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「ぐんまフランス祭2020」

2012年10月16日

78-3 フレンチ・ダイニング(神楽坂)

Boujour!


一昨日の日曜日で第33回すいらん美術展が終了しました。
3日間で約1200人の方にお越しいただき感謝感謝です。

群馬日仏協会の法人会員の皆様にも
目録の広告を多数頂き感謝申し上げます。


で、すいません。
神楽坂フレンチダイニングの最終回です。


デザートとカフェ

実はこのレストラン、デザートがなかなかいいんです。
デザートホント絶品!




そしてコヒーもいろいろな豆の種類から選べて
自分の好みやその時の気分でコヒーを選択でるんです。

でますはデザートから


サンドリンヌのオーダーは

赤すぐりのパイ、メレンゲ仕立て。




これ絶品でした。

ブリオッシュ生地にラムシロップを染み込ませた
サバラン生地にカスタードクリームと赤すぐりの実と
アイスクリームを乗せてその上からメレンゲをかぶせて
高温で短時間にオーブンで焼いた??
とても手の込んだ、驚きに満ちていて
味の変化と食感の変化が楽しめて
とても美味しくて楽しい一品です。

ホントデザートいいな~!


次は、ジャックリーヌの
いろんなベリーのタルト




ジャックリーヌは気分的にはフレッシュフルーツのタルトを
イメージしていたようですが、
焼きフルーツタルトだったのでちょと思惑が外れたようですが
味は勿論、間違いなく美味しい。
特に一緒に添えられてたバbニラアイスが
本当に濃厚で美味しかったようです。
タルトの甘さと、カスタードのミクキーさ
添えられていたベリーの酸味が口の中で程よく混ざって
絶妙だったようです。


次は僕ヴァンソンが頼んだ
いちじくのミルフィーユ



ミルフィーユというより
ミルフィーユ崩れ? 
骨付きラムみたいです。

パイ生地をクリームで重ねていないので
パイ生地のサクサク感が残っていい 
ということなんだと思うのですが、
個人的には重なって程よくしっとりしたパイ生地が好きなんで・・・。
でも、ふんだんにいちじくが使っていて
それはとても満足でした。
でも全体の調和は今一つ。
ビジュアル重視 というところでしょうか。


そして最後にカフェ




このカフェ、エクスプレッソマシンで
泡立つコーヒーなのですが、
いわゆるコーヒーの量が日本で多い、エスプレッソの量ではなく
たっぷりと注いでくれるのが僕的にはC'est bienなんです。

フレンチなのにイタリアンみたいなコーヒーの量を出してくる
レストランも多いので・・・。


で、冒頭にも書きましたがいろいろな味のコヒーが選べます。

マイルドからちょっと苦味の強いものまで
とても美味しいです!





ちょっと勢いで、オーバーランしそうな感じスタッフとお料理ですが
でも、こんな感じのレストラン、南仏に多いな~
と、南仏を思い出しました。

たまにはいいです。こんなノリノリなレストランも。





フレンチ・ダイニング (FRENCH DINING)
東京都新宿区白銀町12 白銀ビル 1F
TEL 03-3260-7022
URL:http://www.french-dining.com/
JR飯田橋駅東口から 徒歩5分
ランチ営業、日曜営業、月曜定休
  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)カフェ・レストラン