2015年11月17日
215-2 第5回ぐんまフランス祭2015
Solidalité
Bonjour~~!
20日から始まる「第5回ぐんまフランス祭2015」に
出店するお店のご紹介をしています。
まず、今回初出店になる前橋川原のお店
フランス菓子 グラン・ブルー
女性パティシエールのお店です。
外観は白と赤を基調にした、ちょっと可愛らしい感じのお店です。
今回は焼き菓子を中心に出店するそうですが
フランス菓子ではないですが、ここのみかんのショートケーキが
大人気らしいです。
あっという間に売り切れてしまうらしいです。
フランス祭では、フランスの代表的な焼き菓子
マカロン ドゥ パリ や色々な焼き菓子が並ぶそうです。
お楽しみに!
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そして次は桐生のパン屋、その名もTHE BAKERY(ザ・ベーカリー)
まだオープンから数年の若いパン職人のオーナーが手掛けるパン屋さん。
桐生でもちょっと郊外になるので、なかなか行きずらいにも関わらず
結構、お客さんが定着している人気店です。
本格的なフランスパンから、おしゃれな調理パン
パンをベースにした、パンBENTOなんかも
積極的に販売する、意欲的なパン屋で、
日々少しずつ進化しつづけるパン屋だそうです。
フランス祭でも、いろいろな代表的なフランスパンが並ぶと思います。
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次は、館林にあるPETITE USINEプチッチュージンヌ
版画家の旦那さんとグアフィックデザイナーのフランス人の奥さんが
普段は、絵画造形教室を開いていて、
奥さんもグラフィックデザインが本業ですが、
彼女が作るフランスのタルトやキッシュが美味しいと評判になって
いろいろなイベントやマルシェに出店するようになって
ますます大人気に。
今では、限定で店売りや注文生産で特別に作る大人気店になっています。
フランス祭でも、本当のフランスのキッシュやタルトが食べれるとあって
毎回 30分~1時間待ち。
まあ、日本人だからといってみんな美味しい和食が作れるわけではないし
フランス人だからといってフランス料理に長けているわけではないけど
そこはさすがデザイナー・・・・味や見かけもこだわって完璧。
ちょっと高めですが、一度食べたら病みつきになるかも・・・です。
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次は前橋のパン屋さん、シャトア
息子さんに安心して食べさせられるパンを作りたい
という思いから、最初は素人のママさんパン屋さんとしてスタートしたので
パン屋さんとしての歴史はまだ新しいのですが
今や前橋の中心街では有名な肝っ玉母さん的なオナーパン職人
いろいろなコラボ商品や通常のパン屋では考えられないようなパンも
いろいろ試みるチャレンジャーなパン屋さんです。
パンに使用されている食材も全て表示して
アレルギーや食材に気を付けている人にも一目で分かるようにと
一つづつ表示しています。
2年前に、パリに短期のパン製造のスタージュに行って持ち帰ったという
貴重な自然酵母を使って
フランスの様々なパンも作って
今回のフランス祭にも出店するそうです。
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高崎のチーズ専門店 フロマージュリー モンテ・ドラーゴ
ここはすでに知る人ぞ知る有名なチーズ専門店ですが
群馬だけではなく近隣からもわざわざ買いに行ったり
レストランをしているプロも、ここに行ってオーナーのアドバイスをもらいほど
チーズのことなら・・・というお店です。
ここの特徴は、ただ単純にどこどこ産のチーズを
いろいろ売っている・・・ということではなく
海外から仕入れたフロマージュを
ここで、食べ頃の状態まで独自に熟成させて提供する
そういうお店です。
だからものによっては、フランスで食べた〇〇より
モンテ・ドラーゴで食べる〇〇の方が美味しい・・・ってこともあるわけです。
チーズ好きの人も、あまり美味しいチーズは食べたことがない
という人まで、是非お試しあれ!
Posted by フランスさん at 06:00│Comments(0)
│ぐんまフランス祭り
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