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「ぐんまフランス祭2020」

2013年05月08日

111-3 バルビエXラブルール展(県立館林美術館)

Bonjour


ここのところ、県立館林美術館のバルビエXラブルール展について
いろいろと書かせてもらっていますが、
展覧会の関係者と群馬日仏協会の会員と共に
展覧会の(オ-プニング)レセプションを開催しました。





通常、レセプションは美術館が企画するのですが
今回は、群馬日仏協会で協力させて頂き、
協会の法人会員である、プリオコープレーション
今回のレセプションのスポンサーになってもらい開催したんです。





展覧会もアールデコの時代の作品で、作品によってはとても華やかで
色彩もとても豊か・・・。
そんなこともあって、ちょっと飲み物食べ物もカラフルに艶やかに
楽しそうに・・・。




でも、普通のコップや紙コップにウーロン茶やオレンジジュースじゃ
今一つ、華やかさに欠けるので
やっぱり、シャンパングラスで。





本当は、シャンパーニュで乾杯をしたいところですが
公立の美術館なので、アルコールは出すことが出来ないので
ノンアルコールということで、
南仏の花、ミモザをイメージしたカクテルジュースを
中身はオレンジジュースをベースに演出してもらいました。








館林で開催するレセプションなので、館林の野菜や
館林の名産「館林うどん」と館林のフルーツトマトをちょっと使ってみたり





館林が誇る「正田醤油」皇后美智子様の御親戚にもなる・・・
を使っても一品。








そしても勿論、フランス直輸入のチョコレートや食材なども使いながら
企画展の趣旨に合った、フランスと日本、館林を結ぶ
そんなテーマのレセプション料理を
総料理長の細谷氏が考えてくれました。





とにかく見た目も味も、一般的な日本の公立美術館の
レセプションからしたら、特別なお料理でした。
さすが、プリオコープレーション!太っ腹!









僅か1時間ほどのレセプションでしたが
参加した方々が皆さんにこやかで、楽しそうでした。








やっぱり楽しい、ちょっとワクワクする。
来てよかった~~と思えることは大事なことですね。


「群馬県のブランド作り、独自性の確立に貢献」も
群馬日仏協会が掲げる大きなテーマなので・・・。


ご協力頂いた多くの皆さん! ありがとうございました~!!
今後ともよろしくお願いしま~す。






群馬県立館林美術館
〒374-0076 群馬県館林市日向町2003
TEL 0276-22.8188 FAX 0276.22.8338
URL.http://www.gmat.gsn.ed.jp/




  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)県内お店情報