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「ぐんまフランス祭2020」

2014年01月28日

146-2 ガレット・デ・ロワ通信 (パリ)

Bonjour~~~


相変わらず寒い日が続きますね~・・・。
このパリのカレット・デ・ロワの記事はけっこう好評のようですが
パリのシャルロットからのガレット・デ・ロワ通信の続きですが、
皆さんのなかで、群馬、たとえば東京や群馬の近隣でも
本場フランスにも負けない、こんなガレットがありますよ~・・・という
情報などありましたら、ぜひお寄せ下さいませ。


さてさて、続きです。





次にMOF(フランスの国家最優秀職人賞)をもったパン屋さん(14区)のガレット。








パイもフランジパンも惜しみないくておいしかった◎
フェーブはヴィヴァルディの肖像


次にパリのパティスリー業界の最先端を行くフィリップ・コンティシーニのお店
【パティスリー・デ・レーヴ】(16区)のガレット。








一枚目の写真はガレットの一般的な包装。
箱ではなく紙袋です。





はじめはビックリしましたがすっきり便利です。
パイ生地は崩れません◎





で、ガレット報告。
これを最後に今年のガレットは終了にしようと奮発(今回一番高額26ユーロ)!!
塗り絵式で子供が楽しめるオリジナルな王冠♪が、、、
残念なことにとてもがっかりなバランスとお味でした~(T-T)

ちなみにフェーブはお店のロゴで紐を通せば飾りにできるかんじです。
ピンクで可愛いのですが実際は使えないですよね(苦笑)


最後にと思っていたガレットがいまいちだったので、
結局もう一つ買ってしまいました〜(^^;)








今勢いのあるパリで3店舗を展開しはじめたアルノー・ラエル(6区)のガレット。
ここは箱包装でした。





今回こそ今年最後のガレット〜裏切らないで欲しいと願いつついただきました☆=
フランジパンの風味も良く、パイもバランスのとれたガレットでした〜幸せ〜♡

ただフェーヴはお店のロゴだけだったのでちょっと残念でした(>-<)
ここで、ガレットを切ったときの写真&フェーブが入っている写真をアップしま〜っす♪





そして、当たったフェーブ達です♪
なぜ5つあるかというと、一つ写真を撮り忘れてしまったガレットが~





ちなみにそのガレットは2013年のバケットコンクールで優勝したパン屋さん(14区)のガレット。
想像してたよりふっくらしたおいしいフランジパンがたっぷりで◎

フェーブはトルバドール(中世南フランスの恋愛詩人)
皆様よい一年でありますように☆=
  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)フランス情報