2018年03月13日
253-2 第43回 「サロン・レトロモビル」(Salon Rétromobile 2018)
Bonjour a tous
さ~それでは
パリ在住のTOMOYOさんからの
フランス情報第一弾をお送りしますね!
まず最初は、パリで開催☆世界最大のクラシックカーイベントについてです!
以後はYOMOYOさんのつぶやきです(笑)
************************
車音痴な私
車についてなんの知識もない私。
つい最近まで乗り心地がよければすべてよしと思っておりました。
フランスの車メーカーといえば?
と聞かれてルノー、シトロエン、プジョーと答えるのが精一杯!
しかしフランスではどのような車が発売されていて、
何が特徴・魅力なのかなど一切分からないまま
フランス滞在十数年が過ぎてしまいました。
今さら人には聞けないし、誰も教えてくれないのは辛い!
きっかけ
去年2017年にシトロエンの2CVを使った
ドライバーガイドのバイトを始めてから
「クラシックカーって運転おもしろい」 と思うようになりました。
そして、ガイドとしてF1走行会に同行する機会をいただいたり、
車が好きとおっしゃるお客様に出会う機会が重なり、
(いまさら!)車って奥が深いんだなあと実感。
友達から「世界一大きいクラシックカーの展示会があるよ」と教えられ、
右も左もわからないなりにまずはこの目で見て楽しむべし!と思い、
さっそく行ってきました。
第43回「サロン・レトロモビル」(Salon Rétromobile 2018)
43年続く伝統的なイベントなんです。
レトロモビルは世界一
6万8 000 平方メートルという広大なスペースに
600台以上のクラシックカー&アンティークカーが展示され、
世界最大の展示会なのだそうです。
12万人の来場者で沸き立つ会場は素敵なお召し物を着た殿方が多い!
今回、日本からお越しの紳士達をちゃっかり逆ナンパしながら
車についていろいろ教えていただきました。
その中で出会ったディーラーの方も
「やっぱりレトロモビルは世界一のイベントだと思う。」
とおっしゃっていたので、間違いないと思います!
第43回(2018)はどんな年?
会場はランボルギーニ、ポルシェ、アルファロメオ、フェラーリ、
ジャガー、ロールス・ロイスなどがずらり。
車のことはわからないなりに高級車凄みオーラは感じるんですね。
初めての見学なので早速調査(出典 Wikipedia)してみると
例えば前年度第43回(2017)は
フェラーリ創立70周年を大々的に取り上げてたみたいです。
そして第43回の今回も「70周年〜」というのが目立ちます。
70年前の1948年といえば戦後の産業復興期ですもんね、納得〜。
その中でも目立ったのはルノーの設立120周年記念を祝う展示イベント!!!
創立年数がずば抜けて長いんですね!
(でもライバルのプジョーはルノー以上の歴史を誇るらしい)ともあれ
祭典らしく、ルノー社を代表する約20台の車が
メイン会場のど真ん中に展示されていました。
折角フランス住んでいるのですから、
まずはフランス車のいろはを知るのもよし!
ということでルノーの特設展示スペースへGO!!!
次回はルノーのブースをご紹介します!
さ~それでは
パリ在住のTOMOYOさんからの
フランス情報第一弾をお送りしますね!
まず最初は、パリで開催☆世界最大のクラシックカーイベントについてです!
以後はYOMOYOさんのつぶやきです(笑)
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車音痴な私
車についてなんの知識もない私。
つい最近まで乗り心地がよければすべてよしと思っておりました。
フランスの車メーカーといえば?
と聞かれてルノー、シトロエン、プジョーと答えるのが精一杯!
しかしフランスではどのような車が発売されていて、
何が特徴・魅力なのかなど一切分からないまま
フランス滞在十数年が過ぎてしまいました。
今さら人には聞けないし、誰も教えてくれないのは辛い!
きっかけ
去年2017年にシトロエンの2CVを使った
ドライバーガイドのバイトを始めてから
「クラシックカーって運転おもしろい」 と思うようになりました。
そして、ガイドとしてF1走行会に同行する機会をいただいたり、
車が好きとおっしゃるお客様に出会う機会が重なり、
(いまさら!)車って奥が深いんだなあと実感。
友達から「世界一大きいクラシックカーの展示会があるよ」と教えられ、
右も左もわからないなりにまずはこの目で見て楽しむべし!と思い、
さっそく行ってきました。
第43回「サロン・レトロモビル」(Salon Rétromobile 2018)
43年続く伝統的なイベントなんです。
レトロモビルは世界一
6万8 000 平方メートルという広大なスペースに
600台以上のクラシックカー&アンティークカーが展示され、
世界最大の展示会なのだそうです。
12万人の来場者で沸き立つ会場は素敵なお召し物を着た殿方が多い!
今回、日本からお越しの紳士達をちゃっかり逆ナンパしながら
車についていろいろ教えていただきました。
その中で出会ったディーラーの方も
「やっぱりレトロモビルは世界一のイベントだと思う。」
とおっしゃっていたので、間違いないと思います!
第43回(2018)はどんな年?
会場はランボルギーニ、ポルシェ、アルファロメオ、フェラーリ、
ジャガー、ロールス・ロイスなどがずらり。
車のことはわからないなりに高級車凄みオーラは感じるんですね。
初めての見学なので早速調査(出典 Wikipedia)してみると
例えば前年度第43回(2017)は
フェラーリ創立70周年を大々的に取り上げてたみたいです。
そして第43回の今回も「70周年〜」というのが目立ちます。
70年前の1948年といえば戦後の産業復興期ですもんね、納得〜。
その中でも目立ったのはルノーの設立120周年記念を祝う展示イベント!!!
創立年数がずば抜けて長いんですね!
(でもライバルのプジョーはルノー以上の歴史を誇るらしい)ともあれ
祭典らしく、ルノー社を代表する約20台の車が
メイン会場のど真ん中に展示されていました。
折角フランス住んでいるのですから、
まずはフランス車のいろはを知るのもよし!
ということでルノーの特設展示スペースへGO!!!
次回はルノーのブースをご紹介します!