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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2014年04月02日
153-3 ラントラクト (新横浜)
Bonjour
ラントラクトの続きです。
いよいよメイン
先ずはお魚料理から・・・
鯛のポワレに青菜添え、オリーブオイルと香草風味の魚のフォン(出汁)?
皮面はパリパリに、白身はふっくらと
皮は後でバーナーでこんがりさせたのかな・・・?
まさにこうあるべき・・という感じで
フォン(出汁)も本当にあっさり
名前は忘れてしまったけど、一緒に添えられた青菜
菜の花のと小松菜を掛け合わせたような野菜??
個人的にはこのお魚料理にはもう少し味付がしっかりしたフォンか
香辛料が加わっている方が好みでしたが
素材の良さは、このお料理でも感じられる一皿でした。
冷えた、辛口の白ワイン・リスリンクかシャブリなんかもぴったりのお料理でした。
そしてメインのお肉料理は
今回はラントラクト一押し?の鹿肉のロッチーに
木の実やキノコなどが入った甘いソース添え
鹿肉はやっぱりおいし~い!
火の通り具合も完璧、本当に美味しい一品でした。
写真はないですが、一緒にとすすめて頂いた赤ワイン
ローヌのピノノワール系のちょっと渋めのしっかりした赤ワインでしたが
この鹿のお料理にまさにこれでしょ! って感じのワインの選択でした。
お見事!
次はまず一つ目のデザート
珈琲ゼリーとパンナコッタ、モカアイス添え
こちらはまあ、どう考えても美味しいに決まっている
みたいな組み合わせだけど、
珈琲ゼリーの苦味と、パンナコッタのミルク
モカアイスの程よい甘みが実にバランスがいい。
鹿肉を食べた後に食べる、プチデザートとしては
実にいい流れです。
そして二つ目のデザート
出てきてちょっとびっくり・・・
花豆や白インゲン豆など、豆のシロップ漬けにヴァニラアイス、ミントの刻んだもの
癖のないシロップをスープ仕立てにしてアイスクリームをまとわせながら
頂くという、通常はフルーツで作るタイプのデザートを
豆で作るとは、まさにフレンチ仕立ての和のデザート という感じ。
面白い。
ただ個人的には、アイスクリームをアニスとかジンジャーとかカルダモンとか
ちょっと香りを楽しむ香辛料が入ったアイスクリームが一緒だと
もっとよかったな~という感じでした。
やっぱりデザートはすべてのお料理の余韻を最後に残したいな~と思うので。
そして、最後の珈琲は場所を変えて
再度にあるカウンター席へ・・・
必ずしもそうではないようですが、一緒のオーナーI氏の希望で・・・。
珈琲はカフェエクスプレスをダブルで出してくれましたが
泡のたち具合、色、味 すべてのパーフェクト
いつもヴァンソンが気にする、珈琲カップの取手の方向なんかも完璧
一緒に出してくれたスプーンの上に乗っているプルーンのジュレと
口に入るとシュワ~と弾けるチョコレート玉もとても美味しかったです。
なんか、笹尾シェフのますます進化をしていきそうな
日本人だから出来る、分かるお料理が今後も楽しみです。
皆さんも、新横浜方面に行かれることがあったら
是非新横浜ラーメン博物館の目の前にある
「ラントラクト」でランチでもデイナーでも楽しんでみて下さい。
ラントラクト2Fレストラン L'entracte
横浜市港北区新横浜2-15-4
TEL. 045-475-9337
URL http://www.lentracte.jp/
ラントラクトの続きです。
いよいよメイン
先ずはお魚料理から・・・
鯛のポワレに青菜添え、オリーブオイルと香草風味の魚のフォン(出汁)?
皮面はパリパリに、白身はふっくらと
皮は後でバーナーでこんがりさせたのかな・・・?
まさにこうあるべき・・という感じで
フォン(出汁)も本当にあっさり
名前は忘れてしまったけど、一緒に添えられた青菜
菜の花のと小松菜を掛け合わせたような野菜??
個人的にはこのお魚料理にはもう少し味付がしっかりしたフォンか
香辛料が加わっている方が好みでしたが
素材の良さは、このお料理でも感じられる一皿でした。
冷えた、辛口の白ワイン・リスリンクかシャブリなんかもぴったりのお料理でした。
そしてメインのお肉料理は
今回はラントラクト一押し?の鹿肉のロッチーに
木の実やキノコなどが入った甘いソース添え
鹿肉はやっぱりおいし~い!
火の通り具合も完璧、本当に美味しい一品でした。
写真はないですが、一緒にとすすめて頂いた赤ワイン
ローヌのピノノワール系のちょっと渋めのしっかりした赤ワインでしたが
この鹿のお料理にまさにこれでしょ! って感じのワインの選択でした。
お見事!
次はまず一つ目のデザート
珈琲ゼリーとパンナコッタ、モカアイス添え
こちらはまあ、どう考えても美味しいに決まっている
みたいな組み合わせだけど、
珈琲ゼリーの苦味と、パンナコッタのミルク
モカアイスの程よい甘みが実にバランスがいい。
鹿肉を食べた後に食べる、プチデザートとしては
実にいい流れです。
そして二つ目のデザート
出てきてちょっとびっくり・・・
花豆や白インゲン豆など、豆のシロップ漬けにヴァニラアイス、ミントの刻んだもの
癖のないシロップをスープ仕立てにしてアイスクリームをまとわせながら
頂くという、通常はフルーツで作るタイプのデザートを
豆で作るとは、まさにフレンチ仕立ての和のデザート という感じ。
面白い。
ただ個人的には、アイスクリームをアニスとかジンジャーとかカルダモンとか
ちょっと香りを楽しむ香辛料が入ったアイスクリームが一緒だと
もっとよかったな~という感じでした。
やっぱりデザートはすべてのお料理の余韻を最後に残したいな~と思うので。
そして、最後の珈琲は場所を変えて
再度にあるカウンター席へ・・・
必ずしもそうではないようですが、一緒のオーナーI氏の希望で・・・。
珈琲はカフェエクスプレスをダブルで出してくれましたが
泡のたち具合、色、味 すべてのパーフェクト
いつもヴァンソンが気にする、珈琲カップの取手の方向なんかも完璧
一緒に出してくれたスプーンの上に乗っているプルーンのジュレと
口に入るとシュワ~と弾けるチョコレート玉もとても美味しかったです。
なんか、笹尾シェフのますます進化をしていきそうな
日本人だから出来る、分かるお料理が今後も楽しみです。
皆さんも、新横浜方面に行かれることがあったら
是非新横浜ラーメン博物館の目の前にある
「ラントラクト」でランチでもデイナーでも楽しんでみて下さい。
ラントラクト2Fレストラン L'entracte
横浜市港北区新横浜2-15-4
TEL. 045-475-9337
URL http://www.lentracte.jp/