フランスを知りたい!!群馬とフランスの架け橋 【群馬日仏協会】 会員募集中!!

「ぐんまフランス祭2020」

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2020年08月05日

290 8月例会:フランス刺繍を楽しむ会

Bonjour a toute, a tous

本当に久しぶりの投稿になります。

年初から始まった新型コロナウィルスの影響で
群馬日仏協会の例会他、様々な事業が中止になり
特に、毎年多くの会員の皆様に楽しみにして頂き
積極的に参加頂いているバスツアーも中止となりました。

感染予防対策から、飲食関係の例会開催が難しいということで
今回、久しぶりに8月例会として
「フランス刺繍を楽しむ会」を企画したところ
人数制限はあったものの、アッという間に定員を超えた応募があり
参加頂けなかった方には大変申し訳なかったのですが
大好評にて終了しました。





今回の講師は、群馬日仏協会の会員で
昨年のフランス祭にも出展頂いた
アトリエ リュバンの金古紀子さんです。

金古さんは、銀座アトリエブルーで刺繍の基礎を習得し
後、パリにある刺繍学校の名門、エコール・ルザージュにて学びました。

一昨年、本格的な活動を機に、アトリエ・リュバン:L'Atelier Ruban を設立
積極的に作品のオートクチュール刺繍を開始しています。





今回は、参加者が初めての経験ということもあり
オートクチュール刺繍のリュネビル刺繍、リボン刺繍、ニードル刺繍などの
さわりを学びながら
講師の金古さんが事前に用意して頂いたパーツを使って
ブローチを作ったようですが、
思った以上に繊細で、高度な技術が必要だったようで
時間内にすべてが終了せず、
未完成の作品は、金古さんが全て完成させて
受講者に提供してくれることになったようです。







それにしても見るからに繊細で
マドレーヌヴィオネ、スキアパレッリ、イヴ・サンローラン、
クリスチャン・ラクロワ、ルイ・ヴィトン、クリスチャン・ディオール、シャネルなど
多くの有名な国際クチュールがこの刺繍技術なくしては存在しないほどです。





あまり一般的に接することのないこのフランス・オートクチュール刺繍ですが
皆さん、色々な意味でため息交じりの
とってもステキな講習会になったようです。





ありがとうございました。

更にこのオートクチュール刺繍に興味を持って
習いたいという方や、バックなどの商品を購入したいなどの方は
直接、以下までお問い合わせ下さい。

アトリエ・リュバン:L’Atelier Ruban 金古紀子
E-mail: n.mei-mei111@nifty.com
  




Posted by フランスさん at 11:30Comments(0)群馬日仏協会行事

2020年03月12日

285 フロマージュを楽しむ会

Bonjour

久しぶりの投稿になります。

それにしても新型コロナウィルスの猛威は
世界中にあれよあれよと広まり、
フランスでも、リエステール文化相が感染したり
既に日本の感染者より多くなってしまいました。

日本はもちろんのこと、世界中で新型コロナの問題で
経済は かなり深刻な状況になってきましたが
皆さんの周りの状況はいかがでしょうか??

群馬日仏協会も3月例会がキャンセル他
様々な関係関連行事も軒並みキャンセルになっています。

いつになったら収束するのでしょうか・・・・??





さて、もう先月になってしまいましたが
まだ今のように様々なイベント中止になる前だったので
開催することが出来ましたが、
毎年この時期恒例の「フロマージュを楽しむ会」
第10回フロマージュセミナーを開催しましたので
少しだけご紹介したいとおもいます。

企画担当は今回も飲食部会副部会長の木暮小百合さんに御願いし
今回も講師は、群馬日仏協会の法人会員で
高崎・モンテドラーゴのオーナーの山本ご夫妻です。





場所はいつもの様に、群馬日産ビル内の
ハンドレッドクラブ内で開催しました。





そしてまずは協会会長の植木氏から一言





今回もそのフロマージュに合わせて
やはり群馬日仏協会会員の仲沢酒店さんに
フロマージュとのペアリングを考えて頂き
ヴァンムースーとワイン、ノンアルコール飲料を提供頂きました。

乾杯は、ブリュエット・プレステージ・ブリュット
ボルドーのヴァン・ムースーから。

今回のフロマージュはまずは、山本氏お勧めの
北海道紋別郡興部(おっこべ)の
知る人ぞ知る「チーズ工房 アドナイ」の絶品フロマージュから
頂きました。





ワインは、ラングドックの白、セリカ・ヴィオニエから
オーベルニュの赤、ピュイ・ド・ドーム
ボルドーの赤、ドメーヌ・ド・グランド・クーライを合わせました。

1)ミモレット・アドナイ
 セミハードタイプの柔らかくやさしい味わい。





2)TSUBASA
 ウォッシュタイプのフランスのマンステールをお手本にした
 アドナイのオリジナルです。マンステールよりだいぶ優しく
 食べやすい感じでした。
 TUBASAは娘さんの名前だそうです。





3)SAYURI
 白カビタイプのカマンベール系のフロマージュ。
 かなり食べやすくて、なめらかでミルクの味がしっかりする
 フロマージュでした。
 SAYURIもやはり次女の娘さんの名前だそうです。
 






4)カチョカバロ
 パスタフィラタイプの南イタリア産の
 人気定番フロマージュだそうです。
 その形は、洋梨型とひょうたん型があるそうです。
 くびれに紐をかけぶら下げて熟成するタイプだそうです。
 コクもありこちらもとても食べやすいフロマージュでした。





5)ラクレット
 そしていよいよ、今回もメインとなった、フランス産
 フランシュ・コンテ圏(北東フランス)のラクレット




 スイスで生まれたフロマージュということもあり
 一般的にスイス産のラクレットをよく観ますが
 今回はフランス産にこだわって・・・。








 今回はモンテドラーゴが特注で作ってもらったという
 ラクレットッマシーンも持ち込んでもらい
 マシーンで切り口を温め、焼き色をつけて
 じゃがいもやバゲットにトロ~リのせて食べる
 王道スタイルでいただきました。

 あまりの美味しさにたまらず何度もおかわりをしてしまいました。

6)ブルー・ド・ジェックス
 こちらもフランシュ・コンテ圏のブルーチーズです。
 コンテ産地のジュラ山脈で作られる約8Kgの大型サイズです。
 






 ロックフォールやゴルゴンゾーラなどよりずっと塩辛くなく
 食べやすい・・・。今回は貴重な巣蜜と一緒に
 デザート代わりに、甘口のソーテルヌワイン:シャトー・ヴィオレ・ラモット
 と共にいただきました。
 
ちなみにパンは、やはり日仏協会法人会員のクロフト・ベカリーの
バゲットを合わせました。





毎回けっこう人気のフロマージュを楽しむ会ですが
今回は新型コロナの影響もあり、
参加者もどうかと思いましたが、
直前の体調不良を考慮してキャンセルした1名を除き
全員が万全の体調で参加頂きました。





皆さん、大満足で帰宅されたことと思います。
 
また来年も予定ではこの時期に開催の予定ですので
お楽しみに!







  




Posted by フランスさん at 18:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2019年12月20日

281 12月ノエル例会

Bonjour a tous


もう2週間ほど前になってしまいましたが
とっても大好評だった、この時期恒例の12月例会
ノエル会について少しご紹介したいと思います。








ノエル、つまりクリスマスなのですが
この時期は普段、群馬日仏協会の会員として
参加、協力頂いている会員の方々への
感謝と慰労を兼ねた例会でもあります。

そして新規に群馬日仏協会の仲間になって頂ける方々に
入会して頂ける切っ掛けにして頂きたい
と思っている例会でもあります。






だからちょっと大盤振る舞い。
とってもリーズナブルな会費で
素敵な会場を提供頂き、ノエルならではの
フレンチのコースにシャンパーニュに厳選された
フランスワインの赤、白。





そして食事の前にはミニコンサート。
それもかなり実力があり活躍する若手から
著名なミュージシャンまで、これまで毎年お招きして
開催していますが、
今年も若きピアニスト、黒岩悠氏をお招きし
素晴らしい演奏に、大喝采でした。








ちなみに黒岩さんは、東京都三鷹市出身で
東京音楽大学附属高校では在学中特待奨学生。
その後渡欧しイタリアのイモラ国際ピアノアカデミーで研鑽をつみ
大垣音楽祭室内楽演奏会に出演し最優秀新人賞を受賞。
マルサラ国際コンクール、パドヴァ国際コンクールをはじめ、
優勝、入賞多数だそうです。
今では世界中で演奏活動を行っているそうで、
まさに特別なミニコンサートでおもてなしをいたしました!





そして、食事はプリオの群馬の総シェフ、小林さんがフランスの
比較的伝統的なお料理を考え、提供いただきました。

白レバーのムース・コルニッションとサラダを添えて





季節のかぼちゃのポタージュ、ヘーゼルナッツのアクセント





茄子とタレッジョのグラチネ





牛肉とフォアグラのパイ包み焼き、ポートワインのソース





ミニ・ブッシュ・ド・ノエル





シャンパーニュは ラ・ベル のエクストラブリュット
白ワインは、シャプティエ コート・デュ・ローヌ ブラン
赤ワインは     同         ルージュ
他様々なカクテル、Vitamont Bio オーガニックレモネード
その他ノンアルコール飲料など提供されました・





後半では、
ノエルといえば、カドー(プレゼント)
今年も、ぐんまフランス祭に出展した群馬日仏協会会員の
各店舗から様々な商品を提供頂き(感謝、感謝です!)
抽選でこのノエル会参加全員の方に
その商品をプレゼントさせて頂きました。





そのプレゼントのない内容も多岐にわたり
高級温泉旅館のペア宿泊券や食事券、焼きたてのパンにお菓子
ワインや様々な雑貨など、とっても素敵なものばかりでした。

皆さん是非、群馬日仏協会に入会さて
こんな素敵な例会に参加してみませんか?





会場:ヴィラ・デ・マリアージュ高崎
  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2019年10月28日

277 群馬日仏協会創立10周年記念演奏会

Bonjour a tous


第11期通常総会後に開催した
11周年記念演奏会は、
群馬交響楽団のチェロ奏者として活躍する
フランス人、ファニー・プザルグさんを中心としたカルテット




弦楽四重奏として、同じく群響の第一ヴァイオリンの秋葉美果さん、
第2ヴァイオリンの原 実和子さん、
ヴィオラの太田玲奈さんの4人で演奏して頂きました。








総会を開催した臨江閣の2階の畳の間も半分で
特設会場を作って開催しましたが、
本当に素晴らしかったです。


本当ならもっと聞きたいくらいでしたが・・。




演奏曲目は以下の通りです。





ファニーさんは、北フランスのトウルコワン出身、その後南仏、マルセイユの
国立音楽院で学び、ロンドン、アメリカでも学んだ後来日。
群馬交響楽団の団員となり、もう群馬、高崎に住んで約20年
結婚してお子さんもいる
すっかり上州の肝っ玉母さん的なとっても気さくで素晴らしい女性。
こんなフランス人女性が、
群馬、日本にすっかり溶け込みながら、
日仏の架け橋になってくれるなんて、本当に素晴らしいことです。





これからもこんなファニーさんの応援団として
群馬日仏協会で応援していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします!ファニーさん!!


  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2019年07月15日

274 7月例会「パン作りを楽しむ会」

Bonjour a tous

今年は13年前?の冷夏だった年に
ちょっと気候が似ているとか・・・。
毎日ちょっと寒くて、体調を壊している人も多いようですね~・・・。
皆さんはどうですか?

さて、先日 群馬日仏協会主催の例会として
久しぶりに「パン作りを楽しむ会」としてパン作り講習を開催しました。





会場や準備の都合で、定員10人しか参加受け入れが出来ず
申し訳なかったのですが、
会場は、前橋市大友町にある増田煉瓦さん。





群馬日仏協会の法人会員で役員でもありますが
この増田煉瓦、すでにご存じの方も沢山いらっしゃると思いますが
煉瓦作りのピザ窯を日本全国に普及させて会社で
勿論、全国シェア日本一。

今では日本のみならず、東南アジアや中国、韓国にも
増田煉瓦製の窯が入っているらしいです。





で、その増田煉瓦さんが開発、普及させているのが
パン窯。







フランスの特殊な白煉瓦とファイヨール社製の石焼窯で
今回はフランスのパン製法を指導いただきながら
成型、焼成。





そして、ピザの原型と言われるタルト・フランベも。

今回作ったパンの種類は
1、パン・ドゥ・カンパーニュ(ブトン・ドール)
2、バタール
3、タルト・フランベ
の3種類でした。

既に発酵が終わったそれぞれの生地を成型し
パン・ドゥ・カンパーニュは専用の成型籠に入れ







成型が難しい、バタールは専用の布団に乗せ
大事なクップ・・・カッターで斜めカット。
このクップ次第でパンの形も味も変わるらしい・・・です。







そして、元々パンを作る過程で余った生地を平らに伸ばし
そこにフロマージュ・ブランというクリームチーズを
薄く塗って、玉ねぎと塩ベーコンを乗せて
パンを焼いた後の窯で焼いて食べたのが起源
といわれるタルト・フランベ







またこれが本当に美味しいんです。

今回の増田煉瓦で開発する普通のパン窯ではなくて
フランス・ファイヨール者社製のパン窯で焼くと
驚くほど美味しく焼けるようです。





今回参加した人たちは、みんな余りの美味しさと
本場フランスの本当のパン作りを体験出来て
大喜び、大満足でした。





ちなみに、この増田煉瓦さんは
普段はパン屋さんはやっていないのですが
本格的なパン屋を立ち上げる為の
パン作り研修をして、美味しいパンの作り方を指導しているので

11月にいつも群馬県庁で開催している
今回は「第9回ぐんまフランス祭2019」でパンの販売も
してくれる予定です。

お楽しみに~!!

  




Posted by フランスさん at 13:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2019年03月01日

271 2月例会フロマージュセミナー2019

Bonjour a tous et toutes

今年の冬もまた暖かい寒いを繰り返し
ここ前橋は、風が強い日が続いて、まるで台風が来ているようで
まあそれもまた、南フランスのミストラルのよう風で
懐かしいやら・・・。
ただ花粉症の人には本当につらい季節です・・・
おからだくれぐれもご自愛ください。

さて、昨日は群馬日仏協会の2月例会にて
もう何回目になるのでしょう・・・この時期恒例となった
フロマージュセミナーを開催しました。





じばらく会場として使用出来ていなかった
エフエム群馬があるビル、GNビルの2階に
ハンドレッドクラブという場所があるのですが
そこで久しぶりに会場をお借りして開催しました。





今回のフロマージュの提供と講師はもちろん
高崎のフロマージュリー・モンテドラーゴの山本夫妻
群馬日仏協会の会員でもあり。毎年秋に開催する
ぐんまフランス祭にも出展しています。
素晴らしいフロマージュを用意していただきました。

今回のフロマージュセミナーの先ずはメニュー







フロマージュの種類は、
ブロッシュ、ケソ・マホレ、そして今回のメイン
日本ではめったにお目にかかることのない3Kgのモンドール
そして、コンテ・ドゥ・モンターニュ18カ月、フルム・ダンベール





フロマージュにはそれぞれそのフロマージュに合わせて
ワインを選定。
こちらはやはり高崎の仲沢酒店の関さん。
仲沢さんも群馬日仏協会の会員です。



ワインは、嘉ロゼ・スパークリング、
フランスでも人気のクレマン・ドゥ・ブルゴーニュ
サン・リュス・ベルビュ、シャトー・フォンレオ、
僕も大好きな、シャトー・ヌフ・デュ・パップ
ノンアルコールの方もいらしたので
ベルギー産のロゼ。スパークリングも用意して頂きました。





今回の参加者は16人
毎回参加する常連のかたもいれば、今回初参加
という方もおられました。





フrマージュはそれぞれの皿の上に新鮮な野菜や
青オリーブなども添えて頂き、
モンドールは最初はそのまま、後半はオーブンで少々焼いて
白ワインを少々混ぜて美味しいバゲットと共に・・・





余りのうまさに、何度もおかわりしてしまいました(笑)







毎回毎回とっても美味しくて、フロマージュの認識が変わると
参加者の方には大評判のフロマージュセミナーでしたが
今回も大成功、大満足いただけたようでよかったです。
それにワインも・・・シャトー・ヌフ・デュ・パップは
やっぱりすごいです。旨さが僕好みで
ついつい飲んでしまいました。





まだ参加経験のない方は、次回は是非参加してください。
本当に素晴らしいです。


企画担当:(一社)群馬日仏協会・飲食部会・木暮小百合  




Posted by フランスさん at 11:55Comments(0)群馬日仏協会行事

2018年12月07日

264 ノエル例会2018

Bonjour

冬がなかなかやってきませんね~・・・。
群馬のゲレンデも雪がなくて、例年ならもうスキーやスノボを
楽しんでいる人が沢山いるはずなのに
今年は雪がまだないスキー場も多々あるそうです。


さて、過日毎年恒例の「ノエル例会」を開催しました。




今年も沢山の会員の皆様に楽しみにしていただき
申し込み開始と共に、あっという間に定員に達してしまい
またまた参加が出来ない方もいらしたようで・・・・。
参加が出来なかった方には大変申し訳なく思っています。

是非次回はお早めにお申し込みください。





今年も例年通り、ヴィラ・デ・マリアージュ高崎で開催させて頂きました。
毎年のことながら、とっても美しいイルミネーションと共に
素敵な気分にさせてくれる会場です。








今回のミュージシャンは
前回、総会のミニコンサートの際に
武藤祐生氏と演奏頂いたピアニスト
金子 泉さんと、彼女が普段共に活動をする
ゴスペル歌手のヴィンセントさんによる
ゴスペルコンサートを開催しましたが、
ヴィンセントさんのあまりにも美しい、天使の歌声と
金子さんの優しくかつ力強い伴奏に
本当に心の底から癒される思いで、
とっても素晴らしいミニコンサートになりました。





流石にお二人とも、テレビ出演や
様々なテレビ番組への楽曲提供をしているだけあって
素晴らしい一流の演奏に、鳥肌が立ちっぱなしでした。





そしてミニコンサートの後は
プリオのフレンチコース料理。
乾杯のシャンパーニュと共に、素晴らしい銘柄のワインに
ノンアルコールシードルやその他の飲み物もフリードリンクで
皆さん、ご満悦。


前菜はサーモンマリネと青りんごのタルタル





青リンゴがとっても爽やかで、
食感と共に、さわやかで新鮮な味。

そして、群馬県産の人参のポタージュ





普段人参が嫌いで食べないという歌手のヴィンセントも
これは美味しい・・・と食べていました。

次はアンディーヴとベーコンのグラチネ、ビーツのピュレと共に





ビーツのピュレと食べたことは初めてでしたが
みんなこれは美味しいと、絶賛していました。


そしてメインは牛ヒレ肉のパイ包み焼きにキノコと季節の野菜
トリュフ入りのソース、ジュ・ドゥ・ブッフ





そしてフランス産のフロマージュ





コンテやミモレット、シェーブルが美味しかった~!


そしてデザートはクレープの王道
クレープ・ジュゼット、バニラアイスクリームと共に。





クレープ・ジュゼットは
本当に美味しかったです!





最後はフランス祭の際に、出展者から提供頂いた商品(景品)を
くじ引きで全員にカドードゥノエル(クリスマスプレゼント)にして・・・。

そして参加者からの要望で、金子さんの伴奏でヴィンセントと共に
きよしこの夜 を英語と日本語で大合唱!





みんな大大大満足のノエル会になりました。





次回もまた、お楽しみに~!!
  




Posted by フランスさん at 16:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2018年10月01日

260 第10期通常総会及び記念コンサート&懇親会

Bonjour a tous


すっかり久しぶりの投稿になってしまいました。

信じられないくらい暑い夏がやっと過ぎたとおもったら
台風や地震や本当に次から次へと災害が起きて
そう昨日も台風24号が猛威を振るい、我が家の大木2本が倒木
びっくりすることだらけですが、さてそれでも、今日から10月です。



そう、一昨日29日[土]は、
一般社団法人群馬日仏協会の第10期通常総会及び記念コンサート&懇親会でした。
今回も沢山の会員の方にご参集頂き、盛大に開催することが出来ました。



今回はお忙しい中 伊勢崎まで、前橋市長、山本龍氏にも
わざわざ来賓としてお越しいただき挨拶もいただきました。



2009年12月5日に、前橋の臨紅閣で設立総会を開催し、
最初はわずかな有志と共に始めた会ですが、
今では法人個人合わせて220の会員が集う、立派な会に成長し
今期は設立から、ちょうど10年目に入ります。



そして設立以来、先頭を切って会長として日仏協会をけん引されてきた
サンデンの元会長、牛久保雅美氏が協会会長を退任され
名誉会長として更に、ご指導頂き
今期から設立以来、副会長として務めていただいてきた
フレッセイの相談役、植木康夫氏が会長になりました。

交代式も開催し、お二人ともいい笑顔です!



ともなって、これまで評議員として協会をサポートしていただいてきた
群馬日産ホールディングスの社長である
天野洋一氏が副会長となりました。




勿論相変わらず、日本ミシュランタイヤの会長である
ベルナール・デルマス氏やプリオホールディングスの会長社長の
松井研三氏、ダノンジャパンの社長ルイス・ファリア・エ・マイア氏も
引き続き副会長です。

そして、理事であり観光商工部部会長には
今期からまったく新規で、ホテル・ルカの野口社長に入って頂き
協力をしてもらうことになりました。





その後、記念コンサートを開催
今回は私、ヴァンソンの20年来の友人で
今や日本を代表するエレクトリック・バイオリンの第一人者
武藤祐生氏とジュラ・キシュ国際ピアノコンクールで第2位(一位なし)
の金子 泉さんの伴奏で、約1時間の
ミニコンサートを開催していただきました。

今年は日仏交流160周年ということもあり
フランスにちなんだコンサートということで
フランスを代表する20世紀の音楽家、エリック・サティの曲から始まり
サティに影響され武藤さん自身が作曲し演奏する曲まで
独特なエレクトリック・バイオリンの広域の深い音色と
驚くほど澄み渡る、しかし暑い音色を奏でる
金子さんのピアノが、実に心地よく素晴らしい演奏会になりました。



そして、そのあとの懇親会では
久しぶりに参加できた、ミシュランのデルマス氏の挨拶から始まり
フランス祭実行委員会実行委員長のサンデン特別顧問の天田氏の乾杯で
毎回ながら、プリオ用意してくれる、本物のシャンパーニュ地方でつくられる
シャンパーニュで乾杯。





飲み物も白、赤ワイン。ノンアルコールシードルなどと共に
とっても充実したフレンチのコース料理に
皆さん、舌鼓を打っていました。
ミシュランの会長も思わず、今回の女性シェフ、小林さんを呼んで
賛辞を送ったほど、とっても充実したお料理でした。







フロマージュは勿論、フェルミエの素晴らしい熟成状態のフロマージュを頂き
本当に素敵な懇親会でした。







群馬日仏協会も皆さんのご協力のおかげで、ますます素敵な会になることと思います。



このブログを読んでいただく方で、群馬日仏協会に参加してみたい
という方はぜひ日仏協会の仲間になってみませんか?

お待ちしています。
  




Posted by フランスさん at 10:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2018年07月09日

259 日仏交流160周年記念事業

Bonjour a tous


実は今年は、日仏交流160周年の年で
全国の日仏関係の団体は、各地でこ160周年に関連した
様々な事業が開催、計画されていると思います。

で、群馬日仏協会も同様に160周年事業を開催することとなりました。


事あるごとに触れてはいるのですが
まだまだ知られていないのが
群馬日仏協会の設立にあたって、
皆さんが食のレッドガイドや



観光のグリーンガイドで有名な



ミシュランガイドでその名を知っていると思いますが
でも本当はタイヤメーカー
そのミシュランの日本法人の会長
ベルナール・デルマス氏は、群馬日仏協会の副会長でもあるんです。

なぜなら、以前は日本ミシュランのタイヤ工場は
群馬県の太田市にあって、今も研究開発センターがあって
そんな縁もあって、デルマス氏はとっても群馬が好き。

そして本社ミシュランがあるフランスの町、クレルモン=フェランは
フランスの真ん中あたりに位置していて
山に囲まれた、フランスではとっても珍しい軟水が湧く地域。

そんな立地も含め、以前から前橋の雰囲気が
クレルモンフェランにとても似ていて、前橋が大好きなんだ~・・・
と言っていたくらいです。

で、なんだかんだいろいろな縁が重なって
前橋にとて興味をもってくれているので
そえじぇ~今まで特に、前橋とミシュランは
特に特別な縁はなかったけど、その縁を創る第1歩として
デルマス氏を招いて、前橋市長やいろいろな関係者と共に
前橋の町やクレルモンフェラン市とミシュランが国際的行おうとしている
グローバルな街づくりについて話し合う機会を創ろう
っていうことになり

以下の会期でコンファレンスを開催することになりました。

どなたでも参加することができるので
興味があるかたは参加してみてください。
会場はちょっと狭いのですが、いいコンファレンスになると思います!

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日仏交流160周年記念事業

「明日の国際都市前橋を考える」
日本ミシュランタイヤ会長 ベルナール・デルマス氏を迎えて

日時◎2018 年7月30 日[ 月] 15:00-17:00 受付14:30~
場所◎前橋文学館3F ホール 無料
     371-0022 群馬県前橋市千代田町 3-12-10
     TEL. 027-235-8011





◎1 部 ミシュランという会社とミシュランシティーの未来
    ベルナール・デルマス氏による講演
◎2 部 国際都市前橋への行方
    ベルナール・デルマス氏、山本龍氏、植木康夫氏による座談会

◎後援団体代表挨拶
    前橋商工会議所会頭 曽我孝之氏


ベルナール・デルマス 氏



日本ミシュランタイヤ(株)会長・ミシュラングループ顧問
元在日フランス商工会議所会頭・(一社)群馬日仏協会副会長


山本 龍 氏 



前橋市長


植木康夫 氏



株)フレッセイ相談役・前橋商工会議所副会頭・(一社)群馬日仏協会副会長



>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

「デルマス氏に直接相談してみよう!」

限定5店舗

開催日:2018 年7 月30 日[ 月]
13:30 ~14:30 受付開始:13:00
場 所:前橋文学館内(詳細は申し込み後お知らせします)



ベルナール・デルマス氏は日本ミシュランタイヤ社長時代、
あの日本版ミシュランガイドを創刊した人。
そのデルマス氏による店づくり相談会を、
講演会開催前に限定5店舗、マンツーマンで1店舗あたり
持ち時間10分程度で開催します。

但し群馬県内に既にお店を開店しているか、開店が確定している
方に限ります。ご希望の方は、
1)店舗名、2)代表者名、3)代表者年齢、4)お店の種類(詳細に)、
5 ) 営業年数、6)営業場所、7)連絡先(店舗住所、TEL及びメールアドレス)、
8)簡単な質問事項を記載の上、
(一社)群馬日仏協会事務局 info@fj-de-gunma.com までご応募下さい。
応募者多数の場合は抽選とさせていただきますのでご了解下さい。



後援:前橋市/前橋商工会議所/(公財)前橋観光コンベンション協会/前橋市国際交流協会

主催:一般社団法人群馬日仏協会

E-mail : info@fj-de-gunma.com
  




Posted by フランスさん at 13:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2018年06月27日

258-3 アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアー2018(箱根)

Salut~~


「アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアー2018」のご報告の
最終回です。


ポーラ美術館内「アレイ」での素晴らしいランチの後に
美術館のまわりにある森の小道を散策。







以前来た時はけっこうスケジュールが忙しかったので
この森の小道も散策出なかったのですが
今回はちょっと時間にも余裕があったので
ゆっくりと歩いてみました。




いや~~なかなかいいです。
木漏れ日の中の初夏の森林浴という贅沢!
ところどころにアート作品もあるし
小さな沢もあって、小川が流れ
心地よい水の音も聞こえてきて素晴らしい!





是非ポーラ美術館に来られた際は
森の小道の散策をお勧めです!





そしてこのポーラ美術館に来る途中にある
サンク=チュアリの星の王子さま美術館へ
こちらは本当は薔薇の庭園が満開であることを前提に
来館をしようと思っていたのですが、
あいにくまったくバラは咲いていなくて





今年は日本国内どこも2週間くらい早く、薔薇だけじゃなくて
色々な花が早く咲いているらしかったので
例年、6月初めてバラ祭を星の王子さま美術館でやっているので
今年はちょうどいい感じでバラが咲いているかな~・・・
と思っていたのですが・・・。
やっぱり箱根は寒いのかな~・・・・。







ま、でも日仏協会なのでフランスにご縁のあるところだから・・・と。





この星の王子さま美術館の関係会社が
関越自動車道の寄居、上のSAで星の王子さまのテーマパーク的な
サービスエリアをやっていて、そこもけっこうフランスっぽい建物にして
営業しているのだけど、
流石、ここ本家の星の王子さま美術館の方が
さらにフランスっぽい・・・。
写真だけ観たらきっと南仏にいるんじゃないかと
思うだろうな~ってくらい雰囲気をよくコピーしています。







ちょっとあまり観るものはない感じだけど
この雰囲気を楽しむにはいいのかな~・・・。
もう少し入館料が安いといいな~!








でもとってもいいバスツアーになりました。

このあとは又ひたすら高速道路を走って群馬へ・・・。
参加した方々からは ”すっごく楽しかった~!”
とお世辞かもしれませんが言ってもらったので
励みになります!





ご参加頂いた皆様、是非来年もお楽しみに!
今回参加できなかった方は、是非次回参加してください!


  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2018年06月23日

258-1 アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアー2018(箱根)

Bonjour

久しぶりの投稿になってしまいましたが、
5月に群馬日仏協会の会員向けに開催した
恒例のバスツアーについてちょっとご紹介しようかな~・・・と。

毎年5月、6月ごろ開催している大型バス1台に会員の皆さんと
いろいろなところの美術館や施設、
そして、その地域で頂くランチ(フランス料理限定)のバスツアー

毎回、あっという間の限定40名のバスツアーを
今年もあっという間に申し込みでいっぱいになって
開催しました。

昨年は山梨県でしたが、今年は神奈川・箱根でした。





メインは何と言っても「ポーラ美術館」で開催していた
フランスの歴史上のガラスの巨匠「エミール・ガレ 自然の蒐集」の企画展
そしてコレクション企画展
それに、けっこういい感じのポーラ美術館内のレスラン「アレイ」の特別料理
食事の後は、美術館の周りの小道の散策
そして帰りにはフランスを習い始めると
誰もが一度は読んでみれば?といわれるあの「Le petit prince」
星の王子さまミュージアムに寄る・・・という内容でした。





ポーラ美術館は日程が少々ずれればルドンやフジタも観れたのにな~・・・
星の王子さまミュージアムは満開の薔薇が観れたのにな~・・・と思いつつ。

先ずは前橋駅南口の集合組を乗せて、その後高崎駅東口へ
高崎から乗り込む方々が乗車。







関越自動車道から圏央道を通って、あっという間に箱根へ
本当に神奈川県が近くなりました。





途中、箱根駅伝でも通過する箱根の坂道を通過しつつ
ポーラ美術館へ・・・・。





や~やっぱり新緑の時期、ポーラ美術館周辺はホント美しい!





  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2018年04月20日

255 群馬日仏協会3月例会「ワインを楽しむ会」

Bonjour~!


またまたブログ更新が久しぶりになってしまいました。

このところ、寒くなったり熱くなったりの繰り返しで
体調を壊している人がだいぶいるようですね~!
新年度で新入学、新社会人など慣れない毎日と
このはっきりしない天候ですが、くれぐれもご自愛下さいね!





さてさて、もう3週間も経ってしまった出来事ですが
先月28日に群馬日仏協会の定例会で
「ワインを楽しむ会」を開催しました。

場所はここのところ恒例となった
前橋市南町にあるワインバー「ル・ヴァン」
群馬日仏協会の法人会員でもあります。




このワイン会はいつもル・ヴァンを貸し切りにして開催しているのですが
募集開始と共に、あっという間に定員いっぱいになってしまう
恒例の人気イベントです。

なぜならみんな毎回楽しみにしている当たり前の本格的なフランス料理と
オーナーが厳選した珍しいワインの数々、
そして飲めない人にも嬉しい、フランス産ノンアルコールのワイン
決してぶどうジュースではないワインの味にきわめて近い・・・。







約10種類のワインとコースのお料理で
本当にみんな大満足です。







メインのバベット(ハラミ肉)のロチスリー
むちゃくちゃ旨かった~!
フランス人もみんな大好き赤みの王様バベットに僕らも大満足でした。







最後に思いがけずに用意しておいてくれた
僕、ヴァンソンのバースデーケーキ
ちょうどその日が僕の誕生日だったので・・・。
皆さんに気をつかっていただき感謝感謝でした。







Bar a Vin Le Vin (ル・ヴァン)
TEL 027-223-3311
群馬県前橋市南町4-32-17 テラサワビル1F
営業時間  18:00~翌1:00(L.O.0:30)
        金・土・祝前日18:00~翌2:00
     日曜18:00~24:00(L.O.23:30)
定休日 月曜

  




2018年04月06日

【お詫びとお知らせ】 春のとみおかフランス祭㋐群馬の件

Bonjour~!


桜とハナミズキが同時に咲くという
何とも不思議なくらい季節が圧縮されてしまっていますね~!
私ヴァンソンは花粉症もひどく、
毎日苦しんでいますし・・・・。





さて、ここのところ沢山の方々から
当協会事務局へ
電話やメールで「春のとみおかフランス祭㋐群馬」は
”今年は何日に開催ですか?”とか
”5月は開催しないのですか?”とか
多数お問い合わせを頂いておりますが、
既に2回開催し、これだけ沢山の方々に楽しみにして頂いているのがわかり
やっぱりお知らせした方がいい
ということで今回のご案内となりました。

以下の通りです。

一昨年より2回に渡り富岡市より開催要請があり
富岡市との共催事業として開催してきました
「春のとみおかフランス祭㋐群馬」ですが

今回は特に富岡市より開催の要請がなかったので
開催予定はありません。


毎年楽しみにご来場頂いていた方々には
協会としては、大変申し訳なく思います。
ただボランティア団体である一般社団法人群馬日仏協会は
富岡市の助成、協力なしでは開催することがかないません。
大変残念ではありますが、どうぞご理解をいただければと思います。





但し、
毎年秋に開催しています「第8回ぐんまフランス祭」
群馬県庁舎1階ホールの改修工事も終了し使用可能になりましたので
本年は一年ぶりに、また群馬県庁で群馬県との共催事業として
開催できることになりましたのでお楽しみに!

開催予定:2018年11月15日[金]ー17日[日]までの3日間
(出店募集はまた後日このブログで募集開始致します)



一般社団法人群馬日仏協会事務局



  




2018年03月05日

252-2 第8回フロマージュセミナー

Bonjour~!


第8回フロマージュセミナーの続きをご紹介します。









今回のフロマージュセミナーは

先ずはフランス・ロワール産のブッシュ・ドゥ・ルッセと





フランス・ミディ・ピレネ圏のブルー・ド・メメーは





ブリュッテル・ブラン・ド・ブラン ヴァンムースー と合わせて
頂きます。





やっぱりフロマージュはワインとの相性がとっても大事で
それぞれが一緒に頂きことで、何倍も美味しく感じるので
それぞれ単独で頂くのもいいですが
やっぱり合わせて頂きたいですね~!


フランス・アルザス産のヴィニョロン・ド・ミュスカ





スイス・アッペンチェル・アウサーローデン州の
  アッペンツツェラー紫ラベル(9カ月熟成)





フランス・イル・ド・フランス産のピエール・ロベール 





ワインは、ミュスカ・シニヤチュール と合わせました。





最後は、一昨年に引き続き、アンコールが多かったので
フランス・フランシュ・コンテ圏産のラクレット








ワインは、シャトー・トゥール・カロン と一緒に。





勿論、お酒の飲めない方には
前回もご紹介した
ワイン用のブドウから造ったオーガニックジュース
トラウベンモストの白と赤。
トラウベンサフトのロゼでいただきました。






いわゆる甘い葡萄ジュースではないので
けっこうフルーティーなワインを飲んでる感じです。





「アンドゥイエット」.との相性もいいです。

いつも本当に和気あいあいと、開催される「フロマージュセミナー」です。





是非群馬日仏協会の会員の方も
会員でない方は会員登録して、参加してみませんか?
楽しいですよ~~!!

  




2018年03月01日

252-1 第8回フロマージュセミナー

Bonjour~!


最近南フランスでは雪が降っているそうです・・・。
ちょっと信じられないような光景ですが、
2週間ほど前には、パリで雪が降ったという情報が
友人のSNSで分かって、あまり雪の降らないパリで
雪が降ってる~~・・・とびっくりしていたのもつかの間
何と南仏で雪。
大昔なら、この世の終わりだ~・・・と大パニックでしょうね~!

それにしても去年エクサンプロヴァンスの雪景色を
友人がSNSにアップして、また今年も。

2009年にも確か南仏に大雪。
今から37,8年前にも雪が降って
南仏に雪が降ったと大騒ぎしたけど、
今じゃ異常気象が当たり前になったから
少々のことでは驚かないけど、
でも南仏の雪景色はちょっと不思議な感じです。


さてさて、先日毎年この時期恒例の
「第8回フロマージュセミナー」を開催しました。





今回もたくさんの会員の方に参加頂き
会場は、今回も法人会員の専門学校「中央農業グリーン専門学校」に
御協力を頂き開催しました。

講師はもちろん協会の法人会員でもある
高崎市にある「モンテドラーゴ」の山本氏にフロマージュの提供と
講師をお願いしました。





今回のフロマージュは
1)フランス・ロワール産のブッシュ・ドゥ・ルッセ
2)フランス・イル・ド・フランス産のピエール・ロベール
3)フランス・アルザス産のヴィニョロン・ド・ミュスカ
4)スイス・アッペンチェル・アウサーローデン州の
  アッペンツツェラー紫ラベル(9カ月熟成)
5)フランス・フランシュ・コンテ圏産のラクレット
6)フランス・ミディ・ピレネ圏のブルー・ド・メメー

の6種類





そして、もちろんフロマージュにはなくてはならない
ワインは協会の法人会員の仲沢酒店から
1)ブリュッテル・ブラン・ド・ブラン ヴァンムースー
2)ミュスカ・シニヤチュール
3)シャトー・トゥール・カロン

お酒が飲めない方のために
ワイン用のブドウから造ったオーガニックジュース
1)トラウベンモストの白
2)トラウベンモストの赤
3)トラウベンサフトのロゼ
を用意していただきました。





それと同じく法人会員のワインバー・ル・ヴァンからは
オリジナル制作のフランス・リヨンの名物腸詰
「アンドゥイエット」. を提供





パンは同様にやはり法人会員のパン屋さん
クロフトベーカリーのバゲットで
フロマージュセミナーを開催しました。

次回はその様子をご紹介します。  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2017年12月04日

お詫び:第7回ぐんまフランス祭㋐太田

Bonjour


<<お詫び>>




第7回ぐんまフランス祭㋐太田2017が無事終了しました。
多くのご来場を頂き、誠にありがとうございました。


3日間にわたり開催しましたフランス祭の会期中に
様々なイベントも企画開催致しましたが、
当初予定し、告知していましたイベントの開催時間や内容が
当日の出演者の予定や運営上の理由から大幅に変更になり
楽しみにご来場いただきましたお客様に、大変ご迷惑をお掛けしました。

ブログでは、
※但し、都合で予告なく時間の変更や中止になる場合もございますので、ご了解下さい。
と告知していたものの、不手際に
心よりお詫び申し上げます。


今後共どうぞよろしくお願い致します。



(一社)群馬日仏協会
  




Posted by フランスさん at 17:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2017年11月30日

247-8 第7回ぐんまフランス祭㋐太田2017

Bonjour a tous !


さあ、明日から「第7回ぐんまフランス祭㋐太田2017」が始まります。

会場は群馬県庁ではなく、群馬県大泉町にある
「ヴィラ・デ・マリアージュ太田」なので、くれぐれもお間違いのないように!!(笑)








約1週間にわたって、フランス祭に出展するお店の
商品について、ご紹介してきましたが、
なかなか全部はご紹介で来ていなかったので
追加でご紹介したいと思います。


シャトアのタルチーヌ




シャトアのパン・ペルデュ(フレンチトースト)




カフェ・ドロームの ショコラ・ショー(ホットチョコレート)





ミヤケの焼き菓子






モンテドラーゴのフロマージュ Fourme




ラルジュールの焼き菓子





上越館のフレンチとは言い難いけど美味しいパイ包み焼き色々





まだまだ美味しいものい~~っぱいで、キリがありません!!(笑)


そして今回の特別企画





12月2日[土]の
リュドヴィック・ベー・アー&武田洋子 太田ライブ
今回、フランスからジャパンツアーの為に来日してライブをしてくれるのです。
チケット予約分と当日チケットも何枚かありますので
是非この機会に、本物の現代シャンソンを聴いてみてください。

開場14:30 開演15:00 です。
会場はヴィラ・デ・マリアージュのClub コルドン・ブルーです。
当日チケット:一般 2,800円 群馬日仏協会会員は1,800円です。





是非楽しんでください!!



  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2017年11月29日

247-7 第7回ぐんまフランス祭㋐太田2017 (駐車場)

Bonjour!


さ~、いよいよ明後日金曜日、1日から3日、日曜日まで
「第7回ぐんまフランス祭㋐太田2017」が始まります。





会場であるヴィラ・デ・マリアージュ太田の場所は
このブログを見ている方は、住所か電話番号をカーナビ
またはGoogleナビ か Yahooナビ に入力の上
ご来場ください。

会場内に、約300台駐車できるスペースがありますので
ご利用頂けます。
※土曜日は、コンサートに応募され当選された方専用の
 フランス車指定駐車場が数台、用意されていますが
 そちらは、指定車以外は駐車出来ませんのご了解下さい。

ヴィラ・デ・マリアージュ太田:〒370-0535 群馬県邑楽郡大泉町寄木戸1
                  TEL: 0276-62-4122


また、土曜日、日曜日に限り
パナソニック(旧東京三洋)様のご協力で
パナソニック駐車場を臨時駐車場として駐車することが出来ますので
ご利用ください。
こちらは、約600台の駐車スペースを確保しています。
尚、2会場をプリオコーポレーションのマイクロバス2台を
定期巡行し、皆様をピストン送迎致します。
無料でご利用頂けます。





パナソニック駐車場 〒370-0533 群馬県邑楽郡大泉町仙石2丁目29


アクセス [参考]
電車とバスの場合
•東武鉄道伊勢崎線 館林駅にて、東武鉄道小泉線に乗換え、西小泉駅下車。徒歩約20分
 朝日バス(熊谷駅行き)丘山住宅前下車(徒歩5分) 時刻表:http://www.asahibus.jp/html/time1201/kumagaya01_up_2.pdf
•(JR北陸、上越新幹線又は、JR高崎線利用の場合 熊谷駅より、朝日バス(西小泉行き)で
  丘山住宅前か、ひとつ前の古戸川岸(ふるどかわぎし)バス停下車 (約60分)。徒歩約5分。)
  または、朝日バス(熊谷駅行き)で古戸川岸(ふるどかわぎし)バス停下車。徒歩約5分
  時刻表:http://www.asahibus.jp/html/time/kumagaya_pocket.pdf
・太田駅から朝日バス(熊谷駅行き)で古戸川岸(ふるどかわぎし)バス停下車。徒歩約5分  
 時刻表:http://www.asahibus.jp/html/time1201/ota01.pdf
朝日バス路線図

お車の場合
•東北自動車道 館林ICより、国道354号線を前橋方面へ西進。約19Km 約30分
•(関越自動車道利用の場合 東松山ICより、国道407号線を熊谷・太田方面に北進。「刀水橋北詰」交差点を右方向へ。約30Km)



  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2017年11月28日

247-6 第7回ぐんまフランス祭㋐太田2017

Bonjour!



12月1日[金]・2日[土]・3日[日]の3日間
群馬県の大泉町にある「ヴィラデマリアージュ太田」で開催される
「第7回ぐんまフランス祭㋐太田2017」に出店する
お店の紹介をしていますが、
今回がその最後になります。





物販のお店の最後ですが
引き続きB棟(リストランテ・ディ・ヴィーノ)に入って左の部屋の
右、表側のお店です。


まずは、第3回のフランス祭りから出店する
前橋市にある 黒田人形店 です。





こちらは、前橋でもかなり古い創業の老舗のおもちゃ屋さんです。
オーナー夫婦は様々な場所で、おもちゃを使った
情操教育の指導員もやっていて、その道のスペシャリスト。







定期的に店で開催する様々なおもちゃを使った
ワークショップや講習会も毎回満席という
とってもすごいおもちゃ屋さんなんです。








今回はフランス祭ということで、フランスのおもちゃや
人形を中心に販売されますが、
フランスのレゴをつかってエッフェル塔を作る
みたいなこともやるようです。
おもちゃのことならたぶんなんでも答えてくれますので
ぜひ ブースを探してみてください。


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次はプリオコーポレーション
この会場を運営する会社ですが
こちらは、結婚式場を運営するだけではなく
フランスやイタリアなどから、様々なものを輸入して販売する
部門もあって、日本橋三越にも売店を持っています。

以前からあの「ロクシタン」や紅茶の「クスミティー」を
けっこう以前から輸入していている企業でもあります。

そんなわけで、今回はまずは
最近口コミで広まっていて
とっても注目の南仏プロヴァンスの化粧品会社
Panier des Sens・パニエデデサンスの
ハンドクリームやローションを特別に
このフランス祭で販売してくれることになりました。





そしてもちろん マリウス・ファーブル の
本物のサボン・ドゥ・マルセイユ(マルセイユ石鹸)





今、フランス・ヨーロッパで大人気のクスミティー(お茶のブランド)
を販売してくれます。







なかなかこんな機会はないので、是非どうぞ。
期間数量限定商品なので、興味のある方は早めに行ってください!


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次は、パリから出店のジャドー・モンサック



昨年から毎年、このフランス祭に参加するために帰国する
オーナークチュリエが作る布製品は
すべてパリ9区の有名な布地屋さんの布を使って作られた製品





手提げバッグやポシェット、エプロン、
ミニテーブルクロスや壁掛け
本当にいろいろな手作りの布製品が販売されます。





昨年のフランス祭でも大賑わいで、行列が出来ていました。





やっぱり日本では手に入らないような
本当にフランス的な布でできているものは
こちらのように、なかなかお手軽価格では
手に入らないからでしょうか・・・。





フランス・パリの香りいっぱいのお店です。


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そして次は前橋市のすいらん
群馬日仏協会の事務局もある会社ですが
本来は画廊や美大受験予備校やカルチャスクール
学校教材などを経営する会社ですが
オーナーがフランス留学以降フランスとの太いパイプがあることで
ぐんまフランス祭用に南仏のマルシェに行くと必ず目に入る
籠バックをフランスから大量に輸入し販売。





なんと、フランスで販売される価格とほぼ同じ というから驚きです。
日本でこれだけ大量に輸入し持っているのはおそらく ここだけです。







毎回3日間で150個ほどある籠バックがほぼ完売というから驚きです。
知っている人はやっぱりこの種類の多さと
値段で殺到するのでしょうね~・・(笑)





そして同じくフランスから直輸入の
フランス人アーチストが描いた水彩画がけっこうお手軽価格
まるで版画並みです。





そして今回初めて、フランスのクラシックミニカーを販売するそうです。
昔のシトロエンDSや2CVなど、日本ではあまり目にしない
モデルが販売されるそうです。


それと、似顔絵描き
毎年こちらも大人気。
リーズナブルな価格で気軽に素敵な似顔絵を描いてもらえるので
とってもお得。
いい記念にもなりますよね!





こちらは場所はどこになるかはわかりませんが、
だぶん会場に入ってすぐのあたりで描いていると思いますので
見つけてくださいね!


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最後に(一社)群馬日仏協会
こちらでは、群馬日仏協会スタッフが常駐し
協会の活動へのお問い合わせや入会案内
フランスに関する質問等、わかる範囲でお答えします。





また群馬日仏協会とフランス祭のオリジナルシールや
今回のポスターの販売もしています。


一緒に活動を希望する方はぜひお立ち寄りください。
  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)群馬日仏協会行事

2017年11月27日

247-5 第7回ぐんまフランス祭㋐太田2017

Bonjour a tous !!


もうすぐ始まる「第7回ぐんまフランス祭㋐太田2017」に
出店するお店をご紹介しています。


前回に引き続いて、物販棟「リストランテ・ディ・ヴィーノ」B





入場してすぐ右手の部屋の左側の壁沿いのお店をご紹介


まずは今回初出店
桐生市にあるMs Palette(エムズ・パレット)





こちらはウエディングなどのフラワーブーケなんかも製作する
お花屋さん、フラワーアレンジメントの専門店ですが
今回はそんなアレンジメントされたお花やされていないお花
ノエル(クリスマス)も近いので、
ノエルにピッタリなグッズなども販売されるようです。





エムズ・パレットはこちらだけではなく、
駐車場から会場内に入るオフィス棟のカフェの目の前でも
まるでフランスの田舎町にある小さなお花屋さんのように
そこでもお花を販売します。








写真撮影にもぴったりな場所です!
ぜひそちらへもどうぞ。


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次はまだ出店できるかどうか・・・
オーナーのフランス人のご主人の都合で急きょ渡仏
フランスから戻ってられれば出店なのですが・・・
まだ当日までわかりませんが
一応次回のこともあるのでご紹介してきますが

京都から出店を予定している New port(ニューポート)

こちらは主にフランス製の料理器具や
台所グッズを専門に販売する予定です。





フランスでは一般的だけど、日本ではあまりポピュラーでない
フランス製の伝統的な料理器具やグッズを
使い方も含めて実演販売する予定です。


どうかな~~・・・出店できるかな~・・・


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次は太田市に本社があるハンユウオート
プジョー、シトロエン、DSといったフランスブランドの車を販売する
正規代理店です。





こちらは、B棟内では シトロエン・DS,プジョーなどのグッズや
ミニカー、その関連商品などを販売しますが
C棟、D棟前では、シトロエン、DS,プジョーの
新車が展示されます。





デザイナーやアート系オーナー
こだわりの職種の方々に人気のあるシトロエン、プジョーですが
以前はちょっと壊れやすなんていうことがありましたが
最近のフランス車かなりよくなって、日本車並みに壊れなくなりました(笑)





なかなかデイーラーにまで出かけてフランス車を見るのは
ちょっと勇気がいるけど、
こちらでしたら、気兼ねなく見たり、触ったり、運転席に座ったりもできるので
日本車やドイツ車にはない、フランス車の
独特な雰囲気を楽しんで新しい価値観を発見してください。


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そしてその隣はルノーKit-R高前(群馬日産自動車)
あのカルロスゴーンさんで有名なルノーを販売する
正規代理店です。





こちらもB棟内では、ルノーのグッズや
その関連商品の販売ですが
同様に、C棟、D棟前では、ルノーの新車が展示されます。





ルノーは日産自動車と同じグループ会社ということで
近年、日産の影響でかなり日本にもフィットする
車の性能と元々F1などのカーレースで実績をあげていく
自動車メーカーなので、独特の雰囲気を持っています。





デザインもとっても特徴があって、個性派にはぴったりです!

ぜひ楽しんでください!


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その隣はサンデンホールディングス
群馬日仏協会の会長の会社、グローバルカンパニーです。
フランスのブルターニュ地方にも、シトロエン・プジョーや
ルノー車にもエアコンのコンプレサーを供給するために
従業員1000人規模の工場があったりします。







世界中の自動車産業に欠かせない企業です。
その他にも自動販売機やスパ―なんかの巨大陳列式の冷蔵庫とか
いろいろなものを作っている会社ですが、

今回はサンデンという会社をご紹介するための展示ブースの他
サンデンデザイナーによるワークショップも開催する予定です。





昨年は、布バックにフレンチな絵を描いて
出来上がったものは
持ち帰りできるようなワークショップをしていましたが
子供にも大人にも大人気でした。

家族連れの方はお父さんもお母さんも子供たちも
親子みんなでワークショップに参加して
本当に楽しそうでした。
ぜひご参加ください!


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そしてその隣は
サンデンが中心になって設立した
NPO観光産業学習館





こちらは群馬とフランスの歴史的関係の象徴でもある
富岡製糸場と絹産業遺産群が
ユネスコの世界遺産に登録されたことを機に
その歴史をしっかり見据えて
次世代に伝え、新しい絹産業のイノベーションを
多様な個人や法人と連携をとって
発展させるためのNPO法人です。

そんな歴史や今後の活動を知ってもらうための
展示中心の参加になります。  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)群馬日仏協会行事