2015年02月26日
187-2 第3回フロマージュセミナー(前橋市)
Bonjour~~
急に暖かくなって、何か気持ちわるいほど生暖か~い!
と思っていたら、今日は一転 寒~~い!
雨も降りはじめて、またまた冬へ逆戻り??まだ冬か・・(笑)
でも春はいいですね! ちょっとウキウキします。
食べ物も美味しいものが続々と出てくるし・・・美しい花も咲きだします。
でもヴァンソンも含め、花粉症がひどい方は春はつらい季節ですね~~・・・!
花粉症さえなければ・・・と。
先日のフロマージュセミナーで頂いたフロマージュは
花粉症をを忘れてしまうほど、本当に美味しかったです。
皆さんご存知ですが??
フロマージュって同じフロマージュでも、熟成の技術によって
もっの凄く味が変わってしまうこと??!
これまでも、このフロマージュセミナーを通して
”いままで食べても美味しいと思わなかったけど、これは美味しい!” とか
”嫌いだったけど、今まで食べたのと全然違う” ”これなら食べれる”とか
そんな意見を毎回沢山頂きます。
これも全て、山本さんのプロフェッショナルな熟成技術のたまものなのです。
別にフロマージュセミナーに出なくて、ネットで購入して食べれば食べられる
という方もいますが、
でもワインもフロマージュも単に銘柄だけの問題ではなく、
保存や熟成状態によって全然変わりますからね~・・。
で、早速今回のフロマージュを
ます最初は
ブルサン アイユ BOURSIN AIL
ブルサンのニンニク&ハーブ入り
ブルサンには、他にコショー入りやエシャロット&チャイブ入りっていうのもあります。
今回は人気のニンニク入りでした。
ブルサンは元々フランス・ノルマンディー地方のフロマージュですが
フランスで最も有名なフロマージュでもあります。
多くのフロマージュを食後の頂くことが多いのですが
ブルサンは、食事の前のアッペリテイフや前菜として
パンやサラダにのせて頂いたりする、子供からお年寄りまでみんな大好きな
食べやすいフロマージュですね。
今回、山本さんに教えて頂いて知ったのですが
このブルサン、元々フランスのベル社という会社が製造していたのですが
今は、ベル・ジャポンとして、日本のメーカーが製造しているのだそうです。
ちょっとびっくり・・・。
次は、
トレフル Trefle
四葉のクローバーという名のノルマンディー地方の
シェーブル、ヤギのフロマージュです。
このシェーブルは外側に灰がまぶしてあるタイプで、いわゆるシェーヴル独特の香りは
とても控えめです。
一般的にノルマンディーはカマンベールを代表として、牛のフロマージュが有名だけど
シェーヴルもあるわけです。
僕、ヴァンソン的にはちょっと上品すぎて食べ応えがない感じだけど
シェーブルはちょっと苦手・・・という人にも
この山本熟成のトレフルなら、おいしく食べられると思います。
形がいいよね!
そして、次は
アイリッシュ・ポーター Irish Porter
イギリス、北アイルランド原産のフロマージュです。
アイルランドの黒ビールが練りこまれた個性的なチーズです。
僕は今回初めて頂きました。
見た目は大理石や濁ったべっ甲を思わせるような
コントラストの効いた外見です。
きっと癖のある個性的な味なんだろうな~と思いきや、
けっこう素朴でくせのない味です。
それでもしっかりとした味ですが、塩気もそれほど強くなく、
ちょっとチェダーチーズのよう。
黒ビールが練り込まれているせいか多少その香ばしさがあるかな~・・・。
ちょっとライムギパンのような複雑な穀物系のパンのような香ばしさがあります。
たぶんワインよりは黒ビールやアイリッシュウイスキーと一緒に頂くと
更に美味しいのだろうな~と個人的には思いました。
いや~ホントワクワクドキドキのフロマージュセミナー
次回も引き続き!
急に暖かくなって、何か気持ちわるいほど生暖か~い!
と思っていたら、今日は一転 寒~~い!
雨も降りはじめて、またまた冬へ逆戻り??まだ冬か・・(笑)
でも春はいいですね! ちょっとウキウキします。
食べ物も美味しいものが続々と出てくるし・・・美しい花も咲きだします。
でもヴァンソンも含め、花粉症がひどい方は春はつらい季節ですね~~・・・!
花粉症さえなければ・・・と。
先日のフロマージュセミナーで頂いたフロマージュは
花粉症をを忘れてしまうほど、本当に美味しかったです。
皆さんご存知ですが??
フロマージュって同じフロマージュでも、熟成の技術によって
もっの凄く味が変わってしまうこと??!
これまでも、このフロマージュセミナーを通して
”いままで食べても美味しいと思わなかったけど、これは美味しい!” とか
”嫌いだったけど、今まで食べたのと全然違う” ”これなら食べれる”とか
そんな意見を毎回沢山頂きます。
これも全て、山本さんのプロフェッショナルな熟成技術のたまものなのです。
別にフロマージュセミナーに出なくて、ネットで購入して食べれば食べられる
という方もいますが、
でもワインもフロマージュも単に銘柄だけの問題ではなく、
保存や熟成状態によって全然変わりますからね~・・。
で、早速今回のフロマージュを
ます最初は
ブルサン アイユ BOURSIN AIL
ブルサンのニンニク&ハーブ入り
ブルサンには、他にコショー入りやエシャロット&チャイブ入りっていうのもあります。
今回は人気のニンニク入りでした。
ブルサンは元々フランス・ノルマンディー地方のフロマージュですが
フランスで最も有名なフロマージュでもあります。
多くのフロマージュを食後の頂くことが多いのですが
ブルサンは、食事の前のアッペリテイフや前菜として
パンやサラダにのせて頂いたりする、子供からお年寄りまでみんな大好きな
食べやすいフロマージュですね。
今回、山本さんに教えて頂いて知ったのですが
このブルサン、元々フランスのベル社という会社が製造していたのですが
今は、ベル・ジャポンとして、日本のメーカーが製造しているのだそうです。
ちょっとびっくり・・・。
次は、
トレフル Trefle
四葉のクローバーという名のノルマンディー地方の
シェーブル、ヤギのフロマージュです。
このシェーブルは外側に灰がまぶしてあるタイプで、いわゆるシェーヴル独特の香りは
とても控えめです。
一般的にノルマンディーはカマンベールを代表として、牛のフロマージュが有名だけど
シェーヴルもあるわけです。
僕、ヴァンソン的にはちょっと上品すぎて食べ応えがない感じだけど
シェーブルはちょっと苦手・・・という人にも
この山本熟成のトレフルなら、おいしく食べられると思います。
形がいいよね!
そして、次は
アイリッシュ・ポーター Irish Porter
イギリス、北アイルランド原産のフロマージュです。
アイルランドの黒ビールが練りこまれた個性的なチーズです。
僕は今回初めて頂きました。
見た目は大理石や濁ったべっ甲を思わせるような
コントラストの効いた外見です。
きっと癖のある個性的な味なんだろうな~と思いきや、
けっこう素朴でくせのない味です。
それでもしっかりとした味ですが、塩気もそれほど強くなく、
ちょっとチェダーチーズのよう。
黒ビールが練り込まれているせいか多少その香ばしさがあるかな~・・・。
ちょっとライムギパンのような複雑な穀物系のパンのような香ばしさがあります。
たぶんワインよりは黒ビールやアイリッシュウイスキーと一緒に頂くと
更に美味しいのだろうな~と個人的には思いました。
いや~ホントワクワクドキドキのフロマージュセミナー
次回も引き続き!
Posted by フランスさん at 06:00│Comments(0)
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