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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2024年05月09日

308 「在日フランス商工会議所群馬デスク」開所発表セレモニー

Salut~~~tout le monde

2024年5月9日[木]
在日フランス商工会議所(東京都中央区)が、
県庁32階官民共創スペースNETSUGENに
群馬デスクを設置することとなり、
この度、開所発表セレモニーを開催しました。





セレモニーには、群馬県知事 山本一太氏と
在日フランス商工会議所会頭 ジェローム・シュシャン氏
(現ゴディバジャパン株式会社代表取締役社長)が登壇し、







多くの群馬日仏協会関係者、群馬県経済界の方々
多くのメディアの方々が集まり開催されました。



在日商工会議所で最大級の会員を抱えるフランス商工会議所が、
地方オフィスを設置するのは、
地方中核都市では、群馬が全国初となります。



今回のセレモニーでは、
在日フランス商工会議所と群馬県が
覚書を締結するほか、ビジネス交流会が実施されました。





実は昨年7月に、群馬日仏協会と在日フランス商工会議所と
協力をしながら、群馬県で何か出来ないだろうか
ということで、協会の副会長でもある
在日フランス商工会議所前会頭である、B.デルマス氏との協議の中で
日本橋のデスクで協議したことが切っ掛けとなり、
昨年暮れに、在日フランス商工会議所主催の
ビジネスサミットで、群馬県知事が講演をしたことで更に急接近。
再び、群馬日仏協会、群馬経済同友会、群馬県、フランス商工会議所との
協議打ち合わせの結果、商工会議所が考えていた
群馬デスクを群馬のいずれかの場所に設置する
という計画に、群馬県が応えてくれたといういきさつがあります。

ほぼ約10か月前の構想が、見事な短時間で実現する
非常に稀なケースとなりました。




更に、驚きは 在日フランス商工会議所の担当窓口の女性は
群馬県出身でフランス留学経験者のトリリンガル。
群馬日仏協会とも非常に古い縁のある人で
とても驚いています。



フランス商工会議所は、日本各地で年間120以上の事業を展開していて
今後はその事業が、群馬でも開催されることになります。


群馬はフランスと最も古い歴史的関係を持つ地域であること。
そして2番目に、群馬日仏協会の存在があり、
非常にアクティブで多くの事業を成功させてきていること
3番目に、ミシュラン本社やダノン工場他、フランスを代表する企業が
群馬にあり、また関係があり、東京からのアクセスが非常にいいことが
今回の群馬デスク設置の決め手になったと
シュシャン会頭が挨拶で話していました。



群馬日仏協会が果たしてきた役割をやっと評価されたと
参加した会員は一応に思ったことと思います。

今後ますますフランスと群馬県とのビジネスを核とした
様々な交流が強化されていくでしょう。
お楽しみに!  




Posted by フランスさん at 05:35Comments(0)その他の情報日仏事情