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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2022年07月11日
294 7月例会:フランス料理を楽しむ会
Bonjour a tous et a toutes
例年よりかなり短い梅雨明けとともに
ここ群馬は例年のごとく
とんでもない猛暑続きで、少々ばて気味ですが
それでも、コロナ禍の状況下でも
なんとか以前のように、日仏協会の行事が開催できるようになり
少しばかり皆さんとの交流もできるようになり
ほっとしています。
先月はバスツアー
そして今月は「フランス料理を楽しむ会」を
7月例会として、7月6日、7日、8日の3日間
人数は限定6人X3日、合計18人の限定でしたが
開催することが出来ました。
日程やすでに人数オーバーで参加出来なかった方々には
また次の機会ぜひ参加頂けるように企画できたらと思いますので
お楽しみに。
で、今回の開催地は太田市にある
コンヴィヴィアリテ・イチノセ
ぽつんと一軒家のおしゃれなレストランです。
一昨年 フランスのミシュランガイドと並ぶグルメガイド
ゴ・エ・ミヨの2ストックを
(ミシュランの星にあたる呼び方で、ゴ・エ・ミヨは最高5ストック)
群馬のフレンチレストランでは初めてストックを獲得したレストランです。
オーナーシェフの一ノ瀬さんはフランスでの修行後は
東京にあるミシュラン星付きレストランの有名店
アンドレパッションで修行したり、軽井沢の名店で修行するなどした後
出身地の太田にレストランをオープン。
少人数限定のシェフ任せのみのコース料理を提供しています。
今回は一ノ瀬さんにお願いして
群馬日仏協会会員参加者の為のお任せコースを用意いただきました。
今回提供頂いたお料理を参加者の方から
写真とともに提供頂いたのでご紹介したいと思います。
まず、アミューズ(お通し)
キッシュと黒オリーブ
どんなキッシュだったかはわかりませんが美味しそうです。
黒オリーブの周りに何かコーティングされていますが何でしょう?
以前、パルミジャーノレッジャーノを溶かし焼いて
香ばしくしたものをまわりにまぶしたものを
どこかで食べたことがありますが、
それと似た手法でしょうか?
そして前菜
ホタテ、グリンピース、フキノトウ
素材しかメニューに記されていないので
どんな料理だったのかはわかりませんが、いい感じです。
きっとフキノトウのほんのりとした苦みが
ホタテとグリーンピースの甘みを引き出しているのでしょう?
ホタテの上には何でしょう?
コンソメのジュレのようなものが乗っているのでしょうか?
つぎは冷たいスープ
ヴィシソワーズですね。
桃、新玉ねぎ、シャドークイーン
ヴォシソワーズは元々、アメリカで生まれたフランス料理
だと言われていて、一般的なフランス人は
ヴィシソワーズはフランス料理ではない と言っていますが
近年はフランス本土でも、しばしばお目にかかるような
ポピュラーな料理になりつつあります。
今回のヴィシソワーズには桃は入っているのがいいですね。
きっと桃の甘みと香が季節感を演出して
きっといいアクセントになったのでしょか。
赤城高原鳥、オマール海老
素材のおいしさが十分伝わってくる感じですが
きっとこのソースが美味しいのでしょうね~
オマール海老の頭からとったスープと
鶏だしとの合わせソースでしょうか?
主菜はカスレ
カスレはフランス南西部・ラングドック地方の郷土料理
オーナーシェフの一ノ瀬さんは、このカスレの
日本での第一人者であるアンドレパッションの店で修行しているので
今回のカスレはきっとパッションさんから直伝のレシピだったのでしょう。
きっとおいしかったでしょうね~・・・。
デザートは
ホワイトチョコレート、佐藤錦、ルバーブ
おそらくホワイトチョコレートのアイスクリームに
佐藤錦(さくらんぼ)とルバーブはコンポートにして
あわせておるのだと思います。
葉の形に焼いたガレットがそえられていて
そのサクサク感と相性が良かったでしょうね~。
食後には小菓子と
カフェか紅茶
頂いた画像からだと小菓子はケークとフルーツのコンポートを
ゼラチンで固めたコンフィー・ドゥ・フリュイかな?
ちなみにバゲットには
上質なエクストラバージンオイルが添えられています。
3日間通して同じメニューでしたが
それぞれの組が、とても満足されたようで
本当によかったです。
参加されたそうれぞれの皆さん
シェフの一ノ瀬さんにもいろいろご協力頂き
感謝します。
Convivialite Ichinose コンヴィヴィアリテ・イチノセ
〒373-0011 群馬県太田市只上町1321−1
TEL 0276-49-5784
URL: http://www.convivialite-ichinose.com/
例年よりかなり短い梅雨明けとともに
ここ群馬は例年のごとく
とんでもない猛暑続きで、少々ばて気味ですが
それでも、コロナ禍の状況下でも
なんとか以前のように、日仏協会の行事が開催できるようになり
少しばかり皆さんとの交流もできるようになり
ほっとしています。
先月はバスツアー
そして今月は「フランス料理を楽しむ会」を
7月例会として、7月6日、7日、8日の3日間
人数は限定6人X3日、合計18人の限定でしたが
開催することが出来ました。
日程やすでに人数オーバーで参加出来なかった方々には
また次の機会ぜひ参加頂けるように企画できたらと思いますので
お楽しみに。
で、今回の開催地は太田市にある
コンヴィヴィアリテ・イチノセ
ぽつんと一軒家のおしゃれなレストランです。
一昨年 フランスのミシュランガイドと並ぶグルメガイド
ゴ・エ・ミヨの2ストックを
(ミシュランの星にあたる呼び方で、ゴ・エ・ミヨは最高5ストック)
群馬のフレンチレストランでは初めてストックを獲得したレストランです。
オーナーシェフの一ノ瀬さんはフランスでの修行後は
東京にあるミシュラン星付きレストランの有名店
アンドレパッションで修行したり、軽井沢の名店で修行するなどした後
出身地の太田にレストランをオープン。
少人数限定のシェフ任せのみのコース料理を提供しています。
今回は一ノ瀬さんにお願いして
群馬日仏協会会員参加者の為のお任せコースを用意いただきました。
今回提供頂いたお料理を参加者の方から
写真とともに提供頂いたのでご紹介したいと思います。
まず、アミューズ(お通し)
キッシュと黒オリーブ
どんなキッシュだったかはわかりませんが美味しそうです。
黒オリーブの周りに何かコーティングされていますが何でしょう?
以前、パルミジャーノレッジャーノを溶かし焼いて
香ばしくしたものをまわりにまぶしたものを
どこかで食べたことがありますが、
それと似た手法でしょうか?
そして前菜
ホタテ、グリンピース、フキノトウ
素材しかメニューに記されていないので
どんな料理だったのかはわかりませんが、いい感じです。
きっとフキノトウのほんのりとした苦みが
ホタテとグリーンピースの甘みを引き出しているのでしょう?
ホタテの上には何でしょう?
コンソメのジュレのようなものが乗っているのでしょうか?
つぎは冷たいスープ
ヴィシソワーズですね。
桃、新玉ねぎ、シャドークイーン
ヴォシソワーズは元々、アメリカで生まれたフランス料理
だと言われていて、一般的なフランス人は
ヴィシソワーズはフランス料理ではない と言っていますが
近年はフランス本土でも、しばしばお目にかかるような
ポピュラーな料理になりつつあります。
今回のヴィシソワーズには桃は入っているのがいいですね。
きっと桃の甘みと香が季節感を演出して
きっといいアクセントになったのでしょか。
赤城高原鳥、オマール海老
素材のおいしさが十分伝わってくる感じですが
きっとこのソースが美味しいのでしょうね~
オマール海老の頭からとったスープと
鶏だしとの合わせソースでしょうか?
主菜はカスレ
カスレはフランス南西部・ラングドック地方の郷土料理
オーナーシェフの一ノ瀬さんは、このカスレの
日本での第一人者であるアンドレパッションの店で修行しているので
今回のカスレはきっとパッションさんから直伝のレシピだったのでしょう。
きっとおいしかったでしょうね~・・・。
デザートは
ホワイトチョコレート、佐藤錦、ルバーブ
おそらくホワイトチョコレートのアイスクリームに
佐藤錦(さくらんぼ)とルバーブはコンポートにして
あわせておるのだと思います。
葉の形に焼いたガレットがそえられていて
そのサクサク感と相性が良かったでしょうね~。
食後には小菓子と
カフェか紅茶
頂いた画像からだと小菓子はケークとフルーツのコンポートを
ゼラチンで固めたコンフィー・ドゥ・フリュイかな?
ちなみにバゲットには
上質なエクストラバージンオイルが添えられています。
3日間通して同じメニューでしたが
それぞれの組が、とても満足されたようで
本当によかったです。
参加されたそうれぞれの皆さん
シェフの一ノ瀬さんにもいろいろご協力頂き
感謝します。
Convivialite Ichinose コンヴィヴィアリテ・イチノセ
〒373-0011 群馬県太田市只上町1321−1
TEL 0276-49-5784
URL: http://www.convivialite-ichinose.com/