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「ぐんまフランス祭2020」

2016年06月11日

227-1 アートとフランス料理を楽しむ初夏のバスツアーVol.1

Bonjour a tous


本当に久しぶりにブログを書いていま~す・・・。
先月の「とみおかフランス祭㋐群馬」が終了したら
なんか、と~ってもほっとしちゃって
それに新年度の時期なので、何かと忙しく・・・。

ヴァンソンはあくまでも日仏の行事はボランティア活動で
本業ではないので、たまには本業もしいかりやらないと・・・なんです(笑)

と言いつつも、先日昨年までは5月に開催していた初夏のバスツアーを
6月の上旬に繰り下げて開催。





今年は、六本木の国立新美術館で「ルノアール展」





新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で
「フランスの風景 樹をめぐる物語 -コローからモネ、ピサロ、マティスまで-」
を鑑賞。





昼食は、神楽坂の「ル・クロ・モンマルトル」でスベシャルランチを頂いたので
その様子を順じご紹介したいと思います。

とにかくこのバスツアーは群馬日仏協会が
会員の方々への感謝を表す例会なので、先ずバス代は
協会が支出するので会員の方々の交通費は無料。

入館料と昼食代のみで参加できるのですが
昼食もよく知るフランスレストランと一緒にメニューから考え
皆さんにフランス料理を身近に感じていただけるようなメニューで
破格でお願いするので、とっても美味しいしお得なんです。

そんなこともあって毎年とっても人気。
でも今年は直前でキャンセルが多数出てしまって
それがちょっともったいなかったかな~・・・。





大型バスをチャーターして
先ずは前橋駅から出発、次は高崎駅前によってから関越自動車道へ
いざ、東京へ。







最初に行ったのは国立新美術館の「ルノアール展」
今回、門外不出といわれたルノアールの最高傑作、
「ムーラン・ド・ギャレットの舞踏会」や





「田舎のダンス」「都会のダンス」が揃って来日していたり





教科書の表紙になっていた「ピアノを弾く少女」も来ていて





よくフランスがこの作品群を貸し出したな~・・・とびっくり。

やっぱりテロとかあって、日本人が
とにかくフランスに行かなくなっているからかな~・・・なんて思いながら。







思ったほど混んではいなかったけど、
やっぱり目の前に行列になって観ているから
ちょっと離れて観たいと思っても観れないのが
こういう展覧会の残念なところですね~・・・。







そしてこの後は神楽坂のレストラン「ル・クロ・モンマルトル」へ
次回は「ル・クロ・モンマルトル」の様子をご紹介します。