力粉200gにアーモンドパウダー30g, 砂糖40g、黄身1個分、無塩バター100g、水少々でパットゥ ブリゼを作ります。
冷蔵庫で寝かしておいたタルト生地を、サランラップではさみながら薄くのばし、タルト皿に敷いて重石をして200度のオーブンで10分焼き、重石を取り除き更に5~6分きつね色になるまで焼き冷ましておきます。
ボールに卵3個、砂糖120g、生クリーム20ccくらい、3個分のレモン汁、1/2分の擦ったレモンの皮を入れ、よく混ぜ合わせ30分ほど冷蔵庫で寝かしてきます。
冷めたタルト生地に寝かしておいたレモン入りの卵液を注ぎ、160度に温めたオーブンで40分ほど焼きます。
程よく冷めた焼きあがったタルトの上に、卵の白味2個分に大匙2杯ほどのシロップとグランマルニエ、なければリキュールを少々入れてしっかり泡立てたメレンゲを中心からタルトの側面に沿って、山になるように平らに盛り、フォークなどで模様をつけ、更に200度で20分、表面がきつね色になるように焼きあげます。
出来上がったら、熱々でも、冷まして頂いてもなかなかです。甘酸っぱさとメレンゲの口溶けでC’est bonheur!
今回も最後はやっぱり、 カフェ エクスプレスで。
初夏に合う、さわやかなタルトですね
暑かったり、寒かったり、最近天気がくるくる変わりますねー。
そのせいか、娘が熱を出して、3日間保育園を休みました。
娘を寝かしつけていたら、そのまま寝込んでしまって、気がつくと朝!ということが続き、
娘以上に、しっかり休んで元気になったミレイユでした。
よーし、今日も働くぞー!
さてさて、ヴァンソンさんの「家庭で出来る簡単フランス料理 Leçon7」、最後は、フランスでタルト オー ポム(リンゴのタルト)と並ぶ伝統的でポピュラーなタルト オー シトロンをご紹介します。
タルト オー シトロン Tartes aux citrons
まず、今回は市販のパイ生地を使わずに、タルト生地を作ります。
薄力粉200gにアーモンドパウダー30g, 砂糖40g、黄身1個分、無塩バター100g、水少々でパットゥ ブリゼを作ります。
冷蔵庫で寝かしておいたタルト生地を、サランラップではさみながら薄くのばし、タルト皿に敷いて重石をして200度のオーブンで10分焼き、重石を取り除き更に5~6分きつね色になるまで焼き冷ましておきます。
ボールに卵3個、砂糖120g、生クリーム20ccくらい、3個分のレモン汁、1/2分の擦ったレモンの皮を入れ、よく混ぜ合わせ30分ほど冷蔵庫で寝かしてきます。
冷めたタルト生地に寝かしておいたレモン入りの卵液を注ぎ、160度に温めたオーブンで40分ほど焼きます。
程よく冷めた焼きあがったタルトの上に、卵の白味2個分に大匙2杯ほどのシロップとグランマルニエ、なければリキュールを少々入れてしっかり泡立てたメレンゲを中心からタルトの側面に沿って、山になるように平らに盛り、フォークなどで模様をつけ、更に200度で20分、表面がきつね色になるように焼きあげます。
出来上がったら、熱々でも、冷まして頂いてもなかなかです。甘酸っぱさとメレンゲの口溶けでC’est bonheur!
今回も最後はやっぱり、 カフェ エクスプレスで。
初夏に合う、さわやかなタルトですね
Posted by フランスさん at 05:32│Comments(0)
│フランス家庭料理レシピ
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