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「ぐんまフランス祭2020」

2014年02月18日

149-1 ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション(丸の内)

Bonjour~


いや~・・・ここのところの大雪は、本当に大変なことになっていますね~
ある程度除雪は出来たもの、まだまだ出来ていないところ
カチカチに凍り付いてしまって、思うように除雪が出来ないところなど・・・

殆ど、経験したことのないレベルの大雪に閉口状態です。
本当に 天災被害状況ですね。

またまた今晩から明日、明後日と雪が降るかもしれないとの天気予報に
いささか心配になってしまいます。


さて、そんな憂鬱になりがちな状況だけど、先日 久しぶりに
丸の内のラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションに行ってきたので
久しぶりにご紹介したいと思います。






ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店
LA BOUTIQUE de Joël Robuchon Marunouchi
〒100-6901 東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1F
TEL 03-3217-2877
URL: http://www.robuchon.jp/laboutique
E-mail:boutigue.marunouchi@robuchon.jp



煉瓦組の三菱一号館美術館の隣にあるこのお店





行ったのは、ランチ・・・午後1時過ぎくらいでしょうか。
今回はさすがに並んではいなかったものの、店内いっぱいで
2,3分待ちってところでした。

このカフェ・ブランジェリーは、世界のトップシェフの一人
フランス料理の巨匠・ジョエル・ロブションがプロデュースする
ガレットのファーストフード店





イメージ的には、ミシュラン三ツ星の高級レストランのイメージがある
ジョエル・ロブションですが、ここは実に気軽に入れる
サンパ(気さく)なお店です。


頂いたのは、ロブションの本日のガレット・ランチ
ガレットと飲み物付で1000円






最初に席に通されてから、メニューを決めて
各自、会計へメニューを申告して会計を済ませると
飲み物と一緒にナイフやフォークが入ったトレーを持ってきてくれます。






テーブルがかなり小さい、狭いので余分なものがテーブルにおけません。
なので必要最低限のものだけ取り出して
トレーも片づけました。

システム的にはファーストフード店形式です。






待つこと10分くらいかな~・・・
来ました、けっこう大き目な三角形にたたまれた蕎麦粉のガレット
一辺25cmくらいはあるかな~・・・。





ちょっと中を開いてみたら
基本は、ガレット・コンプレット と言われる
ハム、卵、チーズが・・・そしてそれにオリーブが入っていました。





早速、中の半熟の卵を少し崩してからもとに戻して・・・
蕎麦粉のガレット生地はパリパリで非常に美味しい!

最近、このガレットもちょっとおしゃれなカフェとかのカフェメニューで
見ることが多くなって、あるとちょっと食べてみるのですが
多分、作り手が日本のクレープのイメージなのか
生地がフワフワで柔らかい・・・
その旅に、違うんだよな~・・・
ガレットは程よく、パリパリでないと!

ヴァンソン的には、ここロブションのガレットの感じは好みですね~。
大きさも、フランスサイズ。
日本サイズは小さすぎなので・・・。

あっという間に食べあがっちゃうので、ガッツリ食べたい系が好きな人には
ちょっと物足りないかもしれませんが、
最近食べる量を抑えているヴァンソンには、適度な量でいい感じです。





最後にファーストフード店らしく、紙コップに入った珈琲・・・
味はいいのですが、この紙コップはテイクアウトじゃないのだから、
何とかできないのかな~と思ったりしますが・・・?!

次回は帰りにブランジュリーで買って帰った美味しいものを
ご紹介します。


















  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)カフェ・レストラン