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「ぐんまフランス祭2020」

2015年05月12日

195-1 ボニュー Bonnieux(南仏)

Bonjour~~!


毎日いい天気が続きますね~・・・。

昨日、ここ前橋はもの凄い風で、我が家の木の枝も折れたり
新芽が風の力で落ちてしまったり・・・
友人のFBには、家の屋根がそっくり吹き飛ばされてしまったりで
大変なことになっていました。

作物を作る人達も、あまりの雨不足で、かなり困っているようですからね~。
最近はなかなかほどほどというのがないので、困りますね~!


195-1 ボニュー Bonnieux(南仏)


さて、久しぶりにフランスをご紹介したいと思います。


195-1 ボニュー Bonnieux(南仏)


以前もヴァンソンが長らく暮らしていた南仏を随分ご紹介してきましたが
何と、南仏リュベロン地方のボニューはまだ紹介していなかったことに気づき
今回、ご紹介しようと思います。


195-1 ボニュー Bonnieux(南仏)


リュベロン地方のボニューは、イギリス人の小説家
ピーター・メイルが「プロヴァンスの12カ月」という本を書いて
世界的なベストセラーになり、そのことで 元々南仏ば人気があったものの
一躍大流行になり、イギリスやアメリカなどの富裕層の人たちが
この地に別荘を構えたりして、大高級保養地になったことでも
知られる場所で、その舞台になった場所の一つが
このボニューです。


195-1 ボニュー Bonnieux(南仏)


近くには、すでにこのブログでも紹介していますが
やはり人気の村、ルシヨンやゴルドの比較的近い場所にあるんです。


195-1 ボニュー Bonnieux(南仏)


南仏リュベロン地方には、本当に魅力的な村が沢山あるけど
交通網が整備されていないから、レンタカーで行くしかないのが
まあネックにはなるのですが・・・


195-1 ボニュー Bonnieux(南仏)


でもレンタカーを借りて、少々冒険心を持って行くだけの価値はあります。


で、こんな辺鄙な小さな村なのに、驚くほどおいしいレストランや
パン屋さんなんかもあるのが、本当に驚きなのですが、
やっぱり、このボニューも「プロヴァンスの12か月」によって
沢山のお金持ちがこの村に別荘を構えたからんですね~・・・。


195-1 ボニュー Bonnieux(南仏)


そんなわけですので、次回はボニューのある有名なレストランをご紹介します。

お楽しみに~!!



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Posted by フランスさん at 06:00│Comments(0)フランス情報
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