2020年11月21日
293-8 第9.5回リーモトぐんまフランス祭2020商品豆知識Vol.1
Bonjour
さあ、昨日から「リモートぐんまフランス祭」が始まりました。
今回は勿論、初の試みなので 色々なことが上手くいかず
昨日も10時オープンのはずが、技術的な問題で
10時オープンから約30分遅れでスタートになったので
10時丁度にオープンを楽しみにしていた方には
本当に申し訳ありませんでした。
いや~・・・言い訳になってしまいますが
私たちのこのフランス祭の運営は、あくまでも
一般社団法人の日仏協会の運営ですが
基本、完全なボランティア団体なので
この設営もみんな手弁当で、
専門のネット運営会社に発注しているわけではないので・・・
ただ、セキュリティーだけは重要なので、
そちらの対策はしっかりと専門家にお願いしていますが・・・・。
➡➡➡➡➡群馬日仏協会Websiteへ:http://www.fj-de-gunma.com/
そんなわけではありますが、いずれにしても
いろいろな方から色々な質問もされています。
そんな中で、出展商品の解説が欲しい という声があるので
今日からフランス祭の間、すこしづつ
出展しているお店の商品が少しでも分かりやすくなり
購入の目安になるよう 解説していきたいと思います。
で、まずは
今回の大注目のマカロンです。
一般的に日本でよく目にするようになったマカロンは
いわゆるマカロン・パリジャンと言われる、パリ風マカロンで、
固く泡立てたメレンゲに砂糖、アーモンドプードル(パウダー)等を加えて
混ぜて焼き上げた柔らかな2枚の生地に、
クリームやジャム、ガナッシュをはさんだもので
色々なフレーバーや色があって彩りが綺麗なものを言います。
日本ではアーモンドプードルの原材料が高価なので
アーモンド以外のものを入れて焼いているところもあって
そうすると、かなり食感も味も変わります。
パリ風マカロンは、パリにある「ラデュレ」という
有名な高級菓子店の経営者ピエール・デフォンテーヌが、
1930年に2枚のマカロンにジャムやクリームをはさんで
売り出したのが始まりだと言われています。
フランスにはこのマカロンパリジャン以外に
各地にいろいろなマカロンがあって
サン=テミリオンのマカロン・クラックレとか
16世紀から作られているアミアンのマカロン・ダミアン
18世紀から作られているナンシーのスール・マカロン
なんていうのもあって、もっと素朴なお菓子です。
パリ風のマカロンは、元々はイタリアのバーチ・ディ・ダーマを
発展させたものだと言われていて
そういえばちょっと似ているかな~とも思います。
私たちがよく目にするマカロンですが
けっこう小ぶりで高価なイメージがありますが
それも勿論、いいものは原材料を吟味して
それを沢山ふんだんに使っているからなわけですが
小さなマカロンだと食べ足りない!
なんていう人も満足できるような
大きなマカロンパリジャンが、
フランスの老舗のパン屋さんには売っていて
私も食べたことがありますが(結構いい値段ですが・・)
食べごたえがあって、とっても満足しました。
日本のこの老舗パン屋さんも日本に出展しているけど
日本では見たことがないですね~・・・。
いずれにしても、このリモートぐんまフランス祭で販売している
マカロンも、フランスのそれに勝っても劣ることがないほど
美味しいマカロンですので、是非どうぞ!!
今回のフランス祭では、マカロンは「モンシェリー」が取り扱っています。
➡➡➡➡➡群馬日仏協会Websiteへ:http://www.fj-de-gunma.com/
さあ、昨日から「リモートぐんまフランス祭」が始まりました。
今回は勿論、初の試みなので 色々なことが上手くいかず
昨日も10時オープンのはずが、技術的な問題で
10時オープンから約30分遅れでスタートになったので
10時丁度にオープンを楽しみにしていた方には
本当に申し訳ありませんでした。
いや~・・・言い訳になってしまいますが
私たちのこのフランス祭の運営は、あくまでも
一般社団法人の日仏協会の運営ですが
基本、完全なボランティア団体なので
この設営もみんな手弁当で、
専門のネット運営会社に発注しているわけではないので・・・
ただ、セキュリティーだけは重要なので、
そちらの対策はしっかりと専門家にお願いしていますが・・・・。
➡➡➡➡➡群馬日仏協会Websiteへ:http://www.fj-de-gunma.com/
そんなわけではありますが、いずれにしても
いろいろな方から色々な質問もされています。
そんな中で、出展商品の解説が欲しい という声があるので
今日からフランス祭の間、すこしづつ
出展しているお店の商品が少しでも分かりやすくなり
購入の目安になるよう 解説していきたいと思います。
で、まずは
今回の大注目のマカロンです。
一般的に日本でよく目にするようになったマカロンは
いわゆるマカロン・パリジャンと言われる、パリ風マカロンで、
固く泡立てたメレンゲに砂糖、アーモンドプードル(パウダー)等を加えて
混ぜて焼き上げた柔らかな2枚の生地に、
クリームやジャム、ガナッシュをはさんだもので
色々なフレーバーや色があって彩りが綺麗なものを言います。
日本ではアーモンドプードルの原材料が高価なので
アーモンド以外のものを入れて焼いているところもあって
そうすると、かなり食感も味も変わります。
パリ風マカロンは、パリにある「ラデュレ」という
有名な高級菓子店の経営者ピエール・デフォンテーヌが、
1930年に2枚のマカロンにジャムやクリームをはさんで
売り出したのが始まりだと言われています。
フランスにはこのマカロンパリジャン以外に
各地にいろいろなマカロンがあって
サン=テミリオンのマカロン・クラックレとか
16世紀から作られているアミアンのマカロン・ダミアン
18世紀から作られているナンシーのスール・マカロン
なんていうのもあって、もっと素朴なお菓子です。
パリ風のマカロンは、元々はイタリアのバーチ・ディ・ダーマを
発展させたものだと言われていて
そういえばちょっと似ているかな~とも思います。
私たちがよく目にするマカロンですが
けっこう小ぶりで高価なイメージがありますが
それも勿論、いいものは原材料を吟味して
それを沢山ふんだんに使っているからなわけですが
小さなマカロンだと食べ足りない!
なんていう人も満足できるような
大きなマカロンパリジャンが、
フランスの老舗のパン屋さんには売っていて
私も食べたことがありますが(結構いい値段ですが・・)
食べごたえがあって、とっても満足しました。
日本のこの老舗パン屋さんも日本に出展しているけど
日本では見たことがないですね~・・・。
いずれにしても、このリモートぐんまフランス祭で販売している
マカロンも、フランスのそれに勝っても劣ることがないほど
美味しいマカロンですので、是非どうぞ!!
今回のフランス祭では、マカロンは「モンシェリー」が取り扱っています。
➡➡➡➡➡群馬日仏協会Websiteへ:http://www.fj-de-gunma.com/
Posted by フランスさん at 13:00│Comments(0)
│ぐんまフランス祭り
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