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「ぐんまフランス祭2020」

2011年08月21日

28-3 家庭で出来る簡単フランス料理 Leçon11

Bonjour!

前橋、今日は涼しかったー。
暑い日が続くと、とくに何をしているわけでもないけど、疲れちゃう。
久しぶりに心身ともに、ゆっくりできましたame02

さて、ヴァンソンさん解説、「家庭で出来る簡単フランス料理 Leçon11」

まず最初に

Taboulée à la minthe (ミントの香りのタブレ)
タブレ ア ラ マントゥ  


ミントのタブレ

材料さわやかで、ミントの香りがさわやかでさっぱりとした暑い夏向きのタブレです。

まず完熟トマト、キュウリ、パプリカ、ピーマン、干しブドウ、黒オリーブ、レモン、パセリ、ミント、ハチミツまたは砂糖、バルサミコ酢なければワインビネガー、マスタードを用意ます。

完熟トマト、キュウリ、パプリカ、ピーマンは全て1cm弱の角切り。

過程1分量はトマトが1に対して他の材料1:1:1の全均等の分量を混ぜた量がトマトの1の分量になるくらいにします。

干しブドウは、キュウリの角切りの1/2くらいの量をお湯の中に入れてもどしておきます。

黒オリーブは種をとって粗みじん切りにしておきます。

ミントとパセリは好みの量をみじん切りにして、レモン2コ分は搾り機で搾っておきます。

過程2次にドレッシングを作ります。

小さなボールにオリーブオイル大さじ3、マスタード小さじ1、ハチミツ小さじ1、バルサミコ酢小さじ1、搾ったレモン、塩、コショウ少々を入れ、味見をしながらちょっと甘目のドレッシングを作ります。

冷めたラ・スムールに角切りに切って準備した全ての野菜、ミント、パセリ、水を切った干しブドウを入れ、よく混ぜます。

過程3

そこに作ったドレッシングを全ていれよく混ぜます。

よく混ぜたらボールにラップをして冷蔵庫で寝かしておきます。

寝かしている間に生野菜から水分が出て、ラ・スムールによく染み込んでおしいくなるので出来るだけ寝かした方が美味しいです。

タブレ ア ラ マントゥ は生ハムと相性がいいので、グリーンサラダと共に頂くと夏の暑い日もとても食がすすみます。

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実はミレイユ

今日マルシェに行って、ラ・スムールを買ってきて、これ(と似て非なるもの)、作りました!

ツナとクルミを入れてみた。

大人には、なかなか好評でしたicon06  




Posted by フランスさん at 00:42Comments(0)フランス家庭料理レシピ